その7. 夏はこれ作ろう!家でもキャンプでも役立つ「簡易クーラー」
コンセントも電池も不要な「簡易クーラー」。”簡易”とはいえ、スポットクーラーとしてはあなどれない冷却力。コンパクトなテントであればこれで大分気温が変わります。
材料は、クーラーボックスと保冷剤、いらないハンガー、カッター、ペンチのみ。
カッターで箱を切り抜いていく作業は注意が必要ですが、いたって難しい作業はありません。
1つ250円〜400円で作れるので、家族全員分作ってキャンプへ行けば、真夏の暑い夜でも快適に眠れそう!
その8. 【100均×カインズ】「まな板兼用ミニテーブル」
ダイソーの「積み重ね整理棚」と、カインズの「バンブーまな板52cm」を組み合わせて作る、勝手な夢コラボ!
取り外して別々にも使えて、持ち運びの際は折り畳めるのでとても重宝します。行程は、「塗る(省略可)→切る→はめる」の3ステップ。
ノコギリを使用するので少々難易度が上がりますが、出来上がった時の達成感は格別!
余裕があれば、まな板を切って余った部分を使ってスパイスラックも作れます。
その9. 便利なキッチンロールケース
ロールケースは運びやすくとても便利ですが、手持ちのツールとサイズが合わないことも。そんな時は、ぴったりサイズをDIYしてしまいましょう。
こちらは、キッチンペーパーもセットできる優れもの! ミシンを使うと作業が速く進みますが、なければ手縫いでもOKです。
使用する布は100均のランチョンマットなので、お好みの柄やサイズを選んで作れます。ベルトや紐も組み合わせ次第で雰囲気を変えられ、タグをつけるとまるで既製品のよう。
サイズを少し調整すれば、カトラリー用、ペグ用、といくつあっても使えますよ。
その10. なんちゃってレザークラフト
最後にご紹介するのはボトルカバー。マイボトルの形状にぴったり合ったオリジナルカバーが、すべて100均の材料で作れます。
フェイクレザーの生地や編み上げる糸(コード)、レザーに穴を開けるポンチなど、費用は648円ほど。持ち手やカラビナを含めるともう少しかかります。
ご紹介した中では最も行程が多く難易度は高め。でもここまでやれたら、たいていの100均DIYはクリアできるはず。
キャンプはもちろん普段使いもできるアイテムなので、愛着もわきますよ。挑戦してみたくなった方は詳細をチェック!
”DIY”してみよう!
たとえ100均でもいろいろ材料を揃えると、総額では既製品を買うのと同じくらいになってしまうことも。
でも、自分の大好きな色の組み合わせや柄を使ったり、細かい部分を使いやすく調整したりして仕上げられるのはDIYならでは! 奥が深いDIYの世界、まずは簡単そうなものから試してみませんか?
着火剤を作るのもおすすめ!
火付きもよくコスパのいい着火剤「紙薪」を作ってみるのもおすすめです。まさに神アイテムですよ!
Let’s try “DIY“!
“DIY“、やってみよう!