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【2023年】キャンプ用コンロおすすめ40選|おしゃれ・コンパクト・風防付き

【2024年】キャンプ用コンロおすすめ40選|おしゃれ・コンパクト・風防付き

キャンプ用のコンロはカセットコンロ以外にも様々な種類があり、どれを使ったらいいか迷ってしまいますよね。そこでこの記事では選び方のポイントをはじめ、おすすめのキャンプ用コンロ40選を種類別に紹介。イワタニの「タフまる」や「風まる」など、多くのキャンパーが使っている定番人気商品を中心にセレクトしました。付属アイテムや使用上の注意点も解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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目次

アイキャッチ画像出典:スノーピーク

キャンプ用のコンロとは

コンロで焼きそばを作る
出典:PIXTA

キャンプで料理をしたり、お湯を沸かしたりするときに重宝するキャンプ用コンロ 。火を起こす手間がなくすぐに料理に取りかかれるのが魅力ですが、まずは使用する上での具体的なメリット・デメリットをチェックしていきましょう。

キャンプ用コンロを使うメリット

スキレットでステーキを焼く
出典:イワタニ

野外で使うことを想定して作られたキャンプ用コンロは、軽量で持ち運びやすいものが主流。同じ熱源でも焚き火台の場合はかさばるモデルも多く、車へ積載するにもコンロの方が場所を取らずに済みます。

また、風防を兼ね備えているモデルや、ゴトクに対して火口が少し窪んでいるなど風の影響を受けないような工夫が施されているものも多数。中には2口タイプもあり、自宅のキッチンのような感覚で炊飯とメイン料理を同時に作ることもできます。

キャンプ用コンロを使うデメリット

シングルバーナーで肉を焼く
出典:PIXTA

キャンプ用ガスコンロには、いわゆる四角いカセットコンロのほかに、燃料缶に燃焼装置を取り付ける「バーナー」もあります。1口のみのシングルバーナーはコンパクトで持ち運びやすい一方で安定性が低い点がデメリット。大きな鍋やフライパンを置いて調理するには不向きです。

一方で、ソロキャンプや登山でお湯を沸かしてコーヒーを飲む場合など、ちょっとした調理にはぴったり。ファミリーキャンプでも、料理のメインはカセットコンロまたは2口あるツーバーナー、サブとしてシングルバーナーを用意する……といったように使い分けると良いでしょう。

キャンプ用のコンロの選び方

キャンプ鍋で料理する男性
出典:プリムス

ここからは、キャンプ用コンロの選び方についてご紹介します。重視したいポイントによって選び方が変わるので、種類や燃料による違いなど細かい部分もしっかりチェックしてくださいね!

キャンプ用コンロの選び方

  1. 種類で選ぼう
  2. ガス燃料の特性で選ぼう
  3. 火力は重視したいポイントから選ぼう
  4. 安全に使えるものを選ぼう
  5. パーツの取り外しが簡単だとお手入れしやすい
  6. キャンプサイトの見た目にもこだわりたいならデザインも重要!

種類で選ぼう

キャンプ用コンロの種類は、主にカセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナーの3種類。それぞれの特徴を理解して、自分の使い方にマッチするものを選びましょう。

総合的に使い勝手が良いのは「カセットコンロ」

イワタニの黒いカセットコンロ
出典:イワタニ

焼きものも鍋もできて汎用性が高く、シーンを選ばず使えるものがほしいならカセットコンロがおすすめ。ホームセンターやコンビニなど身近な場所で手軽に購入できるCB缶が燃料なので、キャンプだけでなく自宅でも使いやすいのも魅力です。

キャンプへ持ち出す機会が多いのであれば、専用ケース付きでコンパクトなモデルが良いでしょう。

▼カセットコンロを詳しく紹介している記事はこちら!

コンパクトさ優先で選ぶなら「シングルバーナー」

キャンプテンスタッグのシングルバーナー
出典:キャプテンスタッグ

コンパクトさを重視するなら、シングルバーナーが最適。手のひらサイズに収納できるほど小さいモデルもあり、燃料のOD缶と一緒にクッカー(鍋)に入れて持ち運べるものもあります。荷物をできるだけ小さくまとめたいソロキャンプやツーリングキャンプにおすすめですが、大きい鍋やフライパンなどは使いにくいので要注意。

調理中に鍋やフライパンが落ちてしまうと危険なので、併せて使う調理器具とバーナーのゴトクのサイズが合うかどうかをチェックしましょう。

▼シングルバーナーを詳しく紹介している記事はこちら!

自宅感覚で調理したいなら「ツーバーナー」

コールマンの緑のツーバーナー
出典:コールマン

自宅感覚で調理したい場合は、ツーバーナーがおすすめ。コンロが2つあり、同時調理ができるなど使い勝手の良さが魅力です。風防付きのものが多いので風の影響を受けにくく、火力も安定しやすいのでスムーズに料理したい人に向いています。

一方、シングルバーナーやカセットコンロと比べると大型で、燃料消費が多い点はデメリット。湯沸かしやソロキャンプで1人分の料理を作る場合はシングルバーナー、ファミリーキャンプで炊飯とメイン料理を同時に作りたい場合はツーバーナー……などシーンによって使い分けるのがベターです。

▼ツーバーナーを詳しく紹介している記事はこちら!

ガス燃料の特性で選ぼう

キャンプ用コンロはCB缶を使うタイプ、OD缶を使うタイプなどガス燃料にも違いがあります。それぞれのメリット・デメリットを理解して選びましょう。

カセットコンロならCB缶

カセットコンロにセットされたCB缶
出典:イワタニ

カセットコンロにはCB缶を使用します。CB缶は家で使うカセットコンロと同じ燃料で、ホームセンターやスーパーなどで手に入れやすいのが魅力。OD缶に比べて安く購入できる点もメリットです。

ただし、寒いと火力が落ちやすいのがデメリット。冬キャンプで使用する場合は、注意しましょう。

シングルバーナー・ツーバーナーはOD缶が主流

軍手をしてキャンプテンスタッグのシングルバーナーを使う
出典:キャプテンスタッグ

シングルバーナー・ツーバーナーは、OD缶を使用するモデルが多数。OD缶はアウトドア用の燃料なのでCB缶に比べると低温環境でも火力が衰えにくく、OD缶を燃料とするバーナーは気温が低い冬キャンプでもしっかり料理をしたい方に向いています。

一方で、買える場所が限られていることと、CB缶より少し高めな点がデメリット。シングルバーナー・ツーバーナーとも中にはCB缶が使えるモデルもあるので、冬はキャンプへ行かず燃料も買いやすい方が良いという方はCB缶タイプを選ぶと良いでしょう。

CB缶とOD缶の違いを詳しく紹介している記事はこちら!

他のガス機器との兼ね合いもチェック

素手でイワタニのシングルバーナーを使う
出典:イワタニ

ランタンやストーブなど他のガス機器の燃料との兼ね合いも、選ぶ際のチェックポイントのひとつ。同じタイプのガス缶を燃料とするコンロを選ぶことで荷物を減らせるため、自転車やツーリングキャンプなど荷物をコンパクトにまとめたいスタイルの場合は、とくに重要なポイントです。

火力は重視したいポイントから選ぼう

キャンプ用コンロは火力にも違いがあります。重視するポイントにマッチした火力のモデルを選びましょう。

外での調理には、火力は3,000Kcal/h(3.5kW)以上あると安心

鉄板で肉と野菜を焼く
出典:ユニフレーム

キャンプでの調理には、3,000Kcal/h(3.5kW)以上あるものを選んでおくのがベター。一般的に料理には2,500kcal/h(2.9kW)程度の火力があれば十分とされていますが、野外では風や寒さの影響が大きい場合も。悪天候時でも使えるよう、火力にも少し余裕を持って選ぶと良いでしょう。

燃料のコストパフォーマンスを重視するなら、火力は低めのタイプがおすすめ

食卓でカセットコンロを使う
出典:キャプテンスタッグ

コンロは火力が強いものほどガス消費量が多い傾向にあります。火力の強さよりも、ガスを頻繁に購入する手間やコストがかからないことを優先したい方は、火力が低めのモデルを選んでおくのもひとつです。

ただし、なかなかご飯が炊き上がらなかったり、食材をパリッと焼き上げられないなど思い通りに料理ができないことも。実際の機能性は、レビューなども確認しながら選ぶと良いでしょう。

煮込み料理をしたいなら、火加減の調整機能にも注目

カセットコンロの火力調整をする
出典:イワタニ

煮込み料理をしたい場合は、火加減を細かく調整できるものがおすすめ。火加減を細かく調整できれば、ガス消費量の節約にもつながります。弱火でじっくり煮込みたい場合もあるので、ダイヤルで火力を微調整できるものなどを選びましょう。

安全に使えるものを選ぼう

キャンプ用コンロには、風防が付いたものや圧力感知安全装置付きのものなどがあります。安全に使用したい場合は、細かい仕様までチェックして選ぶと良いでしょう。

風防やトップカバー付きのタイプなら風をよけられて安心

青色のツーバーナーコンロ
出典:キャプテンスタッグ

風の影響を小さくしたい場合は、風防やトップカバー付きのタイプを選ぶのがおすすめ。野外では家と違って想像以上に風の影響を受け、十分な火力が得られない場合があります。また、火力の面だけでなく、火がなびいて近くのものに移ってしまう危険性もおさえられます。

また、風を防ぎながらも燃焼に必要な空気はしっかり取り込めるよう特殊なゴトクを搭載したモデルも。使い勝手にこだわる場合は、細かい仕様までチェックして選びましょう。

シングルバーナーなら「多孔式」が風に強い

バーナーの火
出典:ソト

シングルバーナーを選ぶ場合は、短い炎を多数配置した多孔式タイプだと風の影響を受けにくく快適。ただし、強風時はどうしても安定した火力を供給するのが難しいので、コンパクトに持ち運べる風防を別途用意しておくと安心です。

圧力感知安全装置付きが◎

カセットコンロでチキンを焼く
出典:イワタニ

ボンベの爆発など事故のリスクを下げるには、圧力感知安全装置付きのものを選ぶと安心。ボンベが加熱されて温度が上がり、内部の圧力が異常に膨張した場合は自動的にボンベが外れ、ガスの供給がストップされます。煮込み料理など、一定時間連続して火を使うケースも考慮して、しっかりチェックしておきたいポイントです。

国内販売基準を満たしているかを確認

スノーピークのギガパワーストーブ
出典:スノーピーク

安全に使用したい場合は、国内販売基準を満たしたモデルを選ぶのがベター。一定の基準をクリアした商品であることを国が認めたPSTGマーク、PSLPGマークなどの付いたものを選ぶと良いでしょう。

経済産業省:PSTGマーク制度について、詳しくはこちら

経済産業省:PSLPGマーク制度について、詳しくはこちら

ボンベがマグネット着脱式だと扱いやすい

キャプテンスタッグのガスコンロ
出典:キャプテンスタッグ

ガス缶を取り外す際、誤操作で故障や事故を招かないようにマグネット着脱式のものを選ぶと安心。簡単に装着・取り外しができ、きちんと装着できたことがわかりやすいのがメリットです。

専用ケースがあったり、コンパクトに折り畳めると持ち運びが楽

イワタニのコンロを持ち運ぶ
出典:イワタニ

コンロは火器なので、車に積載するときはほかの荷物と干渉しないようケースがあると安心。あらかじめ専用のケースが付属しているモデルを選んでおくと、別途用意する手間もかかりません。

また、荷物を極力コンパクトにまとめたい場合は、小さく折りたためるものが最適ソロキャンプやツーリングキャンプなどに使用する場合は、収納サイズを重視して選ぶと良いでしょう。

鍋やフライパンと、コンロのゴトクが合うかチェック

シェラカップをガスコンロで火にかける
出典:PIXTA

使用する鍋やフライパンの直径と、コンロのゴトクのサイズがしっかりマッチするかも要チェックポイント。小さい鍋や、やかんで少量のお湯を沸かす程度であれば小型サイズでも問題ないケースが多いですが、たくさんの料理を作る場合は使う鍋やフライパンを安定してのせられるコンロを選びましょう。

ゴトクに対して調理器具が小さすぎると、不安定になってしまうので要注意。また、コンロに対して調理器具が大きすぎると、ボンベに熱が伝わり爆発など事故の原因になることもあるので、ガス缶にかかってしまうサイズの調理器具の使用は避けましょう。

サイズがピッタリでも耐荷重に注意

アラジンの赤色のシングルバーナー
出典:センゴクアラジン

サイズがぴったり合う場合でも、耐荷重は要チェック。アルミなど軽い材質のクッカー類であれば問題ないケースが多いですが、ダッチオーブンやスキレットなど重い鋳鉄製のものは不安定になってしまう場合があります。

また、たっぷりの水を使う煮込み料理などは水の重みも要チェック。お気に入りの調理器具を使用したい場合は、耐荷重は料理時の総重量で確認しましょう。

パーツの取り外しが簡単だとお手入れしやすい

カセットコンロのパーツを取り外す
出典:センゴクアラジン

手入れが簡単なものを求める場合は、パーツの取り外しやすさにも注目を。ゴトクや汁受けなどのパーツが取り外せるモデルや、構造がシンプルなものであれば吹きこぼれや油ハネも簡単に拭き取ることができます。

また、汚れや焦げが付きにくいフッ素樹脂加工などのコーティングが施されたものもおすすめ。ふきんやキッチンペーパーなどで簡単に汚れが拭き取れるので、手入れに時間をかけたくない方にもぴったりです。サビに強く長く使い続けられるモデルがほしいなら、アルミやステンレス製のものを選ぶのも良いでしょう。

キャンプサイトの見た目にもこだわりたいならデザインも重要!

自宅でカセットコンロを使う
出典:スノーピーク

キャンプサイトをおしゃれに彩りたい場合は、デザインにも注目。火力や耐荷重などのスペックに加え、見た目にも注目して選ぶとよりお気に入りのアイテムが見つかります。テントやクーラーボックスなど主要なギアと同じメーカーで揃えたり、小物類と色味を合わせたりして統一感を出すとおしゃれ感アップ! 逆に、あえて色味を変えてサイトのアクセントになるようなコンロを選んでみるのも良いですね。

キャンプ用のコンロおすすめ40選

ここからは、おすすめのキャンプ用コンロ40選をご紹介します。

カセットコンロ14選

イワタニ カセットフーBO-プラス

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)カセットコンロ
ガス燃料(CB缶・OD缶)CB缶
最大火力3,500kcal/h
継続時間55分
風防×
安全装置
専用ケース
サイズ337×300×94mm
重量1.7kg

おすすめポイント

●9号サイズの土鍋に対応し、ファミリーやグループでの利用にぴったり
●専用のキャリングケース付きで、持ち運びと収納に便利
●別売りの焼肉プレートやたこ焼きプレートを使えば、料理の幅が広がる

イワタニ FORE WINDS ラックスキャンプストーブ

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)カセットコンロ
ガス燃料(CB缶・OD缶)CB缶
最大火力3,000kcal/h
継続時間1時間10分
風防
安全装置×
専用ケース
サイズ380×329×324mm
重量2.8kg

おすすめポイント

●洗練されたデザインで、卓上をおしゃれに彩りたい場合に最適
●282個の炎口から炎が上がり、安定した火力を供給できる
●トップカバーと風防リング付きで、強風時の使用も安心

イワタニ カセットフー風まるII

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)カセットコンロ
ガス燃料(CB缶・OD缶)CB缶
最大火力3,000kcal/h
継続時間1時間6分
風防
安全装置
専用ケース
サイズ357×278×115mm
重量2.2kg

おすすめポイント

●風を避けながら、燃焼に必要な空気は通す「ダブル風防ユニット」が魅力
●耐荷重が15kgあるので、大きな寸胴などにも対応
●十字型のツマミが回しやすく、火力調整が簡単

キャプテンスタッグ ポータブル カセットコンロ

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)カセットコンロ
ガス燃料(CB缶・OD缶)CB缶
最大火力3,000kcal/h
継続時間1時間
風防×
安全装置
専用ケース×
サイズ342×270×86mm
重量1.5kg

おすすめポイント

●薄型で1.5kgと軽量なので、持ち運びに便利
●圧力感知安全装置搭載で安全に使用できるのが魅力
●マグネット式でボンベの着脱が簡単

イワタニ カセットフータフまる

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)カセットコンロ
ガス燃料(CB缶・OD缶)CB缶
最大火力2,800kcal/h
継続時間1時間15分
風防
安全装置
専用ケース
サイズ341×283×129mm
重量2.4㎏

おすすめポイント

●耐荷重が20kgあり、ダッチオーブン料理にぴったり
●カラーはブラック・オリーブの2色で、どちらも無骨なサイトにも馴染む
●頑強で熱に強いアルミダイカスト製スタンド採用で、長く使える

イワタニ カセットフー 達人スリムIII

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)カセットコンロ
ガス燃料(CB缶・OD缶)CB缶
最大火力2,800kcal/h
継続時間1時間10分
風防×
安全装置
専用ケース×
サイズ335×275×84mm
重量1.3kg

おすすめポイント

●テーブル面からゴトクトップまで、わずか74mmで持ち運びに便利
●1.3kgと軽量なので、ソロキャンプにも持って行きやすい
●フッ素コートトッププレート採用で、手入れが簡単

センゴクアラジン ポータブル ガス カセットコンロ kama-do(シングル)

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)カセットコンロ
ガス燃料(CB缶・OD缶)CB缶
最大火力2,500kcal/h
継続時間1時間10分
風防
安全装置×
専用ケース×
サイズ300×412×350mm
重量3.3kg

おすすめポイント

●イエロー・ベージュなどポップなカラーリングがサイトのアクセントになる
●汁受け部分が楽に取り外しでき、手入れが簡単
●耐荷重20kgで、ダッチオーブンやスキレット料理に使用可能

センゴクアラジン カセットコンロヒバリン

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)カセットコンロ
ガス燃料(CB缶・OD缶)CB缶
最大火力2,400kcal/h
継続時間1時間10分
風防
安全装置
専用ケース×
サイズ188×278×295mm
重量2.8kg

おすすめポイント

●火鉢や七輪のようなコロンとしたフォルムがサイトのアクセントになる
●輻射プレートを使っているので、食材をムラなく焼き上げられる
●圧力感知安全装置搭載で、安全に使用可能

スノーピーク HOME&CAMPバーナー

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)カセットコンロ
ガス燃料(CB缶・OD缶)CB缶
最大火力2,100kcal/h
継続時間1時間50分
風防×
安全装置×
専用ケース×
サイズ301×346×120mm
重量1.4kg

おすすめポイント

●90×120×255mmのコンパクトサイズに収納でき、持ち運びも楽チン
●無駄のないスタイリッシュなデザイン
●バッグに収納できるので、お花見やツーリングにもぴったり

イワタニ カセットフータフまるJr.

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)カセットコンロ
ガス燃料(CB缶・OD缶)CB缶
最大火力2,000kcal/h
継続時間45分
風防
安全装置
専用ケース
サイズ286×193×122mm
重量1.6㎏

おすすめポイント

●286×193×122mmのコンパクトなサイズ感で、ソロキャンプにぴったり
●カーキ・ブラックの2色展開で、無骨なサイトに合うものがほしい人におすすめ
●ダブル風防ユニット搭載で、風の強い日でも安定した火力を得られる

イワタニ カセットフービストロの達人Ⅲ

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)カセットコンロ
ガス燃料(CB缶・OD缶)CB缶
最大火力2,000kcal/h
継続時間1時間47分
風防×
安全装置
専用ケース×
サイズ387×318×184mm
重量3.4kg

おすすめポイント

●マルチに使える専用プレート付きで、すぐに使い始められる
●点火確認窓付きで、火力調整がしやすい
●立ち消え安全装置搭載でガス漏れを防止

イワタニ FORE WINDS フォールディングキャンプストーブ

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)カセットコンロ
ガス燃料(CB缶・OD缶)CB缶
最大火力1,900kcal/h
継続時間2時間
風防
安全装置×
専用ケース
サイズ317×288×120mm
重量1.6kg

おすすめポイント

●111×285×114mmに収納でき、気軽に持ち出しやすいのが魅力
●洗練されたブラック・シルバーの2色から選択可能
●輻射熱からテーブルを守るシールド付きで、場所を選ばず使える

▼フォールディングキャンプストーブを詳しく紹介している記事はこちら!

キャプテンスタッグ ウインドブレイク カセットコンロ〈ジュニア〉

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)カセットコンロ
ガス燃料(CB缶・OD缶)CB缶
最大火力1,900kcal/h
継続時間1時間30分
風防
安全装置
専用ケース
サイズ274×188×110mm
重量2.3kg

おすすめポイント

●小型のクッカーを置きやすいX型のゴトク
●専用のハードケース付きで、車に積み込みやすい
●ボンベの着脱が簡単なマグネット式を採用しているのも魅力

ニチネン マイコンロティノ

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)カセットコンロ
ガス燃料(CB缶・OD缶)CB缶
最大火力-
継続時間3時間50分
風防×
安全装置
専用ケース×
サイズ223×182×92mm
重量1kg

おすすめポイント

●223×182×92mmのコンパクトサイズで、小鍋を使った料理にぴったり
●約1kgと軽量で、野外に持ち出しやすい
●連続燃焼時間が約230分と、長く使えるのもうれしいポイント

▼イワタニのカセットコンロを詳しく紹介している記事はこちら!

シングルバーナー14選

EPIgas レヴォ-3700 ストーブ

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)シングルバーナー
ガス燃料(CB缶・OD缶)OD缶
最大火力4,200kcal/h
継続時間1時間
風防
安全装置-
専用ケース
サイズ86×152mm
重量111g

おすすめポイント

●最高火力4,200kcalで、野外でも本格的な調理ができる
●マイクロアジャスト機構を採用し、極小のとろ火にも調整できる
●軽量ながら安定感のあるゴトクを採用しているのも魅力

コールマン ファイアーストーム

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)シングルバーナー
ガス燃料(CB缶・OD缶)OD缶
最大火力3,300kcal/h
継続時間3時間30分
風防
安全装置-
専用ケース
サイズ120×110mm
重量150g

おすすめポイント

●防風性が高く、強風時の使用にぴったり
●約150gと軽量なので、ツーリングキャンプに向いている
●燃焼時間が約3時間30分あるので、長く使用可能

イワタニプリムス ウルトラ・スパイダーストーブⅢ

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)シングルバーナー
ガス燃料(CB缶・OD缶)OD缶
最大火力3,000kcal/h
継続時間1時間
風防×
安全装置-
専用ケース×
サイズ-
重量192g

おすすめポイント

●重心が低い設計で、安定して料理ができる
●延長式のゴトクを採用していて、さまざまなサイズの鍋に対応可能
●ナイロンスタッフバッグが付属しているので、持ち運びやすい

スノーピーク フラットバーナー

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)シングルバーナー
ガス燃料(CB缶・OD缶)OD缶
最大火力3,000kcal/h
継続時間3時間30分
風防×
安全装置-
専用ケース
サイズ270×410×110mm
重量1.9kg

おすすめポイント

●アイアングリルテーブルにセットできるものがほしい人におすすめ
●細かく分解できるので、清潔に使い続けられるものがほしい人にぴったり
●バーナーヘッドが露出していないので、風に強いのもポイント

ユニフレーム テーブルトップバーナー

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)シングルバーナー
ガス燃料(CB缶・OD缶)CB缶
最大火力3,000kcal/h
継続時間55分
風防×
安全装置-
専用ケース
サイズ200×200×90mm
重量880g

おすすめポイント

●耐荷重が15kgあるので、さまざまな調理器具に対応可能
●直径約20cmの汁受けが付き、吹きこぼれを気にせず使用できる
●専用のプレミアムガスを使えば最大3,900kcal/hの高火力を実現

SOTO マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)シングルバーナー
ガス燃料(CB缶・OD缶)OD缶
最大火力2,800kcal/h
継続時間1時間30分
風防
安全装置-
専用ケース
サイズ90×117×100mm
重量60g

おすすめポイント

●-5℃の環境でも2,800kcal/hの火力で使えるので、冬キャンプにぴったり
●別売りの大型4本ゴトクを使えば、広口の鍋にも対応可能
●約67gと軽量で、ツーリングキャンプにも最適

SOTO レギュレーターストーブレンジ

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)シングルバーナー
ガス燃料(CB缶・OD缶)CB缶
最大火力2,800kcal/h
継続時間1時間24分
風防×
安全装置-
専用ケース
サイズ166×142×110mm
重量360g

おすすめポイント

●マイクロレギュレーター搭載で、気温変化で火力が落ちにくいのが魅力
●直径66mmの火口で、大きめの鍋にも均等に熱を伝えられる
●CB缶を使えるので、ガスのコスパを重視する場合にもぴったり

キャプテンスタッグ オーリック小型ガスバーナーコンロ<圧電点火装置付>(ケース付)

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)シングルバーナー
ガス燃料(CB缶・OD缶)OD缶
最大火力2,700kcal/h
継続時間-
風防×
安全装置-
専用ケース
サイズ125×125×85mm
重量300g

おすすめポイント

●ハードケース付きで持ち運びに便利
●リーズナブルに購入できるので、初心者にもぴったり
●圧電着火方式を採用し、点火が簡単

SOTO アミカス

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)シングルバーナー
ガス燃料(CB缶・OD缶)OD缶
最大火力2,600kcal/h
継続時間1時間30分
風防
安全装置-
専用ケース
サイズ76×100×86mm
重量81g

おすすめポイント

●耐衝撃性が高く、ラフに扱えるモデルがほしい人におすすめ
●4本ゴトク採用で、鍋やクッカーを安定的に置けるのが魅力
●すり鉢状のバーナーヘッドで、耐風性が高いのもポイント

スノーピーク ギガパワーストーブ 地

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)シングルバーナー
ガス燃料(CB缶・OD缶)OD缶
最大火力2,500kcal/h
継続時間-
風防×
安全装置-
専用ケース-
サイズ106×67.5mm
重量75g

おすすめポイント

●75gと軽量でソロキャンプやツーリングキャンプに最適
●シンプルでスタイリッシュな見た目がどんなサイトにも馴染む
●大きめのツマミで、操作しやすいのも魅力

SOTO レギュレーターストーブ

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)シングルバーナー
ガス燃料(CB缶・OD缶)CB缶
最大火力2,500kcal/h
継続時間1時間30分
風防×
安全装置-
専用ケース
サイズ166×142×110mm
重量330g

おすすめポイント

●マイクロレギュレーター搭載で、気温による火力低下が起きにくい
●外径130mmのゴトクを採用していて、複数人分の調理にもぴったり
●電気回路がすべて製品内部に収められていて、故障が少ないのも魅力

イワタニ ジュニアコンパクトバーナー

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)シングルバーナー
ガス燃料(CB缶・OD缶)CB缶
最大火力2,300kcal/h
継続時間2時間
風防
安全装置-
専用ケース
サイズ155×155×127mm
重量274g

おすすめポイント

●ワンプッシュで点火できる使い勝手のよさが魅力
●CB缶を使用するタイプなので、ガスのコストパフォーマンスも◎
●風から火を守るゴトク構造で、強風時の使用にもぴったり

▼ジュニアコンパクトバーナーを詳しく紹介している記事はこちら!

イワタニプリムス 115フェムトストーブ

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)シングルバーナー
ガス燃料(CB缶・OD缶)OD缶
最大火力2,100kcal/h
継続時間1時間20分
風防×
安全装置-
専用ケース×
サイズ-
重量57g

おすすめポイント

●56gと軽量で、持ち運びの邪魔にならないのが魅力
●ツマミを押し込むだけで点火可能で、シンプルな使い勝手のものがほしい人にぴったり
●ナイロンスタッフバッグ付属で、登山などにもおすすめ

イワタニ FORE WINDS マイクロキャンプストーブ

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)シングルバーナー
ガス燃料(CB缶・OD缶)CB缶
最大火力2,000kcal/h
継続時間2時間
風防×
安全装置-
専用ケース
サイズ109×109×122mm
重量186g

おすすめポイント

●シンプルでスタイリッシュなデザインがどんなサイトにもマッチする
●EVA素材のケースが付属し、持ち運び時の衝撃を防げる
●CB缶を使用できるので、カセットコンロとの併用もおすすめ

▼マイクロキャンプストーブを詳しく紹介している記事はこちら!

ツーバーナー12選

コールマン パワーハウスLPツーバーナーストーブⅡ

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)ツーバーナー
ガス燃料(CB缶・OD缶)OD缶
最大火力3,500kcal/h
継続時間1.5~3時間
風防
安全装置-
専用ケース×
サイズ640×325×520cm
重量4.2kg

おすすめポイント

●約3,500kcal/h×2のハイパワーで、さまざまな料理に対応
●収納時の厚みは約7cmと薄く、車の隙間にも積載しやすい
●風防付きで、強風にも強いのがメリット

イワタニプリムス オンジャ ブラック

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)ツーバーナー
ガス燃料(CB缶・OD缶)OD缶
最大火力3,500kcal/h
継続時間-
風防
安全装置-
専用ケース
サイズ収納サイズ:430×140×300cm
重量3kg

おすすめポイント

●北欧テイストのデザインで、サイトをおしゃれに見せたい人にぴったり
●セットアップが簡単で、すぐに使い始められるのが魅力
●鍋敷きやサーブボードとして使えるウッドボードが付属するのもうれしいポイント

​​SOTO 2バーナー

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)ツーバーナー
ガス燃料(CB缶・OD缶)CB缶
最大火力3.300kcal/h
継続時間-
風防
安全装置-
専用ケース×
サイズ545×540×330mm
重量5.1kg

おすすめポイント

●CB缶を使用するモデルで、燃料のコストパフォーマンスが良い
●別売りのスタンドを使用すれば、立って料理しやすいのも魅力
●シンプルなデザインで、どんなサイトにも馴染む

スノーピーク ギガパワーツーバーナー 液出し

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)ツーバーナー
ガス燃料(CB缶・OD缶)OD缶
最大火力3,000kcal/h
継続時間-
風防
安全装置-
専用ケース
サイズ514×521×383mm
重量7.3kg

おすすめポイント

●ガス缶を逆さまに接続する仕組みで、最後まで安定したガス供給を行える
●気温の変化を受けにくく、寒い冬の調理にもぴったり
●アイアングリルテーブルに接続して使用したい場合にもおすすめ

キャプテンスタッグ ステイジャー コンパクトガスツーバーナーコンロ

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)ツーバーナー
ガス燃料(CB缶・OD缶)OD缶
最大火力3,000kcal/h
継続時間-
風防
安全装置-
専用ケース×
サイズ640×330×490mm
重量4.6kg

おすすめポイント

●どこかレトロな佇まいのブルーカラーがサイトのアクセントになる
●約10cmの厚みに収納でき、車に積載しやすいのも魅力
●3方向からの風をシャットアウトできるので、火力が安定しやすい

キャプテンスタッグ エクスギア ガスツーバーナーコンロ

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)ツーバーナー
ガス燃料(CB缶・OD缶)OD缶
最大火力3,000kcal/h
継続時間-
風防
安全装置-
専用ケース×
サイズ655×350×500mm
重量5kg

おすすめポイント

●圧電点火方式を採用し、点火操作が簡単
●厚さ8cmかつ取っ手付きなのでサイトまでの持ち運びも楽
●ゴトクが簡単に取り外せるので、手入れが簡単

ユニフレーム ツインバーナー

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)ツーバーナー
ガス燃料(CB缶・OD缶)CB缶
最大火力3,000kcal/h
継続時間-
風防
安全装置-
専用ケース
サイズ540×325×290mm
重量3.9kg

おすすめポイント

●最大3,900Kcal/hの高出力バーナー搭載で、料理にこだわりたい人にぴったり
●シルバーでスタイリッシュなデザインがサイトに映える
●風防を取り外せば、33cm程度の鉄板にも対応可能

イワタニ カセットガススタンドBBQグリル グリルスター

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)ツーバーナー
ガス燃料(CB缶・OD缶)CB缶
最大火力2,800kcal/h
継続時間1時間10分
風防
安全装置
専用ケース×
サイズ816×519×1072mm
重量11.3㎏

おすすめポイント

●着脱可能なスタンド付きで、2wayで使えるのが魅力
●スタンドはホイール付きで、サイトまでの持ち運びが楽
●細かく火力調整できるので、弱火で煮込みたい場合にもぴったり

イワタニプリムス キンジャ

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)ツーバーナー
ガス燃料(CB缶・OD缶)OD缶
最大火力2,500kcal/h
継続時間-
風防
安全装置-
専用ケース
サイズ収納サイズ:480×300×80cm
重量3.67kg

おすすめポイント

●厚さ7.8cmに収納できるスリムなデザインがスタイリッシュ
●木製のハンドル付きで持ち運びやすいのも魅力
●ホースでOD缶を繋ぐタイプで、狭いテーブル上でも使いやすい

イワタニプリムス トゥピケ

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)ツーバーナー
ガス燃料(CB缶・OD缶)OD缶
最大火力2,500kcal/h
継続時間-
風防
安全装置-
専用ケース
サイズ収納サイズ:480×300×85cm
重量4.5㎏

おすすめポイント

●風防の角度を2段階に調整可能で、大きなクッカーも扱いやすい
●ゴトクと受け皿の着脱が簡単で、手入れしやすいのもポイント
●1つのガスで2口を使用でき、無駄なくガスを使えるのも魅力

SOTO レギュレーター2バーナー GRID(グリッド)

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)ツーバーナー
ガス燃料(CB缶・OD缶)CB缶
最大火力2,500kcal/h
継続時間1時間30分
風防
安全装置-
専用ケース
サイズ473×252×145mm
重量2.25kg

おすすめポイント

●薄型で卓上に置いて調理しやすいのがポイント
●クッカーサイズに合わせて、左右の風防を着脱可能
●圧電点火方式を採用し、点火操作が簡単なのもメリット

▼GRIDを詳しく紹介している記事はこちら!

センゴクアラジン ポータブルガスコンロ kama-do

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)ツーバーナー
ガス燃料(CB缶・OD缶)CB缶
最大火力左:1,800kcal/h
右:2,500kcal/h
継続時間左:1時間38分
右:1時間11分
風防
安全装置
専用ケース×
サイズ530×412×350mm
重量5.6kg

おすすめポイント

●イエロー・ベージュなどカラフルで、ポップなサイトを演出したい人におすすめ
●耐荷重が20kgあるので、重いダッチオーブンを使った料理にも対応可能
●左右で火力が異なるので、料理に合わせて使い分けやすい

キャンプ用コンロを快適に使うための関連グッズ

外でシングルバーナーを使って料理する
出典:PIXTA

ここからは、キャンプ用コンロを快適に使うために合わせて持っておくと良い関連グッズについてご紹介します。うまく活用して使い勝手を高めましょう!

風防

キャプテンスタッグのアルミウインド
出典:キャプテンスタッグ

シングルバーナーを使用する場合は、風防を用意するのがおすすめ。ゴトクが風に強い構造になっているものもありますが、風防を使うことでより風を防ぎ、火力を安定させることができます。コンパクトに折りたためるものを選ぶと、携行性も良いでしょう。

キャプテンスタッグ アルミウインド スクリーン UF-12

サイズ398×240mm
重さ170g
素材アルミニウム合金

おすすめポイント

●170gと軽量なので、持ち運びに便利
●約2cmの厚みに折りたたみ可能
●地面に刺せるので、安定的に使用できる

キャンピングムーン 折り畳み式 風防板 YD-8

サイズ140×75×20mm
重さ155g
素材アルミニウム合金

おすすめポイント

●ぐるりとバーナーを覆えるので、強風時の使用にぴったり
●専用ハードケース付きで持ち運びに便利
●燃焼効率が向上するので、ガスの節約にも効果的

収納ケース

カセットコンロの収納ケース
出典:Amazon

ケースが付いていないものも、保管や持ち運びをしやすくするため収納ケースを用意しましょう。ガスと一緒に持ち運べる、便利なモデルもありますよ。

山善 カセットコンロ収納ケース YCCM-35

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)420×95×290mm
ガス燃料(CB缶・OD缶)‎290g
最大火力-
継続時間
風防
安全装置
専用ケース
サイズ
重量

おすすめポイント

●ガスボンベ1本を収納できるので、忘れ物防止にもぴったり
●クッションで仕切られていて、コンロを傷つけない
●持ち手付きでサイトまでの持ち運びにも重宝する

キャンピングムーン パワーハウスLPツーバーナーストーブ用 収納ケース CM-B

種類(カセットコンロ・シングルバーナー・ツーバーナー)360×80×750mm
ガス燃料(CB缶・OD缶)750g
最大火力コットン
継続時間
風防
安全装置
専用ケース
サイズ
重量

おすすめポイント

●両サイドにポケット付きで、ガス缶や小物を収納可能
●コットンの風合いがおしゃれで、デザインにこだわる人にもぴったり
●フロントポケットは55cmまでのものを収納でき、鉄板や網を収納するのにもオススメ

キャンプ用のコンロを使う上での注意点

アラジンのカセットコンロで料理をする
出典:センゴクアラジン

最後に、キャンプ用コンロを使う上での注意点をご紹介します。注意点を守って安全にキャンプを楽しみましょう。

コンロは必ずテントの外で使用する

キャンプ場のテーブルに置かれたシングルバーナーやランタン
出典:PIXTA

テントの中で使用すると火災の原因になるだけでなく、一酸化炭素中毒になるおそれ。コンロは必ずテントの外で使いましょう。

▼一酸化炭素中毒について詳しく解説している記事はこちら

コンロとガスのメーカーを揃える

キャンプでシングルバーナーを使って湯を沸かす
出典:イワタニ

原則としてコンロとガスのメーカーは揃える必要があります。メーカーの実施する安全テストは基本的に自社のコンロとガスを使用して行われるものであり、他社のガスを使ってのテストは行われていません。万が一の事故や故障を避けるためにも、コンロとガスは必ず同じメーカーを組み合わせましょう。

近くに燃えやすい物を置かない

キャンプ場にあるシングルバーナーとクッカー
出典:PIXTA

コンロの近くに紙類や布類など燃えやすい物を置いてしまうと、引火して火事の原因になる場合も。また、離しているつもりでも強風などでキッチンペーパーやゴミ袋などが飛ばされてくる場合もあるので、ある程度の距離を確保しつつ、風に飛ばされるおそれのあるものはしっかりと固定しましょう。

コンテナケースなど重さのあるものでも近くに置くと熱で変形してしまうおそれがあるので、置き場所には要注意です。

キャンプにコンロがあると料理の幅が広がる!

夜のキャンプでアラジンのカセットコンロを使う
出典:センゴクアラジン

キャンプ用コンロはシングルバーナー・ツーバーナー・カセットコンロなどのタイプや、火力に安全装置の有無など細かな仕様の違うものが各メーカーから販売されています。それぞれの特徴を把握して、自分の使い方にマッチするものを選びましょう。

また、料理のしやすさなどの実用面だけでなくデザインにも注目して、長く使えるお気に入りのキャンプ用コンロを手に入れましょう!

キャンプ用コンロの人気売れ筋ランキング

楽天市場、Yahoo!ショッピングにおけるキャンプ用コンロの人気売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認できます!

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