バーベキューで揃えるべき食材とオススメの調理法まとめ

2020/05/01 更新

バーベキュー用の食材特集!せっかくのバーベキュー、美味しい食材をしっかり揃えて充実させたいですよね。そこで揃えるべき食材をピックアップ!肉・野菜・海鮮・デザートなどに分けてわかりやすく紹介します。これでバーベキュー食材の準備は万端、あとはみんなでワイワイバーベキューを楽しもう!


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バーベキュー食材を網羅!これさえあれば準備万端!

肉や野菜などのバーベキュー食材
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せっかくのバーベキューは、とことん満喫したいですよね。バーベキューは準備が肝心ということはわかっているものの、より充実させるにはどんな食材を用意すべきなのでしょうか。

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食材の種類はもちろん、どれくらいの量を用意したら良いかわからないという方も多いはず。そこで今回はバーベキューに適した食材と量の目安、オススメの調理法をご紹介! 定番のお肉や野菜に魚貝類、さらにご飯モノからデザートまでまとめていきますよ。


オススメのバーベキュー食材と選び方編【肉編】

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まずはバーベキューの醍醐味とも言えるお肉から。定番の牛肉ひとつとっても色々な部位があり、それぞれに向いている調理法があります。比較的リーズナブルな豚肉や鶏肉を選ぶも良し、せっかくのバーベキューなら普段食卓にはあまりのぼらない種類のお肉をチョイスしてみるのもオススメです!

牛肉

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厚切りのステーキ肉を味わうなら、オススメはサーロイン。両面を包丁で軽くたたいて塩で下味をつけておくと、焼いたときに肉がそらずふっくらと焼けますよ。サーロインの内側の部位であるヒレは脂肪が少なくヘルシーなうえに柔らかく、食べ応えも抜群!

火を通しすぎると固くなってしまうので、ほどよい焼き加減を見計らうのが美味しく食べるコツです。

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いっぽうロースは脂身少なめの赤身肉。ヘルシーなうえリーズナブルとあって、ついバーベキューで食べ過ぎてしまうという方にもオススメです。サーロインに比べて脂が少ない分、焼く前は包丁で軽く筋切りをすると食べるときの口当たりが良くなりますよ。

ほかにも焼き肉の定番カルビタンハラミなどスーパーで手軽に買える部位も、家とは違う炭焼きバーベキューならではの味を楽しんでみましょう!

豚肉

豚肉
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美味しくてコスパのいいお肉といえば、豚肉。オススメ部位は、キメが細かく適度に脂がのっているロース。赤身の部分はパサつきやすいため、オリーブオイルを塗ると、ジューシーで美味しくなりますよ。

肩ロースは赤身に適度に脂が含まれており、コクがあります。筋が多く固くなりやすいため、筋切りなどの下ごしらえをしておきましょう。

豚肉
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ジューシーな旨味が好きな方には、見た目も食べた時のインパクトもNo.1のスペアリブがオススメ。脂が多く焦げやすいため、火加減には注意しましょう。骨付き肉のバックリブは日本ではあまり馴染みがありませんが、本場アメリカのバーベキューでは人気が高い部位。

運よく手に入ったら、是非とも本格的なアメリカンバーベキューを味わってみましょう。豚肉はどの部位もしっかりと中まで火を通すことが重要です!

鶏肉

鶏肉盛り合わせ
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コスパの良さとヘルシーさが嬉しい鶏肉。やはり一番のオススメは、柔らかくて適度に脂がのっているもも肉です。むね肉は脂が少なく炭火で焼くとパサついてしまうため、ホイル焼きや鉄板で焼くのが良いでしょう。

独特の食感と濃厚な味が楽しめる心臓(ハツ)は、切り開いて中の血管を取り除き、溜まった血液を洗い流してから焼くと、より美味しくなりますよ。

手羽先
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淡泊ながら旨味が凝縮された手羽先は、焼き鳥でも人気の高い部位。中まで火が通るのに時間がかかるうえサイズがまちまちなので、炭火で焼くには若干のコツが必要です。事前にホイルで蒸し焼きにしてから炭火で焼き目を付ける程度に炙ると、旨味を逃さず美味しく仕上がりますよ。

ラム肉

ラムラック
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独特なテイストが味わえるラム肉。普段食卓に上ることは少ないかもしれませんが、バーベキューならチャレンジできそうですね。ラムもも肉は赤身が多く肉汁もたくさん含まれており、ローストするにはもってこいの部位。ジンギスカンはもちろん、厚切りステーキにしても美味しいですよ。

ラムショルダーはラムの脂を堪能できる部位。ジンギスカンや焼き肉でお楽しみください。そしてラムラック肉という肋骨がついた背中の肉を骨毎に切り分けたものが、ラムチョップ。ローストやステーキに適した柔らかい高級部位です。

ソーセージ

ソーセージ
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炭火で焼くと美味しさ倍増のソーセージは、すぐに火が通るので肉が焼けるまでのつなぎにも便利! ソーセージと言ってもいろいろな種類があり、まずはジューシーな味わいの生ソーセージ。加熱処理をしていない分、肉の美味しさを楽しめます。

そしてボリューミーなフランクフルト。串に刺せば食べやすく、おなかを空かせた子どもたちにとりあえず食べておいてもらうにも最適です。サイズの小さいウインナーは、串焼きに使ってもいいですね。

肉バーベキューの準備に役立つワンポイント「量の目安を知っておこう」

撮影:編集部
お肉の準備で種類や部位の次に頭を悩ませるのが、どれだけの量を用意したらよいかということ。一般的に推奨されている量は、男性1人当たり300g、女性は200gと言われています。こちらの数値を参考に、あとは個々の食べる量で調整するとよいでしょう。

子どもは年齢によっても違いがありますが、おおむね小学生は100~200g、中学生以上なら男性と同じ量で計算してもいいですね。


オススメのバーベキュー食材と選び方編【野菜選】

野菜焼き
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バーベキュー=肉というイメージはあるものの、ときには主役級の美味しさを発揮する野菜類。バーベキューに合う野菜は種類も多く調理方法も多彩で、薄くカットして焼くのはもちろん、丸ごと焼いたりホイル焼きなど様々です。

下ごしらえに手間がかかるものが多いので、事前におうちで済ませていくといいですよ。

根菜類

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にんじんジャガイモなど火の通りにくい野菜は焼き過ぎると焦げてしまうため、あらかじめ下茹でしておくのがオススメ。玉ねぎはスライスして串刺しで食べても美味しいですが、丸ごとアルミホイルで包みオリーブオイルを入れて焼くと、甘みが増して美味しくなります。

果菜類

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串焼きでお肉と一緒に焼くなら、パプリカズッキーニ・なすなど、みずみずしくて彩りも良い野菜が◎。また、プチトマトシシトウなどはオリーブオイルを塗って丸ごと焼くのがオススメです。トウモロコシそらまめは皮ごと焼くと、中がホクホクしてより美味しく仕上がりますよ。

葉菜類

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お肉と相性抜群のサンチュをはじめ、葉菜類もあるとさっぱりと食べられます。しそも味のマンネリに一役買ってくれるシソの葉は、刻んでお肉に添えれば和テイストに変えてくれるのはもちろん、薄切りのお肉に巻き込んで串焼きもいいですね。

キャベツはザクっと大きめに、アスパラは切らずに一本丸ごと豪快に焼くなどバーベキューならではの調理スタイルで甘みと食感を楽しみましょう!

キノコ類

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バーベキューの定番キノコといえば、しいたけ。肉厚のしいたけを炭火で焼くと、ジューシーで香りがより引き立ちます。焼き肉のタレはもちろん、岩塩やしょうゆをちょっと垂らしても極旨。網焼きにするならエリンギもおすすめです。えのきまいたけしめじはバターと一緒にホイル焼きに。

マッシュルームはアルミ皿やスキレットにオリーブオイルとニンニクと一緒に入れて、アヒージョで食べるのも美味しいですよ。

野菜バーベキューの準備に役立つワンポイント「下ごしらえ」

野菜下ごしらえ
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野菜は洗っておくのはもちろん、皮をむいたりカットなどできることを事前に自宅でやっておくとキャンプ当日が楽ちん。下ごしらえが済んだ野菜はジップロックに入れておくなど工夫して持って行くと、しなびずに美味しい状態を保つことができますよ。

キノコは洗うと水っぽくなってしまい香りも失われるため、気になる汚れは濡れたキッチンペーパーでさっと取り除く程度にしましょう。

オススメのバーベキュー食材と選び方編【海鮮編】

海鮮バーベキュー
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主役格である肉に引けを取らない存在感を放つ、海鮮。特に海辺のキャンプ場に行く際には、現地で手に入る新鮮な食材をぜひともバーベキューで味わいたいですね! 海鮮というと、エビ・カニ・ほたて・サザエなどの貝や甲殻類が思い浮かびますが、もちろん魚もバーベキューに合いますよ。

魚類

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そのまま豪快に塩焼きにしてレモンやポン酢をかけていただくのはもちろんのこと、ホッケのような干物や開きも手軽でオススメ。などはホイル焼きにしても美味しいですね。

鯛の塩釜焼きマグロのカマ焼きという、家ではなかなかできないメニューに挑戦できるのもバーベキューならでは。脂がたくさん落ちるので、弱火で蓋などのカバーをかけてじっくり焼き上げましょう。

甲殻類

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磯の香りが食欲をそそるカニ。ボイル冷凍されたガニはバラバラにして焼くと水分が出て身がパサついてしまうので、丸ごと焼くのが◎。レモン汁を少し垂らすと風味が引き立ちます。

エビは香ばしさも楽しめるよう、殻付きの有頭エビがオススメ。塩を振り、尾っぽの腹側から頭付近まで串を通してから焼くと、丸まってしまうのを防ぎ食べやすく焼き上がりますよ。

貝類

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どの貝を選ぶ場合でも、バーベキューならむき身よりも殻付きがオススメ。ホタテは裏を上にして網に載せ、貝が開いたらひっくり返して焼き上げます。牡蠣サザエなどもそのまま網に載せるだけという、ご馳走なのに調理が簡単なところもいいですね。

アワビは殻に穴が空いているため、出汁がもれないようアルミホイルで包んで焼くと美味しく仕上がりますよ。

イカ・タコ

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イカといえば、やはり屋台のようなイカ焼きが食べたいですよね。事前にタレに漬け込んでおくと、味がしみて美味しく焼き上がります。また、新鮮なイカが手に入ったときにはワタ焼きも外せません!

一口大に切ったイカと酒・醤油・ワタを和えてアルミホイルに入れて焼けば、おつまみにも最高な一品に。タコは小ぶりのイイダコを串焼きにすれば、味も食感も楽しめます。

海鮮バーベキューの準備に役立つワンポイント「身崩れしにくい食材を選ぶ」

エビ焼き
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魚貝類は繊維質なものが多いので、バーベキューには焼いても身崩れしにくい食材がオススメです。貝もアサリなど小振りのものより牡蠣やハマグリなどの大振りのものが適しています。イカやタコなど柔らかいものは網の上にアルミホイルを敷いたり、鉄板で焼くと良いでしょう。


オススメのバーベキュー食材と選び方【炭水化物編】

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お肉のお供に最後のシメに、炭水化物は欠かせない! という方も多いのでは? ご飯はもちろん麺類やパンなどいろいろありますが、手軽さ優先なら冷凍食品や市販品を活用するのもありですね。

ご飯系

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まずは手軽な焼きおにぎり! 飯盒で炊き上げた握り飯に醤油だれやみそだれをつければ、味は格別。もちろん冷凍の焼きおにぎりも炭火で焼いて外で食べれば香ばしく焼きあがります。鉄板で温めるだけで簡単な冷凍チャーハンも、意外と活用できますよ!

パン

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フランスパンは肉やソーセージなどを挟んで食べるも良し、チーズフォンデュやガーリックブレッドもいいですね。食パンは網焼きでトーストにするのはもちろん、ホットサンドやピザトーストにもできます。キャンプ場の近くに評判のパン屋さんがある場合には、是非とも現地調達したいですね。

ピザは生地からこねて作るのももちろんですが、市販の冷凍の生地を活用すればトッピングを載せてアルミホイルに包んで焼くだけで、本格ピザが楽しめますよ。

麺類

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バーベキューのシメと言えば、やっぱり焼きそば! べーべキューで残った肉や野菜と炒めてソースや塩こしょうで味付けすれば、立派な一品のでき上がり。バーベキューのコッテリした味に飽きたら、しょうゆと顆粒和風ダシを使った焼きうどんもオススメです。

炭水化物系の準備に役立つワンポイント「冷凍食品が使える!」

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炭水化物は手軽な冷凍食品を活用すると、設営やバーベキューの準備で忙しい時でも手早く美味しい食事が楽しめます。しかも凍った状態でクーラーボックスに入れておくと保冷剤代わりにもなるという、バーベキューの強い味方! 麺類やチャーハンなどを炒める際には、プレートやアルミホイルを用意しておくと便利ですよ。

オススメのバーベキュー食材と選び方【デザート編】

バナナ焼き
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炭水化物を食べておなかが満たされたら、後は別腹のデザートが欲しいところですね。デザートは焼くだけでもグンと美味しく仕上がるメニューがたくさんありますよ。ここではなるべく手間がかからず、それでいて満足できるレシピ案を厳選してご紹介します。

フルーツ丸ごと焼き

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りんごはアルミホイルに包んでそのまま焼くと、甘みが増してトロっとした食感も味わえます。バターやはちみつを加えて仕上げにシナモンを加えれば、さらに深みのあるデザートに! 皮を一筋だけ剝いて切り込みを入れ、チョコレートを挟んだバナナをアルミホイルに包んだりスキレットで焼くと、トロトロで美味しいバナナチョコレートができあがりますよ。

焼いて挟むだけのスモア

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マシュマロ焼きはバーベキューでは定番のスイーツですが、これに簡単なひと手間を加えてできるのが「スモア」。板チョコと一緒にクラッカーに挟めば、サクサク甘~いスイーツに!

ポップコーン

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ポップコーン用のコーンを広げてオイルをかけたものをアルミホイルで包み、網の上に置いておけばポンポンはじけてあっという間にポップコーンが出来上がります。フタつきのスキレットやフライパンがあると便利ですね。

スイーツ系の準備に役立つワンポイント「あくまで簡単にできるものを」

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バーベキューは準備して調理して、最後に後片付けをするだけでもう充分に重労働。デザートはできる限り手をかけずに美味しい物をいただきたいですね。ただ火で炙るだけや混ぜて焼くだけなど、なるべく手間をかけなくても美味しく食べられるレシピを選びましょう。子どもと一緒に楽しめる簡単なメニューだと、なお良いですね。

食材の準備は完璧!あとはバーベキューへGO!

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思っていた以上にたくさんあったバーベキューの食材。もう何度もバーベキューに行ったことがあるという方でも、知らなかった食材や思いつかなかった調理法があったのでは? 食材の種類や量の目安、調理法のコツをおさえて失敗ないバーベキューを楽しみましょう!

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eri

9歳と6歳の子どもを持つママライター。 生き物をこよなく愛する息子の欲求を満たすため、クワガタ採りや魚釣りが出来るキャンプ場を中心に出没。若い頃は超インドア派だったが、今では自然のすばらしさに魅せられています。

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