別注・新作アイテム入荷中!!CAMP HACK STORE
トンネル型テント

今年も”続”トンネル型ブーム!?定番から新作まで、抑えておくべき10のブランドを総チェック!

少し前から、流行り続けるテントの形があります。それは「トンネル型」。今年も大手 スノーピークや老舗のogawaからトンネル型テントが発売されるなど、勢いはとどまるところを知りません。今、抑ええておくべき10のブランドをご紹介します!

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

アイキャッチ出典:instagram by @minaken1128

トンネル型の勢いは止まらないっ!

https://www.instagram.com/p/BjZRpC6l5bi/近年、トンネル型テントの人気は未だ衰えず、各社より魅力的なアイテムが続々とリリース。トンネルへの注目度は絶賛加熱中!

トンネル型テント

出典:Snow Peak

様々なトンネル型テントが乱立するこのご時世、抑えておくべき10のブランドをチェック!

まずは定番ビッグ3

トンネル型テント界にも有力プレイヤーが存在します。まずは、トンネル型テントのビッグ3ともいえる、定番をさくっとご紹介。

この3ブランドは避けて通れない、まずはチェックすべきトンネル型テントを発信するブランドがこちら!

間違いなく王道!ノルディスク「レイサ6」

View this post on Instagram

A post shared by minaken1128 (@minaken1128)

“トンネル型テントのキング”と言っても過言ではない? 有力テントといえばノルディスクのレイサ6。

大小二つのインナーと居住性の高さ、そしてアレンジ幅の広さといった使い勝手などからキャンパーに絶大な人気を誇る名作。初トンネルで思い切って買ってしまうのも正解!

攻め続ける!DOD「カマボコ」

DOD「カマボコ」

出典:DOD

カマボコテントも人気に火をつけたトンネル型テントの立役者。レイサ6に近いサイズ感で、レイサ6にはなかった、雨風の侵入を防ぐ「スカート」を装備。さらにお値段も半額近く安いため、レイサよりも”後出し”で発売された良さが際立つ、バランスの良いテント。

さらにサイドの多彩なアレンジ等、トンネル型テントに対する多くのニーズを満たしてくれる実力派。

DOD「カマボコ」

出典:DOD

昨年はブラックカラー、今年はタンカラーが新たにラインナップ。人気色は品薄必死なので欲しい方は急いで!

参考スペック
●就寝人数:5名
●使用時サイズ:640 ×  300 × 195 cm
●収納サイズ:32 × 68 cm
●重量:16.1kg

製品の詳細はこちら

最高峰の質!ヒルバーグ「ケロン」

View this post on Instagram

A post shared by hilo☀️ (@_hilox)

極地遠征さえ視野に入れて作られたタフなヒルバーグのケロン。とはいえただヘビーデューティーかというと軽量性やユーティリティも考慮された高次元なオールラウンダー。

キャンプ場でのおしゃれキャンプにだってハマる、柔軟性のある世界規格の4シーズンハイスペックトンネルです。

ヒルバーグ ケロン 4 GT

●就寝人数:4人 ●使用時サイズ:508 x 210 x 110 cm ●収納サイズ:32 × 54 cm ●重量:5.5 kg

ファミリーにおすすめの2ブランド

居住性が高いトンネル型テントは家族キャンパーにも人気。次はファミリーに最適な2大ブランドから発売されているトンネル型テントをご紹介。大所帯の仲間キャンプにも!

キャンパーの味方「コールマン」。実はカラバリあり!

コールマン トンネルテント

出典:coleman

現在コールマン公式から発売されているトンネル型テントはインディゴのみ。そのため色が選べないと思っている方も多いのでは?

ところが実は別注シリーズでカラバリあります! Amazonやナチュラム、スポーツオーソリティとコラボしたアテナなどなど、コールマンのトンネル型テントが各所で絶賛発売中です!

コールマン ILトンネル2ルームハウス LDX デニム

●就寝人数:4~5人 ●使用時サイズ:660 x 330 x 200 cm ●収納サイズ:31 x 72 cm ●重量:16.0kg

コールマントンネル2ルームハウスLDX オリーブ

●就寝人数:4~5人 ●使用時サイズ:660 x 330 x 200 cm ●収納サイズ:31 x 72 cm ●重量:16.0kg

コールマン トンネル2ルームハウス スタートパッケージ オリーブ×コヨーテ

●就寝人数:4~5人 ●使用時サイズ:660 x 330 x 200 cm ●収納サイズ:31 x 72 cm ●重量:16.0kg

コールマン アテナ トンネル2ルームハウス/LDX

●就寝人数:6人 ●使用時サイズ:678 x 380 x 200 cm ●収納サイズ:33 x 78 cm ●重量:20.0kg

コンセプトが分かりやすい「ロゴス」

https://www.instagram.com/p/BiYlQF4BaB0/ロゴスのこちらのトンネルは明確にグランピングを意識したテント。高級感あるスタイリングに仕上げられた世界観のトンネルは他にはない存在感。

綺麗目なグランピングスタイルを目指す方は必見のトンネル型テントです。

ロゴス グランベーシック トンネルドーム

●就寝人数:5人 ●使用時サイズ:515 x 290 x 203 cm ●収納サイズ:33 x 72 cm ●重量:14.7kg

View this post on Instagram

A post shared by ロゴス公式 (@logos_enjoy_outing)

一方、こちらのコンセプトは”エアー”。エア注入式構造を採用した2ルームテントで、初心者でも5分で建てられてしまうという革新的なかんたん設営設計のエアテント。

一度体験したらもう戻れないかも? この楽ちんさはぜひ一度体験してみてください。

ロゴス エアマジック PANELドーム

●就寝人数:4人 ●使用時サイズ:475 x 310 x 210 cm ●収納サイズ:34 × 44 × 66 cm ●重量:15.4kg

新作&個性派を一挙にチェック!

ラストは今年の新作&ニッチで個性派なトンネル型テントを発信しているブランドをご紹介!

すでにお気に入りを決めていた方、まだ油断は禁物です。スタンダードモデルをしのぐ実力派の新作や個性派も!

アメドに並ぶ新定番!スノーピーク「ヴォールト」

トンネル型テント

出典:Snow Peak

スノーピークの新定番間違いなしのトンネル型テント「ヴォールト」。単体としてはもちろん、ヘキサタープと合わせて使うことで、開放的なリビングスペースを実現できます。

しかもお値段も単体で3万円以下、タープとのセットでも5万円以下と良コスパ!

老舗の本気!オガワ「アポロン」

アポロン

出典:ogawa

日本独自の難しい気候に最適化させた、オガワ本気のトンネル型テント。全天候型ながら前面に大型メッシュを採用、蒸し暑いシーズンに快適で、強い雨にも耐える頼れる仕様。

カラーはキャンパーの冒険心をくすぐる魅惑のサンドベージュ。こちら、人気のため現在は入荷待ちの状況。次の入荷は公式サイトで、9月中旬の予定です。

参考スペック
●就寝人数:5人
●使用時サイズ:585 x 320 x 205 cm
●収納サイズ:35 x 45 x 80 cm
●重量:23.0kg

予約はこちら

激安!「テントファクトリー」

テントファクトリー

出典:naturum

多機能で十分な居住性、納得のトンネル型テントの仕上がりながら驚異のロープライス! 初めてトンネル型を使うという方にもおすすめ。とはいえエントリーモデルというにはもったいない充実の完成度です。

テントファクトリー トンネル2ルームテント ロング

●就寝人数:4~5人 ●使用時サイズ:560 x 255 x 190 cm ●収納サイズ:情報なし ●重量:15.5kg

鮮やかなこの色は、他になし!「フェールラーベン」

フェールラーベン

カンケンバッグがアウトドアの枠組みを超えて大人気のフェールラーベン。トンネル型テントのルックスも一味違います。テントカラーではまずお目にかからない独特の鮮やかなブルー”UN BLUE”が素敵。

タフな印象が多いトンネル型テントの中で、スタイリッシュなルックスは貴重な存在。

フェールラーベン アビスコエンデュランス4

●就寝人数:4人 ●使用時サイズ:540 x 240 x 125 cm ●収納サイズ:21 x 44 cm ●重量:4.7kg

個性派!「ローベンス」

View this post on Instagram

A post shared by 酒井 薫 (@p10mama)

ドイツのクラウス・ローベンスによって1973年につくられた、デンマークの歴史あるテントブランド。快適な居住性にくわえ、風雨への耐久性も追及。

本社テストセンターでは最大風速200キロの風力発生機と降雨マシンでテストが行われています。

ローベンス グリーンキャッスル

●就寝人数:6人 ●使用時サイズ:460 x 235 x 155 cm ●収納サイズ:23 x 58 cm ●重量:8.7kg

ローベンス ミッドナイトドリーマー

●就寝人数:4人 ●使用時サイズ:445 x 250 x 190 cm ●収納サイズ:35 x 66 cm ●重量:10.6kg

快適で強い、トンネル型

View this post on Instagram

A post shared by SANZOKOUMUTEN (@sanzokoumuten)

そのシルエットから、居住性と対候性に優れたテントが多いトンネル型。最近では軽量なタイプも登場し、より扱いやすさも向上中で設営も比較的簡潔な仕様が多い点も魅力。過酷な環境下から整備されたキャンプ場まで、マルチに使えるレアな存在です。

一つあればどこにでも行ける? かもしれないトンネル型、次の幕選びの候補にいかがでしょう?

ちょっと変わったテントもいいかも

もう少し個性的なテントが欲しい。そんな方はこちらの記事をどうぞ。

The tunnel type is strong and is comfortable!

トンネル型は強くて快適!