チャレンジしやすい超カンタンDIY、10のアイディア集
材料が100均で手に入ると言っても、見た目が”いかにも100均……”では作りがいがないですよね。ビジュアルや機能性にも納得できて、簡単に作れるものから見ていきましょう!
その1. セリアの100均物干し竿用クリップで、釣り竿ロッドホルダー
まずは、購入すればほぼそのまま使えてしまう超カンタンなアイディアからご紹介。
セリアの「竿止めクリップ」がロッドホルダーに早変わり! 取り付ける場所に合わせた色で塗装すれば、100均とは思えない仕上がりに。
その2. 収納ボックス+突っ張り棒でデッドスペースゼロ!
収納ボックスのフタ裏に突っ張り棒を2本。調理器具や軍手などを吊るしておけば、必要な時にすぐ使えます。
ペーパー類もセットしておくと、調理中などで片手がふさがっていてもサッと取り出せて◎! 木目や柄の突っ張り棒もあるので、ボックスに合わせて雰囲気も変えられます。
その3. 効率的なジャグスタンドを100均リメイク
専用の物を購入すると高価なジャグスタンド。100均の折りたたみチェアを上手くアレンジすれば、こんな素敵なスタンドに。
フックやワイヤーバスケットを取り付けるだけで、ドリンクコーナーの完成です!
その4. 100均の「クッキーの型抜き」であのバーナーをカスタム
SOTOの「レギュレーターストーブ ST-310」をお使いの方は、もうご存知かも? ダイソーの「クッキーの抜き型」をはめるだけで、バーナーヘッドを風からガード。
さらにホームセンターなどで耐熱シリコンチューブを手に入れれば、脚に装着して本体の滑り止め&火傷防止に。100均とホームセンターの組み合わせで、かなり実用的なカスタムが可能です。
その5. 見た目も価格もナイスなミニテーブル
ダイソーの材料のみで、折りたたみできるミニテーブルが作れてしまうんです!
結束バンドとボンドで接着するので専用工具も不要。カッターナイフやサンドペーパー、刷毛など、家にあるものでOKです。初めてDIYにチャレンジする人にもおすすめ。
白×水色のカラーリングだと、とっても爽やか! 既製品を買うよりリーズナブルで、自分好みの色や柄にできるのがDIYの強みです。
世界に一つしかないミニテーブル、気になった方は詳しい作り方をチェックしてみてくださいね。
その6. あの「ポインター」で火吹き棒をDIY
焚火の炎に魅了されたキャンパーさんの必須アイテム、火吹き棒。なんと、ダイソーの「ポインター(指示棒)」を改造して作れます。買うと数千円するアイテムが、108円という驚異のコスパ!
作る工程もシンプルで、先端の取り外し→切断→もう一方の端のねじ外し、という3行程のみ。切断に使うペンチがあればOK! 元々ついているクリップのおかげで、ポケットに入れたりベルトに引っ掛けたりして持ち運べるのも◎。