和の具材でホットサンドを作ろう
ということで早速、思いつくままに「和風ホットサンド」を創作した結果がこちら。筆者の家の冷蔵庫にあった和食の具材だけでも、これだけの和風ホットサンドのバリエーションが作れちゃいました。
早速レシピをご紹介していきましょう!
1.糸引く美味しさ「納豆チーズホットサンド」
使うのは、納豆、とろけるスライスチーズ、大葉2枚。どれもコンビニで購入できる食材です。
作り方
食パンのうえに、スライスチーズ、大葉、タレと混ぜ合わせ納豆、大葉、スライスチーズ、食パンの順に重ねていきます。お好みでスライスチーズのうえにコショウをふるのも良いですよ。
使用するバーナーによって多少変わりますが、中火で最初の片面を1分40秒程度焼き、ひっくり返して、もう片面を1分10秒程度焼きます。
出来上がり!
チーズ&納豆&大葉の相性はやはりホットサンドでも間違いなし。筆者的にはコショウ少々の方が好きです。
お次は、山梨県にある人気パン店の名物惣菜パンをアレンジしたホットサンドです。
2.食感最高!「たくあんホットサンド」
こちらで使う具材はどれも、日持ちするものばかりなのがポイント。夏場でも安心です。
ちなみにマヨネーズは未開封なら常温保存可能ですよ。
作り方
たくあん4〜5切れを細切りにします。たくあんは塩っぱいものより薄味のものの方が、より食パンに合います。
つづいて、細切りにしたたくあん、削り節、白ごまを和えます。
食パンにマヨネーズをたっぷり塗って〜。
マヨネーズを塗った食パンに、削り節と白ごまを和えたたくわんを乗せ、そのうえにもう一枚のマヨネーズを塗った食パンを重ねて、焼きます。
出来上がり!
こちら、山梨県で大人気の「ずんちゃんパン店」の「たくあんパン」をリスペクトして作ったホットサンドでした。柔らかなパンの食感と、たくあんのパリポリ食感の対比がクセになります。
3.信州名物「野沢菜でホットサンド」
具材は基本的に野沢菜と白ごまとマヨネーズだけ。白ごまは省略してもOKです。
作り方
野沢菜を2〜3cm程度に細かく切り、キッチンペーパーで水分を取ります。
切った野沢菜をオリーブオイルで炒めます。良い香りがしてきて少し焦げ目が付いたら火から下ろします。
6枚切りの食パン2枚にチューブバターを塗り、炒めた野沢菜を乗せて白ごまをふりかけ、バターを塗ったもう1枚の食パンを乗せ、加熱します。
出来上がり!
信州名物の野沢菜おやきをアレンジしたホットサンドです。おやきも美味しいですが、オリーブオイルで炒めた野沢菜は、食パンにも合いますよ。
次は、さらに簡単に作れる和風ホットサンド2連発です。