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コールマンタープで過ごすくつろぎ時間

コールマンのおすすめタープ16選!簡単選び方ガイド付き

コールマンのタープは、テントと連結可能なタイプから大人数使用対応モデルまで、ラインナップが豊富です。今回はそんなコールマンのタープをくわしく解説。タープの種類やそれぞれの特徴、おすすめをご紹介します。コールマンのタープで理想のキャンプスタイルに近づこう!

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目次

アイキャッチ画像出典:Coleman

コールマンのタープで叶える理想のキャンプ

コールマンタープとテントを連結

出典:Coleman

キャンプに行くならテントに合わせて、日中リビングスペースの役割を果たす「タープ」が必要! 中でもアウトドアシーンを牽引し続ける信頼のブランド「Coleman(コールマン)」は、豊富なラインナップのタープを生み出しています。

キャンプ初心者から玄人さんまで満足させる優秀タープの数々は必見! まずは、そんなコールマンのタープの魅力をご紹介します。

コールマンタープの魅力ポイント①テントと連結できる

コールマンタープの下はくつろぎ空間

出典:Coleman

コールマンのタープは、テントとの連結を想定してデザインされたモデルも多くリリースされています。「連結って難しいのでは?」なんて思いがちですが、実は簡単!

タープにテントの出入り口を挿し入れ設営するだけなんです。これだけの作業で広々とした空間が作れます。さらに詳しい連結方法については後ほどご紹介します。

コールマンタープの魅力ポイント②ラインナップが豊富!

広い空間コールマンタープ

出典:Coleman

タープは大きくわけて、スクリーンタープヘキサタープスクエアタープ、という3つの種類にわかれますが、サイズや用途はさまざま。コールマンなら多くのラインナップが揃っているので、自分たちのキャンプスタイルに合わせたタープが手に入ります。

続いては、タープの種類ごとに、特徴や大きさ、設営について詳しく説明していきます。まずは人気のスクリーンタープモデルから。

▼コールマンのテントも合わせてチェック!

雨も風も心配ない!室内空間をつくる「スクリーンタープ」

そもそもスクリーンタープとは?

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スクリーンタープは、サイドにも日避けのパネルが付いたタープのこと。サイドパネルの開け閉めでオープンスタイルにもなり、クローズスタイルにもなるのが特徴です。

夏はオープン、冬はフルクローズと室内の温度調整もしやすく、急な雨や風、虫の侵入を軽減してくれるというメリットもあります。

それでは、コールマンのスクリーンタープのラインナップを見ていきましょう!

スクリーンキャノピージョイントタープIII

コールマン スクリーンキャノピージョイントタープ

出典:Coleman

コールマンのスクリーンタープの中で、一番シンプルな作りのモデル。雨の中でも耐水圧1,200mmと必要十分なスペックを満たしています。

前後の入り口は、メッシュ・フルクローズ・フルオープンができますが、サイドの2面はフルオープンできないのでご注意を!

コールマン スクリーンキャノピージョイントタープIII

●素材:75Dポリエステルタフタ
●重量:約11.3kg
●耐水圧:約1,200mm
●使用時サイズ:約320×340×215(h)cm
●収納時サイズ:約φ23×82cm
●連結:連結可能

タフスクリーンタープ/400

コールマン タフスクリーンタープ/400

一人でもスムーズに設営ができるアシストグリップ付きの「タフスクリーンタープ/400」。使用サイズ約400×360×210cmと家族4人分のチェアを入れても余裕あるリビングスペースを作り出すことができます。

コールマン タフスクリーンタープ/400

●素材:フライ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO)、ポール/アルミ合金
●重量:約13kg
●耐水圧:約2,000mm
●使用時サイズ: 約400×360×210(h)cm、
●収納時サイズ:約直径26×74cm
●重量:約12.5kg
●連結:連結可能

タフスクリーンタープ/400 (バーガンディ)

コールマン タフスクリーンタープ/400 (バーガンディ)

出展:Amazon

先ほどご紹介したモデルのバーガンディカラーモデル。6面の大型メッシュパネルが付いているので、細かな通気の調整も簡単にできます。

メインポールは、軽くて丈夫なアルミ合金製のものを採用しており、強風が吹いても安心なタフさを持ち合わせています。

コールマン タフスクリーンタープ/400 (バーガンディ)

●素材:75Dポリエステルタフタ
●重量:約12.5kg
●耐水圧:2000mm
●使用時サイズ:約400×360×210cm
●収納サイズ:約26×26×74cm
●連結:連結可能

タフスクリーンタープ/400+

コールマン スクリーンタープ/400+

出典:Coleman

2018年に登場した「スクリーンタープ/400+」は、夏の使用にオススメしたいアイテム! その理由は、光の透過を防ぎ温度上昇を軽減する「遮光PUコーティング」加工が生地に施されているから。

また雨の日でも換気ができるよう、出窓のような構造の「エアーコントロールウィンドウ」もあり、室内を快適に維持する仕組みが随所に仕掛けられています。

製品の詳細はこちら

ウェザーマスター スクリーンタープコアⅡ

コールマン ウェザーマスター スクリーンタープコアⅡ

出典:Coleman

コールマン最高峰「ウェザーマスターシリーズ」のスクリーンタープ。このモデルは、左右2箇所に連結用フラップが付いていることが最大の特徴! そのためテントを2つ連結することができるので、2家族でのリビング共有が可能。

また使用サイズ約460×460×225cmとコールマンのスクリーンタープの中では最大サイズです。

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ウェザーマスター スクリーンタープ/400

コールマン ェザーマスター スクリーンタープ/400
出典:Coleman

こちらもウェザーマスターシリーズのモデル。遮光PUコーティングが施されているので、遮光性抜群! キャノピーポールも付属しているため、さらに日さしを拡張することができます。

製品の詳細はこちら

コールマンのスクリーンタープ連結方法を詳しくチェック

雨の日でも濡れずにテントとスクリーンタープを行き来ができる、連結スタイル。その連結方法を「タフスクリーンタープ/400」を例に詳しく見ていきましょう!

定番モデル「タフスクリーンタープ/400」の連結方法

①付属のジョイントフラップを取り付け、タープのキャノピーとメッシュを巻き上げる。
②タープの下にテントの入り口をさし込み、先ほどのジョイントフラップを被せる。
③ジョイントフラップを固定し、ドローコードを絞り密着させる。
④スクリーンタープのウィービングテープをテントのフロントポールに巻きつけ完了!

基本的にコールマンのテントとスクリーンタープの連結には、この方法が採用されています。

【※注意】連結を前提にスクリーンタープの購入を検討している方へ

連結スクリーンタープ

出典:Coleman

スクリーンタープを選ぶ際に注意することもあります。それは、スクリーンタープとテントのサイズが連結に適しているかどうかを事前にチェックすること。

テントがスクリーンタープより大きすぎる場合や、スクリーンタープに対しテントが小さすぎる場合は連結できないのでご注意ください。

詳しいコールマン公式サイトの「テント&タープ連結適合表」をチェックしてください。

テント&タープ連結適合表はこちら

一枚の布で広々とした空間をつくる「ヘキサタープ」

そもそもヘキサタープとは?

ヘキサタープとは、六角形デザインの非自立式タープのこと。ロープの張り方を変えることで、日陰箇所を増やしたり、減らしたりすることができるアレンジ性が高いのが特徴です。

XPヘキサタープ/MDXグリーン

コールマン XPヘキサタープ/MDXグリーン

出典:Coleman

XPシリーズは、メインポールがクロスした形状になっており、初心者でも簡単に設営できるヘキサタープです。このクロスポールを広げるだけで高さ調整できるのも嬉しいポイント。

写真のようにテントを覆うようにかぶせれば、あっという間に解放感あふれる連結リビングスペースが完成します!

コールマン XPヘキサタープ/MDXグリーン

●素材:75Dポリエステルタフタ
●重量:約7.6kg
●耐水圧:約1,500mm
●使用時サイズ:約460×435×230cm
●収納時サイズ:約ø18×74cm
●連結:連結可能

XPヘキサタープ/MDX(バーガンディ)

XPヘキサタープ MDX(バーガンディ)

出典:楽天

先ほどご紹介した「XPヘキサタープ / MDX」と同じサイズのバーガンディ(赤ワインのような暗い赤色)バージョンです。コールマンのブランドカラーであるグリーンが多い中、バーガンディという珍しい色のヘキサタープは、キャンプサイトでも存在感を発揮してくれます。

コールマン XPヘキサタープ/MDX(バーガンディ)

●素材:75Dポリエステルタフタ
●重量:約7.6kg
●耐水圧:約1,500mm
●使用時サイズ:約460×435×230cm
●収納時サイズ:約φ18×74cm
●連結:連結可能

IL XPヘキサタープ/MDX

IL XPヘキサタープ MDX

出典:Coleman

パッチワーク柄のタープ。生地のデザインに合わせて、オリジナルカラーのポールやリフレクター機能付きロープが付属されているというコダワリが光るモデルです。

コールマン IL XPヘキサタープ/MDX

●素材:75Dポリエステルタフタ
●重量:7.6Kg
●使用時サイズ:460X435X230cm
●収納時サイズ:ф18X74cm
●連結:連結可能

XPヘキサタープ/MDX+

XPヘキサタープ/MDX+

出典:Coleman

コールマンの人気機能である「ダークルーム™️テクノロジー」を採用したモデルもラインナップしています。こちらは生地に加工を施し、日光しっかりブロック! 遮光性に優れており、しっかり日陰を作ってくれるのが特徴です。

製品の詳細はこちら

ヘキサタープ/MDX+

ヘキサタープ/MDX+

出典:Coleman

サイドウォール付きの「ヘキサタープ/MDX+」は、3方向の日差しをブロック! 通常のヘキサタープと比べ、温度上昇を軽減し、より涼しい居住空間を作り出してくれます。

製品の詳細はこちら

XPヘキサタープ/S

XPヘキサタープ/S

出典:Coleman

少人数でキャンプを楽しむ方には、「XPヘキサタープ/MDXグリーン」より一回り小さい「XPヘキサタープ/S」もオススメです。クロスポールで簡単に設営、高さの調節ができるので初心者にとっても安心。

コールマン XPヘキサタープ S

●使用時サイズ:約420×420×230(h)cm
●収納時サイズ:約ø17×74(h)cm
●重量:約5.9kg

ウェザーマスターヘキサタープⅡ

コールマン ウェザーマスター(R)ヘキサタープII

出展:Coleman

タープの真ん中に日差しを遮る特別なPUコーティングを施した「ウェザーマスターヘキサタープⅡ」。極太のアルミポールが採用されているので耐久性も抜群。天気の良い日も、悪天候の日も頼りになるひと張りです。

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ウェザーマスター ヘキサタープ/L

コールマン ウェザーマスター ヘキサタープ/L

出展:Coleman

正六角形星形のヘキサタープ。遮光性アップのため、遮光PUコーティングを施しているので、真夏でも安心! テントとの連結も可能なので、雨の日も安心です。

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大人数で集まる時に活躍する「スクエアタープ」

そもそもスクエアタープとは?

スクエアタープは、長方形デザインのシンプルな構造のタープを指します。ヘキサタープに比べ、タープ下の有効面積の広さを確保できるのが特徴です。

スクエアタープDX

スクエアタープDX

出典:楽天

約ø32mmの極太スチールポールを採用した「スクエアタープDX」。使用サイズは、約550×400×250cmと様々なアレンジ張りを楽しめる大型モデルです。

コールマン スクエアタープDX

●素材:150Dポリエステルオックスフォード
●重量:約15.5kg
●耐水圧 : 約1500mm
●使用時サイズ : 約550×400×250cm
●収納時サイズ : 約Φ20×82cm
●連結:連結不可

ウェザーマスター スクエアタープ/L

ウェザーマスター スクエアタープ/L

出典:Coleman

耐水圧3,0000mmを誇る、ウェザーマスターシリーズのスクエアタープ。アルミのメインポールを採用しているため強度も抜群! ポールを設置するための穴(グロメット)も多く配されているので、サイドポールの位置を変えれば様々なバリエーションの張り方を楽しめます。

製品の詳細はこちら

▼タープのアレンジ張りの方法はこちらを参考に!

タープで快適空間を手に入れよう!

コールマンタープで快適空間

出典:Coleman

タープは、日差しや雨、風を防いでくれ、快適な空間を提供してくれるだけでなく、雨の日の荷物の積み下ろしにも使える便利アイテム。

コールマンのタープは、種類が豊富な上、設営が簡単にできるシリーズも充実しているので、初心者でも安心。キャンプを楽しむ一つのアイテムとして、タープを活用してみませんか。

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