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アイキャッチ画像出典：DOD
DODのタープとは
DOD（ディーオーディー）は日本発のアウトドアブランドで、クスッと笑えるような特徴を持ったキャンプ用品を多く開発していることからキャンパーに人気があります。
タープ も他のブランドとは一味違うデザインと、「いつかのタープ」「オクラタープ」などといったユニークなアイテム名が特徴です。
DODのタープの特徴
特徴は他にもあり、DODのタープはラインナップが豊富ながら、ソロ・ファミリー・バイクなど利用シーンを想定してデザインされているため比較的選びやすいです。
しかもうれしいことにDODのアイテムはコスパの良さにも定評があるため、初めてのタープにも最適。ナチュラルカラーからビビッドカラーまでカラーバリエーションが豊富なので、自分好みの一張りに出会えます。
DODのタープの選び方
DODのタープの特徴を紹介してきましたが、 ここからは自分に合ったタープを見つけるための選び方について詳しく解説していきます。
DODのタープの選び方のポイント
持ち運びやすいのはオープンタープ、設営が楽なのはワンタッチタープ
DODのタープは、設営方法の異なるオープンタープとワンタッチタープの2種類に分けられます。設営方法だけではなく、重さや大きさなどの違いもあるため、持ち運びや収納場所なども考慮して選びましょう。
コンパクトで軽いオープンタープ
オープンタープとは、1枚のシートをポールとロープで張って屋根にするタイプのもの。DODのタープの多くはオープンタープです。
オープンタープはコンパクトにまとまるため、軽くて持ち運びが簡単。また、利用シーンに合わせてさまざまな張り方にアレンジも可能なため、使い勝手が良いのも魅力です。
タープを固定するためのロープやペグは別売りの場合があるので、購入の際はセット内容をよく確認しましょう。
設営・撤収が簡単なワンタッチタープ
ワンタッチタープとは、フレームに生地を取り付けて広げるだけで設営ができるタイプで、DODで該当するのは「キノコタープ」の1モデルのみ。
ワンタッチタープの魅力はなんといっても設営の簡単さです。タープの高さも脚部をスライドするだけで簡単に調整ができます。
設営に時間をかけたくない人や初心者におすすめですが、キノコタープは重さが15kgほどあるため、持ち運びや保管場所なども考慮して購入を検討しましょう。
焚き火をするならTC素材、雨でも使いやすいのはポリエステル素材
タープを選ぶ際は、生地の素材にも注目しましょう。DODのタープはTC素材とポリエステル素材の2種類に分けられ、素材によって使い方の向き不向きや、メンテナンス方法が異なります。それぞれの素材の特徴をよく把握してタープを選んでいきましょう！
火の粉で穴が空きにくいTC（ポリコットン）素材
キャンプで焚き火やバーベキューなどを楽しみたい人にはTC（ポリコットン）素材のタープがおすすめ。TC素材は「ポリエステル」と「綿」を混ぜて作られたもので耐熱性に優れています。
＜メリット＞
・火が燃え広がりにくい
・生地が厚いものが多く、遮光性が高い
・質感と色味に高級感がある
＜デメリット＞
・乾くのが遅い
・重くて嵩張りやすい
雨に強いポリエステル素材
雨の日でもキャンプを楽しみたい人や携帯性を重視するなら、ポリエステル素材のタープがおすすめ。ポリエステル素材は、濡れても重くならずに乾くのも早いです。しかも軽量でコンパクトになるので持ち運びがしやすいのが特徴。
＜メリット＞
・吸水性が低いためすぐ乾く
・シワになりにくい
＜デメリット＞
・火には弱いため穴が空きやすい
タープの形状は人数に合わせて選ぼう
タープを選ぶ際は、使用人数に合わせて形状を選ぶことも重要です。同じ形状のタープでもSサイズ・Mサイズなどサイズ展開がある場合もあります。形状とサイズ両方を確認しましょう。
ソロキャンプ向きのウィングタープ
ひし形をしたウィングタープは、1人でも設営がしやすく、軽量でコンパクトになるのでソロキャンプにおすすめ。少ないポールで開放感を出すことができるので、景色を楽しみたい人にも最適です。
該当モデル
- オーマイロンリナイイッツマイライフタープ
- オーマイロンリナイイッツマイライフタープTC
2〜4人ならヘキサタープ
六角形のヘキサタープは比較的設営しやすく、湾曲した独特の張り姿が美しいのが特徴です。この形状により日陰の面積は狭くなりがちですが、2〜4人の少人数キャンプなら十分日陰を確保できるでしょう。
該当モデル
- いつかのタープ
- いつかのタープTC
- カートゥギャザータープ
- ヘーキサタープ
4人以上ならレクタタープ
四角形のレクタタープは日陰面積を広くとれるので、4人以上のキャンプにおすすめです。大型のものが多く、設営には人手と時間が必要ですが、アレンジの自由度も高く快適に過ごすためのスペースを作ることができます。
該当モデル
- チーズタープS
- チーズタープM
- チーズタープL
大人数向けのオクタゴンタープ
八角形のオクタゴンタープも大型のものが多く、大人数での使用におすすめです。八角形なのでペグダウンできる箇所が多く、大型サイズのタープとしては高い耐風性を確保できます。
該当モデル
- オクラタープ
DODのテントと連結できる大型タープも
DODには特定のテントと連結できるように設計されたタープも複数モデルあります。タープのフックやグロメットをテントに引っかけて連結するだけで、テントのリビングを簡単に広げることが可能です。
DODのテントをすでに持っている人や購入を検討している人はぜひ選択肢に入れましょう。また、それぞれのタープは単体で使うことも可能です。
該当モデル
- チーズタープ（カマボコテント3S、カマボコテントミニ）
- オクラタープ（カマボコテント）
- ヒレタープ（エイテント）
- ビートルタープ（ザ・テントM/L、ザ・ワンタッチテントM/L）
オートキャンプやツーリングに特化したタープも！
DODではオートキャンプやツーリングに特化したタープも展開しており、オートキャンパーやバイカーに熱い支持を受けています。キャンピングカーやバイクなどでキャンプを楽しみたい人は、用途に特化したタープを検討するのもいいかもしれません。
バイクならライダーズコンフォートタープ
「ライダーズコンフォートタープ」は名前のとおりライダーのために作られたタープで、ツーリングキャンプを楽しみたい人におすすめ。
天井が広く設計されているため、大事なバイクをタープの下に置くことが可能です。また、収納サイズもバイクに積載することを考えて設計されています。
オートキャンプならカートゥギャザータープ
車中泊など、テントを使わずにキャンプをする人には「カートゥギャザータープ」がおすすめ。車の屋根に接続してタープを設営できます。
ハイエースなどの大きめの車からコンパクトカーまで幅広い種類の車に接続可能。車のホイールに通して固定できる接続ベルトや車の傷を防ぐための保護パットも付属します。
日焼け防止を重視するならUPF50+のタープを選ぼう
より快適に過ごすためにはUVカット率にも注目しましょう。DODにはUVカット率が95%以上を誇るUPF50+のタープがあり、日焼け防止の強い味方になります。夏の厳しい日差しの中、日焼けを気にせずキャンプを楽しめるのはうれしいポイントですね。
延長ベルトがあればランタンフックとしても使える
テントとタープを近づけて張りたいときに、ポールの位置をずらすことができる「延長ベルト」が付属するのかも注目しましょう。
延長ベルトはタープの内側に取り付けてランタンフックとしても活躍します。タープ下をライトで照らすことができるので、夜の居住性もアップする便利な付属品です。
DODのタープ全種類解説
選び方の次は、DODのタープ全種類をサイズが小さい順に紹介していきます！
オープンタープ（ポリエステル）
DOD いつかのタープ タン
| 素材 | 150Dポリエステル |
|---|---|
| 生地サイズ | 420×410cm |
| 収納サイズ | 67×14×14cm |
| 重量 | 5.4kg |
| 最低耐水圧 | 2,000mm |
| UVカット性能 | ○ |
| 付属品 | ペグ×8、ロープ×8（黒自在×4、シルバー自在×4）、ポール×2、延長ベルト、キャリーバッグ |
おすすめポイント
●ペグ・ロープ・ポール・キャリーバッグ・延長ベルトが付属するオールインワンセット
●ファミリーキャンプでテーブルを置いてくつろぐのにちょうど良いサイズ
●厚みのある150D生地を使用しているので、遮光性能が高い
▼色違いはこちら
▼いつかのタープに関する記事はこちら！
DOD オーマイロンリナイイッツマイライフタープ タン
| 素材 | ポリエステル |
|---|---|
| 生地サイズ | 445×385cm |
| 収納サイズ | 36×14×H4m |
| 重量 | 2.3kg |
| 最低耐水圧 | 1,500mm |
| UVカット性能 | ○ |
| 付属品 | キャリーバッグ、デイジーチェーンベルト、ペグ8本、1mロープ×2本(製品に取り付け済)、3mロープ×2本(製品に取り付け済)、8mロープ×2本（二股、メインロープ用） |
おすすめポイント
●ソロキャンプにちょうど良いサイズ感
●ソロ用テントを適度に覆うような形状になっており、前室としても便利
●収納サイズがコンパクトなのでキャンプツーリングにも最適
▼色違いはこちら
DOD ビートルタープ
| 素材 | 150Dポリエステル |
|---|---|
| 生地サイズ | 450×380cm |
| 収納サイズ | 36×13×13cm |
| 重量 | 1.7kg |
| 最低耐水圧 | 2,000mm |
| UVカット性能 | ○ |
| 付属品 | ロープ（短）×6本、ロープ（長）×4本、キャリーバッグ |
おすすめポイント
●フック連結で「ザ・テントM/L」「ザ・ワンタッチテントM/L」と簡単につなげられる大型タープ
●グロメットが7箇所にあるので設営時のアレンジが多彩
●濃い影を作る150D生地に、日焼けからしっかり守るUVカット50+の加工済み
オープンタープ（TC）
DOD チーズタープS タン
| 素材 | ポリコットン |
|---|---|
| 生地サイズ | 355×355cm |
| 収納サイズ | 60×13×13cm |
| 重量 | 3.6kg |
| 最低耐水圧 | 350mm |
| UVカット性能 | × |
| 付属品 | ロープ×10本、キャリーバッグ |
おすすめポイント
●濃い影で涼しく、燃えにくいTC素材
●全8ヶ所にポールとロープを付けることのできる正方形形状でアレンジ自在
●カマボコテント3Sと相性が良く、タープスペースがさらに広がる
▼色違いはこちら
DOD いつかのタープTC タン
| 素材 | ポリコットン |
|---|---|
| 生地サイズ | 420×410cm |
| 収納サイズ | 67×17×17cm |
| 重量 | 8.3kg |
| 最低耐水圧 | 350mm |
| UVカット性能 | ○ |
| 付属品 | 30cmペグ×8本、ロープ×8（黒自在×4、シルバー自在×4）、ポール×2、延長ベルト、タイベルト、ペグ用収納袋、ポール用収納袋、キャリーバッグ |
おすすめポイント
●「いつかのタープ」のTC素材モデル
●ポリエステル生地よりも厚みがあるので濃い影ができ、より快適に過ごせる
●ペグ・ロープ・ポール・キャリーバッグ・延長ベルトが付属するオールインワンセット
▼色違いはこちら
DOD ヒレタープ タン
| 素材 | ポリコットン |
|---|---|
| 生地サイズ | 436×400cm |
| 収納サイズ | 57×20×20cm |
| 重量 | 6.2kg |
| 最低耐水圧 | 350mm |
| UVカット性能 | × |
| 付属品 | ロープ×8本付属、ポール（長）×1本、ポール（短）×2本、ペグ×8本、キャリーバッグ、ポール用・ペグ用キャリーバッグ、タイベルト |
おすすめポイント
●「エイテント」に接続してリビング空間を作り出す専用タープ
●ヒレタープ単体でも使用可能
●全14ヶ所にポールとロープを付けられるのでアレンジ自在
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DOD ヘーキサタープ タン
| 素材 | ポリコットン |
|---|---|
| 生地サイズ | 420×420cm |
| 収納サイズ | 55×14×14cm |
| 重量 | 3kg |
| 最低耐水圧 | 350mm |
| UVカット性能 | × |
| 付属品 | ロープ、キャリーバッグ |
おすすめポイント
●TC素材を使用したベーシックなヘキサタープ
●ソロやデュオキャンプに使い勝手の良いサイズ感
●収納サイズがコンパクトなので持ち運びが楽
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DOD オーマイロンリナイイッツマイライフタープTC タン
| 素材 | ポリコットン |
|---|---|
| 生地サイズ | 445×385cm |
| 収納サイズ | 45×16×16cm |
| 重量 | 3.3kg |
| 最低耐水圧 | 350mm |
| UVカット性能 | ○ |
| 付属品 | キャリーバッグ、デイジーチェーンベルト、ペグ8本、１mロープ×2本(製品に取り付け済)、3mロープ×2本(製品に取り付け済)、8mロープ×2本（二股、メインロープ用） |
おすすめポイント
●「オーマイロンリナイイッツマイライフタープ」のTC素材モデル
●燃えにくいので焚き火を楽しみたい人におすすめ
●ソロ用テントを適度に覆うような形状になっており、前室としても便利
▼色違いはこちら
DOD オクラタープ タン
| 素材 | ポリコットン |
|---|---|
| 生地サイズ | 510×510cm |
| 収納サイズ | 61×18×18cm |
| 重量 | 4.2kg |
| 最低耐水圧 | 350mm |
| UVカット性能 | × |
| 付属品 | ロープ、キャリーバッグ |
おすすめポイント
●5.1×5.1mの超大型タープでグループやファミリーでの使用に最適
●大型ながら、風の抵抗を抑える流線型で、ペグダウンできる箇所も多いので耐風性を確保できる
●カマボコテントと相性が良く、タープスペースがさらに広がる
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DOD チーズタープM タン
| 素材 | ポリコットン |
|---|---|
| 生地サイズ | 520×520cm |
| 収納サイズ | 60×19×19cm |
| 重量 | 6.9kg |
| 最低耐水圧 | 350mm |
| UVカット性能 | × |
| 付属品 | ロープ×10本、キャリーバッグ |
おすすめポイント
●5.2×5.2mの超大型正方形タープで大人数のキャンプに対応可能
●全16ヶ所にポールとロープを付けられるので、アレンジの幅が広い
●カマボコテント3Mに接続することで、カマボコテントの空間がさらに広がる
▼色違いはこちら
ワンタッチ・専用タープ（ポリエステル）
DOD サカナシェードS
| 素材 | 75Dポリエステル |
|---|---|
| 生地サイズ | 220×160cm |
| 収納サイズ | 49×12×12cm |
| 重量 | 1.8kg |
| 最低耐水圧 | 2,000mm |
| UVカット性能 | ○ |
| 付属品 | メインポール×2本、サブポール、ペグ×4本、ポール用収納袋、ペグ用収納袋、タイベルト、キャリーバッグ |
おすすめポイント
●持ち運びやすさに特化したピクニックやデイキャンプ用のシェード
●生地の裏側に黒いUVカットコーティングを施しているため、遮光率99.9%以上の濃い日陰を作り出す
●日陰面積は家族4~5人分のスペースを確保してくれる
DOD キノコタープ タン
| 素材 | 150Dポリエステル |
|---|---|
| 生地サイズ | 325×325cm |
| 収納サイズ | 23×23×123cm |
| 重量 | 15kg |
| 最低耐水圧 | 1,500mm |
| UVカット性能 | ○ |
| 付属品 | ペグ×8本、ペグ・ランタンフック用キャリーバッグ、ロープ×4本（本体に取付済）、ランタンフック（長）×1本、ランタンフック（短）×4本、キャリーバッグ |
おすすめポイント
●自立式で簡単に立ち上がるワンタッチタープ
●カラー展開はタンと、キノコのような見た目のレッドの2色展開
●フレームに取り付けるランタンフックが付属するので夜も快適に使える
▼色違いはこちら
DOD カートゥギャザータープ タン
| 素材 | 150Dポリエステル |
|---|---|
| 生地サイズ | 450×400cm |
| 収納サイズ | 51×15×15cm |
| 重量 | 2.3kg |
| 最低耐水圧 | 3,000mm |
| UVカット性能 | × |
| 付属品 | ロープ4m×4本、ロープ2.4m×2本、キャリーバッグ、接続用ベルト×2本、保護パッド×4個 |
おすすめポイント
●ワンボックスカーやコンパクトカーに接続できる特殊形状のタープ
●車の縦横どちらの方向にも接続可能
●車に取り付けるためのベルトと保護パッドが付属
▼色違いはこちら
DOD ライダーズコンフォートタープ
| 素材 | 75D ポリエステル |
|---|---|
| 生地サイズ | 430×370cm |
| 収納サイズ | 48×14×14cm |
| 重量 | 3.3kg |
| 最低耐水圧 | 3,000mm |
| UVカット性能 | ○ |
| 付属品 | 組み立て式ポール×2、ペグ、ロープ、キャリーバッグ |
おすすめポイント
●タープの下にバイクを置けるように設計されたライダー用タープ
●ポールをタープ開口部に挿入することで間口が広がり、出入りがしやすい
●バイクへの積載を考慮した48cmのパッキングサイズ
▼ライダーズコンフォートタープに関する記事はこちら！
初心者も安心！DODのタープの張り方
キャンプ初心者にとって、タープを張るのは難易度が高いイメージがありますよね。しかし、コツさえ掴めば意外と簡単です。ここでは、DODのタープの張り方を解説していきます。
初心者におすすめ！「いつかのタープ」の張り方
いつかのタープの設営手順は以下です。初めての場合は30分ほど、慣れれば15分ほどで設営できるようになります。
- タープを張りたい場所に広げる
- 広げたタープの両端にポール2本を差し込み寝かせる
- ポールを基準にして、45度の⾓度にメインロープを配置し、ペグを打ち込む
- ポールを⽴てる（2人いるときは一緒に、1人の場合は片方ずつでOK）
- タープ全体が均等に張るように、メインロープの長さを⾃在で調節する
- 残り箇所にロープを通しペグダウンすれば完成
アレンジのしやすさが人気！「チーズタープ」の張り方
チーズタープMの設営手順は以下です。大きめのタープのため2人以上で作業を行いましょう。
- タープを張りたい場所に広げる
- ポールの先端をタープの中間にある穴に差し込み、ロープをひっかける
- ポールを基準にして、45度の⾓度にメインロープを配置し、ペグを打ち込む
- ポールを⽴てる
- タープ全体が均等に張るように、各ロープの長さを⾃在で調節する
- タープの4隅にロープを結び、対角線方向にペグを打ち込む
- 最後にロープの長さを調節したら完成
ソロキャンプで活躍！ウイングタープの張り方
オーマイロンリナイイッツマイライフタープの設営手順は以下です。
- タープを張りたい場所に広げる
- 広げたタープの両端にポール2本を差し込み寝かせる
- ポールを基準にして、45度の⾓度にメインロープを配置し、ペグを打ち込む
- ポールを⽴てる
- タープ全体が均等に張るように、メインロープの長さを⾃在で調節する
- 残り箇所にロープを通しペグダウンすれば完成
DODのタープのよくある質問・疑問
DODのタープのよくある質問・疑問をまとめました。
タープに穴が空いたときの対策は？
DOD公式サイトでテントやタープが破れたときの補修用シートが販売されています。シールのようになっており、適当な大きさに切って貼るだけで補修できるので、いざというときのために常備しておくといいかもしれませんね。
オクラタープと合わせて必要なアイテムは？
オクラタープの付属品はロープと収納用のキャリーバックのみです。設営にはポールが2本もしくは4本必要となるため、DODの「ビッグタープポール」を必要な本数揃えると良いでしょう。
また、ペグやハンマーも別売りのため持っていない人は合わせて準備しておきましょう。
DOD ビッグタープポール ブラック
| サイズ | 2.8×254cm |
|---|---|
| 重さ | 1kg |
| 素材 | アルミ合金 |
おすすめポイント
●アルミ厚1.4mm・直径28mmなので強度が高く、大型タープにも対応
●100cm/150cm/200cm/250cm/300cmと50cmずつ高さを変更できる
●収納サイズはわずか58cmで、持ち運びに便利なキャリーバッグが付属する
▼色違いはこちら
▼おすすめのタープポールを紹介している記事はこちら！
DODのタープで、快適な居住空間を作ろう！
DODのタープは、使うシーンや人数などに合わせて選ぶことができます。最初は設営が難しいと感じるかもしれませんが慣れたら簡単です。徐々にステップアップして、自分好みの空間でキャンプを楽しみましょう！
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▼DODの凄いチェアについて詳細にレビューした記事はこちら！
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