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私にもこんな時代がありました…【初心者キャンパーあるある】10連発!(3ページ目)

予防策を講じれば、ネバーアゲインなパターン5連発

お次は予防策さえ講じておけば二度と同じ轍は踏まなくなるパターン5連発。ただしこちらはいくら経験を積んでも自分が忘れないためのシステム作りが必要なので、ズボラな人は何回も繰り返しちゃってるかも?

暗中模索で料理する……マントルの予備尽きる

ランタンを付けているのにうす暗い様子

出典:Instagram by @ryo373

なんだかランタンのゴキゲンが悪くマントルが炎上を繰り返し、ついには闇鍋ならぬ闇メシさながら暗中模索で料理をするハメに……。

ランタンのマントル

出典:Amazon

ランタンを使い始めた頃は、マントルのストックって意外とアタマにないもの。キャンプをする期間にもよりますが、最低でも2枚は持参しておくと安心です。

取り扱い店舗によっては箱単位で売ってくれるトコロもあるので、レアなランタンユーザーは箱買いがおすすめ。

朝起きたら浸水?!結露でシュラフがグッショリ

結露

出典:Adobe Stock

テントの中で気持ちよく熟睡していたはずが、足元の冷たさにガバっと飛び起きる! 外気との寒暖差が激しい冬キャンプでは、テントの中が結露してシュラフにまで染みてしまうという悲劇がしばしば。
結露がついたテント

出典:Instagram by @yuka_yysnownet

これも適度に換気をしたりコットンやポリコットンテントなど、結露しにくい素材を選ぶことで回避できる現象です。シュラフにもシュラフカバーを使うことで水濡れが防げます。

お気に入りのアウターに穴が!火の粉を侮るなかれ

火の粉が飛ぶ焚火

出典:photoAC
焚き火や薪ストーブなどの揺らめく炎を見つめて過ごす時間は冬キャンプの醍醐味の1つ。
だがしかし、火の粉を侮るなかれ! 冬のボーナスをつぎ込んで買った高価なアウターも、対策ナシでは火の粉で穴だらけの憂き目に遭ってしまいます。
NANGA 難燃素材のジャケット
出典:Instagram by @mountain_peak_33

そんな非情とも言える惨劇も、難燃素材のアウターを選べば見事に解決してくれますよ!

手持ちのアウターに重ね着できるポンチョタイプのものからNANGAのダウンと、難燃素材のコラボアウターまでさまざまなラインナップがあるのでシーズンに合わせてチョイスしてみてくださいね。

ココハドコ?同じテントだらけで自分のテントを見失う

同じテントが並ぶテントサイト

出典:Coleman

サイトの目印がこれといってない平地の広いキャンプ場で、全く同じテントが林立しまうことが。そんな時、ほろ酔い気分でトイレに立ち、戻ってきたけど自分のテントを見失ってしまったことってありませんか?

キャンプを楽しむこどもたち
出典:Instagram by @kana.fer

そんな事態を防ぐために有効かつ、サイトのインテリアとしても楽しめるのがガーランドやライトによるデコレーション。
手作りガーランド

出典:Instagram by @sutolllllllo

ガーランドは意外と簡単に作れるので、手作りしちゃえばより個性が出て目立つ存在に。

帰ったらめちゃ怒られた……スマホ充電切れで音信不通

電源切れのスマホ

出典:photoAC
バタバタと弾丸キャンプに出かけ、着いたらすぐ晩酌しつつ盛り上がり、気づいたらスマホの充電が切れていた! 帰宅するまで家族と連絡が取れずムチャクチャ怒られた、なんて苦い経験ありませんか?

ソーラーバッテリー

出典:Instagram by @cys.camp
スマホの充電のためだけに車をキャンプ場でアイドリングするのはマナー違反だし……。そんな時最強なのがソーラーバッテリー。太陽さえあれば電気を作り出してくれる今やキャンプの必須アイテムです。1台持っていれば何かと便利ですよ。

失敗無くして真のキャンパーは育たず!

ベテランキャンパーのキャンプギア

出典:Instagram by @m.k.s.r3405

今やすっかりベテランで、ペトロマックス、薪ストーブもどんと来いの人たちも、かつてはみんな初心者キャンパー。数々の失敗を繰り返しながら応用力が身についたり、個々のキャンプスタイルが確立していくんですよね。

失敗無くしてキャンパーは育たず! 真のキャンパーたるもの、常に新しいギアやスタイルにチャレンジしつつ、いつも新鮮な気持ちでキャンプライフを楽しんでいきたいですね。

その他にもこんな失敗たちが

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