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ツーポールテントはファミリーやグループに最適!

2本のポールを使って設営するツーポールテント。ワンポールテントと違ってピークが2箇所あるので、広い居住空間を確保できるのが特徴です。ファミリーキャンプやグループキャンプなどをゆったり楽しみたい場合は有力な選択肢になるでしょう。
インナーテントが付属しないモデルも多く、小型のテントを中に設置するカンガルースタイルにもマッチしますよ。
メリットやデメリットは?

ツーポールテントはポール2本で簡単に設営できるのがメリット。キャンプ初心者でも直感的に設営できるでしょう。ピークが2箇所あるので、ワンポールテントに比べてデッドスペースが生じにくいのも特徴です。
また、スタイルをアレンジしやすいのも魅力。キャノピーを跳ね上げたり、テントを内蔵するカンガルースタイルにチャレンジしたり多彩な楽しみ方が可能です。
デメリットとしては、ドームテントに比べて耐風性に劣る点と、ポールが邪魔になる点が挙げられます。以上のメリットとデメリットを理解したうえで適したモデルを選びましょう。
ツーポールテントの選び方

ツーポールテントと一口に言ってもさまざまな種類があります。選ぶ際は以下の8つのポイントを中心にチェックしましょう。詳細は記事の後半で解説しているので、あわせて確認しておきましょう。
ツーポールテントの選び方のポイント
- サイズ|「使う人数+2人」を基準に選ぼう
- 天井高|200cmほどの高さがあると快適に過ごせる
- 素材|軽量なのはポリエステル、難燃性に優れるのはポリコットン
- 装備|メインポールにランタンフックがあると便利
- 装備|メッシュ・ベンチレーター・ダブルジッパーがあると通気性◎
- 装備|Y字ポール・二又ポールなど壁面を拡張できると居住性◎
- 装備|ドアパネルがあると出入り楽々
- 収納サイズ|幅70cm前後だと車種を選ばず積載しやすい
ツーポールテントのおすすめ13選

ここからはツーポールテントのおすすめを紹介します。ソロ〜2人向きの小型モデル、ファミリー対応の大型モデルのタイプ別に選定したので、自分のキャンプスタイルにマッチしたタイプからチェックしてください。
【ソロ〜2人向き】小型ツーポールテント4選
フィールドア ツーポールテントT/C270
| 使用サイズ(cm) | 270×250×110 |
|---|---|
| 収納サイズ(cm) | 20×20×52 |
| 対応人数(人) | 1~2 |
| 素材 | ポリコットン |
| 重量(kg) | 5.4 |
リーズナブルに購入できるキャンプ入門に適したテント。オールシーズン使用可能
フィールドア「ツーポールテントT/C270」は、1万円以下で購入できる価格の安さが魅力。コットを2台設置できる広さのインナーテントは、4面すべてメッシュ。夏場も快適に過ごせます。

TC素材を採用したモデルで、火の粉に強いのも魅力。ポールの高さを2段階に調節でき、冬は低くすることで地面との隙間がなくなり冷気の侵入を防ぐことができます。価格や性能などを考えるとはじめてのテントにもぴったりのアイテムと言えるでしょう。
おすすめポイント
⚫︎1万円以下で購入可能
⚫︎メッシュ素材のインナーテントが付属。風通しがよく、夏場も快適
⚫︎TC素材のアイテムで焚き火近くでも安心して使える
ビジョンピークス シェルター TCバタフライシェルターSOLO
| 使用サイズ(cm) | 340×200×150 |
|---|---|
| 収納サイズ(cm) | 19×19×52 |
| 対応人数(人) | 1~2 |
| 素材 | ポリコットン |
| 重量(kg) | 6.6 |
キャンプ初心者におすすめのテント。開放感も抜群
ビジョンピークス「シェルター TCバタフライシェルターSOLO」は、約2万円とリーズナブルに購入できるアイテム。二股ポールが付属するので、ポールが邪魔になりにくく、天井も高いので開放感があります。

TC素材を採用していて、火の粉に強い点も特徴。遮光性が高く、結露もしにくいので快適に過ごせますよ。
おすすめポイント
⚫︎二股ポールが付属。ポールが邪魔になりにくい
⚫︎TC素材を採用。火の粉に強く、焚き火近くで使いやすい
⚫︎約2万円とリーズナブルに購入可能
OneTigris SCARECROW
| 使用サイズ(cm) | 420×260×175 |
|---|---|
| 収納サイズ(cm) | 20×20×50 |
| 対応人数(人) | 1~2 |
| 素材 | ナイロン |
| 重量(kg) | 3.2 |
無骨でかっこいいテント。冬キャンプにおすすめ
無骨なキャンプスタイルにマッチする、ワイルドな風貌のOneTigris「SCARECROW」。同ブランドの人気モデル「SOLO HOMESTEAD」のアップグレード版です。室内空間が広くなり、居住性がアップしています。

メインポールを三又にすることで、デッドスペースを減らし、耐風性も向上。煙突口を備えているので、薪ストーブをインストールして冬キャンプを楽しみたい人にもぴったりです。
おすすめポイント
⚫︎ワイルドなルックスがかっこいい
⚫︎ポールを三又にすることでデッドスペースを減らし、耐風性もアップ
⚫︎煙突口があり、薪ストーブを使用可能
ogawa ツインクレスタT/C
| 使用サイズ(cm) | 570×220×200 |
|---|---|
| 収納サイズ(cm) | 30×30×72 |
| 対応人数(人) | 1~2 |
| 素材 | ポリコットン |
| 重量(kg) | 11.1 |
弱点の少ない使い勝手のよいテント。ナチュラルカラーもおしゃれ
ogawaの人気シェルター「ツインクレスタ」のTCモデル。火の粉に強く、近くで焚き火を楽しみたい方におすすめです。メインポールがY字形状になっているので、デッドスペースが少なく、高さもあるので頭上の圧迫感も少ないです。

両サイドは大型のメッシュパネルになるので、通気性も抜群。さらに、スカートも備えているので、オールシーズン快適に使用できますよ。
おすすめポイント
⚫︎TC素材を採用。焚き火近くで使いやすい
⚫︎Y字形状のポールにより、デッドスペースが少ない
⚫︎メッシュパネル・スカートを備えていてオールシーズン快適に使える
【ファミリー対応】大型ツーポールテント9選
ローカスギア Soris Sil
| 使用サイズ(cm) | 600×300×185 |
|---|---|
| 収納サイズ(cm) | 17×17×47 |
| 対応人数(人) | 6〜8 |
| 素材 | 30Dリップストップナイロン |
| 重量(kg) | 1.87 |
軽量で楽に持ち運べる。自分好みの色を選べる点も魅力
6〜8人グループで使えるローカスギア「Soris Sil」。テント本体は1.87kgと軽量で、持ち運びが簡単です。シリコンコーティング加工が施された30デニールのリップストップナイロンを使用していて、軽量かつ耐水性に優れます。

ブロンズミスト・ゴールド・ブラック・ホワイトなどカラーバリエーションも豊富。色にもこだわって選びたい人にぴったりです。
おすすめポイント
⚫︎テント本体は1.87kgと軽量
⚫︎軽量かつ耐水性に優れる生地を使用
⚫︎カラーバリエーション豊富。自分好みのものを選びやすい
▼ローカスギア「Soris Sil」を紹介している記事を見る
ムラコ HERON 2POLE SHELTER
| 使用サイズ(cm) | 660×330×210 |
|---|---|
| 収納サイズ(cm) | - |
| 対応人数(人) | 6 |
| 素材 | 40Dリップストップナイロン |
| 重量(kg) | 5 |
おしゃれなテントを探している人におすすめ。軽量で持ち運びも楽
ムラコとアンドワンダーのコラボモデル「HERON 2POLE SHELTER」。都会的でおしゃれなルックスが魅力です。天井が210cmと高く、大柄な人でも屈むことなく移動できます。

センターポールは無段階調整可能で、設営・撤収も簡単。リフレクション素材が随所に使われていて、夜間の視認性の高さも特徴です。ゆったりサイズなのに5kgと軽量で持ち運びやすいのもうれしいポイントですね。
おすすめポイント
⚫︎都会的でおしゃれなルックス
⚫︎5kgと軽量で持ち運びやすい
⚫︎天井が210cmと高く、大柄な人でもスムーズに移動可能
▼ムラコ「HERON 2POLE SHELTER」を紹介している記事を見る
コールマン ツインクリフ
| 使用サイズ(cm) | 630×340×220 |
|---|---|
| 収納サイズ(cm) | 33×33×72 |
| 対応人数(人) | - |
| 素材 | - |
| 重量(kg) | 16 |
荒天時にも安心して使えるテント。オールシーズン対応できる
コールマン「ツインクリフ」はフロントウォールを設けた、大型で開放感のあるモデル。フロントウォールのメッシュ窓は通気性を確保しつつ、室内から外の景色を楽しむことができます。

別売りのインナーテントを装着することで寝室を設けることが可能。自由に開閉できるスカートを装備しており、厳冬の氷点下から30度を越す盛夏まで対応します。
おすすめポイント
⚫︎極太のアルミ合金ポールを使用。風に強い
⚫︎キャノピーサイドウォールを搭載。リビング空間を拡張可能
⚫︎スカートがあり、冬キャンプにもぴったり
テンマクデザイン タクティカルサミット
| 使用サイズ(cm) | 468×468×234 |
|---|---|
| 収納サイズ(cm) | 29×29×60 |
| 対応人数(人) | - |
| 素材 | コットン混紡生地 |
| 重量(kg) | 12.03 |
広々した空間が魅力。大人数グループでリラックスして過ごせる
テンマクデザイン「タクティカルサミット」は、使い込むほどに味が出る、TC素材を使用したモデル。火の粉にも強いので、焚き火近くで使用できるモデルがほしい場合は有力な選択肢になるでしょう。

コットが最大8台入るほど広々していて、余裕を持って滞在できます。張り方も多彩にアレンジ可能。デイジーチェーンなど使い勝手を高める機能も搭載していますよ。
おすすめポイント
⚫︎TC素材を使用。焚き火近くで使いやすい
⚫︎コットが最大8台入るほどの広さ
⚫︎結露が落ちにくい構造や、デイジーチェーン搭載など細部にこだわっている
NEMO ヘキサライトEVO 6P
| 使用サイズ(cm) | 561×470×226 |
|---|---|
| 収納サイズ(cm) | - |
| 対応人数(人) | 6 |
| 素材 | ポリエステル |
| 重量(kg) | 3.35 |
簡単設営が特徴のツーポールテント。シンプルなカラーもおしゃれ
ニーモ「ヘキサライトEVO 6P」は、4〜6人でのグループキャンプに最適なサイズ感。大型ながら、4.85kgと軽量で、設営も簡単。慣れれば1人でも5分程度で設営可能です。

生地に遮光コーティングが施されているので、濃い日陰を作り出し、暑い時期でも室内の温度を効果的に下げてくれますよ。
おすすめポイント
⚫︎慣れれば5分程度で設営可能
⚫︎4〜6人でのグループキャンプに最適なサイズ感
⚫︎生地に遮光コーティングが施されているので、暑い時期でも快適
DOD ベースアンドパッカーナ
| 使用サイズ(cm) | 550×450×250 |
|---|---|
| 収納サイズ(cm) | 23×23×56 |
| 対応人数(人) | - |
| 素材 | 75Dポリエステルリップストップ |
| 重量(kg) | 9.2 |
居住性の高さが魅力のテント。夏場も快適に過ごせる
デッドスペースの少なさが特徴のDOD「ベースアンドパッカーナ」。壁の立ち上がり角度が大きく、テントの端ギリギリまで無駄なく使用できます。テントの端でも天井が高く、屈むことなく過ごせますよ。

天井裏面にブラックコーティングが施されていて、しっかりと濃い日陰を作れるのも魅力。設営パターンが豊富で、タープのようにフルオープンで使うこともできるため、これ1つでさまざまなシチュエーションに対応できますよ。
おすすめポイント
⚫︎壁がほぼ垂直に立ち上がり、デッドスペースが少ない
⚫︎天井裏面にブラックコーディングが施されていて、夏場も涼しい
⚫︎デイジーチェーン・ランタンフックなど細かな機能も充実
ゼインアーツ ギギ2
| 使用サイズ(cm) | 750×400×220 |
|---|---|
| 収納サイズ(cm) | - |
| 対応人数(人) | 4 |
| 素材 | シリコーンポリエステルリップストップ |
| 重量(kg) | 7.5 |
都会的でおしゃれなアイテム。家族4人でゆったり過ごせる
ゼインアーツ「ギギ2」は、スタイリッシュなデザインと、コスパの良さが魅力。デッドスペースを解消するためのエクステンションポールが付属していて、広々した居住空間が特徴です。変形八角形の独特な形状もおしゃれ。

大型ながら総重量7.5kgと軽量。前後のドアパネルを大きく跳ね上げられるので、開放感も抜群です。別売りのインナーテントは正面、真横、斜めに設置できますよ。
おすすめポイント
⚫︎スタイリッシュなデザインとコスパの良さが魅力
⚫︎エクステンションポールにより、デッドスペースが少ない
⚫︎大型ながら総重量7.5kgと軽量
▼ゼインアーツ「ギギ2」を紹介している記事を見る
鎌倉天幕 HIDEOUT-02D
| 使用サイズ(cm) | 760×480×220~240 |
|---|---|
| 収納サイズ(cm) | 28×28×80 |
| 対応人数(人) | - |
| 素材 | 75Dポリエステルリップストップ |
| 重量(kg) | 10.5 |
美しいルックスが魅力。愛着を持って長く使いたい人におすすめ
鎌倉天幕「HIDEOUT-02D」は、張り姿の美しさが魅力。全方向にメッシュスクリーンを搭載していて、通気性が高いのも特徴です。側面全部をキャノピーとして張り出せるので、自分好みにアレンジしたい人に適しています。

別売りのインナーテントをつけることで、快適な寝室をつくることも可能。付属のポールは高さ調整ができ、低くすることで地面からの冷気の侵入を防ぐことができます。オールシーズン快適に使えますよ。
おすすめポイント
⚫︎張り姿の美しさが魅力
⚫︎側面全部を張り出し可能。アレンジ自在
⚫︎永久補償に対応。長く使用できる
▼鎌倉天幕「HIDEOUT」を紹介している記事を見る
スノーピーク ランドステーションL
| 使用サイズ(cm) | 885×510×210 |
|---|---|
| 収納サイズ(cm) | 28×33×76 |
| 対応人数(人) | 6~8 |
| 素材 | 150Dポリエステルオックス |
| 重量(kg) | 8.2 |
シーンに合わせて張り方を柔軟に変更可能。天井が高く、ゆったり過ごせる
2007年グッドデザイン賞を受賞したスノーピーク「ランドステーションL」。長年人気の定番モデルです。パネルは6本のファスナーで仕切られており、さまざまなアレンジが楽しめます。

ルーフには日差しを軽減させるシールド加工が施されているので、夏場でも快適に過ごせるでしょう。天井高が210cmあるので、大柄な人でも余裕を持って移動できます。
おすすめポイント
⚫︎多彩なアレンジが可能なテント
⚫︎シールド加工が施されていて、光をしっかり遮れる
⚫︎天井高が210cmあり、余裕を持って移動できる
▼スノーピーク「ランドステーション」を紹介している記事を見る
ツーポールテントの詳しい選び方

自分に合ったツーポールテントはどれなのか、迷ったり悩んでしまう方は以下のポイントに注目してみましょう。
ツーポールテントの選び方
①テントの大きさは収容人数と天井高で選ぼう

簡単に大きな空間を作ることができるツーポールテントには、デッドスペースが多いという弱点も。そのため、実際にどれくらいの人数で使用できる広さなのかはもちろん、天井高も必ずチェックしておきましょう。
ツーポールテント内の広さは「使う人数+2人」を基準に選ぼう

通常のドーム型テントに比べて壁面が寝ている形状になりがちなツーポールテントは、デッドスペースが生まれやすい傾向にあります。
着替えなどの荷物を入れる場合、テント内では1人分ほどのスペースを使うので、その分だけ居住スペースが狭まってしまうので注意が必要です。
ツーポールテントを選ぶときは、予定している使用人数に+2人分を足した広さのテントを選ぶのがポイント。2人分の余裕があると、荷物を置いても広々と過ごせますよ。
天井高は200cmが基準!広い天井であればより快適に

テント内の高さが低いと屈んで快適性が下がり、腰を痛めてしまうことも。
天井が高いと座ったときに広く感じて窮屈感がないだけでなく、移動や作業をしやすくなって快適性が上がるので、天井高も注目しておきたいポイント。中で立って移動するスペース+αの空間を考慮すると、目安としては200cmほどの高さがあると快適です。
②テントの素材は重視するポイントで選ぼう

ツーポールテントに使われる素材は様々ですが、なかでも代表的なのが「ポリエステル」と「ポリコットン(TC)」の2つ。
それぞれどのような特徴があるのか、見ていきましょう。
メンテナンス性を重視するならポリエステル

ポリエステルは撥水性に長けており、雨や朝露などの結露で濡れてしまっても乾燥しやすいのでスムーズに撤収できるのがうれしいポイント。
ポリコットンに比べて軽量かつコンパクトに収納できて持ち運びやすいことも魅力ですが、通気性や遮光性はポリコットンに劣ります。
他の素材よりも安価で初心者も購入しやすいので、予算を抑えてキャンプを始めたい方や荷物を軽くしたいツーリングキャンパーにおすすめです。
居住性を重視するならポリコットン

コットンにポリエステル繊維を織り交ぜた素材のポリコットン(TC)は、重量のあるコットンよりも軽く、ポリエステルよりも通気性に優れたハイブリッドな素材。
難燃性に優れているので焚き火の火の粉がついても燃え広がりにくく、コットン特有の風合いを楽しめるのもポイント。通気性・遮光性にも長けており、日差しの強い日でも快適に過ごせます。
コットン100%の素材に比べると乾きやすいものの、ポリエステルほどの速乾性はなく、水を含んだまま収納するとカビが発生しやすいので注意が必要。テントの近場で焚き火をしたい方やおしゃれな風合いを楽しみたい方におすすめです。
③居住性を高める快適装備もチェック!

ツーポールテントには、より利便性や快適性を高める機能を備えた製品があります。なかでもどんな装備に注目すればいいのか、チェックしていきましょう。
メインポールにランタンフックがあると便利

テントの多くは生地にランタンフックが搭載されていますが、天井が高いツーポールテントはポール側に装備されていることが多いです。
幕側にランタンフックがある場合、大型のランタンの場合生地に負担がかかることも。ポールにランタンフックがあることで、重量感のあるランタンをかけても安心感があります。
メッシュ、ベンチレーターがあると換気効率アップ

ツーポールテントを選ぶときは、大型のメッシュパネルやベンチレーターが設けられているかも要チェック。
ベンチレーターはあるだけで換気性能を高めてくれ、メッシュパネルはシーンに合わせて開閉することで、換気・通気性を調整することができます。
日差しの強い夏シーズンは虫の侵入を防ぎながら風通しを良くしてくれるので、過ごしやすさを重視している方は特に確認しておきたい機能です。
ダブルジッパーがあるとさらに換気効率アップ

メッシュパネル・ベンチレーターに加えて、ダブルジッパーが装備されているとより効率的な換気が可能になります。
ダブルジッパーは好みの開閉具合に調整することができるので、気温や状況に応じて換気量を調整しやすく過ごしやすさも大幅に向上。
また、上級者向けな使い方として煙突穴に応用することが可能。冬キャンプに出番の多い薪ストーブにも挑戦できるのでチェックしておきましょう。
Y字ポールやサポートフレームで広い空間に

ツーポールテントはその名のとおり、垂直型のポールを2本使用して設営するのが一般的ですが、なかには上部が二股化したY字フレームを使用する製品もあります。
Y字フレームを使用したテントは天井部が広くなることで、内部全体が広くなりレイアウトがしやすくなるのはもちろん、広々として居住性も抜群。

さらにサポートフレームを使用できるモデルは、壁面を拡張することで収納スペースとして活用できるので、デッドスペースを減らして快適性をワンランク上げられますよ。
ドアパネルなど、出入りするための工夫があると便利

パネルが大きく、ジッパーが高くなりがちなツーポールテントは、その都度フロントのジッパーを開けて出入りするときに面倒臭さを感じることも。
そんなときに出入りしやすいように高さが工夫されたドアパネルがあると、スムーズに出入りができて手間がかかりません。
外へ遊びにいくなど出入りの多い子供も開けやすいので、ファミリーでキャンプをされる方はドアパネルが搭載されているかも合わせて確認するのがおすすめです。
④収納サイズは車や収納場所と相談して選ぼう

ツーポールテントは大型テントなどに比べると収納サイズが比較的コンパクトです。大きめのポールが2本あることで車への積載や収納場所では嵩張ることもしばしば。
積載スペースが限られる車種などで積載スペースを節約したい方は、今回のラインナップでも比較的コンパクトな幅70cm前後を基準に選ぶのがおすすめです。
⑤付属品やオプションパーツの豊富さで選ぼう

優れたスペックや機能で選ぶだけでなく、ぜひ目を通して欲しいのが付属品やオプションパーツのラインナップ。
製品のなかには付属品が充実しているものや、さらに快適性や使いやすさを底上げしてくれるオプションパーツを取り揃えているメーカーもあります。
今回はそんななかでも特にチェックしてほしい付属品・オプションパーツをご紹介していきましょう。
設営に便利なガイド・スタンディングテープ

ワンポールテントなどに付属している場合が多い、ガイドやスタンディングテープがあると設営が非常に簡単になるのでおすすめ!
なかでもガイドは設営前にペグの位置を打ち込んでから設営できるので、大きなテントを何度も動かして調整する必要がありません。
スタンディングテープは設営時に張り具合を一目で確認しながら立ち上げられるなど、どちらか一つあるだけでも設営のしやすさが大きく変わるのでぜひ確認してみましょう。
二又ポールで広々空間に

メーカーによってオプションパーツとして販売しているV字型の二股ポールは、ツーポールテントのデメリットともいえる幕内のデッドスペースを解消する便利アイテムです。
空間の中央にポールがあることで邪魔されてしまうレイアウト問題も解決。より広く空間を使うことができ、レイアウトの自由度が格段に上がります。
二股ポールを販売していないメーカーのテントでも、別メーカーで販売されている専用パーツを使えばポールを簡単に二股化できますよ。
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