「バランゲルドーム」の次にくるのはコレ!
ツンと角が生えたような栗型の個性的なフォルムと、デフォルトで薪ストーブが使える仕様が大人気のバランゲルドーム。あのバランゲルドームのブランド「ヘルスポート」には、次なる刺客が存在するのをご存知でしょうか?
薪ストーブスタイルと同じくブームが加速中の”トンネル型テント”ですが、なんと、ヘルスポートにはどちらも兼ね備えたテントがラインナップされているんです!
そこで今回は、注目の2つのトンネル型テントをご紹介します! 今年の最強ルーキーはコレで決まり?!
ヘルスポートトンネル型テントに共通する3つの魅力
その1. シャープなフォルムが大人カッコイイ!
よく”カマボコ”や”イモムシ”と形容される愛嬌あるルックスも人気の「トンネル型テント」。でもヘルスポートのトンネル型テントはひと味違う!
ポールのラインが強調されない単色のカラーリングは潔く、スタイリッシュさを感じさせます。また、全長が長めでサイドが鋭角的だから、全体的にシャープなフォルムに。
大人カッコイイトンネル型テントを探し求めていた人にぜひおすすめしたいテントなんです。
その2. 難燃素材で薪ストーブが使える
そして何と言っても流石の北欧ブランド。難燃素材&煙突穴付きの薪ストーブ仕様は、他のトンネル型テントの追随を許さない大きな魅力です。
「トンネル型×薪ストーブスタイル」のコラボは、4シーズン使えるテントの最有力候補となるポイントといえるでしょう!
また、耐水圧も3000mmと大雨でも安心のスペック。オールシーズンキャンプがしたいヘビーキャンパーなら、決して高い買い物ではないハズ。
その3. 大型なのに設営がカンタン
そしてトンネル型テントの魅力といえばやはり、設営の簡単さ。ヘルスポートのトンネル型テントも例にもれず、同じ規模の大型ドームテントに比べるとポールの数が少なく設営が驚くほど簡単です。
トンネル型ならでは、タープも兼ねているから設営も一度で済んで楽チンです。
注目のトンネル型テントはこの2つ!
それではいよいよヘルスポートのトンネル型テントから、2つのアイテムをピックアップ。それぞれの魅力について詳しく見ていきましょう!
Valhall Outer tent バルホールアウターテント
まずはこちらのモデルから。両サイドがシャープでクールなルックスが魅力の大型幕。難燃性ポリエステル製で、センターのリビング部分には薪ストーブ用の煙突穴が設置されています。
また、スカートが無くても地面にベタ張りすることができて隙間風が入ってこない、という意欲的な構造です。
全長が780cmもあり、645cmのノルディスクが誇るトンネル型テント・レイサ6と比べてもさらに長く、大人数で入っても余裕の広さ。
吊り下げ式のインナーテントを使えば2ルームで使えて、最大8人が就寝可能。1ルームで広々リビングスタイルにしたり、幅広いサイトアレンジができるのも魅力ですね。
こちらはインナーテントなしの全面リビングとしての使用例。ご覧の通り、椅子を両サイド4脚ずつ並べても反対側にはまだテーブルやストーブが置ける広さです。続いてはもうひとつのトンネル型テント!
Gimle Family 4+ ギムレーファミリーテント
続いてご紹介するのは、先ほどの「バルホール」に比べるとややコンパクトな4〜6人用モデル。
素材は同じく難燃性ポリエステルですが、煙突用の穴はないのでリビング部分の窓から煙突を出すなどの工夫が必要です。
全長は540cmと短めですが、吊り下げ式のインナーテントを使えば2ルーム仕様で最大6人が就寝可能。
コンパクトながら最高部は180cmあり、1ルーム4人での使用なら十分な広さのリビングスペースが確保できます。1ルーム2人仕様ならさらに余裕のアレンジが可能。
こちらはインナーテント無しの全面リビングにコット直置きという贅沢なソロキャンプ例。大型幕なのに設営が簡単だから、ソロキャンプでも余裕のサイトアレンジが楽しめちゃいますね!
今から冬キャンプまでワクワクしっぱなし!
トンネル型テントの快適さと、ストーブが安心して使える難燃性を兼ね備えたヘルスポートのトンネル型テントたち、いかがでしたか?
春夏のハイシーズンだけでなく真冬でも幅広いサイトアレンジが楽しめるから、今から冬キャンプが待ち遠しくなっちゃいますね!
HELSPORT’s tunnel tent excites us all year round!
ヘルスポートのトンネル型テントなら1年中ワクワクしっぱなし!
HELSPORT Valhall Outer tent
HELSPORT Gimle Family 4+