軽自動車でも車中泊ができる!
旅行やアウトドアで宿泊代を節約できて、いつでも好きなときに寝床が確保できる「車中泊」。最近では、車での生活そのものを楽しむ「バンライフ」というライフスタイルも注目され、ますます車中泊が身近なものとなってきています。
とはいえ「軽自動車で車中泊なんて本当にできるの?」と疑問をお持ちの方もいるでしょう。結論から言うと、軽自動車でも車種選びを間違えなければ、快適な車中泊が可能です。
ズバリ!車中泊に向いているのはこの 3タイプ
1.スーパーハイトワゴン
高い天井と室内空間の広さが魅力の「スーパーハイトワゴン」。人気のN-BOXやタントなど、全長が約1,700m以上の背が高い軽自動車で、男性の車中泊にもおすすめのタイプです。
豊富なシートアレンジやスライドドアによる乗り降りのしやすさなど、非常に使い勝手の良い車で、特にファミリー層を中心に人気を集めています。
デメリットとしては、車高が高いゆえに風にあおられやすいこと、本体価格が他の軽自動車に比べて高いことなどが挙げられます。
●室内がゆったりとした軽自動車を探している
2.軽バン
広い荷室と安い維持費が魅力の軽ワンボックスタイプの商用車、いわゆる「軽バン」。DIYで車中泊仕様にカスタムしやすく多彩な楽しみ方ができると、人気急上昇中のタイプです。
凹凸のない完全フルフラットにできる車種が多く、足を伸ばしてゆったり横になれるのがポイント。本体価格、維持費ともにリーズナブルなのでセカンドカーにもおすすめです。
ただし、あくまでも荷物を乗せることを前提として作られた車なので、他の軽自動車に比べてシートのクッション性が劣る点がデメリットと言えます。
●本体価格、維持費を抑えたい
3.軽SUV
悪路や山道、雪道などオフロード走行に優れた「軽SUV」は、登山やキャンプなどアウトドアユーザーにぴったり。車高が高いためアイポイントも高く運転しやすいのが特徴です。
荷室やシートに防水加工が施されていたり、積載量の大きなラゲッジスペースなど、アウトドア用途での利便性を考えて作られた車です。
デメリットとしては本体価格や維持費が高くなりがちなこと。乗車定員めいっぱい乗ると窮屈感が否めないところです。
●登山やキャンプなどアウトドアが趣味
みんなの車中泊スタイルを拝見!
ホンダ「N-BOX」で車中泊やキャンプを楽しむ@yum_cam_tomさん。フルフラット時の段差をなんとかしたい!と、思い切ってベッドを自作されたそう。おしゃれなブランケットやランタンを使ったコーディネートが参考になりますね。
お天気の良い日はバックドアをフルオープン!テーブルとチェアをさっと設置するだけで、駐車場脇のスペースがミニマムなカフェスペースに早変わり。いつでも好きな場所でデイキャンプ気分が味わえますね。
ダイハツの軽バン「ハイゼットカーゴ」で車中泊ライフを楽しむ@hiroacampさん。壁面に有効ボードや棚を設置して欲しいものがすぐに手に取れる大容量収納を実現。それでもなお広々とした就寝スペースが確保できるのは、クラスNo.1の積載量を誇るハイゼットカーゴならではの強みです。
自作のフルフラットフロアは、荷室側は2つのボックスの間に板を置いているだけで、板を外すと足を入れて座れるよう工夫されています。外した板は三脚を付ければテーブルになり、あっという間にダイニングスペースが完成!
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車中泊にぴったりな軽自動車の選び方 5つのポイント
1.車内空間が広いと快適な車中泊ができる
快適な車中泊のためには、室内空間が広い車を選ぶことが重要。荷物を積んでもしっかりと就寝スペースが確保できるかがポイントです。
足を伸ばして寝られるか、スムーズに着替えができるかなど、ご自分の体型を考慮して室内の全長や全高を確認しましょう。
2.フルフラットになるタイプがベスト
シートを倒したときに、凹凸や隙間がなくペタンとフルフラットになるタイプが最も車中泊に適しています。後席が半分しかリクライニングしないものは、身長が高いと完全に横になることができないため、仮眠程度であれば良いですがぐっすり眠りたい場合はおすすめできません。
フルフラットになると謳っていても、車種によっては少し段差や隙間ができることがあります。その場合は、厚めのマットを敷く、座布団や毛布で段差をなくすなど工夫をすれば快適な車中泊が可能です。
3.収納スペースが充実しているか確認しよう
「荷物が邪魔で足を伸ばして寝られない……」というケースは車中泊ではよくあります。そんなとき、就寝スペース以外に荷物を閉まっておける収納があると便利。
トランクや荷室の床下収納、助手席シート下の収納スペース、天井に収納を拡張できるタイプの車もありますよ。
他にも、座席の背面に食事に便利な簡易テーブルが付いていたり、スマートフォンやアクセサリーなど細々したものを一時的に置いておける収納も重宝します。
4.燃費が良い車種を選ぼう
日常でも頻繁に使用する場合は、燃費の良い車種を選ぶことで維持費を抑えられます。軽自動車でもガソリンエンジンよりも低燃費なマイルドハイブリッドシステムを採用している車種もあるので検討してみましょう。
また、荷物が多く車体が重くなりがちな車中泊では、ノーマルエンジンだとパワー不足を感じることも。予算に余裕があればターボ車のグレードを選んでおくと安心ですね。
5.人気の車種は車中泊グッズが豊富
床面の凹凸をなくすマットやベッドキット、プライバシーを守る目隠しシェードなど、車中泊にはさまざまなグッズが必要になります。純正アクセサリーが充実しているか、社外品で車種専用の車中泊グッズが手に入るかどうかも確認しておきましょう。
人気の車種はネット通販やフリマアプリなどで、専用の車中泊グッズが売られていることが多いので、迷ったときは人気の車種を選んでおくのもアリですよ。
車中泊におすすめの軽自動車11選
それでは早速、車中泊に人気の軽11車種を紹介していきます!
人気の11車種一覧を見る
ホンダ N-BOX
新車販売台数が4年連続で1位、軽スーパーハイトワゴンのベストセラーとして幅広いユーザーから支持されている「N-BOX」。人気の理由は、軽自動車とは思えない内外装のクオリティと、圧倒的に広い室内空間にあります。
最大2,240mmの室内長を生かした多彩なシートアレンジが可能で、室内高も1,400mmと子供が立ったまま着替えられるほどの高さがあります。
フルフラット仕様にすると平らになる部分は約1,640mmですが、厚手のマットを敷くか、足元に荷物を置けば身長が高い方でも足を伸ばして寝ることが可能。
また、社外品のベッドキットを設置すれば2人でゆったりと横になれる広い就寝スペースを作ることもできますよ。
●圧倒的な室内空間の広さ
ホンダ N-BOX+(プラス)
軽スーパーハイトワゴンのベストセラー「N-BOX」の車中泊向けユーザーを意識して開発されたモデル。すでに生産終了しているため、中古車のみの販売となりますが新車にこだわらない方であればおすすめの車種の一つです。
最大のポイントはマルチボード2枚を使って、身長190cmの人でも足を伸ばして寝転べる広々としたベッドを作れること。荷物はベッドの下に収納できるので就寝スペースが広く使えるのも魅力。
●フルフラットの状態で190cmの長さが確保できる
ホンダ N-VAN
ホンダの売れ筋、Nシリーズ初の軽バンとして2018年にデビューした「N-VAN」。4ナンバー商用車のため積載性に優れており、荷物が多くなりがちな車中泊にぴったり。イエローやグリーンなど色展開が豊富なので、お気に入りのカラーがきっと見つかるはず。
助手席側のセンターピラーをなくした大開口で大きな荷物の出し入れもスムーズ。助手席とリアシートを床下に収納すれば、なんと全長2,635mという広々としたフラットなフロアが作れます。さらに、オプションのマルチボードを使用すれば2名で寝転べる一段高いベッドが完成。
計28個のユーティリティナットを装備しており、パイプや棚、金具などを取り付けてお好みの空間にカスタムすることができます。また、テールゲートカーテンやプライバシーシェード、簡易テーブル、有効ボードなど、純正アクセサリーが豊富に揃っているのもポイント!
●助手席とリアシートは凹凸のない完全フルフラットになる
ダイハツ タント
軽スーパーハイトワゴンのパイオニアとして知られる「タント」。車内空間の広さはもちろん、センターピラー内臓の大開口ドアや世界初の運転席ロングスライドシートなど、使い勝手の良さも注目ポイントです。
フルフラットは多少の段差があるので、厚めのマットを敷くか社外品のベッドキットを設置すれば快適な車中泊が可能です。リアドアにはサンシェードが標準装備なのもうれしいですね。
次世代スマートアシスト搭載で安全性が高く、長時間にわたる運転や夜間の運転も安心。走行性が心配な方にはターボエンジン搭載グレードも用意されています。
●次世代スマートアシスト搭載で安全性が高い
ダイハツ ウェイク
「ドデカクつかおう。」というキャッチフレーズで、軽自動車の中では最大級の室内スペースと荷室の容量を誇る「ウェイク」。同じスーパーハイトワゴンのタントと比べると、よりアウトドアユーザーを意識して作られたモデルとなります。
フロア部分と全シートが撥水加工、さらに荷室は防水仕様になっていて、水滴や泥汚れを気にせずタフに使えるところがポイント!
フルフラット時の床の凹凸は、オプションで販売されている純正のジョイントクッションで解決。外からの視線を遮るプライバシーシェードや、簡易テントになるバックドアタープなど、車中泊にうれしいアクセサリーが充実しています。
生産が終了している車種のため、気になる方は中古で探してみてくださいね。
●シートやフロアが撥水加工で汚れても掃除が簡単
ダイハツ タフト
無骨でタフな見た目がとにかくかっこいいと評判の「タフト」。街乗りでも使いやすいクロスオーバーSUVで、タント同様に次世代スマートアシストが搭載された安全性の高いモデルとなります。
コンセプトは「バックパックスタイル」。アウトドアでの使用を考えて作られた車で、アクティブに活動できる軽やかさと、荷物をたくさん運べる機能を兼ね備えています。
最大のポイントは前席の頭上にガラスルーフ「スカイフィールトップ」が標準装備されていること。室内が広く感じられて開放感抜群なうえ、車中泊しながら星空だって楽しむことができますよ。
フルフラットモードは、運転席と助手席のシートを後方に、リアシートを前方に倒して、ほぼフラットな状態が作れます。少し隙間ができるのでバスタオルなどで埋めるか、マットを敷いて工夫しましょう。
●スカイフィールトップが標準装備で開放感抜群
ダイハツ ハイゼットカーゴ
2021年12月のフルモデルチェンジで、積載量クラスNo.1を実現した軽バン「ハイゼットカーゴ」。荷室によくあるサイドの出っ張りや床面の凹凸をほぼなくし、極限までデッドスペースを排除。完全フルフラットの空間で、ストレスのない快適な車中泊が叶います。
フルフラット時のフロア長が荷室だけで1,965mmあるので、前席を倒さなくても足を伸ばして横になることができます。荷物を運転席や助手席に置いておけるので、就寝スペースが広く取れますね。
荷室の上下左右には多数のユースフルナットが標準装備。マルチレールやネットラック、サイドバーなどを組み合わせて多彩な荷室アレンジが可能です。
●凹凸のない完全フルフラットになる
スズキ エブリイ
現行モデルが6代目となるスズキのロングセラー車種「エブリイ」。ダイハツのハイゼットカーゴと同様、4ナンバーの商用車で完全フルフラットになるタイプなので快適な車中泊が可能です。
フルフラット時の荷室の床面長が1,955mmと、助手席のシートを倒さなくても足を伸ばして寝転べる十分な長さがあります。荷室幅も1,385mmとセミダブルベッドよりも広いスペースでくつろげます。
長距離ドライブや日常での使用も考えている方、後席にも人を乗せる方は、乗り心地の良いシートを装備したモデル「エブリイ JOIN」もおすすめ。
●凹凸のない完全フルフラットになる
スズキ エブリイワゴン
荷物を運ぶことが目的の「エブリイ」に対して、乗用車としての乗り心地を重視したのが「エブリイワゴン」です。軽キャブワゴンNo.1の広い荷室サイズでもちろん荷物もしっかり積み込むことができます。
フルフラットにした状態でも、まだ後ろに荷物を置けるスペースがあるため車中泊時の荷物置き場に困ることもありません。シートの段差が気になる場合は、純正のリラックスクッションを設置すれば快適に眠ることができます。
ハイルーフ車の2段ベッドセットなら、車内を上下で2階建ての空間に区切ることが可能。最大4人が足を伸ばして寝転べるので、家族みんなで車中泊も叶いますね。
●軽キャブワゴンNo.1の広い荷室
スズキ ハスラー
可愛らしいデザインでSUVファンのみならず女性にも人気の「ハスラー」。「遊べる軽!」をコンセプトにした軽SUVで、軽ワゴンとしての室内の広さとSUVならではのオフロードの走破性を併せ持っています。
水滴や泥汚れを拭き取りやすい素材でできたラゲッジスペースや、汚れた靴などを入れておけるラゲッジ下のアンダーボックスなど、アウトドアユーザーにうれしい機能が満載。
フルフラット時はオプションで用意されている車中泊用のマット「ベッドクッション」を設置すればシートの段差もしっかりカバーできます。
使い勝手の良い収納も車中泊の強い見方。助手席にはテーブル機能がついた収納や、衣類などを入れておけるシート下の収納ボックスが、後席にもドリンクホルダー付きの簡易テーブルを装備しています。
●アウトドアでアクティブに使える
●収納が充実している
スズキ スペーシアギア
タフでワイルドなSUVデザインで、アウトドアユーザーにも好評のスーパーハイトワゴン「スペーシアギア」。モーターで低燃費をアシストするマイルドハイブリッド搭載で、ガソリン消費を抑えてくれて経済的。
アウトドアウォッチを感じさせるメーターやツールボックスをイメージしたインパネなど内装も遊び心満載!全シートが撥水加工されていて汚れてもサッと拭き取れるので、車内での食事中にうっかり飲み物をこぼしても安心。
シートを倒してフルフラットにすれば車中泊スタイルに早変わり。ただし段差があるのでマットレスやベッドキットを使用して車中泊するのがおすすめです。
●マイルドハイブリッドで低燃費
●全シート撥水加工で汚れても掃除が簡単
車中泊に欠かせない便利グッズ
車中泊用マット
フルフラット仕様にできたとしても、そのまま直接寝ると段差や凹凸がどうしても気になってしまいます。車中泊でぐっすり眠るためには、マットレスは必須アイテムと言えるでしょう。軽自動車は車幅が狭いので、マットの幅に注意して選ぶのがポイント!
FIELDOOR 車中泊 マット 厚さ10cm Sサイズ
本体サイズ | (約)60cm×188cm×10cm |
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収納サイズ | (約)φ28cm×68cm |
重さ | (約)2.7kg |
材質 | ポリエステル / 高密度ウレタンフォーム |
kingcamp エアーマット 自動膨張
本体サイズ | (約)183cm×51cm×3cm |
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収納サイズ | (約)φ16cm×29cm |
重さ | (約)1.2kg |
材質 | ポリエステル、ポリウレタンフォーム |
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シュラフ・寝袋
夏の車中泊ならタオルケット1枚でも十分ですが、秋冬は防寒対策が必須。嵩張って車内スペースを圧迫する布団や毛布より、使わないときにコンパクトに収納しておけるシュラフや寝袋が車中泊には最適です。
Coleman パフォーマー3 C5 スリーピングバッグ
快適温度 | 5℃以上 |
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本体サイズ | (約)80cm×190cm |
収納サイズ | (約)φ24cm×41cm |
重さ | (約)1.4kg |
材質 | ポリエステル |
Cozyone 封筒型シュラフ
快適温度 | 10℃ |
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本体サイズ | (約)210×75cm |
収納サイズ | (約)35cm×17cm |
重さ | (約)950g |
材質 | 表地:ポリエステル(撥水加工)、裏地:ポリエステルマイクロファイバー、中綿:ホローファイバーと中空繊維綿 |
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カーテン、シェード
外からの視線を気にせず落ち着いて眠るためには、プライバシーを守るカーテンやシェードが必須です。断熱性のあるタイプなら、寒い時期は外気をシャットアウトして冷えを軽減してくれる役割もあります。
趣味職人 プライバシーサンシェード タント用
SOVIE エブリイ エブリイワゴン専用 サイドカーテンセット
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ポータブル電源
モバイルバッテリーに比べてバッテリー量や出力数が大きいポータブル電源は、車中泊でも非常に役立つアイテムです。電気毛布や扇風機、ドライヤー、パソコンなど自宅で使っている電化製品が使えるので、季節を問わず快適な車中泊ができま。防災用品としても役立つので一つは持っておくと安心ですね。
Jackery ポータブル電源 400
電池容量 | 403Wh |
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定格出力 | 200W |
重さ | 4.1kg |
Anker PowerHouse II 400
電池容量 | 388.8Wh |
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定格出力 | 300W |
重さ | 4.62kg |
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LEDランタン
ルームライトを使うとバッテリー上がりの原因になるため、車中泊の際はLEDランタンなどで灯りを確保するのが基本。オイルランタンなど火を使うものは車内では大変危険なので、電池式や充電式のタイプを選ぶようにしましょう。
レッドレンザー LEDランタン ML4
明るさ | 300lm |
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点灯時間 | パワー:2.5時間、 ミドル:8時間 、 ロー:45時間 |
重さ | 71g |
サイズ | 直径29mm×97mm |
snow peak たねほおずき
明るさ | 60lm |
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点灯時間 | Hi:40時間、 Low:70時間 |
重さ | 57g(電池除く) |
サイズ | 直径62mm×高さ75mm |
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車中泊なら旅がもっと楽しくなる!
リーズナブルかつコンパクトで身動きが取りやすい軽自動車は、実は車中泊にぴったりの車だということがおわかりいただけたと思います。
フルフラットになるタイプや室内空間の広い車種を選べば快適な車中泊が可能です。あなただけの動くホテルを手に入れて、旅行やアウトドアをもっと自由に楽しみましょう!
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