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キャンプ 揚げ物

キャンプで揚げ物を安全に楽しむための正しい油処理法とレシピアイデア5選!

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キャンプでの揚げ物は、油の処理や調理器具選びが不安……そんな揚げ物初心者さんのために正しい油の処理方法・安全に調理するポイント・子供の安全確保アイデアをご紹介。自然の中でおいしい揚げ物を堪能しましょう!

國塩亜矢子


アイキャッチ画像:撮影筆者、本文中画像:撮影筆者

キャンプで揚げ物をためらう理由3つ

キャンプ 揚げ物 エビフライ
キャンプで揚げ物料理に挑戦してみたいけれど何かと面倒くさそうだし、子供が小さいとなんだか危なっかしくて……という人も少なくありませんが、ポイントを押さえれば気軽に揚げ物を楽しめます。

何より自然の中でビール片手に揚げたてを食べる幸せ、おいしさは最高レベル!

【不安要素①】油の扱い、処理方法がわからない

油凝固剤 揚げ物 キャンプ
キャンプ場で揚げ物をする場合、調理後の油はどう処理していいのかわからない。ごみの分別はどうすればいいの? そもそも迷惑じゃないの? というお悩みが一番多そうですね。油の処理方法を理解すれば安心です。

【不安要素②】火の扱い、適した調理器具がわからない

キャンプ 揚げ物 調理器具 ギア
キャンプ初心者・揚げ物初心者だと、どのような調理器具を使って揚げ物をするのが安全なのか、失敗せずおいしく安心して調理できるのかが知りたい……というお声もチラホラ。

何をどれくらい揚げるかによって使える調理器具は変わってきます。

【不安要素③】子供がまだ小さくて火傷やケガにつながらないか不安

キャンプ ファミキャン
ファミリーキャンプの場合、まだ子供が小さいと火傷やケガなどの心配があるので、何より子供がキッチンに近づかない工夫が大切です。キッチンから離れた場所に子供スペースを作っておくと安心!

キャンプで揚げ物を安全に気軽に楽しみつくす解決策3つ

キャンプ 揚げ物不安要素を解決する術を知っておけば、キャンプでも安心して揚げ物を楽しめますよ! 自宅だと気になる油はねや匂い映りも気にならないので、のびのび調理できます。

楽しむコツ①「正しい油の処理」

油を液体のまま炊事場に流したり、サイトの地面や小川に流すなんてことは言語道断! 環境破壊につながるので絶対にやめてくださいね。

✔︎凝固剤利用がおすすめ!
油凝固剤 キャンプ 揚げ物
キャンプでも自宅でも、油の処理は基本的に市販の「油凝固剤」を使うのが一番おすすめ。調理後の油がまだ温かいうちに凝固剤を入れて混ぜ、しばらく置くだけ。

キャンプ 揚げ物
このとき、ちゃんと全体をかき混ぜないとしっかり固まらないので、必ず菜箸などで良くかき混ぜましょう。

しばらく置いておくと揚げカスも一緒にしっかり固めてくれますよ。

油凝固剤 揚げ物 キャンプ
蓋をして「油固め中」と家族に伝えておくことも必須。何も入っていないと思い込んで片付けタイムに勢いよく鍋を持ち上げ、固まる前の油がコンロやテーブルにこぼれてしまった……なんてことを防ぎましょう!

揚げ物 キャンプ 油凝固剤
しっかり固めた油は新聞紙に包んで燃えるゴミとして処理できます。キャンプ場(地域)によっては分別が異なる可能性もあるので確認を。分別がはっきりしない場合は自宅に持ち帰り、正しく処理しましょう。

テンプル 油処理剤 固めるテンプル 10包入

●商品サイズ (幅X奥行X高さ) : 159mm×96mm×51mm
●内容量 : 18g×10包入り
●原産国:インド
●植物成分100%成分だけを原料としているので安心。
●一包で600mLの油を固められます。
●揚げカスもそのまま一緒に固めるので後始末が簡単。



✔︎古布・新聞紙を活用!
着古した衣類などの古布や古新聞紙が有り余っている場合は、それらをキャンプに持参して調理後油が冷めてからしっかり吸収させるという方法も。その際は牛乳パックなどに詰め込み処理を。

✔︎油は再利用せず処分!
たくさんの油、もったいないから再利用したい……という人もいらっしゃるかもしれませんが、酸化した油の再利用は健康面でもおすすめできませんし、持ち運びの際にうっかりこぼれてしまうリスクも。使用済み油は液体を残さないように適切に処分することが一番です。

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