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フルフラットになる軽自動車は車中泊用に人気!

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軽自動車は、道路運送車両法において「長さ3.4m以下、幅1.48m以下、高さ2.0m以下」と定められており、「快適な車中泊を楽しむには小さいのでは?」と考える方も多いのではないでしょうか?
※参考:国土交通省「自動車の種類」
しかし、軽自動車でもシートアレンジでフルフラットにできる車種であれば、就寝スペースを確保しやすいといえます。

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もちろん、ワンボックスカーのような広々とした室内空間を得ることはできませんが、車種によっては1〜2人なら十分に寝られるスペースを作れるので、軽自動車で車中泊を楽しむキャンパーも増加中です!
▼軽自動車での車中泊に興味がある方はこちらの記事もおすすめ!
車中泊しやすい軽自動車のタイプ

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一概に軽自動車といっても、その種類はさまざま。まずは用語として使われることが多い車種のタイプを知っておきましょう。
軽ハイトワゴン

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軽自動車のなかでも利便性や快適性を重視したタイプが「軽ハイトワゴン」。全高1,700mm以上で後席両側にスライドドアを設けたものは「軽スーパーハイトワゴン」ともいわれ、軽自動車の規定内で居住性が最大限に確保されているのが特徴です。
軽SUV

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軽自動車でありながら、スポーツやレジャーに適したSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)の機能を持つタイプが「軽SUV」。普段使いからレジャーまで幅広く対応し、悪路走行に優れたモデルも多くあります。
軽バン

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ワンボックスタイプの軽貨物自動車である「軽バン」は、商用車としておなじみのタイプ。荷室スペースを広く確保しているため、車中泊用の車としても人気があります。
フルフラットになる軽自動車のおすすめ5選

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それではここから、フルフラットになる軽自動車のおすすめを紹介していきます。上記の選び方のポイントを押さえたうえで、ご自身の車中泊スタイルに最適な車種を見つけてみてくださいね!
※価格等は記事執筆時点における情報です。閲覧時点とは異なる可能性があります。
スズキ ハスラー

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「遊べる軽」をコンセプトに開発されたスズキ「ハスラー」。キュートなルックスとは相反するタフな機能で軽SUVを牽引する人気車種となっています。助手席には車中泊で便利に使用できる収納テーブルを搭載。
ガンガン積み込める荷室スペースを確保し、シートをフルフラットにすることで大人2人が快適に就寝可能です。グレードによっては雪道でも安心なスノーモード(4WD)や坂道でも力強い加速力を発揮するパワーモード(ターボ車)を搭載。オールシーズン快適に車中泊を楽しむことができるでしょう。
価格 | 1,518,000円(税込)〜 |
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室内長 | 2,215mm |
室内幅 | 1,330mm |
室内高 | 1,270mm |
燃費 | 19.7km/L〜26.4km/L |
ホンダ N-VAN

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積載量に優れ、商用車としても活躍する軽バンタイプのホンダ「N-VAN」。床は低く天井は高く、室内スペースを有効に活用することができるので、荷物の多いキャンプで効果を発揮します。
助手席スペースもフラットに収納することができるので、運転席以外の空間を荷室として使用することが可能。車中泊や大型ギアの収納に優れます。
価格 | 1,365,100円(税込)〜 |
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室内長 | 1,585mm |
室内幅 | 1,390mm |
室内高 | 1,390mm |
燃費 | 19.2km/L〜23.8km/L |
ダイハツ ハイゼット カーゴ

出典:ダイハツ
軽No.1クラスの積載量を誇るダイハツ「ハイゼットカーゴ」。無駄なく積めるスクエアでフラットな荷室が特徴です。
水平格納式リアシートを採用し凹凸のないフラットな荷室を実現。助手席を前倒しすることで2,650mmものスペース長を確保することができ、ゆったり足の伸ばして車中泊を楽しむことができます。
価格 | 1,155,000円(税込)〜 |
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室内長 | 1,915mm |
室内幅 | 1,270mm |
室内高 | 1,250mm |
燃費 | 14.9km/L〜20.5km/L |
スズキ エブリイ

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車中泊にも最適な商用バン「エブリイ」。リアシートを倒すだけで、ゆとりのあるスペースを確保でき、助手席も倒せば最長2,640mmの床面長を実現。
「ベッドクッション」や「2段ベッドセット」など車中泊が快適になる純正オプションや、フィッシングに便利な「マルチルーフバー」や「ロッドホルダー」などが豊富にラインナップされており、幅広いアウトドアシーンで活躍するでしょう。
価格 | 1,665,400円(税込)〜 |
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室内長 | 2,640mm |
室内幅 | 1,340mm |
室内高 | 1,420mm |
燃費 | 15.1km/L〜16.4km/L |
ダイハツ アトレー

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2021年12月に5ナンバー(乗用車)から4ナンバー(商用車)にフルモデルチェンジされたダイハツ「アトレー」。商用車ならではの広い室内空間と350kgの最大積載量が特徴です。
スクエアボディでゆったり空間を確保しており、リアシートを足元スペースに格納できるので驚くほど水平なフラットスペースを実現。レジャーや車中泊に大活躍します。
価格 | 1,639,000円(税込)〜 |
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室内長 | 1,820mm |
室内幅 | 1,410mm |
室内高 | 1,215mm |
燃費 | 14.7km/L〜19.7km/L |
軽自動車での車中泊を快適にするポイント
人数は1〜2人がおすすめ

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いくら広い室内を確保した軽自動車でも室内スペースには限りがあるため、快適な車中泊を過ごすためには、大人なら基本的に1〜2人の就寝がおすすめ。車種にもよりますが、小学生以下の子どもを1人合わせた家族3人での使用がギリギリといえます。
狭い場所に長時間いるとエコノミークラス症候群のリスクが高まるため、適度に体を動かすことができる余裕を持った人数で車中泊を楽しむようにしましょう。
※参考:厚生労働省「エコノミークラス症候群の予防のために」
暑さ対策と寒さ対策は万全にしよう

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夏の車内は高温になり冬は厳しく冷え込むため、快適な車中泊を楽しむためには、暑さ対策や寒さ対策が必須条件。快適な車中泊を過ごすことができません。
必要なグッズを用意する、装備に不安があるときは無理をしないなど、気温には十分配慮して車中泊を行いましょう。
▼車中泊の暑さ対策&寒さ対策を詳しく知りたい方はこちらの記事もチェック!
車内のカスタマイズも検討してみよう

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フルフラット仕様とはいえ、ちょっとした段差や凹みが気になり熟睡できなかった……という声もチラホラ。車種によっては車内をカスタマイズできる純正オプションが発売されているので、自分好みにカスタムしてみることもできます。
また、DIY上級者のなかには、イレクターパイプを加工することで自作ベッドを作ったり収納スペースを設けたりと、自分でカスタマイズすることにより快適な車中泊を楽しんでいる方もいます。
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