不器用さんでも失敗知らず!?ギアをもっと自分好みに手軽にドレスアップしている3つの事例
0
キャンパーはアッと驚くようなアイディアを次から次へと発見する天才が多いですよね。そこで今回は発見とまではいかなくても、ギアをカスタムするちょっとしたアイテムを紹介します。どれも簡単に試すことができるのでぜひやってみてくださいね!
目次
キャンパーはアイディアマン!


手持ちのギアに“自分らしさ”を加えてみたい方、ぜひご覧ください!
1. 「ダクトテープ」でギアが男前に変身!
アメリカで愛される最強のテープ

粘着力は高いのに簡単に剥がせて、材質を選ばずピタッとくっつく。しかも防水性もバッチリのため、割れた水槽の修理に使われることもあるとか。
サイドミラーの補修やハンモックを編むことも可能


キャンプに持って行けば、テントに穴が空いてしまった時、ポールが折れてしまった時などに活躍してくれます。
ダクトテープでアイテムの雰囲気をワンランクアップさせる

カーキグリーンの幕体と組み合わせれば、簡単に男前サイトが完成しそうです。


ただ貼るだけでイメチェンができ、緊急時の修理にも使えるダクトテープ、万が一の備えとしても持っておくと、いろいろ使えそうそうですね。
ただし経年劣化によりノリが溶け、剥がした際に跡が残る場合も。汚れて困るアイテムへの使用は避けましょう。
2. 「イスイスイ」でチェアワンの快適度をちょい上げ
砂地でチェアワンの足が沈んでしまう……

足先に取り付けるだけで沈みづらくなり、さらには室内で使用した際の床の傷防止にもなります。しかし、一脚分で3,000円以上となかなかのお値段。そこで、半額以下で代用できるアイテムをご紹介します!
半額以下のジャストフィットアイテム「イスイスイ」

見た目もかなり相性バツグン

そのため純正に比べると多少メンテナンスは面倒ですが、それでも半額以下の値段で買えてしまうのは魅力です。ぜひお試しください!
3. 「塗装はがし」でサーモスのボトルを自分好みにする
アウトドアで人気の「山専ボトル」

ただ、人気の高さゆえ人と被りがち……そこで、自分好みのデザインにカスタムをしましょう!
塗装を剥がしてステンレスむき出しに!

あとは10分ほど経ったら、ヘラなどで簡単に剥がすことができます。もし剥がれないときはもう一度「塗料剥がし液」を塗って同じ工程を繰り返しましょう。作業中はビニール手袋の装着や換気をお忘れなく!
この通り!きれいな状態になります


ただし、性能の劣化を招く可能性がありますので、自己責任の範囲でお試しください。
自分らしくカスタムしてみよう!

関連記事