どんなテントでソロキャンプしたい?

安全面さえ確保すれば実はビギナーにとってもおすすめ! なぜなら失敗を気にしなくていい気楽なキャンプだから。

今回はそんなソロキャンプのいわば”レッスン1″。ソロキャンプに使いたいテントについてチェックしていきます。
ソロキャンプもいいかな~と思える、5つのテントたち
唯一無二の”曲線美”!「フロントポーチ 2P」



ニーモ・イクイップメント フロントポーチ 2P
●サイズ:フロア面積=3.1m2、前室面積=4m2
●最小重量:3.8kg
●素材:68D ポリエステル、フライ=68D PUポリエステル、フロア素材=150D PUポリエステル
●最小重量:3.8kg
●素材:68D ポリエステル、フライ=68D PUポリエステル、フロア素材=150D PUポリエステル
一回り大きくなって男前に進化!「PANDA TC」


コンパクトでフェミニンな要素もあった既存モデルから、一回りサイズアップして大柄の男性でも安心な幕に進化。



トレッキングでは厳しめなものの、広い前室や使い勝手等、バイクツーリングや車でのソロキャンプに持ち出したくなります。
詳細はこちら
シンプル・イズ・ベストを体現している「スタイカ」


ヒルバーグ党以外の方にもおすすめしたくなる、幅広い方にマッチする基本性能が高いテントです。
ヒルバーグ スタイカ
●サイズ:室内高 105 cm 室内面積 3.2 m2 前室面積 0.9 + 0.9 m2 ポール 387cm/10mm
●最低重量(収納時重量):3.4 kg(4.0 kg)
●素材:ケルロン(Kerlon)1800
●最低重量(収納時重量):3.4 kg(4.0 kg)
●素材:ケルロン(Kerlon)1800
構造が巧妙!ポールが室内に干渉しない、天才的発想の仕組み「ラゴ Pro.air 1」



大胆なフレームワークにより、軽量ながらも人の動きを妨げないギリギリの室内空間作りを実現しています。


スノーピーク ラゴ Pro.air 1
●収納サイズ:φ14×33cm
●重量:メインフレーム有=950g(ケース・ペグ含まず)、メインフレーム無=800g(ケース・ペグ含まず)
●素材:フライシート=20Dシリコンポリエステルミニリップストップ・PUコーティング耐水圧1500mmミニマム、インナーウォール=20Dポリエステルミニリップストップ、ボトム=30Dナイロンリップストップ・PUコーティング耐水圧1500mmミニマム、フレーム=ジュラルミンA7001(φ9.5mm)
●重量:メインフレーム有=950g(ケース・ペグ含まず)、メインフレーム無=800g(ケース・ペグ含まず)
●素材:フライシート=20Dシリコンポリエステルミニリップストップ・PUコーティング耐水圧1500mmミニマム、インナーウォール=20Dポリエステルミニリップストップ、ボトム=30Dナイロンリップストップ・PUコーティング耐水圧1500mmミニマム、フレーム=ジュラルミンA7001(φ9.5mm)
テントではなく、お気に入りのコットを「テント化」させるという手
https://www.instagram.com/p/Bj7XAo1FRBQ/コットにワンアイテムくわえるとテントコットに大変身。コット上に載せるサンシェードと蚊帳を追加すれば暑い時期にはテントとして使用できます。こちらはクオルツの2WAYコットの上にアルパインデザインの「ポップメッシュシェルター」を活用しているようです。
タープをかければ雨も安心、わずか+5000円でテント泊を楽しめるキャンプ法です。これならテントを新たに購入しなくても気軽にソロキャンプに挑戦できますね。
アルパインデザイン ポップメッシュシェルター
●サイズ:使用時=約203x63x65h cm、収納時=約60x60x4cm
●重量:約1.2kg
●重量:約1.2kg

強い雨でなければタープもいらず、蚊に悩まされることなくわずか510gだけのコストを払うだけで安眠可能。無茶な宿泊スタイルのようにも思えますが、合理的な作りになっています。
ソロキャンプをやりたいけど、余計なものを飾るのではなく とにかくミニマムで自然と同化できるような野営スタイルがやりたい!という方におすすめです。
アウトドアリサーチ ヘリウムビビィ
●重量:510g
●素材:アッパー=30Dリップストップ 2.5レイヤーPertex Shield+ ナイロン100%、フロアー=TPUラミネート70D ナイロン100%
●素材:アッパー=30Dリップストップ 2.5レイヤーPertex Shield+ ナイロン100%、フロアー=TPUラミネート70D ナイロン100%
快適テントで究極のソロ充!
https://www.instagram.com/p/Bj6QFbgF5SZ/ソロキャンプを楽しむならまずはジャストなテントチョイスから。悪天候やタフシーンでは別ですが、ソロキャンプは本当にビギナーにこそはおすすめです。失敗したって誰も見てません。好きな時間を楽しんでOK、全てはあなたの思うがまま。快適なテントをゲットして、魅惑のソロプレイの扉を開いてみませんか?
Let’s do selfish Solo-camp by a comfortable tent!
快適テントでわがままソロキャンプしよう!
ソロキャンプのスタイルもどんどん変化している!
道具だったり女性ソロキャンパーの増加だったり、「ソロキャンプ」の進化は止らない!紹介されたアイテム

ニーモ・イクイップメント フロントポーチ…

ヒルバーグ スタイカ

スノーピーク ラゴ Pro.air 1

アルパインデザイン ポップメッシュシェル…

アウトドアリサーチ ヘリウムビビィ