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ロゴス「LOGOS the ピラミッドTAKIBI M」で焚き火

【使用レビュー】ロゴス「LOGOS the ピラミッドTAKIBI M」を実際に使った評価は?

ロゴス「LOGOS the ピラミッドTAKIBI M」を使用レビュー! リアルな評価・口コミが気になる人に向けて、実際に焚き火や料理をして分かったメリット・デメリットを紹介します。

サイズや重さ、組み立て方、使い方などの詳しい情報も分かります。ほかの人気焚き火台と比較したおすすめランキングも要チェックです。

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目次

記事内画像撮影:筆者

ロゴス「LOGOS the ピラミッドTAKIBI M」をレビュー!

ロゴス LOGOS the ピラミッドTAKIBI M

使用サイズ36×35×22cm
収納サイズ19.5×35×7cm
重量2.2kg
素材ステンレス
スチール
ポリエステル

ロゴス「LOGOS the ピラミッドTAKIBI M 」は、その名のとおりピラミッド型が特徴的な焚き火台で、S〜XLのサイズ違いのモデルや、ハイグレードモデルの「LOGOS the ピラミッドマスター 」も展開されています。

定価は9,300円(税込)と、同サイズの焚き火台と比べると中間〜やや高めくらいの価格帯になります。

ロゴス「LOGOS the ピラミッドTAKIBI M」のサイズや重さ

ロゴス「LOGOS the ピラミッドTAKIBI M」の収納サイズ

パーツを分解できるため、使用サイズに対して収納サイズはコンパクトな印象です。

重さも2.2kgと、比較的持ち運びやすい重量。徒歩キャンプでリュックの中に入れることもできそうです。

ロゴス LOGOS the ピラミッドTAKIBI Mを持つ

ケースに入れてみると、中サイズのレジ袋くらいの大きさになります。

ロゴス「LOGOS the ピラミッドTAKIBI M」の組み立て方

 

パーツが分かれているぶん、組み立て方は少し複雑。基本的には開いて乗せるだけですが、初見で感覚的にポンポンと乗せていくことは難しそうです。

ロゴス「LOGOS the ピラミッドTAKIBI M」の使い方と評価

ロゴス「LOGOS the ピラミッドTAKIBI M」の評価
取り扱いやすさ★★☆☆☆
料理のしやすさ★★★☆☆
持ち運びやすさ★★★☆☆
コストパフォーマンス★★★☆☆
※上記は検証結果をもとに筆者の主観で作成したものです。

ロゴス「LOGOS the ピラミッドTAKIBI M」で焚き火

実際に焚き火をしてみると、使いやすい焚き火台でした。薪もくべやすく、大きなサイズのものも問題なく入れることができます。

ロゴス「LOGOS the ピラミッドTAKIBI M」の上に乗せたダッチオーブン

付属のゴトクには、ダッチオーブンも問題なく乗せられます。中央の交差した部分に置くので、安定感は抜群。ただし、ゴトクの目安耐荷重は約10kgとそれほど高くないため、中身を入れた場合の重さも考えると、大きめのダッチオーブンを乗せるのは難しそうです。

また、焼き網は標準で付属しないため、ダッチオーブンのほかに複数の調理器具を同時に置くことはできませんでした。

ロゴス「LOGOS the ピラミッドTAKIBI M」の上に乗せたメスティンとポット

小さめの調理器具であれば、ゴトクの上に複数乗せることができます。

十字部分に置くようにすれば安定性もあり、調理器具が焚き火台に落下するようなトラブルも起こりづらくなっています。

メリット&デメリット
メリット●使用サイズに対して収納サイズがコンパクト
●付属のゴトクに調理器具を乗せられる
デメリット●焼き網は標準では付属しない

●パーツを分解収納するため使用前に組み立てが必要

※上記は検証結果をもとに筆者の主観で作成したものです。

ロゴス LOGOS the ピラミッドTAKIBI M

使用サイズ36×35×22cm
収納サイズ19.5×35×7cm
重量2.2kg
素材ステンレス
スチール
ポリエステル

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