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コールマンのテントの魅力は「コスパの良さ」!
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コールマンのテントの魅力はなんといっても、優れたコストパフォーマンスです。初心者でも手に取りやすい価格帯でありながら、どの製品も耐久度の高い高品質な素材と快適性を高めた抜かりないスペックを持ち合わせています。
さらには初心者からベテランまで幅広いニーズに応えるほどラインナップが豊富で、スタイルやシーンに合わせたテントが選べるのも魅力の1つです。
コールマンのテントはどこで購入できる?
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コールマンのテントは数多くのアウトドアショップで販売されており、他のブラントと比べて購入しやすいのが魅力です。
その他にもホームセンターや大型ショッピングモールなど様々な販売店が取り扱っているため、手軽に購入できるのがうれしいポイントです。
コールマンのテントを選ぶ6つのポイント
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冒頭でも触れたように、コールマンのテントは幅広いニーズに対応した豊富なラインナップが展開されています。
その中から自分に合ったモデルを選ぶときは、以下のポイントに注目するとグッと選びやすくなりますよ。
コールマンのテントを選ぶ6つのポイント
①目的にシーンに合わせたシリーズを選ぼう
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コールマンのテントには、【タフシリーズ】【ダークルームシリーズ】【マスターシリーズ】と、3つのシリーズが存在します。
キャンプスタイルや求める機能性に合わせて選ぶのがポイントです。どんな特徴があるのか、それぞれ見ていきましょう。
タフシリーズ:これからキャンプを始めたい初心者におすすめ
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コールマンのなかでもベーシックで長年人気が衰えないタフシリーズは、良コスパな製品が揃っています。
テントのなかでも比較的建てやすいドーム形状を採用し、1人でもテントの設営がしやすくなるアシストクリップやベンチレーションなど機能を備えつつも価格はリーズナブル。
春夏秋の3シーズンキャンプに欲しいスペックが搭載されているので、これからキャンプを始めたい方におすすめなシリーズです。
ダークルームシリーズ:夏キャンプにおすすめ
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ダークルームシリーズは、コールマン独自の「ダークルームテクノロジー」を採用したホワイトカラーが特徴のシリーズ。日光を90%以上、UV99.9%以上をブロックすることで幕内を涼しく保ち、日差しの強い真夏も快適に過ごせます。
また、優れた遮光率で幕内はかなり暗くなるため、早朝の眩しさや急な気温上昇で目が覚めることがないのも魅力的。夏をメインにキャンプされる方や、ぐっすりと眠りたい方におすすめです。
マスターシリーズ:オールシーズンキャンプをしたい方におすすめ
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別名4S(4シーズン)シリーズとも呼ばれ、四季との共生をコンセプトに設計された高スペックを備えたマスターシリーズ。優れた強度性を誇るフレームと構造によって強風を凌ぎ、高い換気性能と高品質な素材で夏は涼しく冬は暖かく過ごせる快適性を実現。
豪雪地帯でもキャンプができるように作られており、どのテントも大型モデルとなっています。オールシーズンでキャンプを楽しみたいデュオ・ファミリーキャンパーにおすすめです。
②スタイルに応じた形状を選ぶのがポイント
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コールマンで販売されているテントは、大きく【ドームタイプ】【ワンポールタイプ】【ツールームタイプ】【ワンタッチタイプ】の4つに分けられます。
好みの形状やスタイルに合わせて使い分けるのがポイントなので、各タイプでどんな特徴があるのか見ていきましょう。
ドームタイプ
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ドームタイプは、その名のとおり半球状のテントで、コールマンのテントのなかでも最もラインナップが多いタイプです。2本のフレーム構造により初心者でも設営しやすく、風を抜け流す構造で耐風性に優れているので、万が一風が強い日のキャンプでも安心して過ごすことができます。
内部空間は広めで快適性がありますが、天井はやや低めなので寝室としての使い方がおすすめ。リビングスペースを作るときはタープを使用したり、前室のあるモデルを選びましょう。
ワンポールタイプ
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ワンポールタイプは三角錐形状のテントで、コールマンのテントでは少人数向けのモデルが販売されています。1本のポールを立ち上げるだけで設営が終わる手軽さが魅力で、力に自信のない方でも簡単に設営が可能。ポールの本数が少ないことで収納サイズが他のタイプよりも小さく、持ち運びやすいのも魅力の1つです。
ただしドームやツールームと比べて耐風性に劣るので、使用するときはガイロープでしっかりとテントを固定するのがポイントです。
ツールームタイプ
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ツールームタイプはテントとスクリーンタープがひとつになったような形状で、寝室と大きなリビングスペースを同時に確保できるテントです。
テントとタープを別々に設営する手間が省けるだけでなく、テント部分は取り外しが可能なのでシーンに合わせて大型シェルターとしても使用可能。急な雨でもタープとテントの行き来がないので、濡れる心配もありません。
コールマンのツールームテントはどれもファミリー向けで大型なので、他のタイプに比べると設営が大変。家族で協力したり、事前に練習しておくことが大切です。
ワンタッチタイプ
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ワンタッチタイプはテント本体にフレームが搭載されており、それを引っ張るだけで使える簡単設営が魅力のテントです。
比較的コンパクトな収納サイズで、キャンプの他にもイベントやピクニックなど幅広いシーンで活躍。初心者や力に自信のない方でもスムーズに設営・撤収できるため、キャンプの時間をより長く楽しむことができます。
しかし、ワンタッチタイプは他のタイプに比べて耐久性が弱く、風の強い日の使用にはあまり向いていません。使用するときはしっかりとガイロープを張るようにしましょう。
③ソロなら210cm、ファミリーなら300cmほどのサイズがおすすめ
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テントを選ぶときは何人程度で使用するかをイメージしてテントのサイズを決めることが大切です。人数に合わせたテントのサイズは、以下を目安にしてみましょう。
人数 | 1~2人 | 3~4人 | 4~6人 |
テントのサイズ(cm) | 210×130 | 270×270 | 300×300 |
コールマンのテントは公式HPにて推奨される使用人数が記載されていますが、就寝時は中に荷物を入れることも考慮し、実際の人数プラス1人を想定して選ぶのがおすすめです。
④耐水圧は2,000mmあれば安心
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キャンプでは急な天候変化で雨が降る場合もあるので、テントの耐水圧もチェックしておきたいポイント。耐水圧とはテントの生地が水に耐える数値で、その数値が高いほど水が染み込みにくくなります。
一般的な雨なら1,000mmほど、大雨の場合は2,000mmほど。そのため、テントは2,000mmの耐水圧があると安心です。
より高い数値の製品はより水が染み込みにくくなりますが、その分だけ通気性が悪くなってしまいます。価格も数値に応じて高くなる傾向にあるので、決して耐水圧が高ければいいということではないことも覚えておきましょう。
⑤アシストクリップなどの快適性を上げる機能もチェック
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コールマンのテントにはキャンプの過ごしやすさや設営のしやすさを高める、様々な機能が備わっています。なかでもアシストクリップはコールマン独自の機能で、慣れない設営も1人で設営がしやすくなる魅力的な機能なので搭載されているかどうかチェックしておくのがおすすめ。
その他にも冷気や虫の侵入を防ぐスカートや換気性能を上げるベンチレーション、リビングスペースを拡大できるキャノピーなども備わっているか確認しておくといいでしょう。
⑥初心者ならスターターセットがおすすめ!
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コールマンではキャンプをこれから始める人に向けて、スターターセットが販売されています。
テントの中に敷くインナーシートやテントの下に敷くグランドシートがセットになったもの、チェアやテーブル・バーナーがセットになっているものなど種類は様々。
どのアイテムを揃えればいいかわからない方や、アイテム選びに悩まずスムーズにキャンプを始めたい方はぜひ検討してみましょう。
コールマン人数別テントのベストバイはこれ!
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早速アイテムを紹介する前に、数あるテントのなかから編集部がおすすめするベストバイモデルを紹介します! どの商品にしようか悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。
【ソロ〜2人】ツーリングドームエアー/ST+
コールマン ツーリングドームエアー/ST+
シリーズ | ダークルーム |
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形状 | ドーム |
使用人数(人) | 1〜2人 |
耐水圧(mm) | 3,000 |
使用サイズ(cm) | 265×210×110 |
収納サイズ(cm) | 19×49 |
重量(kg) | 4.5 |
設営方式 | 自立式 |
入口タイプ | フルクローズ |
ウォール | ダブル |
ツーリングキャンパーのニーズにマッチするよう設計されたコンパクトドームテント、ツーリングドームエアー/ST+。シンプルな構造で設営のしやすさを残しつつ、ソロキャンプがしやすい前室空間と快適性を高めるダークルームテクノロジーを搭載。
遮光率が高いため内部は暗めですが、上部にクリアウィンドウを設けたことで自然光も取り入れられる万能モデルです。
【3〜4人】VCワイド2ルームSTD
コールマン VCワイド2ルームSTD
シリーズ | - |
---|---|
形状 | ツールーム |
使用人数(人) | 3〜4人 |
耐水圧(mm) | 2,000 |
使用サイズ(cm) | 325×570×200 |
収納サイズ(cm) | 80×35×30 |
重量(kg) | 22 |
設営方式 | 自立式 |
入口タイプ | フルクローズ |
ウォール | ダブル |
落ち着いた風合いとおしゃれなデザートサンドカラーが特徴のツールームテント、VCワイドツールームSTD。フライシートにコットン比率60%のバリューコットン生地を採用し、撤収時に気になる結露を大幅に軽減。コットンを織り込んだ特有の風合いも楽しめます。
フロントと両サイドには大型メッシュパネルが搭載され、換気性能も抜群。前室フルスカートなので冬キャンプでも快適に過ごせるうえ、テント底部を傷つけないグランドシートが付属しているのもうれしいポイントです。
【4〜6人】タフスクリーン2ルームエアー/LDX+
コールマン タフスクリーン2ルームエアー/LDX+
シリーズ | タフ+ダークルーム |
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形状 | ツールーム |
使用人数(人) | 4〜6人 |
耐水圧(mm) | 3,000 |
使用サイズ(cm) | 610×365×220 |
収納サイズ(cm) | 36×75 |
重量(kg) | 21 |
設営方式 | 自立式 |
入口タイプ | フルクローズ |
ウォール | ダブル |
大人数で使用できるサイズ感と細部までこだわられた機能で快適性を高めたツールームテント、タフスクリーン2ルームエアー/LDX+。
フロントと両サイドの計5箇所に搭載された大型メッシュパネルと、多数のベンチレーションでバーベキューをしても快適に過ごせる優れた換気性能を発揮。
アシストクリップも採用されているので1人でも設営しやすく、広々として高い天井により居住性を高めたオールシーズンで活躍するおすすめテントです。
【人数別】コールマンのおすすめテント23選
それでは続いて、まだまだあるコールマンのおすすめテントを人数別に紹介していきます!
【ソロ〜2人】おすすめテント4選
コールマン ツーリングドーム/LX
シリーズ | - |
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形状 | ドーム |
使用人数(人) | 1〜2人 |
耐水圧(mm) | 1,500 |
使用サイズ(cm) | 210×180×110 |
収納サイズ(cm) | 21×49 |
重量(kg) | 5.2 |
設営方式 | 自立式 |
入口タイプ | フルクローズ |
ウォール | ダブル |
おすすめポイント
●コンパクトながらも前室が付いており居住性が高い
●前室を跳ね上げて開放感のあるキャノピースタイルも可能
●シンプルなフレーム構造で1人でも簡単に設営できる
コールマン インスタントアップドーム/S
シリーズ | - |
---|---|
形状 | ドーム |
使用人数(人) | 1〜2人 |
耐水圧(mm) | 1,500 |
使用サイズ(cm) | 210×90×100 |
収納サイズ(cm) | 17×65 |
重量(kg) | 4.3 |
設営方式 | ワンタッチ |
入口タイプ | フルクローズ |
ウォール | ダブル |
おすすめポイント
●ダークルームテクノロジーに加え、大型ベンチレーションで涼しい空間を確立
●天井部にクリアウィンドウが搭載され、陽の光を入れる具合が調整できる
●別売りのリバーシブルファンを使用することでより優れた換気性能を発揮
コールマン ツーリングドームエアー/ST+
シリーズ | ダークルーム |
---|---|
形状 | ドーム |
使用人数(人) | 1〜2人 |
耐水圧(mm) | 3,000 |
使用サイズ(cm) | 265×210×110 |
収納サイズ(cm) | 19×49 |
重量(kg) | 4.5 |
設営方式 | 自立式 |
入口タイプ | フルクローズ |
ウォール | ダブル |
おすすめポイント
●ワンタッチテントとは思えない高級感のあるデザイン性
●同形状にはなかなかないベンチレーションを採用
●雨の侵入を抑える前室があって過ごしやすさも◎
▼ツーリングドームSTを実際に設営したレビュー記事はこちら!
コールマン テントインシェルター
シリーズ | - |
---|---|
形状 | ドーム |
使用人数(人) | 1〜2人 |
耐水圧(mm) | - |
使用サイズ(cm) | 210×150×120 |
収納サイズ(cm) | 15×55 |
重量(kg) | 2.3 |
設営方式 | 自立式 |
入口タイプ | メッシュパネル |
ウォール | シングル |
おすすめポイント
●カンガルースタイルにもってこいなシングルウォールテント
●ポリコットン素材を使用し、通気性が抜群
●落ち着いた風合いとカラーリングでどのテントとも合わせやすい
【3〜4人】おすすめテント4選
コールマン インスタントアップドーム/240
シリーズ | - |
---|---|
形状 | ドーム |
使用人数(人) | 3〜4 |
耐水圧(mm) | 1,500 |
使用サイズ(cm) | 405×240×170 |
収納サイズ(cm) | 23×75 |
重量(kg) | 8.4 |
設営方式 | ワンタッチ |
入口タイプ | フルクローズ |
ウォール | ダブル |
おすすめポイント
●ワンタッチテントでありながら3〜4人で使用できる大きめなサイズ感
●大型パネルとメッシュパネルによる優れた換気性能
●キャンプやイベント、ピクニックなど幅広いシーンで使用しやすい
コールマン ツーリングドームエアー/LX+
シリーズ | ダークルーム |
---|---|
形状 | ドーム |
使用人数(人) | 3〜4人 |
耐水圧(mm) | 3,000 |
使用サイズ(cm) | 345×210×120 |
収納サイズ(cm) | 21×49 |
重量(kg) | 5.9 |
設営方式 | 自立式 |
入口タイプ | フルクローズ |
ウォール | ダブル |
おすすめポイント
●フロントポールに高さがあり、出入りがしやすい工夫が◎
●通常メッシュよりも高い通気性を誇るワイドエアメッシュで、夏場も涼しく過ごせる
●クリアウィンドウの採用により自然光を取り込むことができる
コールマン VCワイド2ルームSTD
シリーズ | - |
---|---|
形状 | ツールーム |
使用人数(人) | 3〜4人 |
耐水圧(mm) | 2,000 |
使用サイズ(cm) | 325×570×200 |
収納サイズ(cm) | 80×35×30 |
重量(kg) | 22 |
設営方式 | 自立式 |
入口タイプ | フルクローズ |
ウォール | ダブル |
おすすめポイント
●コットンの風合いが楽しめて、結露もしにくいバリューコットンを採用
●テックスファイバーをフライに使用し、高い撥水性や紫外線カット性能を発揮
●スカート同士でクロスして隙間を無くせるので、冬キャンプも暖かく過ごしやすい
コールマン ティピーTX/ST
シリーズ | - |
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形状 | ワンポール |
使用人数(人) | 3〜4人 |
耐水圧(mm) | 1,500 |
使用サイズ(cm) | 385×325×200 |
収納サイズ(cm) | 20×60 |
重量(kg) | 6.6 |
設営方式 | 自立式 |
入口タイプ | フルクローズ |
ウォール | ダブル |
おすすめポイント
●全箇所に設けられたスカートは、シーンに合わせて巻き上げが可能
●テックスファイバーを採用することで汚れがつきにくく、メンテナンスが簡単
●フライシートだけを立ち上げると、デイキャンプ仕様としても使いやすい
【4〜6人】おすすめテント9選
コールマン パーティーキャビン/3025
シリーズ | - |
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形状 | スクリーン |
使用人数(人) | 3〜4人 |
耐水圧(mm) | 1,500 |
使用サイズ(cm) | 300×300×250 |
収納サイズ(cm) | 24×21×100 |
重量(kg) | 16.5 |
設営方式 | 自立式 |
入口タイプ | フルクローズ |
ウォール | ダブル |
おすすめポイント
●テントとしてだけでなく、オープンタープとしても使用できる2wayモデル
●テント部分は吊り下げるだけなので設営が非常に簡単
●3面メッシュパネルで換気の調整がしやすい
コールマン ワイドティピー/3025
シリーズ | - |
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形状 | ワンポール |
使用人数(人) | 3〜4人 |
耐水圧(mm) | 2,000 |
使用サイズ(cm) | 300×440×220 |
収納サイズ(cm) | 22×63 |
重量(kg) | 8 |
設営方式 | 自立式 |
入口タイプ | フルクローズ |
ウォール | ダブル |
おすすめポイント
●インナーテントを長方形状にしデッドスペースを少なくしたファミリー対応ワンポールテント
●キャノピーポールを使用すれば開放的な前室が作れる
●インナーテントを外せばシェードとしても使用可能
コールマン タフスクリーン2ルームエアー/LDX+
シリーズ | タフ+ダークルーム |
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形状 | ツールーム |
使用人数(人) | 4〜6人 |
耐水圧(mm) | 3,000 |
使用サイズ(cm) | 610×365×220 |
収納サイズ(cm) | 36×75 |
重量(kg) | 21 |
設営方式 | 自立式 |
入口タイプ | フルクローズ |
ウォール | ダブル |
おすすめポイント
●テント内だけでなくリビングスペースまで涼しい環境で過ごせるダークルームのツールームモデル
●サイドの大型ウィンドウで自然光が取り込める
●アシストクリップが搭載されており、初心者でも設営がしやすい
コールマン タフドームエアー/3025+
シリーズ | タフ+ダークルーム |
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形状 | ドーム |
使用人数(人) | 3〜4人 |
耐水圧(mm) | 3,000 |
使用サイズ(cm) | 610×365×220 |
収納サイズ(cm) | 36×75 |
重量(kg) | 21 |
設営方式 | 自立式 |
入口タイプ | フルクローズ |
ウォール | ダブル |
おすすめポイント
●設営しやすいシンプルな構造で、感覚的に建てやすい
●前室ドアはフルクローズ・フルオープン・ハーフオープンも可能
●サークルベンチレーションで空気の循環を生み出し、快適性を底上げ
コールマン カーサイドテント/3025
シリーズ | - |
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形状 | スクリーン |
使用人数(人) | 3〜4人 |
耐水圧(mm) | 1,500 |
使用サイズ(cm) | 330×325×210 |
収納サイズ(cm) | 23×73 |
重量(kg) | 10 |
設営方式 | 自立式 |
入口タイプ | フルクローズ |
ウォール | ダブル |
おすすめポイント
●車のサイドかバックドアに取り付けて車中泊の居住性をあげるカーサイドテントモデル
●タープ・テントの切り替えができる2way仕様
●キャノピーポールを使用すると、テント単体でも使用が可能
コールマン タフスクリーン2ルーム TX/MDX
シリーズ | タフ |
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形状 | ツールーム |
使用人数(人) | 3〜4人 |
耐水圧(mm) | 2,000 |
使用サイズ(cm) | 560×340×210 |
収納サイズ(cm) | 35×74 |
重量(kg) | 20.5 |
設営方式 | 自立式 |
入口タイプ | フルクローズ |
ウォール | ダブル |
おすすめポイント
●オールサンドカラーで統一されたおしゃれカラー
●暑い時期はスカートを巻き上げて、外気を取り込むことができる
●乾きやすく撤収がスムーズになるテックスファイバーを採用
コールマン 4Sワイド2ルームカーブ
シリーズ | マスター |
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形状 | ツールーム |
使用人数(人) | 3〜4人 |
耐水圧(mm) | 3,000 |
使用サイズ(cm) | 580×350×200 |
収納サイズ(cm) | 34×83 |
重量(kg) | 24 |
設営方式 | 自立式 |
入口タイプ | フルクローズ |
ウォール | ダブル |
おすすめポイント
●マスターシリーズのテントを比較的価格を抑えて購入できる良コスパモデル
●ポリコットン素材を使用したインナーテントで結露しにくく、通気性も高い
●特殊なフレーム構造で強風にも耐えられる耐風性を実現
コールマン 4Sワイド2ルームコクーンⅢ
シリーズ | マスター |
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形状 | ツールーム |
使用人数(人) | 3〜4人 |
耐水圧(mm) | 3,000 |
使用サイズ(cm) | 670×400×220 |
収納サイズ(cm) | 40×85 |
重量(kg) | 34 |
設営方式 | 自立式 |
入口タイプ | フルクローズ |
ウォール | ダブル |
おすすめポイント
●4Sワイド2ルームカーブよりもリビングスペースが広く、より快適性を高めた最上級モデル
●大型クリアウォールで換気性能と自然光の取り込みを両立
●サイドをキャノピーで跳ね上げでき、リビングの拡大ができる
コールマン コクーン2024リミテッド
シリーズ | マスター |
---|---|
形状 | ツールーム |
使用人数(人) | 3〜4人 |
耐水圧(mm) | 3,000 |
使用サイズ(cm) | 670×400×220 |
収納サイズ(cm) | 40×85 |
重量(kg) | 34 |
設営方式 | 自立式 |
入口タイプ | フルクローズ |
ウォール | ダブル |
おすすめポイント
●コクーンIIIの魅力をそのままに統一感のあるカラーリングに設計した限定モデル
●左右対称に作られており、インナーテントをリビングにも取り付けられるのでより大人数で宿泊が可能
●複数の大型パネルで幕内の温度管理を細かく調整できる
【初心者向け】おすすめテントセット3選
コールマン ソロキャンプスタートパッケージ
シリーズ | - |
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形状 | ドーム |
使用人数(人) | 1〜2人 |
耐水圧(mm) | 1,500 |
使用サイズ(cm) | 210×90×100 |
収納サイズ(cm) | 17×65 |
重量(kg) | 4.3 |
設営方式 | ワンタッチ |
入口タイプ | フルクローズ |
ウォール | ダブル |
おすすめポイント
●手頃な価格でキャンプを始められるアイテムが揃ったお得なスターターセット
●付属のキャリーケースに入れられるので持ち運びやすい
●付属品すべてが同一カラーで揃えられており、統一感のあるキャンプを手軽に実現
コールマン コンパクトドーム/LDXスタートパッケージ
シリーズ | - |
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形状 | ドーム |
使用人数(人) | 3〜4人 |
耐水圧(mm) | 2,000 |
使用サイズ(cm) | 240×370×155 |
収納サイズ(cm) | 65×25×22 |
重量(kg) | 6.7 |
設営方式 | 自立式 |
入口タイプ | フルクローズ |
ウォール | ダブル |
おすすめポイント
●自然に溶け込むおしゃれなデザートサンドカラーを採用
●タープが付属しているため、広々としたリビングスペースのあるキャンプが楽しめる
●手頃な価格ながらも機能性が豊富で、収納サイズもコンパクト
コールマン BCクロスドーム/270 スペシャルパッケージ
シリーズ | - |
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形状 | ドーム |
使用人数(人) | 4〜5人 |
耐水圧(mm) | 1,500 |
使用サイズ(cm) | 270×270×175 |
収納サイズ(cm) | 25×75 |
重量(kg) | 10 |
設営方式 | 自立式 |
入口タイプ | フルクローズ |
ウォール | ダブル |
おすすめポイント
●ベーシックなコールマンカラーを採用したテントに2つのシートがセットになったお得パッケージ
●付属のマットシートはクッションとして使えるほか、車中泊時にも使用しやすいサイズ感
●テント・シートがセットになっていながらも3万円程度の驚きの価格設定
【2024年4月販売予定】新作テント3選
コールマン トンネル2ルーム/240
シリーズ | - |
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形状 | ツールーム |
使用人数(人) | 2〜3人 |
耐水圧(mm) | 2,000 |
使用サイズ(cm) | 520×260×180 |
収納サイズ(cm) | 30×70 |
重量(kg) | 13 |
設営方式 | 自立式 |
入口タイプ | フルクローズ |
ウォール | ダブル |
おすすめポイント
●2〜3人で使用できるコンパクトサイズのツールームテント
●両サイドに2つずつ換気力を向上させる大型メッシュパネルを搭載
●3本のアーチフレームで簡単に設営できる構造を実現
コールマン トンネルシェルター/240
シリーズ | - |
---|---|
形状 | ツールーム |
使用人数(人) | 2〜3人 |
耐水圧(mm) | 2,000 |
使用サイズ(cm) | 520×260×180 |
収納サイズ(cm) | 30×70 |
重量(kg) | 16 |
設営方式 | 自立式 |
入口タイプ | フルクローズ |
ウォール | ダブル |
おすすめポイント
●ルーフフライを採用したトンネル型ツールームで、雨に強く遮光性に優れる
●ルーフフライは使い方次第で跳ね上げなどのアレンジが可能
●フルオープン・フルメッシュでシーンに応じた使い分けができる
コールマン タフ2ルーム DX/3025
シリーズ | タフ |
---|---|
形状 | ツールーム |
使用人数(人) | 4〜5人 |
耐水圧(mm) | 2,000 |
使用サイズ(cm) | 640×320×205 |
収納サイズ(cm) | 32×74 |
重量(kg) | 18 |
設営方式 | 自立式 |
入口タイプ | フルクローズ |
ウォール | ダブル |
おすすめポイント
●本体前方がかなり大きく設計され、広々としたリビングスペースを実現
●簡単に取り付けられるルーフフライで、遮光性と結露の発生を軽減
●別売りのリバーシブルファンも搭載可能で、換気性能をより高められる
▼新作テントの詳細記事はこちら!
コールマンのテントの設営方法
出典:Coleman
コールマンのテントの魅力は、公式YouTubeに各製品の設営方法が載っていること。気になるテントが見つかったら、手軽に設営方法をチェックすることができます。
今回はその動画を参考に、【ドームテント】【ワンポールテント】【ツールームテント】からそれぞれスタンダードなモデルをチョイスして、設営方法をご紹介していきましょう。
ドームテントの設営手順
ドームテントは「ツーリングドーム/ST」をモデルに手順をご紹介。設営の流れは以下のとおりです。
ドームテントの設営方法
- インナーテントを広げる
- メインポールを上部のポケットに差し込む
- ポールをインナーテント下部のエンドピンにセットする
- ポールを立ち上げ、インナーテントのフックを掛ける
- フロントポールをインナー両側面のエンドピンにセットする
- フロントボールをインナーテント前方にあるフックにかける
- インナーテントにある4箇所のループを対角線順にペグダウンする
- フライシートをインナーテントに被せ、フライの内側にある面ファスナーテープをボールにつける
- フライシートのファスナーを閉め、リア・両サイドをペグダウンする
- ガイロープを取り付け、ペグダウンする
ワンポールテントの設営手順
続いてはワンポールテントの設営方法です。今回は設営しやすいティピー/STの手順を参考にご紹介! 設営の流れは以下のとおりです。
ワンポールテントの設営方法
- インナーテントを広げる
- 角にあるループをペグダウンする
- ファスナーを開けて、内部からメインポールを入れ立ち上げる
- フライシートを広げる
- ベンチレーションを開け、フライシートを被せる
- フライシートの端にあるラバーループをペグにかける
- フロントポールを設置し、フライシート裏側の麺ファスナーテープで固定する
- フライシートのファスナーを閉め、ペグダウンする
- ガイロープを取り付け、ペグダウンする
ツールームテントの設営手順
最後はツールームテントの設営の流れを解説。ツールームテントのなかでも人気の高いのタフスクリーン2ルームハウス/MDXを参考に手順を見ていきましょう。設営の流れは以下のとおりです。
ツールームテントの設営方法
- フライシートを広げる
- シルバーポールをスリーブに通す
- シルバーポールをアシストクリップに差し込む
- 寝室側のフライシートを立ち上げる
- フライシート内側のフックをポールにかける
- リッジポールをフライシート中央のグロメットに差し込む
- リビングポールをフライシートのスリーブに通す
- リビング側のフライシートを立ち上げてアシストクリップに差し込む
- フライシート表側のフックをリビングポールにかける
- 前後左右のフライシートのファスナーを閉める
- 全箇所のループをペグダウンする
- インナーテントを内部のフックにかけて設置する
- フライシート外側のロープをポールに固定する
- ガイロープを取り付け、ペグダウンする
どのテントも1〜2人用は1人でも十分設営可能ですが、大型テントの場合は1人で無理に設営しようとすると破損してしまう恐れがあるので注意が必要。安全のためにも2人以上で設営するのが安心です。
コールマンのテントの修理方法
出典:Coleman
キャンプをしていくなかで、経年劣化や風の影響によりテントが破損してしまう場合があります。
コールマンでは破損してしまったテントを送って修理をしてもらう、「直送修理」サービスがあります。もしものときのために、どんな流れで修理できるのかをチェックしておくと安心です。
直送修理の流れは、以下のとおり。
修理の流れ
- コールマン修理専用ダイヤルへ電話をして、修理の申し込みをする
- コールマン公式HPで修理申込書をダウンロードする
- 壊れた製品と修理申込書を同封し、修理センターへ元払いで発送する
- 修理が終わると、代引きで自宅まで配送される
このような流れで修理をしてくれます。場合によっては修理の見積もりも出してくれるので、修理にかかる金額を聞いてから依頼するのもおすすめです。
新しいテントを購入するよりも安く済み、長く愛用できるサービスなので破損してしまったときはぜひ利用してみましょう。
コールマンのテントで安心で快適なキャンプをしよう!
出典:Coleman
今回は数あるキャンプブランドのなかでも根強い人気を誇るコールマンのテントをご紹介しました。ソロで使用できるモデルからファミリーで使える大型テントまで、幅広く展開されているのが魅力ですよね。
人気が高いので周囲と被りやすくなりますが、キャンプを快適に過ごすことができる優れた機能性を持つテントをリーズナブルに購入できるのは初心者・ベテラン問わずうれしいポイントです。
ぜひ自分に合ったモデルを見つけて、コールマンのテントでキャンプを楽しみましょう。
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