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シェルターテントとは?
出典:スノーピーク
シェルターテントとはフロア(床)のないシンプルな構造のテントであり、“フロアレスタイプのテント”などとも呼ばれます。フロア付きのインナーを備えた一般的なテントとは扱い方が異なるので、どのようなものか、そしてどのように選ぶべきかを知っておくことが大切です。
ただ、あまり難しく考える必要はなく、おおよその特性を知っておくだけで大丈夫! まずはどのようなメリット・デメリットがあるのかを見ていきましょう。
メリット
出典:パーゴワークス
シェルターテントには、以下のようなメリットがあります。
シェルターテントのメリット
- オールシーズンで使えて汎用性が高い
- テント内の空間が広い
- 好きなようにアレンジを楽しめる
- フロアがないぶん設営が簡単
- 自然との距離がより近く感じられる
- コットやハンモックを使いやすい
シェルターテントがもつ大きな魅力は、自分なりのアレンジがしやすい自由度の高さ、そして季節を問わず活用できる汎用性の高さにあります。
快適に過ごすためにはほかのキャンプ用品を上手に取り入れる必要があるので、どちらかというと、キャンプのセオリーをある程度理解している経験者向きのテントです。
地面が露出しているので自然のなかにいる雰囲気を強く感じられるほか、フロアにダメージを与えがちなコットや自立式のハンモックをためらわずに使える利点もあります。
デメリット
出典:スノーピーク
たくさんのメリットがある一方で、人によっては気になるデメリットもあります。
シェルターテントのデメリット
- 土・草の匂いや虫が苦手な人には少々不向き
- 隙間風が気になる場合もある
- シートを敷かなければ裸足で過ごせない
自然との距離が近く感じられるメリットは、裏を返すと、土・草の匂いや虫の存在が気になってしまう可能性にもつながります。
また、基本的にインナーテントを使わず1枚の幕のなかで過ごすので、二重構造のテントより快適性においては不利です。
そういったデメリットを克服しながら、いかにしてメリットを活かすべきか考えて工夫する余地があるのも、シェルターテントの面白さといえるでしょう。
シェルターテントの選び方
出典:ゼインアーツ
数あるシェルターテントから自分にとってベストなモデルを見つけるために、以下の7つのポイントをチェックして選びましょう!
シェルターテントを選ぶときのポイント
①タイプ(型)ごとの特徴から自分に合ったものを選ぼう
シェルターテントにはさまざまなタイプの製品があります。まずはそれぞれの特徴から、どのタイプが自分に合っているかを考えましょう。
タイプ | ドーム タイプ | スクリーン タイプ | ワンポール ツーポール タイプ | ワンタッチ タイプ | トンネル タイプ |
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外観 イメージ | |||||
設営の しやすさ | ○ | ○ | ◎ | ◎ | ○ |
開口部の 大きさ | ○ | ◎ | △ | ○ | ○ |
携帯性 | ○ | △ | ◎ | △ | △ |
空間の 広さ | ○ | ◎ | △ | ○ | ◎ |
出典:サバティカル/イワタニプリムス/DOD/DOD/オガワ
ここからは、タイプごとの特徴を簡潔に解説します!
ドームタイプ|風に強いオーソドックスなスタイル
出典:サバティカル
ドームタイプはキャンプ用のテントとして特に一般的なタイプであり、広い居住空間と、風への耐性を強みとしています。
設営の仕方にクセがなく、はじめてシェルターテントを買う方でも、それほど苦労することなく設営できるでしょう。尖った特徴がないぶん、明確な弱点もない優等生的なタイプともいえます。
スクリーンタイプ|開口部が大きくて開放的に過ごせる
出典:イワタニプリムス
スクリーンタイプはドームタイプに少し似た形状で、全方向に大きな開口部を備えている特徴があり、開放的なテントを求めている方に最適です。
さらに、多くのモデルがメッシュパネルも備えており、夏場も虫の侵入を防ぎつつ涼しく過ごせます。
一方で、サイドウォールの角度がドームタイプより垂直に近く、さらに高さもあることから、製品によっては風の影響を強く受けてしまう場合もあります。
ワンポールタイプ・ツーポールタイプ|設営が簡単で携帯性も良い
出典:DOD
ワンポールテントはテント全体を1本のポールで支える構造が用いられ、ツーポールテントは2本のポールで支える構造が採用されています。
ほかのタイプよりポールの数が少ないことから設営が簡単で、収納時のサイズがコンパクトです。ただし頭上空間が狭く、圧迫感を覚える可能性もあります。
ワンタッチタイプ|設営がとにかく簡単でスピーディー
出典:DOD
全タイプ中、設営がもっとも簡単なのがワンタッチタイプ! 最初からシートとポールがつながっており、展開するだけでほぼ自動的に立ち上がってくれる優れものです。
一方で風に少々弱いほか、構造が複雑でパーツが多いことから、収納時のサイズが大きくて重いデメリットがあります。携帯性をそれほど重視しない方に適したタイプです。
トンネルタイプ|広い有効面積とおしゃれな見た目が魅力
出典:スノーピーク
トンネルタイプは、まるで“かまぼこ”のようなスタイルが特徴的。壁が垂直に近い角度で立っている形状から、すみずみまで有効に活用できる利点があります。
天井が高いモデルも多くあり、テント内での移動もラクラク。さらに広いリビングスペースを確保できるうえ、全体の見た目もおしゃれ! ただし収納時のサイズは大きめです。
②定員は「使用人数+1人」をもとに選ぶと失敗しにくい
出典:パーゴワークス
テントはサイズ(定員)選びも重要なポイント! 荷物を置くスペースも含め、過不足のない広さが備わったテントを選ぶ必要があります。
その際、よく用いられる目安が「定員=使用人数+1人」です。例えば1人で使用したい場合は、2人用のテントを選ぶと失敗しにくいといえます。
定員が明記されていないモデルについては、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのレビューを参考にして、どのくらいの人数に適しているかを把握しましょう。
③設営の簡単さや持ち運びのしやすさも重要
出典:サバティカル
設営が簡単なモデルを選ぶことで、手間やストレスを最小限にしてキャンプを楽しめます。
もっとも設営が簡単なのはワンタッチタイプの製品ですが、それ以外のタイプにおいても、各メーカーが設営をサポートする仕組みを取り入れています。
併せて収納時のサイズや重量もチェックして、無理なく持ち運べそうなものを選びましょう。収納時のサイズ・重量には、次に解説する素材の違いも大いに影響します!
④ポリエステルやTCなどの素材をチェック
出典:スノーピーク
シェルターテントの素材は、ポリエステル・ナイロン・TC(ポリコットン)の3つが一般的です。
素材ごとに性質が異なるので、それぞれの強み・弱みを理解したうえで選びましょう。
ポリエステル・ナイロン|軽量・コンパクトで扱いやすい
出典:スノーピーク
ポリエステルやナイロンは化学繊維からなる素材であり、テントの素材として特にポピュラーです。薄くても優れた強度を発揮する特性から、軽さやコンパクトさを求める方に適しています。
また速乾性が高いので、濡れたあとのメンテナンスや保管も簡単です。
TCより低価格なモデルが多いこともあり、特にこだわりがなければ、ポリエステル製またはナイロン製のシェルターテントを選ぶのが無難といえます。
TC(ポリコットン)|火の粉に強くて風合いが美しい
出典:ワンティグリス
TCはポリエステルとコットンを混ぜ合わせた生地(混紡生地)であり、近頃人気が高まっている素材です。ポリコットンやテクニカルコットンとも呼ばれます。
火の粉が付着してもダメージを受けにくい特性があるほか、さらりとした美しい風合いも特徴的です。 生地が厚いことから、優れた遮光性も備えています。
ただし、ポリエステル製・ナイロン製のテントより収納時のサイズが大きいうえに重く、保管方法によってはカビが発生することもあります。使用後は、完全に乾かすことが鉄則です。
スカート付きのモデルは風が入りにくく寒い時期も快適
出典:スノーピーク
生地の素材とともに、テントの裾部分にスカートが備わっているかどうかも確認しましょう。
スカート付きのテントは風が入りにくいので保温性に優れ、冬のキャンプでは特に重宝されます。また蚊や蛾などの虫も入りにくいことから、虫嫌いな方にとってもメリットがある装備です。
スカートをまくり上げた状態で固定できるテントは特に使い勝手が良く、季節や天気などの条件に合わせてスタイルを変え、常に快適な状態を保つことができます。
⑤耐水圧が1,500mm以上あると雨の日も安心
出典:PIXTA
テントがどれだけの雨に耐えられるかも重要であり、それは製品のスペックに記載されている耐水圧からある程度知ることができます。
「耐水圧が1,500mm以上あれば強い雨にも耐えられる」とされる一方、耐水圧が高いほどテント内が蒸れやすく、さらに生地自体が厚くて重くなりやすいデメリットもあります。
その点から、耐水圧1,500〜2,000mm程度のテントがバランスが良いといえます。ただし一概にはいえない面もあるほか、TC素材を採用したテントの耐水圧は350〜500mm程度が一般的です。
⑥自分好みにレイアウトをするならカンガルースタイルもおすすめ
出典:フィールドア
カンガルースタイルとは、大きなテントのなかに小さなテントを入れる手法です。小さなテントを就寝スペースに、その外側をリビングスペースとして使います。
これにより、インナーテントのないシェルターテントでも、区切られた空間のなかで安心して寝ることができます。
カンガルースタイル用のコンパクトなテントもあり、いずれも価格が手頃なので気軽に実現できるのも良いところです。のちほど紹介する製品のなかにも、いくつかありますよ!
⑦信頼できるキャンプ用品メーカーの製品がおすすめ!
出典:DOD
AmazonなどのECサイトでは、いわゆる“無名メーカー”の激安商品も販売されています。ですがそれらの商品はクオリティーに不安があり、安物買いの銭失いになりかねません。
テントはキャンプにおいてもっとも重要なアイテムなので、できるだけ信頼できるメーカーの製品から選びましょう!
メーカー名 | ロゴ | 特徴 |
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スノーピーク | ものづくりの町・新潟県三条市に本社がある日本企業で、卓越した技術とデザインセンスを誇る。 ほかの日本メーカーと比較して高級路線であるといえ、キャンプ用品への強いこだわりをもつ人に愛されている。 | |
コールマン | トップクラスの知名度を誇るアメリカの老舗メーカーであり、テントのラインナップが非常に豊富。 手頃なエントリーモデルから、本格仕様の高級モデルまでそろい、いずれも機能性や信頼性の高さは折り紙付き。 | |
オガワ | 100年以上の歴史を誇るテントメーカーであり、細部まで妥協のない設計や、高品質な作りに定評がある。 大人数を収容できるシェルターテントや、優雅なデザインを採用したテントもベテランキャンパーに人気。 | |
DOD | ユニークなデザインと斬新な機能、そして奇抜なネーミングがDOD製品の特徴。 お手頃ながら実用的な製品が多く、また可愛らしいロゴや巧みなマーケティングも相まって、近頃ますます人気が高まっている。 | |
ワンティグリス | 現在、キャンプ界隈において急速に人気が高まっている中国メーカーで、ミリタリーテイストのあるテントを展開している。 オリジナリティーと優れた機能性を備えつつ、高いコストパフォーマンスを実現している点が魅力。 |
出典:Instagram by @snowpeakusa/Instagram by @coleman_japan/Instagram by @ogawa.since1914/Instagram by @dod.camp/Instagram by @onetigriscamping_jp
これらのほか、コストパフォーマンス抜群のフィールドア、独自路線で画期的なアイテムを生み出し続けているロゴスなど、魅力的なメーカーがたくさんあります。
また、ワークマンもシェルターテントを低価格で販売しています。ランキングのなかで紹介しているので、ぜひお見逃しなく!
シェルターテントおすすめ人気ランキング25選
出典:スノーピーク
ここからはAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングや口コミ評価などをもとに、ルーフボックスの人気おすすめランキングを紹介します。
ピックアップした商品はおしゃれなものから機能的なものまでさまざま。ぜひチェックしてみてください! 以下のリンクで、目的別のアイテムにジャンプできます。
ソロキャンプにおすすめのシェルターテント
快適なソロキャンプを実現してくれる、コンパクトなシェルターテントを紹介! 詳細をレビューしている動画も一緒にチェックしてください。
ワンティグリス ソロホームステッド TC
タイプ | ツーポールタイプ |
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定員 | 2人 |
展開時サイズ | 400×240×160cm |
収納時サイズ | 59×23×23cm |
重量 | 8.5kg |
シート素材 | TC |
ポール素材 | アルミ合金 |
耐水圧 | 350〜400mm |
カンガルースタイル対応 | ○ |
おすすめポイント
●4本の「フレームワークポール」により美しく設営できるTC製シェルター
●コットを2つ設置してもテーブルを置く余裕がある広々スペース
●大きな換気窓と煙突があり、夏も冬も快適に過ごせる
▼ワンティグリス「ソロホームステッド TC」を紹介している動画はこちら!
SOOMLOOM ミリタリーテント X-large
タイプ | ツーポールタイプ |
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定員 | 1人 |
展開時サイズ | 360×200×118cm |
収納時サイズ | 45×24×20cm |
重量 | 7.66kg |
シート素材 | TC(ポリエステル65%・コットン35%) |
ポール素材 | スチール |
耐水圧 | 350mm |
カンガルースタイル対応 | × |
おすすめポイント
●火の粉に強いTC素材を採用した、軍用スタイルのシェルター
●正面だけでなく、背面のパネルも開放できる機能的な構造
●夏場も快適に寝られるフルメッシュのインナーテントが付属
▼SOOMLOOM「ミリタリーテント X-large」について詳細の記事はこちら!
DOD ムシャテント
タイプ | ワンポールタイプ |
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定員 | 1人 |
展開時サイズ | 290×290×183cm |
収納時サイズ | 53×20×20cm |
重量 | 5.7kg |
シート素材 | TC(ポリエステル65%・コットン35%) |
ポール素材 | アルミ合金 |
耐水圧 | 350mm |
カンガルースタイル対応 | × |
おすすめポイント
●着脱可能なインナーテントが付属するコンパクトモデル
●正面のフラップを自在にアレンジでき、雨除けとしても使える
●タン・カーキ・ブラックの3色から選べるおしゃれなデザイン
- 収納サイズ最小!
スノーピーク ファル Pro.air 2
タイプ | ドームタイプ |
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定員 | 2人 |
展開時サイズ | 210×130×100cm |
収納時サイズ | 33×17cm(本体ケース)、50×11cm(フレームケース) |
重量 | 1.71kg |
シート素材 | 20Dシリコンポリエステルミニリップストップ(PUコーティング) |
ポール素材 | ジュラルミン |
耐水圧 | 1,500mm |
カンガルースタイル対応 | × |
おすすめポイント
●強度と軽さを両立した「Pro.air」ラインの登山向けテント
●インナーテントを取り外し、シェルターとして使える構造
●永久保証が付与されるため、万が一破損したときも安心
- 軽量No.1!
テンマクデザイン モノポールインナーテント メッシュ
タイプ | カンガルースタイル用テント |
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定員 | 1人 |
展開時サイズ | 210×70×97cm |
収納時サイズ | 51×11×11cm |
重量 | 1.14kg |
シート素材 | ポリエステルメッシュ |
ポール素材 | グラスファイバー |
耐水圧 | - |
カンガルースタイル対応 | ○ |
おすすめポイント
●蒸し暑い夏のキャンプに最適なフルメッシュ製テント
●天井を広げるポールシステムによる広い頭上空間
●直径11cmほどの細長くてコンパクトな形に収納できる
パーゴワークス ニンジャシェルター
タイプ | ツーポールタイプ |
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定員 | 3人 |
展開時サイズ | 380×220×120〜140cm |
収納時サイズ | 45×15cm |
重量 | 1.15kg |
シート素材 | 20Dポリエステル |
ポール素材 | ジュラルミン |
耐水圧 | - |
カンガルースタイル対応 | × |
おすすめポイント
●3人を収容できるスペースをもつ、重量1.15kgのウルトラライトモデル
●あらゆる環境に変幻自在なスタイルで対応できる画期的システム
●スカートを備えるほか、天井の高さを120〜140cmの範囲で調節可能
▼パーゴワークス「ニンジャシェルター」を紹介している動画はこちら!
- 耐水圧No.1!
ワンティグリス TEGIMEN ハンモックオーニングホットテント
タイプ | オーニングタイプ |
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定員 | - |
展開時サイズ | 380×200×190cm |
収納時サイズ | 53×15×15cm |
重量 | 3.1kg |
シート素材 | 70Dリップストップナイロン |
ポール素材 | - |
耐水圧 | 3,000mm |
カンガルースタイル対応 | ○ |
おすすめポイント
●ハンモックを囲むように設営できる特殊なシェルターテント
●ポールを使った設営のほか、木に接続しての設営も可能
●天井と壁に2つの煙突穴があり、幅広いストーブに対応する
フィールドア カンガルースタイルテント100
タイプ | カンガルースタイル用テント |
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定員 | 1人 |
展開時サイズ | 210×105×110cm |
収納時サイズ | 40×12cm |
重量 | 1.6kg |
シート素材 | ポリエステル |
ポール素材 | グラスファイバー |
耐水圧 | - |
カンガルースタイル対応 | ○ |
おすすめポイント
●気軽に導入できる低価格のカンガルースタイル用テント
●フルクローズ可能で、冬キャンプでは保温性の確保にも貢献
●小物用ポケットやランタンフックなどの便利機能もしっかり装備
- 簡単設営!
フィールドア ポップアップシェルターテント
タイプ | ワンタッチタイプ |
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定員 | 1人 |
展開時サイズ | 230×70×70cm |
収納時サイズ | 70×4cm |
重量 | 1.2kg |
シート素材 | ポリエステル |
ポール素材 | グラスファイバー |
耐水圧 | - |
カンガルースタイル対応 | ○ |
おすすめポイント
●パッと瞬時に展開し、コットへの装着もできるシェルターテント
●遮光性の高い素材を採用し、通気性の良いメッシュパネルも搭載
●ハイコットとローコットの使い分けにより異なる使用感を実現できる
ENDLESS BASE コットテント
タイプ | コットテント |
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定員 | 1人 |
展開時サイズ | 200×180×120cm |
収納時サイズ | 50×15×15cm |
重量 | 3.25kg |
シート素材 | 190Tポリエステル |
ポール素材 | アルミ合金 |
耐水圧 | 2,000mm |
カンガルースタイル対応 | ○ |
おすすめポイント
●コットの上に装着し、高床式のテントとして使えるアイテム
●アルミ合金製ポールを採用しながらも、1万円を切るお手頃価格
●前後に出入り口とキャノピーを備え、アレンジもしやすい
2〜4人におすすめのシェルターテント
2〜4人の少人数でのキャンプに最適なシェルターテントをピックアップ! ワークマンの激安モデルも必見です。
スノーピーク エントリー2ルーム エルフィールド
タイプ | トンネルタイプ |
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定員 | 4人 |
展開時サイズ | 600×380×210cm |
収納時サイズ | 83×30×34cm |
重量 | 15.5kg |
シート素材 | 75Dポリエステルタフタ(PUコーティング) |
ポール素材 | アルミ合金 |
耐水圧 | 1,800mm |
カンガルースタイル対応 | ○ |
おすすめポイント
●スノーピーク製のテントとしてはお手頃なエントリーモデル
●美しいスタイリングと機能性を備えた完成度の高い作り
●インナーテントを装着するとツールームテントとして使える
コールマン タフスクリーン2ルームハウス/MDX
タイプ | スクリーンタイプ |
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定員 | 5人 |
展開時サイズ | 560×340×215cm |
収納時サイズ | 74×32cm |
重量 | 17kg |
シート素材 | 75Dポリエステルタフタ |
ポール素材 | アルミ合金、スチール |
耐水圧 | 2,000mm |
カンガルースタイル対応 | ○ |
おすすめポイント
●ドームテントとスクリーンテントが融合したようなスタイル
●フルオープンにして抜群の開放感を味わえるリビングスペース
●大きめのテントでありながら、1人で設営できる親切設計
▼コールマン「タフスクリーン2ルームハウス/MDX」を紹介している動画はこちら!
▼コールマンのテント詳細記事はこちら!
スノーピーク ランドネストドーム M
タイプ | トンネルタイプ |
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定員 | 4人 |
展開時サイズ | 450×280×160cm |
収納時サイズ | 70×21×25cm |
重量 | 8.7kg |
シート素材 | 75Dポリエステルタフタ(PUコーティング) |
ポール素材 | アルミ合金 |
耐水圧 | 1,800mm |
カンガルースタイル対応 | ○ |
おすすめポイント
●左右対称のフォルムが美しく、設営時に向きを気にする必要がない
●ペグダウンを必要とする箇所が少なく、簡単に設営できる
●インナーテントは4方向にメッシュを備えた風通しの良い仕様
▼スノーピーク「ランドネストドーム M」を紹介している記事はこちら!
フィールドア カーサイドシェルタータープ
タイプ | カーサイドタイプ |
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定員 | - |
展開時サイズ | 350×330cm |
収納時サイズ | 63×18×18cm |
重量 | 5kg |
シート素材 | ポリエステル |
ポール素材 | グラスファイバー |
耐水圧 | 1,500mm |
カンガルースタイル対応 | ○ |
おすすめポイント
●車と連結してタープとしてもシェルターとしても使えるアイテム
●車中泊をする人と、テント内で寝る人とで分かれる使い方も可能
●別売りのタープポールを使えば、単体で設営できる仕様
▼フィールドア「カーサイドシェルタータープ」について詳細の記事はこちら!
ロゴス neos クイックジオシェルター 490-BD
タイプ | ワンタッチタイプ |
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定員 | 4人 |
展開時サイズ | 510×350×225cm |
収納時サイズ | 100×21×21cm |
重量 | 8.4kg |
シート素材 | 難燃性ポリタフタ |
ポール素材 | ソリッドグラスファイバー、グラスファイバー |
耐水圧 | 2,000mm |
カンガルースタイル対応 | ○ |
おすすめポイント
●一方が開放されたユニークな構造の新作シェルターテント
●わずか3分での設営を可能とする独自構造「QUICK SYSTEM」
●全体にロゴスを象徴する模様があしらわれた難燃素材
▼ロゴス「neos クイックジオシェルター 490-BD」について詳細の記事はこちら!
- 軽量No.1!
DOD ワンタッチカンガルーテント S
タイプ | カンガルースタイル用テント |
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定員 | 2人 |
展開時サイズ | 220×150×128cm |
収納時サイズ | 70×21cm |
重量 | 4.3kg |
シート素材 | コットン |
ポール素材 | アルミ合金 |
耐水圧 | - |
カンガルースタイル対応 | ○ |
おすすめポイント
●傘のように瞬時に展開できるワンタッチタイプの2人用テント
●通気性が良くて結露が生じにくいコットン100%の生地
●バックルで簡単に着脱できるグランドシートが付属
オガワ ツインピルツフォーク T/C
タイプ | ツーポールタイプ |
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定員 | - |
展開時サイズ | 630×355×210cm |
収納時サイズ | 65×35×30cm |
重量 | 10.1kg |
シート素材 | TC(ポリエステル65%・コットン35%)、ポリエステル210d |
ポール素材 | アルミ合金 |
耐水圧 | 350mm |
カンガルースタイル対応 | ○ |
おすすめポイント
●自然の景色に美しく映える、上品なデザインのツーポールシェルター
●前後のフラップを跳ね上げてタープのようにも使える
●設営をサポートする「セルフスタンディングテープ」が付属
ニーモ ビクトリースクリーンハウス
タイプ | スクリーンタイプ |
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定員 | - |
展開時サイズ | - |
収納時サイズ | 69×25×25cm |
重量 | 6.54kg |
シート素材 | 75D PeUポリエステル |
ポール素材 | - |
耐水圧 | - |
カンガルースタイル対応 | ○ |
おすすめポイント
●独特なフレーム構造を採用したスタイリッシュな多用途シェルター
●サイドウォールがほぼ垂直で、窮屈さのないスペースを確保できる
●雨が溜まりにくい構造により、悪天候の日も不安なく過ごせる
- 耐水圧No.1!
サバティカル アルニカ
タイプ | トンネルタイプ |
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定員 | 4人(インナーテント) |
展開時サイズ | 620×320×210cm |
収納時サイズ | 81×42×35cm |
重量 | 20.5kg |
シート素材 | 210Dポリエステルオックス、75Dポリエステルタフタ |
ポール素材 | アルミ合金 |
耐水圧 | 3,000mm |
カンガルースタイル対応 | ○ |
おすすめポイント
●メインポールにテンションをかけて支える独自のブリッジフレーム
●両サイドにある合計10枚のパネルをすべて開放できる構造
●インナーテントなしの状態で最大10人ほど収容可能
▼サバティカル「アルニカ」を紹介している記事はこちら!
- 収納サイズ最小!
ワークマン 耐久撥水ピラミッドシェルター 3人用テント
タイプ | スリーポールタイプ |
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定員 | 3人 |
展開時サイズ | 465×350×220cm |
収納時サイズ | 60×26×26cm |
重量 | 9.9kg |
シート素材 | ポリエステル |
ポール素材 | スチール |
耐水圧 | 2,000mm |
カンガルースタイル対応 | ○ |
おすすめポイント
●メインポール1本とサブポール2本で設営する斬新なスタイル
●ワンポールタイプとツーポールタイプの魅力をあわせもつ
●吊り下げ式のインナーテントや煙突穴などの快適装備も充実
5人以上におすすめのシェルターテント
大人数のキャンプに対応できる、大型シェルターテントを紹介! 広いスペースを活かして、グランピングのように豪華なキャンプも楽しめますよ!
オガワ アポロン
タイプ | トンネルタイプ |
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定員 | 5人(インナーテント) |
展開時サイズ | 585×320×188cm |
収納時サイズ | 80×45×35cm |
重量 | 26.8kg |
シート素材 | ポリエステル210d |
ポール素材 | アルミ合金 |
耐水圧 | 1,800mm |
カンガルースタイル対応 | ○ |
おすすめポイント
●神々しいほどの圧倒的な存在感と高級感
●厚みのある生地と高強度のポールが卓越した安定性を生む
●紫外線による劣化や結露の発生を軽減する「ルーフフライ」搭載
▼オガワ「アポロン」を紹介している動画はこちら!
DOD ロクロクベース2
タイプ | ツーポールタイプ |
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定員 | - |
展開時サイズ | 600×600×250cm |
収納時サイズ | 73×35×35cm |
重量 | 19.5kg |
シート素材 | 150Dポリエステル |
ポール素材 | アルミ合金 |
耐水圧 | 2,000mm |
カンガルースタイル対応 | ○ |
おすすめポイント
●カンガルースタイル用テントを複数設置できる広大なスペース
●メインポール2本・サブポール4本で天井を持ち上げて空間を確保
●設営方法がシンプルなため、慣れると簡単にセッティングできる
オガワ ロッジシェルターT/C
タイプ | ロッジタイプ |
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定員 | - |
展開時サイズ | 460×350×210cm |
収納時サイズ | 90×34×32cm(シート)、90×34×20cm(ポール) |
重量 | 32.2kg |
シート素材 | ポリエステル210d(ルーフ)、TC(サイドウォール) |
ポール素材 | スチール |
耐水圧 | 1,800mm |
カンガルースタイル対応 | ○ |
おすすめポイント
●優雅なキャンプを楽しみたい方におすすめのロッジ型シェルター
●ポリエステル生地とTC生地を巧みに使い分けた機能的な作り
●風や虫の侵入を防ぐスカートを備え、あらゆる季節に対応
ゼインアーツ ゼクー L
タイプ | ワンポールタイプ |
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定員 | - |
展開時サイズ | 540×470×285cm |
収納時サイズ | 80×30×30cm |
重量 | 14kg |
シート素材 | 75Dシリコーンポリエステルリップストップ |
ポール素材 | アルミ合金 |
耐水圧 | 1,500mm |
カンガルースタイル対応 | ○ |
おすすめポイント
●「エクステンションフレーム」の採用による斬新なデザイン
●1人で無理なく持ち運べる収納サイズと重量を実現
●靴を脱いでゆったりとくつろげる専用グランドシートが付属
サバティカル サバルパインドーム
タイプ | ドームタイプ |
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定員 | 10人 |
展開時サイズ | 540×230cm |
収納時サイズ | 82×42×31cm |
重量 | 23.8kg |
シート素材 | 210Dポリエステルオックス |
ポール素材 | アルミ合金 |
耐水圧 | 3,000mm |
カンガルースタイル対応 | ○ |
おすすめポイント
●サバティカルとしては初のドーム型シェルターテント
●優れた換気性能とスカートの装備によりシーズンを問わず快適
●周囲の目を引きつつ所有者の満足感を高める芸術的な造形
▼サバティカル「サバルパインドーム」を紹介している動画はこちら!
シェルターテントでよくある質問
出典:ワンティグリス
シェルターテントについて、ありがちな質問や疑問について解説します。シェルターテントを購入するときや、使用するときのヒントにしてください!
シェルターテントでより快適に過ごす方法は?
出典:ゼインアーツ
先述したカンガルースタイルにする方法のほか、インナーテントが付属するモデルを選んだり、グランドシートを導入したりすることで、快適性を向上させることができます。
さらに、シェルター内の広さに合ったチェアやテーブルを配置したり、シェルター内で履くためのサンダルを用意したりするのも効果的です。
居住空間の快適性アップを実現したいときは、ほかの人がどのように過ごしているかを参考にすると良いでしょう。
▼カンガルースタイルについて紹介している動画はこちら!
シェルターテントはどのように設営するの?
出典:スノーピーク
設営方法は製品によって大きく異なるので、取扱説明書の内容に従って設営しましょう。
それとともに、作業へ取りかかる前にテントの設営場所を吟味したり、コツを押さえた方法を用いたりすることで、失敗なくきれいに張ることができます。
▼テント設営のポイントを紹介している記事はこちら!
車中泊キャンプをする場合はどのようなシェルターテントを選べばいい?
出典:フィールドア
車で寝るのなら、そこまで広いスペースがなくても問題ありません。一緒に過ごす人数をもとに、食事などをする際、窮屈さを感じない広さのシェルターテントを選びましょう。
また車中泊キャンプには、車と連結できる「カーサイドシェルター」や「カーサイドタープ」が非常に便利です! 興味があったらぜひチェックしてください。
▼カーサイドシェルター・カーサイドタープを紹介している記事はこちら!
普通のテントとは違った楽しさ!シェルターテントで新たなキャンプスタイルを
出典:スノーピーク
アレンジしやすい自由度の高さと、幅広いキャンプスタイルに対応できる汎用性の高さをあわせもつシェルターテント。
どのタイプを選ぶかが特に重要なポイントであり、それとともにサイズ(定員)や素材にもこだわって選びましょう。
どれにしようかと迷ったら、ぜひランキング上位のモデルをあらためてチェックするとともに、「CAMP HACK」公式チャンネルの動画も参考にしてください。
普通のテントにはない特性を楽しみ、自分なりの工夫をたくさん取り入れ、これまで経験したことがないような快適スタイルを実現しましょう!
シェルターテントの人気売れ筋ランキング
楽天市場、Yahoo!ショッピングにおけるシェルターテントの人気売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認できます!
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