【CAMP HACK的2019年ベストバイ】今年もっとも輝いたギアは…?

2020/02/20 更新

今年も見逃し厳禁な新作ギアが続々と登場しましたが、みなさんはどんなアイテムに“ビビッ”ときましたか?この記事では「CAMP HACK的2019年間ベストバイ」と題し、数あまたリリースされた商品の中から今年の顔とも呼べるギアを各カテゴリーごとで決定!2019年の総まとめ、とくとご覧ください!


アイキャッチ画像撮影:CAMP HACK編集部

読者の話題をかっさらった“人気モノ”から、ベストバイを選定!

出典:Instagram by @banchansakurasaku
2019年も残すところあとわずかとなりました。思い返すと、今年はイチローの現役引退や新元号「令和」の始まりなど、様々なトピックスがありましたね。

キャンプ人口も引き続き増加中! キャンプ場は例年以上の賑わいを見せ、ブーム席巻の後押しもあり新作ギアが続々とリリースされましたよね。


そこで今回は、2019年に配信した記事の中からとくに読者の反響が多かった話題のアイテムを振り返り、その中からCAMP HACK的視点の2019年ベストバイを編集部で決めることに。

とりあえず、これさえ押さえておけば2019年のキャンプシーンは丸分かり!? みなさんも今年の顔となったモデルを一緒に予想しながらご覧ください。

2019年のベストバイはコレだ【テント・タープ部門】


まずは、過去1年の記事を振り返る編集部一同。読者の反応が良かったことはもちろん、実際に使用してみた感想から、印象に残ったアイテムをカテゴリーごとに挙げベストバイを決定します。

まずは、テント・タープ部門から!

話題の「テント・タープ」をプレイバック!


白石
2019年にリリースされたモデルで“オッ”と思った一幕はありました?



瀬川
僕は、ヘルスポートの「ギムレ(ファミリー4+)」ですかね。


出典:plywood

瀬川
難燃性素材なのでテントの中でストーブも使えるっていうのが新鮮でした。



田口
写真だとソロテントっぽく見えるけど、4人用の大きさなんだよね〜。

※ギムレ(ファミリー4+)の使用時サイズは、横540×奥行300×高さ190cm)


出典:DOD

松田
そうだね。今年は「ギムレ(ファミリー4+)」にしかり、絶妙なサイズ感の2ルームテントが増えた印象。DODからもカマボコのちっちゃいモデルが出たりとか……!



濱松
3年前とかは、大型のテントとリビングスペースを“ドン!”って広げるのが流行ってたけど、最近は設営時の大きさも収納サイズもコンパクト化してきたよね。




出典:ZANE ARTS


白石
それで言うと、2019年はゼインアーツの「ゼクーM」やサバティカルの「モーニンググローリー」など、新ブランドのシェルターも豊作でした!







田口
2018年にニーモの「ヘキサライト」が爆発的にヒットした頃から、シェルターの波が来たような印象ですね!


様々なテント名が飛び交うなか、読者の反応を踏まえて今年の顔に選んだモデルは……?

テント・タープ部門のベストバイは、ゼインアーツ「ゼクーM」

出典:ZANE ARTS
テント・タープ部門のベストバイギアは、2019年に始動したNEWブランド・ゼインアーツの「ゼクーM」に! ワンポール最大の弱点である居住空間の狭さを、サイドのエクステンションフレームにより解消したモデルです。

6角形のフロアに対し、5角形のリビングシートが付属されており、土間のあるお座敷スタイルも楽しめます。



田口
人気のサンドカラーっていうのも雰囲気があってオシャレ。スタイルに合わせてテントとしても使える利便性の高さが、多様化しているキャンプシーンにマッチしています。




松田
この機能美で、84,480円(税込)。コスパに優れているのも良いよね。
ITEM
ゼインアーツ ゼクーM
●総重量:約11.5kg
●素材:75Dシリコーンポリエステルリップ・カラーPU加工(耐水圧1500mm)

2019年のベストバイはコレだ【テーブル・チェア編】

話題の「テーブル・チェア」をプレイバック!


白石
次はテーブル・チェア部門です! みなさん、配信した記事の中で気になったアイテムありました?



松田
ロゴスの「グランベーシック ハイバック囲炉裏チェア」は画期的だったな〜。


撮影:秋葉 実

白石
リクライニング機能が搭載されたチェアですよね?

撮影:秋葉 実

松田
そうそう、だから焚き火のときはローチェアとして、ちょっと休憩したいなってときは3段階でリクライニングできるんだよ。


田口
ローチェアでリクライニングモデルって、意外に他にないモデルですよね。



高原
シーンに合わせて使い分けられるっていう点では、オンウェーの「アジャストカフェテーブル」もそうじゃない? 読者さんもすごく好感触を受けていた印象!

出典:onway

白石
確かに! 高さを無段階調整できるから用途に合わせて使えるし、もともと所有しているチェアとの相性を考える必要がないっていうのも良いですよね。




松田
そうだね。モンベルの「マルチフォールディングテーブル」も高さ調整できる! って、よく話題に挙がってたし。

撮影:秋葉 実

瀬川
僕、コレ購入しましたよ。ビジュアルも良いですし、膝が当たらないっていう物珍しさに惹かれて……。



白石
私も、個人的にすごく気になってたテーブル!


果たして、2019年テーブル・チェア部門のベストバイギアに輝いたモデルとは?

テーブル・チェア部門のベストバイは、モンベル「マルチ フォールディング テーブル」

撮影:秋葉 実
テーブル・チェア部門のCAMP HACK的ベストバイギア2019は、モンベルの「マルチ フォールディング テーブル」。高さを3段階に調整できるユーティリティープレイヤーで、特に天板のリバーシブル仕様には各所で賞賛の嵐が巻き起こりました。

天板のカラーはナチャラルな明るめのウッドと、一方は深みのあるオーク調。脚となるフレームすべてにテンションコードが搭載されているため、ビギナーの方も容易に組み立てられます。


田口
これまでファミリーキャンプ派だった方が、最近ではソロキャンプも楽しんでるようですし。

そういった背景があるからこそ今年はスタイルの多様性に対応できるアイテムが注目を集めたんじゃないかと!



濱松
天板のリバーシブル仕様もかなり斬新だったしね。


モンベル「マルチ フォールディング テーブル」の詳細はこちら


2019年のベストバイはコレだ【焚き火部門】

話題の「焚き火ギア」をプレイバック!


白石
最近は春夏のハイシーズンだけでなく、冬のキャンプ人口も多くなった印象。なので、焚き火ギアも振り返っていきましょうか!



瀬川
今年の秋冬は、焚き火ギアの記事に読者さんの注目が集まってましたね。一つに決めるのは悩ましいけど、僕はベルモントに一票!



瀬川
コンパクトなのに、いろんなギミックが仕掛けられていて単純に面白いなって。五徳や焼き網の取り付け方が数パターンあるっていうのもそうだけど、オプションが充実しているから自分好みにカスタムできそう。



白石
確かに、ここ最近リリースされるコンパクトな焚き火台は“ただ小さい”だけじゃなくなった感じ。見た目以上の実力っていうか……。





高原
ムラコの焚き火台「サテライトファイヤーベース」もそうだよね。


撮影:CAMP HACK編集部

高原
パッと見、焚き火台とは思えない斬新なフレームデザイン!



白石
そうそう! あと、こういうコンパクトな焚き火台が流行ると同時に「耐火シート」を併用するキャンパーさんも多くなりましたね。



松田
コンパクトな分、焚き火台から灰が落ちやすいから、そういう気遣いができるキャンパーさんが増えると嬉しいよね。




濱松
コンパクトな焚き火台が注目を集める中、それを凌駕するソロストーブの「レンジャー キット」の登場は衝撃だったな。


撮影:秋葉 実

瀬川
確かにインパクト抜群!


田口
焚き火好きにとっては、コンパクトな携行性もいいけど、炎で遊べるかっていう点も重要だね。



白石
それで言うと、今年は焚き火台自体が装飾的で、置いておくだけでかっこいいものも増えたよね。新しい流れで個人的には面白いなって!



松田
焚き火台も多様化してきてるね。一個買うだけじゃ満足できない時代というか。




今や夜の寒さ凌ぎだけでなく、炎を眺めているだけで幸せな気分にさせてくれる冬のアクティビティ、焚き火。果たしてベストバイ2019に選ばれたのは……!

焚き火部門のベストバイは、ソロストーブ「レンジャー キット」

撮影:秋葉 実
やっぱりコレ! ソロストーブの「レンジャー キット」。編集部でもこの焚き火台の話題で持ちきりでしたが、SNSでも圧倒的なユーザー数を誇っていた印象です。

最大の魅力は、やっぱり当ブランドならではの燃焼効率! 二重構造の本体と下部を一周する無数の穴。

そして内部の火床&火口付近にあしらわれた穴の数々が燃焼効率を上げ、うちわなしの“全自動”で一時燃焼を起こしてくれます。


高原
月1で発表している読者購入ランキングの記事でも、度々ランクインする脅威の人気っぷりでした。



濱松
限定カラーのブラックモデルが登場したときの、読者さんの反応も凄かったよね。

カラバリが増えたっていう記事でも読者さんの反応が高いということは、そのアイテムの注目度が高いということかなと。




ITEM
ソロストーブ レンジャー キット 日本正規品
●サイズ:高さ約31.75cm、直径 約38.1cm
●重量:約6.8kg
●材質:ステンレススチール(SUS304)、ニクロムワイヤー
●内容:本体、レンジャー専用スタンド、収納袋、日本語説明書

2019年のベストバイはコレだ【調理・BBQ部門】

話題の「調理・BBQギア」をプレイバック!


白石
次は調理・BBQギアのお話を。ジャンルでいうと幅広なテーマになるけど、今年はガスバーナーが当たり年じゃなかった?



松田
SOTOの「レギューレータストーブ フュージョン ST-330」とかは、かなり印象的!


出典:フィグインク

松田
メスティンにちょうど収まるっていう計算し尽くされたサイズ感に、僕は完全にやられました。田口さんが言ってたように、ソロキャンプ人口が増えたからシングルバーナーが今年人気だったのかな。




撮影:山畑理絵

白石
ソロのバーナーの流行りに連れて、ちっちゃい鉄板とかも登場しましたよね。一人でBBQするのも気軽!





田口
あとは、スノーピークの「HOME&CAMPバーナー」も捨てがたい……!



高原
テレビでもよくピックアップされてましたよね。「これ何かわかります?」みたいな感じで。


出典:snow peak

高原
「じつはガスバーナーです!」って。収納時はペットボトルとほぼ同じサイズ感。デザインが洗練されているから家でも違和感なく使えますよね。





松田
家でも使える系の調理器具だったら、フライパン兼お皿にもなる「JIU」はどう? 読者さんも注目してたよね。


出典:Instagram by @frying_pan_jiu

田口
僕も思いました! 食卓にスキレットはもう当たり前になりましたけど、「JIU」は調理にも使えながら、見た目はお皿そのものな点が凄いですね。



白石
確かに、今年の調理・BBQギア部門では“家庭で使える”っていうのがキーワードになりそう!



調理・BBQ部門のベストバイは、スノーピーク「HOME&CAMPバーナー」

出典:snow peak
最終的にCAMP HACK的2019ベストバイギアの調理・BBQ部門に選んだのは、スノーピークの「HOME&CAMPバーナー」に!

発売後すぐに売切れが続出するほど人気で、グッドデザイン賞2019のベスト100にも選出された名作です。最大の特徴は、ガス缶をセットするボトル状の本体に五徳を格納できるということ。

使用する際は、本体の脚を含めた4点で支えられるので大きめの鍋にも対応してくれます。


松田
一般的なカセットコンロは大きくて場所をとるけど、コレなら家に置いてても問題ないよね。



濱松
家庭的だし、キャンプに興味のない奥さんウケもしそう! 僕も買っちゃいました。


ITEM
スノーピーク HOME&CAMPバーナー
●カラ―:ブラック/カーキ/シルバー
●材質:ステンレス、スチール、アルミニウム合金、ブラス、樹脂、ゴム
●対応鍋径:最小Φ14cm~最大Φ30cm ダッチオーブンなどの鋳鉄製品使用不可
●専用ボンベ:ギガパワーガスCBブタン(GPC-250CB)
●本体重量:1.4kg
●最大出力:2100kcal/h
●出力(ガス消費量):2.4kw(2100kcal/h 178g/h) 気温20〜25℃
●連続燃焼時間:約110分



2019年のベストバイはコレだ【ファッション部門】

話題の「ファッション」をプレイバック!


白石
最後はファッション部門を振り返りましょう!


撮影:編集部

松田
キャッシュレスの流れから世間的にみてもコンパクトな財布を使っている人が増えたよね。



田口
僕、そのうちの一人です! ちなみに、パーゴワークスの財布を愛用中。




松田
ホカ オネオネの「ボンダイ6」も流行りましたね。


出典:atomos

濱松
ダッドシューズブームの流れだよね。去年から注目されたけど、今年は特に履いてた人が多かった。あとはフィッシングベストも今年で一般化されたイメージ。



高原
ただちょっと自分が着こなすにはハードルが高いって意見もよく聞きますよね。



田口
その点、ワークマンはオシャレ感度の低い人でも手を出しやすいのでは?

撮影:編集部

白石
そうかも。手を出しやすい価格帯っていうのもあるけど、ワークマンのウェアはトレンド感も押さえてるよね。



高原
タフな作りもキャンプ向きだよね。





濱松
同じく低価格なウェアなら、このフリースも外せないよね?


撮影:編集部

瀬川
あ! ユニクロとエンジニアドガーメンツコラボの! これ発売と同時に買いに行きましたが、すぐ売り切れで(泣)。再販があって良かったです〜。



松田
ワークマンもユニクロも、安いから普段買わないようなウェアにチャレンジしやすい。そういうのも人気だった理由では?


トレンドが著しく変化する分野だからこそ、時代遅れにならないためにも押さえておきたいファッション部門のマストバイ。ウェアから小物、シューズまで、幅広いジャンルのアイテムが名を連ねましたが、果たして選ばれるのは?

ファッション部門のベストバイは、ワークマン「綿アノラックパーカー(綿かぶりヤッケ)」

撮影:山田昭一
映えあるCAMP HACK的2019ベストバイに輝いたのは、ワークマンの「綿アノラックパーカー(綿かぶりヤッケ)」。トレンドのアノラック型を踏襲したデザインで、旬なオーバーサイジングも人気に火をつけた理由ではないでしょうか。

写真の切り替えデザインは人気のためすでに廃盤モデル。現在は、単色の<ネイビー><カーキ><マスタード>の3色で展開中です。


高原
このアノラックは、CAMP HACKのSNSフォロワーさんもよく着用してましたね!



濱松
もはやワークマンって文字を見ない日がないほど盛り上がってた年だったね。


ワークマン公式オンラインはこちら

バラエティ豊かなキャンプギア。来年はどんな新作が?


さて、ここまで「CAMP HACK的2019年ベストバイ」を各カテゴリーで振り返ってきましたが、みなさんの印象に残ったアイテムは何でしたか? 目移りしてしまうほど今年は魅力的な商品がいくつもリリースされましたが、来年はどんな新作が飛び出すのか。そちらも期待したいところです!

執筆&撮影&編集:GGGC


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スノーピーク HOME&CAMPバーナー
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GGGC

渋谷にあるクリエイティブカンパニー。ブランドデザインやWEBサイト・コンテンツ・雑誌制作、イラストなど、「僕たちのかっこいいと世の中のかっこいいを調整する」を理念に最高のクリエイティブでお手伝いします。

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