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初心者必見!失敗しないキャンプのテント設営完全ガイド

初心者必見!失敗しないキャンプのテント設営完全ガイド

テントの張り方は、キャンプを始めるのに意外と高いハードル。そこで、初めてテントを張る際に役立つ設営場所の注意点や実際の張り方をご紹介!これを読めばテント張りは安心!みんなでキャンプに出かけよう!

目次

アイキャッチ画像出典:Coleman

設営する場所を選ぶ際の注意点4つ

親子でテントを設営する様子

出典:Coleman U.S.A

テントの張り方やコツを解説する前に、必ず知っておくべき設営場所の選び方について解説します。自分や家族、友人の身を守るためにも必ず確認しておきましょう。

1.近くに木がある場合は木の状態や、テントとの距離をチェック

出典:PIXTA

木の近くにテントを設営する場合は、落雷と倒木に注意が必要です。

落雷の恐れがある場合は、木の頂点を見上げる角度が45度以上になる範囲で、木の枝や葉から最低でも2m以上離れた場所を選ぶようにしましょう。また、雷の落ちる音が聞こえたらすぐに車や建物の中に避難しましょう

参考:気象庁「雷から身を守るには

根腐れや枯れている木の場合、倒木の危険があります。簡単に揺れる木や、葉っぱがない木は危険性があるため、近くには設営しないようにしましょう。

また、木の近くは虫や樹液が落ちてくることもあることを頭の隅に入れておきましょう。

2.川辺や中洲は危険。川から離れた場所や、川より高い場所を選ぼう

出典:PIXTA

川辺は非常に危険です。キャンプ場が晴れていたとしても、上流の豪雨により鉄砲水が押し寄せる可能性があります。ゲリラ豪雨などの可能性も考えて、川から離れた場所や、川より高い場所にテントを張るようにしましょう。

特に、川の中州は増水すると逃げ場がなくなります。万が一のことを考えて、中洲には絶対にテントを張らないようにしましょう

3.開けた場所は強風が吹きやすい

出典:PIXTA

景色を一望できる見晴らしの良い場所は、風を遮るものがないため強風が吹きやすいです。テントは強風で簡単に飛ばされたり倒壊したりするため、このような場所に設営するのは避けましょう。

4.地面が平らで、水捌けの良い場所を選ぼう

出典:PIXTA

傾斜がある場所や、石や木の根がごつごつしている場所では眠りの質が低下してしまいます。そのような場所は極力避け、石など簡単に取り除ける障害物はテントを張る前に除けておきましょう。

また、粘土質などのぬかるみやすく水捌けが悪い場所に設営してしまうと、浸水するリスクがあります。雨が降る可能性がある場合は、水捌けが良い砂利や芝生の場所を選ぶようにしましょうう

テントを設営する手順とコツ

夫婦でテント設営

出典:Coleman U.S.A

テントの形状によって違いはありますが、多くのテントが当てはまる「スリーブ式」と「吊り下げ式」の2種類に分けて大まかな設営手順とコツについて解説します

説明書を読んで、設営のシミュレーションもしておきましょう。メーカー公式の設営動画がある場合もあります。より具体的にイメージできるので、ある場合は見ておくのがおすすめです。

設営手順

  1. インナーテントを設置したい場所に広げる
  2. ポールを組み立て、インナーテントに取り付ける
  3. フライシートを被せて、ペグと張り綱で固定

1.インナーテントを設置したい場所に広げる

出典:PIXTA

まずはインナーテントを設営する場所に広げましょう。出入口の位置を必ず風下にするのがポイントです。風の吹き込みや、風によってテントが飛ばされるリスクを減らすことができます。

吊り下げ式の場合は、このタイミングでペグダウンして固定しましょう。強風の場合、スリーブ式もこのタイミングでインナーテントの風上側をペグダウンしましょう

2.ポールを組み立て、インナーテントに取り付ける

ポールを通す

出典:Coleman

人や物にぶつからないように気をつけながらポールを組み立て、インナーテントに取り付けます。

スリーブ式の場合、インナーテントのスリーブにポールを通す際は、必ずポールを押して通しましょう。引っ張ってしまうと、ポールの連結部に隙間ができてしまい、生地を噛んだり突き破ったりする原因になってしまいます。インナーテントが立ち上がったらペグで固定しましょう。ペグで固定する際は、打ち込み角度を45度にすると強度が増します

吊り下げ式の場合、インナーテントの四隅にあるポケットにポールを差し込み、ポールにフックを取り付けていきましょう。

3.フライシートを被せて、ペグと張り綱で固定

出典:PIXTA

フライシートを被せて、インナーテントとの接続やペグダウンをして固定したら、最後に強風に備えて張り綱を張って補強します。張り綱を張る際はしっかりとテンションをかけつつ、どこか1箇所に極端にテンションがかからないように調整しましょう

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