【100均チャレンジ】材料費300円!ハンギングチェーンがマッハで作れた!

2018/12/05 更新

材料費300円(税抜)でハンギングチェーンを作ろう!2本の布テープを縫い付けるだけでできちゃいます。ミシンがなくても手縫いでOK!長さ調節ができるタイプも作れるので、その気になればキャンプサイトに必要な長さすべてを自作でまかなえますよ。シェラカップや灯りを吊るすのに、1本あるとけっこう便利!


テープを縫うだけ!あっという間にハンギングチェーンが完成

デイジーチェーン赤、シェラカップ、ログハウス
シェラカップやLEDライトを吊ったり、季節の行事のアレンジを飾ったりと、あると便利なハンギングチェーン(デイジーチェーン)。色々なアウトドアメーカーから発売されていますね。

キャンプサイトにぜひ1つ欲しいと思い、今回はハンギングチェーンを自作してみました!

全部100均で揃う!

デイジーチェーン2本、フック、たねほおずき
素材は100均のかばんテープとカラビナの2品。作業は「印をつけて縫うだけ」です。自作すれば、キャンプギアに合わせた好きな色で作れますし、長さだって思いのまま。縫製はミシンで行いましたが、手縫いでも大丈夫。

今回は、基本の作り方と、長さ調節のできるもの、2種類の作り方をご紹介します。


作り方① テープに印をつける

材料は100均のかばんテープ

カバンテープ2本
長さ1.2mのかばんテープを2本用意します。色はお好きな組み合わせでどうぞ!

かばんテープに印つけ

本体テープに印をつける
メインの張り綱となる本体テープ(赤)に、10cm間隔で印をつけます。

ループテープに印をつける
次に、ループとなるテープ(青)に縫いしろとして1cmとった後、11cm間隔で印をつけます。

作り方② 本体とループを縫いつける

印を合わせて縫う

端を縫い付ける
まず、本体の印とループの印、どちらも1つ目を重ねて縫い付けます。ミシンがない方は、手縫いで同じように縫っていけばOK。

四角く縫い付ける
強度を出すため、印を囲むように四角く縫い付けます(わかりやすいよう、白い糸で縫っています)。

ループを作りながら縫い付ける

ループを作る
2番目以降も、本体(赤)とループ(青)の印の位置を重ね合わせながら、四角く縫っていきます。ループの方が1cm長いので、たるんだような状態になります。
ループ部分完成
縫っていくと、ちょうどループが10個できる計算になります。この後、両端にカラビナをつけられるよう加工していきましょう。

作り方③ カラビナをつける

カラビナ用の輪を作る

ループの余りをカット
10個目のループを縫い終わった余りのテープを、約1cm残してカットします。


輪を作る

本体の端を折り返す
本体のテープをくるりと丸めて輪を作り、青いテープの上に重ねます。

輪を縫って、カラビナを装着!

カラビナをつける
輪の端を四角く縫い付けます。反対側の端も同じように輪を作って縫い、100均のカラビナをはめます。お手持ちのカラビナを使うのもよし!

完成!

デイジーチェーン、完成
長さ約110cmのハンギングチェーンができました! このやり方でかばんテープを継ぎ足していけば、お好みの長さのチェーンが作れますよ!

でも、吊る場所によって、チェーンの長さを変えて使いたいんだけど……? というわけで、伸縮式ハンギングチェーンの作り方を考えてみました。

【おまけ】長さ調節式にしてみた

材料は、かばんテープと「荷物まとめベルト」

伸縮式の材料、かばんテープ、荷物まとめベルト
かばんテープ3本、本体用、長さ調節用、ループ用、カラビナ2個を用意します。そして今回の立役者は、ダイソーの「荷物まとめベルト」(画像左端)。このバックルを使って、長さを調節できるようにします。

印つけは同じように

本体とループに印つけ
本体テープ(青)には10cm間隔で、ループ用(緑)は1cmの縫いしろをとった後、11cm間隔で印をつけます。

片側の端の処理も同様に

カラビナをつける
作り方③まで同じように作ります。チェーンの片側の端を、カラビナをつけられるよう輪にして縫い付けます。

反対側の端に、長さ調節テープを接続できるように加工を施します。

「荷物まとめベルト」をバラす

荷物まとめベルトをバラす
「荷物まとめベルト」の1本を使います。使うのはバックルだけなので、ハサミで布テープ部分をカットし、バックル3個にバラします。

ループの余りをカット
10個目のループの余りのテープを、ループ側に約1cm残してカットします。ここに、雌のバックルを取り付けます。

本体を折り返して雌バックルをつける
本体テープ(青)を雌バックルに通して輪にします。

バックルの上下確認
バックルは、片側がわずかに丸くなっています。こちら側が、使った時に上になる方(青テープ側)にしてください。

雌バックルを縫い付ける
輪にしたテープを、本体とループの上に重ねて、四角く縫い付けます。


長さ調節テープの通し方です!

伸縮部分のテープの通し方
残り2つのバックルに、長さ調節用テープを画像のように通します。ちょっとややこしいですがゆっくり確認しながらやってみてくださいね。

雄バックルの上下確認
雄バックルです。これも片側が丸くなっているので、使った時丸い方が上側になるように通しましょう。

雄バックルを縫い付ける
雄バックルに通したテープを輪にして、四角く縫い付けます。

中間バックル内側のテープを縫う
次に、真ん中のバックルの加工です。バックルに通してあるテープの内側のテープを輪にして四角く縫い付けます。

長さ調節用の部品ができました!

伸縮部分完成
カラビナを装着、長さ調節用テープの完成です! 本体にバックルで接続し、好みの長さに調整して使います。

長さ調節式ハンギングチェーン、完成!

長さ調節式デイジーチェーンを持つ人
これで下げたいところにフレキシブルに対応できるようになりました。荷物まとめベルトは2個入りなので、調節用テープをもう1本作って本体の両端につければ、さらに用途が広がりますよ!

▼材料費(ダイソー、税込)
かばんテープ:108円×2本
カラビナ2個入り:108円

合計:324円

長さ調節式
かばんテープ:108円×3本
カラビナ2個入り:108円
荷物まとめベルト:108円

合計:540円

超絶カンタン!ぜひ作ってみて。

ハンギングチェーン、シェラカップ、ログハウス
今まで書いてきた【100均チャレンジ】の中でも、これは1、2を争う簡単さ。構造が単純なので、市販品を真似て作ることができました。

こんな風に、これは作れそうかも……。と思えるキャンプギアを見つけたら、ぜひ自作に挑戦してみてくださいね。試行錯誤が楽しいですよ!

 

Here’s the easiest DIY, just try it!

超カンタンDIY、ぜひ挑戦してみて!

※参考:たかさんのキャンプ日記

関 美奈子の記事はこちら


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関美奈子

ガールスカウトがきっかけで、キャンプが大好きになりました。ソロ、グループ、子育てキャンプを経て、今は夫婦で気ままなデュオキャンプを満喫中。夏は高原、冬は南の海辺へと“たためる別荘”を担いで漂泊する日々。 Instagramアカウント:@minako_seki_atelierbaku

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