1位:コンロ
堂々の第1位は、コンロ。当たり前すぎて逆に忘れてしまうという心理は本当に不思議ですが、実際に多くのパパママから「あるある」との声が。
松山さんがコンロを忘れた時は、火消しツボでホットケーキを焼いたそうです。さすがの閃きですが、今後のためにSOTOのレギュレーターストーブを購入。常に携行することにしたそうです。
小型のバーナーは忘れ物対策にもなるので、予備として持っておくととても便利!
その他こんな忘れ物をしたという声も
「タオル類」・「お皿・コップの食器セット」・「子供用のスプーン・フォーク」・「火ばさみ」・焚きつけ時に使う「うちわ」……どれも細かいですが、無いと困る忘れたくないものばかりです。
No more 忘れ物!ウッカリ度別「キャンプの忘れ物対策」
ウッカリ度★の人:「キャンプ専用グッズ」を用意
家→外→家の出し入れが多いと、忘れ物が増えます。洋服・タオル・キッチンツールなどは「キャンプ専用」にして、しまいこまずひとまとめにして置いておくのも手です。
家の中を完璧に整理しておきたい人には向かないかもしれませんが、忘れ物が減るのと何より準備が楽!
ウッカリ度★★の人:携帯に持ち物をメモ
キャンプに必要な持ち物を、携帯にメモしておきます。行った人数・季節・場所ごとにメモ履歴を残しておくと、その後のキャンプの準備がスムーズに!
ウッカリ度★★★の人:冷蔵庫に「持って行くリスト」を貼る
メモを頼りに準備することで油断し、最終的にはやっぱり忘れ物から抜け出せない人。冷蔵庫に貼ったリストを見ながらクーラーボックスに入れるなど、工夫をしてみましょう。
ウッカリ度★★★★の人:ダブルチェック
どうしても忘れ物がなくせない人は、もうダブルチェックです。自分以外の目線による見落としの気づきは、キャンプの忘れ物を一掃してくれるはず!
数グループで行く場合は「調味料担当」「コンロ担当」など、分担制にするのも有効です。
売店は味方!忘れ物したら「開き直り」もアリ
どんなに確認しても人間だもの、忘れてしまうのは仕方ありません。忘れないという心がけは大事ではあるものの、いっそ経験値をアップさせる道のりという考え方ができなくもないキャンプの忘れ物。
いざとなればキャンプ場の売店も心強い味方、開き直ってキャンプを楽しみましょう!
TO DOリストも要チェック
快適にキャンプするためのコツは、忘れ物をなくすこと以外にも。寝る前・起床後にこれをやっておけば、時間に追われないキャンプにできる!
I’ve Forgotten To Bring That For Camping!
キャンプ行くのに忘れ物した!