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サバティカルのギリア

【最新版】シェルターテントおすすめモデルはコレ!定番から人気まで

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シェルターテントとは床面(フロア)のないテントのことで、単純に「シェルター」とも呼ばれます。普通のテントと比べて何が違うの? どういった点がいいの?

今回はそんなシェルターテントの定番のモデルから話題の最新モデルまでまるっとご紹介。気になるテントが見つかるかも!

りょうた@ギアざんまい

制作者

りょうた@ギアざんまい

山ギアのレビューをするハイカー。気になる道具を手に入れてはフィールドで検証中。レビューブログ、YouTube「ギアざんまい」を運営しています。キャンプブランド、TOKYO CRAFTSのディレクターとしても活動中。趣味は登山(歴4年)、キャンプ、クライミング、沢登り、トレイルランニングまで幅広く、休日が足りてない。

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りょうた@ギアざんまいのプロフィール

アイキャッチ画像出典:Instagram by @musumetosotoasobi

シェルターテントを選ぶべき3つの理由

ローカスギアのシェルターを使ったキャンプサイト
出典:Instagram by @in.out.sho1235
最近、床面がないタイプのシェルターテントが各ブランドから増えてきています。

「普通のテントとどう違うの?」「シェルターテントの魅力って、いったい何?」という方に、まずはシェルターテントの魅力を3つご紹介します。

①オールシーズン使えて汎用性が高い!

ゼインアーツのギギ2 通常のテントよりもスクリーンパネルや数多くのベンチレーションを備えているシェルターテント。夏はそれらを開け放って涼しげに過ごせるのはもちろん、冬でもじつは快適なのです。

換気できるところが通常テントよりも多いため、リビングスペースに暖房器具をおいても安全に、そして冬でも暖かく過ごせます。

②アレンジ豊富で楽しい!

湖畔にたたずむツインクレスタ
出典:Instagram by @sky.sea1000
シェルターテントはアレンジがしやすく、設営の自由度が高いところもポイント。フロアがない分、空間をうまく使って自分流のキャンプサイトを作りこむことができますよ。

キャンパーさんのレイアウト一例を挙げてみました。タープと組み合わせて使ったり、フロアに自分好みのギアを並べたり。シェルターであれば、ドッキングして空間をより広く使えるタイプもあります。カマボコテントを使用したキャンプサイトレイアウト
出典:Instagram by @jimmysoutdoor_o
サバティカルのギリアを使ったキャンプサイト
出典:Instagram by @d.sk_andy
サバティカルスカイパイロットと青空
出典:Instagram by @s.r_camp.inf

③テントと比較して設営がラクチン

テントポールをスリーブに差し込んでいる様子 シェルターテントは一般的なテントと比較して、設営や撤収作業がラク。構造が単純でフロア部分がないため、セッティングにそれほど時間がかからない点もシェルターテントの魅力のひとつです。

シェルターテント、購入前のチェックポイントはここ!

使用人数はあまり大きすぎないものを

ヒルバーグのアトラス
出典:Instagram by @mtst_y.t.y.m
大は小を兼ねるとよく言いますが、シェルターテントのサイズは大きすぎないものを選ぶのが◎。使用人数の目安+1人というのがおすすめです。

荷物をおけるスペースを考えると、ぴったりサイズは少し狭いと感じてしまいます。キャンプ道具が多い方は少しだけ大きめを検討されてください。

内部にインナーを設置できるタイプは寝室・虫除けにも

スノーピークのリビングシェル用インナーテント シェルターのなかに内張り(インナー)を取り付けられるタイプもあります。シェルターは密閉するのが難しく、どうしても虫が入ってきてしまうことも……。インナーを取り付けることで、多少は緩和されます。

シェルターをリビングとして使い、内部に小さめのドームテントを寝室として使うのもありですね。

焚き火をするならTC素材のシェルターを

サバティカルのテント生地 焚き火をしたいときに気にするべきはシェルターの素材とシェルターからの距離。素材は燃え広がりにくいポリコットン素材が好ましいです。

また、物理的にシェルターと焚き火の距離を離しておくことも大切ですよ!

シェルターテントのおすすめ14選。最新から定番まで!

NORTENTのギャム6と焚き火台
出典:Instagram by @assy_1204
それでは定番から最新まで、おすすめのシェルターテントをご紹介します!

ソロ用シェルターテント(〜3人)

✔︎OneTigris SOLO HOMESTEAD(1人〜2人)

Amazonで3万円以内というお値段ながらも高い評価を誇る個性的な6角形のテント。ドアは前面、後面いずれも開くことができ、開けると開放的に過ごせます。テント後面はメッシュにできるため、虫の侵入も最小限に抑えられる優れもの。落ち着いたタンカラーも自然に馴染みます。

OneTigris(ワンティグリス) SOLO HOMESTEAD TC キャンプテント 煙突口あり coyote brown CE-BHS06-TC-A

●収納サイズ:約59×23×23cm
●組立時サイズ:約L400×W240×H160cm
●重量:約8.5kg
●耐水圧:約350mm−400mm



✔︎パーゴワークス ニンジャシェルター(1人〜3人)

大人気の超軽量2人用シェルター。本体とポール込みで、1.15kgと軽量ですが、前室のバリエーション豊かで気分によって張り方を変えられます。また前室のみならず、ポールとガイラインの具合で天井高も調節できてしまう点がいいところ。バックパックやバイクへの積載でも問題ないコンパクトさもうれしいです。

パーゴワークス ニンジャシェルター

●収納サイズ:45×15cm
●サイズ:380×220×140cm
●最大重量:1.6kg
●耐水圧:記載なし



✔︎モンベル ムーンライトスクリーン 2(〜2人)

ムーンライトスクリーン 2
出典:モンベル
山岳ブランドモンベルからシェルターが登場。4方向からほぼ垂直立ちあがるスクリーンによって広々とした居住空間を作り出します。スクリーンはメッシュ生地の2重構造になっているため、蚊帳のようにも。もちろん4面すべてを開けることもできます。同モデルからでている定番テント、ムーンライト2との接続で居住空間を広げることも可能です。
●収納サイズ:65×22×21cm
●組み立てサイズ:W260xD260xH193cm
●重量: 7.5kg
●耐水圧:1,500mm(フライ)

モンベル公式サイト:ムーンライトスクリーン2詳細ページ

✔︎ミニマルワークス シェルターG(1人〜3人、リビングなら6人ほど)

ミニマルワークスの人気ドーム型シェルターです。2本のメインポールを立てるだけの簡単設営で、美しいフォルムがキャンプ場でも映えます。タープのような開放感とデットスペースの少ないフロア構造が魅力です。

ミニマルワークス シェルターG

●収納サイズ:65 × 25cm
●組立時サイズ:350 × 300 × 170 (h) cm
●重量:6.4kg
●耐水圧:記載なし


ファミリー用シェルターテント(〜8人)

✔︎ゼインアーツ ギギ2(4人)

2ポールだけで、立ちあがるにも関わらず、広々とした快適空間をもたらしてくれるギギ2。ドアパネルのアレンジによってさまざまな張り方ができます。4名から5名のファミリー用のシェルターテントとして広々使えます。

ゼインアーツ ギギ2

●収納サイズ:72 × 20 × 25 (h) cm(キャリーバッグサイズ)
●組立時サイズ:W750×D400×H220cm
●重量:7.5kg
●耐水圧:1,500mm



✔︎ogawa クーポラ(〜8人)

2022年のオガワの新作大型ドームテント、クーポラです。付属のグランドシートを取り外すことで、フロアレスのシェルターとしても使えるところがこのテントの優れたところ。部分的にグランドシートを活用することで、寝室やリビングの区画を作り出しやすく、アイデア次第でいろいろな使い方ができます。新型ドームシェルターを試したい方はチェック必須ですよ。

ogawa(キャンパルジャパン) クーポラ

●収納サイズ:70×34×34cm
●組立時サイズ:約285×W570×H200cm
●重量:約20.3kg
●耐水圧:1,800mm



✔︎ogawa ツインクレスタT/C(〜4人)

オガワの定番ツーポールシェルターにTCバージョンが登場。前後を跳ねあげれば十分な日差しとなり、タープは不要です。フルインナーで4人まで収容可能なスペースがあります。先端が二股に分かれたY字ポールを採用していることで、天頂部の空間が広がっているのがポイント。別オプションで専用の二股ポールもあるので、よりサイドの空間を広く使いたい場合にはこちらも合わせてご検討を。

ogawa ツインクレスタT/C

●収納サイズ:72×30×30cm
●組立時サイズ:約L305×W570×H200cm
●重量:11.1kg
●耐水圧:350mm



✔︎鎌倉天幕 HIDEOUT-02D

鎌倉天幕とナショナルジオグラフィックのダブルネームとして販売が開始されたツーポールのシェルター、ハイドアウト2。曲線美を感じるフォルムをもつシェルターはさまざまな張り方ができる点が大きな魅力です。8面のメッシュスクリーンを備え、夏でも快適に使えます。

鎌倉天幕 HIDEOUT-02

●収納サイズ:記載なし
●組立時サイズ:D480 × W760 × H240/220 cm
●重量:約10.5kg
●耐水圧:記載なし



✔︎ミニマルワークス V HOUSE M(〜6人)

ビニールハウスから着想を得たというカマボコ形状のフロアレスシェルターです。ミニマルワークスの軽量コンパクトというコンセプトを踏襲しつつも、フルメッシュ、フルオープン、フルクローズに対応しており、多様な楽しみ方ができる幕です。

ミニマルワークス V HOUSE M / シェルター

●収納サイズ:W65 x D25 x H25cm
●組立時サイズ:W540 x D305 x H190 cm
●重量:9.2kg
●耐水圧:3,000mm



✔︎サバティカル スカイパイロットTC(〜8人)

スカイパイロット TC デットスペースを最小限にした設計で大人数でも圧迫感なく過ごせる秀逸なシェルター。空間を有効活用するためにサブポールを4本使用しており、省スペースではありますが、最大の空間を確保。フロアは八角形ですが、設営は簡便です。独自の張り方で天候や気分に合わせて楽しませてくれる、そんなシェルターです。
●収納サイズ:L82cm×W39cm×H29cm
●組み立てサイズ:W720xD380xH270 cm
●重量: 総重量22.4kg
●耐水圧:記載なし

サバティカル公式サイト:スカイパイロットTC詳細ページ

✔︎スノーピーク ゼッカ(〜6人)

開放感がキーワードの大型ツールームシェルター、ゼッカ。フロントパネルの大きな広がりによって眼前に広がる絶景も眺められるのがポイントです。別売りのインナーをインストールして寝室とリビングスペースを共存させて使いやすくカスタムするのも◎

スノーピーク ゼッカ TP-710

●収納サイズ:キャリーバッグサイズ:本体/92×35×40(h)cm、フレームケース/73×21×26(h)cm
●組立時サイズ:記載なし
●重量:30kg
●耐水圧:耐水圧1,800mm-3,000mm



✔︎スノーピーク リビングシェル(4人)

スノーピークで何度もリニューアルを繰り返し、多くのキャンパーに愛されてきた定番シェルター。同社から販売されているランドブリーズシリーズなどのテントとドッキングが可能で、外に出ずリビングと寝室を行き来できます。吊り下げ式のインナールームを取り付けるもよし、カンガルースタイルでお好きな小型テントを入れてカスタムするもよしな汎用性高いテントです。

スノーピーク リビングシェル TP-623R

●収納サイズ:76×28×33(h)cm
●組立時サイズ:445×415×210(h)cm
●重量:13.2kg
●耐水圧:ミニマム値:3,000mm(ルーフ部),ミニマム値:1,800mm(ウォール部)



✔︎ヘリノックス Tac.Vタープ4.0(4人)

Helinox Tac Vタープ4.0 / コヨーテ 抜群の開放感を感じられるヘリノックスのシェルターテント。このサイズにしては軽量コンパクトなシェルターです。ポイントはメッシュパネルもありながら、テントに短めのスカートがついている点。夏のみならず、冷えてくる秋冬でも十分に活躍できるアイテムです。
●収納サイズ:W72xD27xH27cm
●組み立てサイズ:W400xD400xH240 cm
●重量: 11,7kg
●耐水圧:1,500mm(フライ)

ヘリノックス公式サイト: Tac.Vタープ4.0詳細ページ

シェルターテントでオールシーズンキャンプを楽しもう!

ニーモのヘキサライト
出典:Instagram by @anji.222
夏がメインと思われがちなシェルターテントですが、オールシーズン使える汎用性の高いものもあり、種類はじつにさまざま。ぜひ愛着を感じられるシェルターを手に入れてキャンプを楽しんでくださいね。

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