タープのストッパーに便利!「8の字結び」の結び方【実用的ロープワークvol.2】

2020/09/14 更新

キャンプでも使える実践的なロープワークのやり方を紹介していくシリーズ。今回はタープなどのグロメットでストッパーの役割を果たしてくれる「8の字結び」を紹介します。


記事中画像撮影:筆者

コブをつくるためのシンプルなロープワーク

8の字結び(別名:フィギュア・エイトノット)
名前の通り結び目が「8」の形に見えるシンプルなロープワーク。ロープの途中にコブをつくるための代表的な結び方です。

キャンプでも大活躍!

「8の字結び」は、タープをグロメットに通したときのストッパーが主な使い方。
基本的なコブの結びとして用いられることの多い「止め結び」と比べて大きなコブをつくれるのが特徴です。

「8の字結び」を練習してみよう!

まずは一連の流れをチェック!

今回紹介するのは「8の字結び」のアレンジ的結び方。ロープを2回ひねって輪の中に通すだけのシンプルな構造で、慣れてしまえばロープを見なくても結べるほど!

結び方の手順

結び目を作りたい部分を片方の手でつまみます。タープなどで使う場合は、あらかじめグロメットなどに通しておきましょう。

つまんでいる部分を支点にして、右方向へ一回転させます。

さらに同じ方向へもう一回転。

先端を輪へ持っていきます。

下から先端を輪の中へ通します。

先端を輪から抜き出し、両手で先端と手前に伸びるロープを持ちます。

先端と手前側ロープを引っ張ります。

完成です!

発展形ロープワークの「二重8の字結び」も便利!

発展形ロープワークに「二重8の字結び」があります。結び方は、先端のロープを二つ折りにするだけで、あとは「8の字結び」と同じ。

「もやい結び」のように固定した輪をつくる結びで、どの方向からでも強度が高くほどけにくいため、ポールに張り網を掛る際に有効です。

ロープワークの基本形としてマスターしておこう!

難易度の高いロープワークには、さまざま結び方の組み合わせによって構築されているものが多いです。「8の字結び」は基本形ともいえる結び方。

一見すると活用シーンは少ないようにも思えますが、発展形のロープワークの基礎となるので、ぜひ正しい結び方をマスターしておきましょう!

他にも便利なロープワークたち


\ この記事の感想を教えてください /
GOOD! BAD

関連する記事

この記事が気に入ったら
「いいね!」をしよう
ぶん

標高1,800m、長野県南部にある「鹿嶺高原キャンプ場」を運営。キャンプスタイルはシンプルで、テントとタープさえあればOK。自然の中で迎える朝が好き。

アウトドアのすべてを、ひとつのアプリで。

150以上のアウトドアメディアの記事や動画、3万枚以上のみんなの写真も見られる!
アウトドアの「知りたい!」「行きたい!」がきっと見つかる!
お気に入りの記事や写真を集めて、スキマ時間に素早くチェック!