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バーべキューと骨付き塊肉

梅雨前の今がベストシーズン!バーべキュー7つの快適術!

バーベキューの快適度がアップする7つのコツをご紹介!普段のバーべキューもちょっとの工夫やアイデアで、かなり快適に楽しめますよ!梅雨前のこの時期がバーベキュー絶好の季節!今週末の予定を変更してバーベキューに出てみてはいかがでしょうか?

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目次

アイキャッチ画像出典 : コールマン

バーべキューの快適度をアップさせる7つのコツ!

コールマン バーベキューコンロ

出典 : ロッジ

外で過ごすのが気持ちいいシーズンが到来!いつも通り、みんなでワイワイとバーべキューを楽しむのもいいですが、さらに快適なバーべキューにするためには7つの快適術があるんです!バーべキュー初級者の皆さんに紹介します!

バーべキューを楽しめる季節は?

バーベキューコンロ

おすすめは暑すぎず、寒すぎない春と秋。春は新緑を眺めながら、秋は紅葉を眺めながらバーべキューが楽しめます!

夏は暑さだけでヘロヘロになってしまいますし、熱中症の危険や食品の保管にも気を使います。寒すぎる冬もなかなか楽しめないもの。バーべキューに行くなら、梅雨前の今ですよ!

バーべキューコンロにも快適なものってあるの?

もちろんあります!気にしたいのは「人数に合わせた大きさ」「高さ調整可能」「炭の追加が簡単」の3点です。

①バーべキューコンロの大きさ

大きければ大きいほどいいというわけではありません。焼肉屋さんのコンロの焼網も、よく見てみると意外と小さいですよね。必要な大きさは焼面のサイズが目安になります。

●2~3人で30cm×20cmほど
●4~5人で40cm×30cmほど
●6~8人で60cm×40cmほど

を目安にするといいでしょう。人数よりも大きいサイズだと、炭おこしや後片付けも面倒になってきます。

②高さ調整が可能か

バーベキューコンロ ハイとローの比較
出典 : ロゴス

グラウンドスタイルかロースタイルか、はたまたハイスタイルか、さまざまなスタイルに合わせてバーべキューコンロも高さ調整できるタイプだと快適です。小さなスペースでも上下の動きがあるのって地味に面倒なんですよね。

③炭の追加が簡単か

こちらも地味に手間になってくる炭の追加。バーべキューコンロには焼網を外さないと炭の追加ができないものと、炭床スライド式で焼網はそのままで炭を追加できるものがあります。

都度焼網の食材がなくなるのを待って追加するよりも、気が付いたときすぐに炭が追加できるスライド式炭床のコンロだと快適です。

ロゴス Smart80 ステンチューブラル L・プラス(楽ちんカバーお試しパック)

通常よりも焼面が高く、使いやすいバーべキューコンロ。火床はスライド式で、お掃除らくちんカバーが付属しているので後片付けも簡単。
 

コールマン クールスパイダーステンレスグリルグランデ レッド

ステンレス製で丈夫な大型グリルは、火床スライド式で炭の継ぎ足しも簡単。

炭の火おこしをスムーズに行うならあのグッズ!

チャコスタで火起こし
出典 : ユニフレーム

バーべキューでけっこう時間がかかるのが炭の火おこし。なかなか着火できずに四苦八苦している人も見かけます。

炭への着火をスムーズに行うにはいくつか方法がありますが、一番楽で快適なのは「火おこし器」を使うこと。火おこし器に炭を入れて着火材で火をつけ、あとは放置するだけ。十数分で炭がいい状態に仕上がるのでおすすめです! 

ユニフレーム チャコスタ II

煙突構造で上昇気流を発生させて、炭の火おこしを手軽に!コンパクトに収納できるのも便利。
 

キャプテンスタッグ 炭焼き名人FD火起し器

効率よく炭をおこせるアイテム。薄型収納で持ち運びも楽々。

チェア派もレジャーシートがあると快適です!

レジャーシート
出典 : PR TIMES

チェア&テーブルを用意してバーべキューを楽しむ方にも、持参をおすすめしたいのがレジャーシート。荷物置き、子どもの遊び場、大人のくつろぎ場と、レジャーシートを敷いておくと何かと使い勝手がいいんです!

コールマン ピクニックレジャーシート

大人2人が寝転がれる大きさが手ごろ。丸めて持ち運びも容易です。
 

スパイス バカンスマット ネイティブ スカイ

裏面に防水素材を使用しているので、湿った芝生に座っても安心!

「フレンチBBQ」を楽しんでみる

おしゃれなキャンプ料理
出典 : PR TIMES

2016年の夏は「フレンチBBQ」が流行のきざしなんだとか。フランス式のバーべキュースタイルのことで、自宅の庭や公園など近場で、肉が焼けるまでアペタイザー(前菜)を楽しみ、ワインでゆったりくつろぐスタイルのこと。ブームになる前に、挑戦してみるのもいいかも!

ゴミを減らす下準備で後片付けを楽に!

トマトとモッツァレラチーズをカット
出典 : コトモノミチ

発泡トレイやビニール、缶などバーべキューはけっこうゴミが多く出ます。バーべキュー場によっては、ゴミはすべて持ち帰りなんてところもあるので、現地で発生するゴミの量は極力抑えたいもの。そのための事前準備を紹介します!

食材は自宅で切ってビニール袋に移し変える

肉料理をジップロックで下準備
出典 : ziploc

ゴミとしてけっこうかさ張るのが食材の発泡トレイ。なので食材は自宅で切って、必要ならば下味も付け、ジップロックなどのビニールに移し変えて持って行きましょう。冷凍できる食材ならば冷凍してしまえば、当日の保冷材代わりにもなりますよ!

保冷材は氷で代用するのも手

夏のように高温にはならないので、氷をビニール袋に入れたり、凍らせたりして保冷材代わりにするのも手です。帰りは氷・水を捨ててしまえばいいので、荷物が軽くなりますよ。

ゴミ箱をきちんと用意する

キャンプ ゴミ箱
出典 : ROOTOTE

ゴミ箱を用意するメリットは2つ。後片付けの際にゴミ捨て場で分別の手間が省けること、そして見栄えがよくなること。バーべキュー場はフィールドですから、ゴミ袋をかけておく場所はありません。地面に直置きしたり、テーブルの脚にくくり付けている人もいますが、見た目が非常にイマイチ……。なので分別できるゴミ箱の用意を。

スノーピーク ガビングキューブ

小型のゴミ箱は中にゴミ袋を2枚セット可能。フタ付きなのも便利です。
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手ぶらで楽しむのも快適だ!

バーべキューの準備や後片付けってなにかと大変ですよね。至れり尽くせり状態で楽しみたい!という人は、バーべキュー場の「手ぶらプラン」を利用してみてはいかがでしょう?

バーべキュー道具のレンタルはもちろん、食材の準備から炭の火おこし、後片付け、さらにはゴミの回収までやってくれるところも!最近はさまざまな手ぶらプランが用意されています。

少しの工夫やアイデアで、バーべキューがより快適に!

バーベキューで焼いた料理
出典 : JBean Cuisine

慣れていないとバタバタしてしまうバーべキューですが、ちょっとした工夫やアイデアで快適度がぐっとあがります!紹介した7つの快適術を参考に、最高のバーべキューを楽しんでみてください!

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