【設営レビュー！】「ロウヤポップアップドームワンタッチタープを実際に使った評価は？

【設営レビュー！】「ロウヤポップアップドームワンタッチタープを実際に使った評価は？

ポップアップテントで、ロウヤポップアップドームワンタッチタープを検討している場合、特徴やメリット・デメリットが気になるのではないでしょうか？　この記事では、ロウヤポップアップドームワンタッチタープを組み立て・収納、持ち運び、居住性、UVカット・耐水性、付属品の5つの観点で検証　を行いました！ポップアップテント選びや購入に悩んでいる方は参考にしてみてください。

2024/05/29 更新

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

制作者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は8,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット！』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
CAMP HACK編集部のプロフィール

目次

ロウヤポップアップドームワンタッチタープの評価は？

ロウヤ　ポップアップドームワンタッチタープ

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.49

組み立て・収納のしやすさ ★2.5
携行性 ★3.7
居住性 ★5
機能性 ★4
付属品 ★3

この商品を見る

対応人数	4人
タイプ	変わりダネ
展開時幅	350cm
展開時奥行き	300cm
展開時高さ	200cm
収納時直径	110cm
重量	4.7kg
UVカット率	97.57%
付属品	金属ペグ12本,ポール3本,砂袋6つ,サイドシート6つ
耐水圧	3,000mm
遮熱率	12.77%

対応人数	4人
タイプ	変わりダネ
展開時幅	350cm
展開時奥行き	300cm
展開時高さ	200cm
収納時直径	110cm
重量	4.7kg
UVカット率	97.57%
付属品	金属ペグ12本,ポール3本,砂袋6つ,サイドシート6つ
耐水圧	3,000mm
遮熱率	12.77%

おすすめポイント

●テントのなかで立てるほどの大きなサイズ感
●フロアレスだからテーブルやチェアを置ける
●前面メッシュパネルだが、サイドシートでクローズ状態でも使える

ロウヤポップアップドームワンタッチタープを実際に設営レビュー

「ロウヤポップアップドームワンタッチタープ」はタープ内で立つことができる大きめのポップアップテントで、価格は16,000円ほどです。

テントのなかでチェアを使って過ごしたい人におすすめ

ポップアップテントのモデルとしてもめずらしい、フロアレスタイプなのでシェルターのような使い方が可能です。2人程度であればチェアやテーブルを使って過ごすことができます。

ポールにサイドシートと設営に時間がかかる

ロウヤポップアップドームワンタッチタープを設営

広げるだけのワンアクションで壁が立ち上がります。

ロウヤポップアップドームワンタッチタープのポール

ただし、安定して使うためには中に、3本のポールを入れる必要があります。

ロウヤポップアップドームワンタッチタープをペグダウン

高さがあるため、風にあおられやすく、ペグやロープは必須。

ロウヤポップアップドームワンタッチタープのサイドシート

壁は6面あり、サイドシートを取り付ける形になります。全面取り付ける必要はないですが、すべて取り付けるとなるとかなり時間がかかります。

フレームが多い分、畳むのにも時間がかかる

サイドパネルを外して、ポールを外してと設営の逆の手順で片付ける必要があるため、収納にも時間がかかります。

ただし、フレームはやわらかいので折りたたみやすく、バンドも付いているので布も簡単にまとまります。収納袋にはかなり余裕があるためしまいやすいです。

肩掛け、リュックの2WAYだけど本体がかなり重い

ロウヤポップアップドームワンタッチタープを持つ

肩掛け、リュックの2WAYで好みの持ち方で持ち運びができます。肩掛けは長さの調節ができて持ちやすいのですが、リュックは袋が大きく、中身が偏ってしまいます。

本体がかなり重たいため、注意して持ち運ぶ必要があります。

フロアレスなので椅子が必要。天井が高く過ごしやすい

ロウヤポップアップドームワンタッチタープの室内

フロアレスでそのまま横になったり座ることはできないため、椅子やコットなどを室内に入れる必要があります。

テーブルを含めて椅子は4つほど中に入るほか、コットなら3つは余裕で入る広さ。天井が高いので窮屈さも感じません。

ロウヤポップアップドームワンタッチタープのメッシュ

全面メッシュで風通し抜群。目隠しをしたい場所だけサイドシートをつけることもできるため、アレンジ性が高いです。

CAMPHACKのロゴ

編集部

その名のとおり、キャンプの際はタープ代わりに使うこともできます。

すべての機能性が高水準

耐水圧	3,000mm
UVカット率	97.57%
遮熱率	12.77%

UVカット率は97.57%、遮熱率は12.77%とかなりの高水準です。室内はかなり涼しいので日除けにはぴったり。耐水圧も3,000mmと通常のテント並ですが、サイドパネルがメッシュで、サイドシートをつけても隙間があるので中に入ってくることが想定できます。

多くの付属品。砂袋付きでビーチでも使える

ロウヤポップアップドームワンタッチタープの付属品

金属ペグ12本
ポール3本
砂袋6つ
サイドシート6つ

サイズが大きいため、付属品も多くついています。基本的に付属品のみで設営可能。砂袋が6つ付いているので、ビーチでも使うことができます。

その他にレビューしたポップアップテントのランキングは?

並んだポップアップテント

Viaggio+ ポップアップテントを含め、人気のポップアップテント27アイテムを実際に使用し、組み立て・収納のしやすさ、持ち運びのしやすさ、居住性、UVカット・耐水性、付属品を徹底比較しました！検証結果をもとに作成したおすすめランキング記事を知りたい方は、下記記事をチェックしてみてください！

ポップアップテントの人気売れ筋ランキング

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングにおけるポップアップテントの人気売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認できます！

Amazon「ポップアップテント」売れ筋ランキング

楽天市場「ポップアップテント」ランキング

Yahoo!ショッピング「ポップアップテント」ランキング

※記事内で紹介している商品を購入した際、売上の一部がCAMP HACKに還元される場合があります。
※各商品に関する情報は、ブランド・ECサイトなどの情報を参照して記載しています。
※掲載されている情報は、記事執筆時点でCAMP HACKが独自に調査したもの、または各

ポップアップテントに関するこちらの記事と動画もおすすめ

▼ワンポールテントのおすすめランキング記事はこちら！

▼おしゃれなポップアップテントについて紹介した記事はこちら！

▼ワンタッチテントを比較検証した記事はこちら！

▼おすすめのワンタッチタープについて紹介した記事はこちら

▼おすすめのレジャーシートについて紹介した記事はこちら

▼おすすめのピクニックテーブルについて紹介した記事はこちら

▼おすすめのピクニックバスケットについて紹介した記事はこちら