目次
雨キャンプを楽しもう!


豪雨や台風なら仕方ありませんが、雨ならではのキャンプの楽しみを知らないとはもったいない。ポイントを抑えて恐れずにフィールドに出かけてみましょう!
まずは雨キャンプを楽しむための準備!レインウェアおすすめ5選

水を弾きつつ、湿度を通すことが快適なウェアの必須条件です。傘では片手しか使えず、テントの設営などはとても無理。体が濡れると体調を崩してしまうこともありえます。
キャンプだけでなく、登山や、天気が崩れそうな日のサイクリングなどでももちろん使えますよ。そして雨の中、レインウェアだけで森を散策するのはとても楽しいのです。
【ミズノ アウトドアベルグテックEXストームセイバーVレインスーツ】
ミズノ独自の防水透湿素材「ベルグテックEX」を採用したウェア。コストパフォーマンスに優れたモデルと人気があります。●透湿性:約16,000g/m2/24h
●素材:40dナイロンリップ素材(フルシーム仕様)
●サイズ:S,M,L,XL,2XL
【モンベル ハイドロブリーズレインウェア】
モンベルのレインウェアの中で最もリーズナブルかつ必要な機能を備えたレインウェア。柔らかな生地を2枚貼り合わせて作られる独自のハイドロブリーズ2レイヤー素材は軽くて薄くて携帯性にも優れています。【モンベル サンダーパスジャケット】
モンベルサンダーパスは、モンベルのレインウェアの中でも、中程度のモデル。バランスの取れた使用感。ゴアテックスは高額に感じる方にはぴったりのモデルです。ラグラン袖になっているので、もたつかず動きやすいのも特徴。
●サイズ:S,M,L,XL
【ランドワークス SPレインウェア】
東レ製の透湿防水加工生地を使ったレインウェア。フードは必要に応じてしまえ、先端部分が透明になっているのでフードを被っての作業でも視野が確保できます。●透湿性:7,000g/m2/24h
●素材:表地PUコーティングナイロン(東レ製ブリザテック)裏地ポリエステル100%(上下メッシュ)
●サイズ:S,M,L,2L,3L,4L
【ザ・ノース・フェイス レインテックスエアロ】
軽量シェルとしても使えるノースフェイスのレインウェア。ノースフェイスらしい、きれいなカラーリングがフィールドで映えます。各所に備えられたファスナーやフラップで着心地・使い勝手も高く仕上げられています。●サイズ:S,M,L,XL
雨キャンプを楽しめるおすすめテント、タープ8選

テントは、前室の広さや耐水性、設営・撤収が簡単であることも大切。タープも立ち上がりがよく広々使えたり、レイアウトを簡単に変えられるものがよいでしょう。急な天候変化に備え、しっかりとガイロープを張っておくことも重要です。
雨キャンプを楽しめるおすすめテント4選
【スノーピークアメニティドーム】
スノーピークのアメニティドームは風雨に強いビギナーテントとして、第一候補に挙げられる名品。耐水圧はスノーピーク独自の「ミニマム」表記。●サイズ:3人/5人/6人用
●重量:5kg/8kg/9.8kg
●付属品:リペアパイプ、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース
【コールマンタフワイドドーム4/300】
押しも押されぬ不動のファミリーテント、タフワイドドーム300。立ち上がりが垂直に近いため、有効面積も高く、テント内も快適に過ごせます。フロア/約2000mm
●サイズ:300×300×185cm
●重量:10.6kg
●付属品:ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバック
【モンベルムーンライトテント5型】
設営の速さといえば、モンベルのムーンライト。前室が小さめで、背丈の低いテントなので、タープと連結して設営すると雨の日でもとても快適に過ごせます。●サイズ:底面150×210cm
●重量:5.4kg
●付属品:ペグ、ダッフルバッグ
【小川キャンパル ピルツ15II】
とんがりテントの代表格、小川キャンパルのピルツです。設営が簡単なワンポールテント。インナーを外せば、シェルターとしても機能します。
●サイズ:440×440×310cm
●重量:テント幕11kg、ポール3.5kg
●付属品:張り出しポール、スチールピン、張綱、金づち、収納袋
雨キャンプを楽しめるおすすめタープ4選
【コールマンスクエアタープDX】
大空間が確保できるコールマンのスクエアタープ。ポールや本体、ペグまで全て含めてセットになっています。●サイズ:550×400×高さ250cm
●重量:15.5kg
●付属品:ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバック
【ロゴス ROSYレクタ】
軽やかなイエローに、ブルーのポールがカラフルなロゴスのお手頃タープ。雨の日でも気分が晴れそうなカラーリングですね。●サイズ:幅480×奥行295×高さ230cm-
●重量:6.4kg
●付属品:収納バッグ
【スノーピークリビングシェル】
パネルレイアウトによって、さまざまに表情を変えることのできるスノーピークリビングシェル。インナーテントをプラスすれば、テントとしても機能。フルクローズでも8人ほどが食事できるスペースを確保できます。●サイズ:630×415cm
レイアウトによって変動
●重量:13.2kg
●付属品:シームシーリング剤、フレームケース、ペグケース、キャリーバッグ、アップライトポール
【モンベル ビッグタープHX】
モンベルのビッグレクタタープ。ポール2本を別途購入して設営します。長年愛用する人も多い、不朽の名作です。●サイズ:500×440cm
●重量:3.6kg
●付属品:本体、張り綱、ペグのみ。ポール別
雨キャンプで活躍する遊びはこれ!

大人も子どもも年齢関係なくみんなで輪になって遊びましょう。
【モノポリーNEW】
アメリカ生まれ、世界中で愛されているモノポリー。日本でいう、人生ゲーム。結末を楽しみに、時間を忘れて楽しめます。
【人生ゲーム 令和版】
みんなが集まったときにはやっぱり人生ゲーム!終わるまで長いゲームこそ、雨の日のキャンプにはぴったりです。
【任天堂マリオトランプスタンダード】
任天堂のトランプ。ペラペラになりにくい丈夫な素材で、レビュー評価も高いトランプです。絵柄があるから、アルファベットが読めない子でも楽しめます。【UNOカードゲーム】
ずっと愛されてきたUNO。最近追加された取り替えっこワイルドカード/白いワイルドカードを駆使して、一番に「UNO!」と叫ぼう!【ポータブル将棋】
盤面に凸凹があって、平らでない場所でもプレイしやすい将棋。じっくり遊べる頭脳派ゲーム。この機会にお父さんから子どもたちへ伝授してみては。雨キャンプを楽しむ水辺のアクティビティ
水濡れ必至のラフティングやキャニオニングなど、水辺のアクティビティツアーに参加するのも一つの手です。どうせなら思いっきり濡れることを楽しみましょう!普通の雨なら中止になることはまずありませんし、水量が増加しているので楽しめます。ただし増水で危険なときや台風など、その日の天候状況などで中止になることもあるので事前に確認を。
実はチャンス!?釣りという選択

雨キャンプでの注意事項まとめ

雨撤収に備えて大きめのビニール袋を用意するなど準備を怠りなく。川が増水したり地滑りするリスクを考えて、平地のキャンプ場に変更するなど、臨機応変に対処するのがポイントです。
備えて楽しむ雨のキャンプ

建物の中では気づかなかった、雨のありがたみを感じる時間は、心の澱も洗い流してくれるでしょう。
Let’s enjoy the outdoors even in the rain!
雨でもアウトドアを楽しもう!
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