テントの中ってどう整理してるの??レイアウト上手なキャンパーが実践してる『3つのコツ』
5
キャンプの度にいまいち決まらないレイアウト、その理由はおさえるべきポイントを外しているせいかも!?一方で、レイアウト上手なキャンパー達が網羅しているのが「3つのコツ」。そんな上手なお手本設営を参考に、レイアウトが上達するテクを身につけよう!
※記事では火器器具が設置されている幕内を紹介していますが、幕内では基本的に火器厳禁です。やむを得ず持ち込む際には、十分に換気等にご注意ください。
レイアウト上手なキャンパーは、コツを知っている!

そこでレイアウト上手なキャンパーのテント内を覗いてみると、いくつかの共通点を発見! 快適かつスッキリ空間に仕上げるには、やはりコツがあるようです。
発見したコツは、3つ
1 ギアは幕内に沿って置く2 サイトの中心から、レイアウトしていく
3 キャンプスタイルに合ったレイアウトにする

では、これらのコツが具体的にどういうことなのか、そのイメージが沸くお手本を見ていきましょう。
コツをおさえた上手なテント内レイアウト


ヘルスポート バランゲルドーム 8〜10人用
【サイズ】 使用時:(約)横435×奥行470×高さ210cm
収納時:(約)幅27×縦65cm
【重さ】 約9.75kg(ペグ・ポールも含む)
【素材】 テント:ポリエステル(Helsport Rainguard 耐水圧3000mm)
ポール:アルミ
【収容人数】 8〜10人


スノーピーク ジカロテーブル
●重量:10.5kg
●サイズ(mm): 1120×1120×400
(収納時) 745×170×400
●素材: テーブルトップ/ステンレス
脚部/ステンレス
ツマミ/アルミ合金

コールマン エクスカーションティピー/325
●耐水圧:約1,500mm(フロア/約1,500mm)
●定員:3〜4人用
●インナーサイズ:約325×230×200(h)cm
●収納時サイズ:約16×60cm
●重量:約6kg
●付属品:ペグ、ロープ、収納ケース
こちらも、ドームと同じくセンターポールを中心に広げていくイメージです。ギアの数に関わらず、すっきり見せるための基本テクとして共通していますね。






目指せ!テント内のレイアウト上手

「キッチンまわり」だけでも色んなパターンがある
キャンプ料理を捗らせるには、効率良いキッチンの導線が必要。バラつきがちな見た目も何とかしたい……そんなキッチンまわりの整理整頓アイディア!TIPS Of Camp Layout!
キャンプレイアウトのコツをチェック!
関連記事