のせる、包む、焼く、煮込む!「餃子の皮」活用レシピ4選
それでは超簡単に作れてしまう、アレンジレシピを4つご紹介! 全部作っても合計30分かからないかも……!?
さっそくレシピを紹介していきます。定番のピザからあっと驚く活用法まで、時間がないときには最適なレシピたちです。ぜひ試してみて!
その1. 定番メニュー「のっけるだけピザ」
餃子の皮の活用法としてピンとくるのは、やっぱりピザ。さながらビュッフェや手巻き寿司のような感覚で、楽しみながら作れるのもうれしいポイントです。
手作りトマトソースを皮に塗ったら具材をのせて焼くだけ! のせる具材は、トマトソースに合いそうなものを自由に選んでください。
本当のピザのように釜に入れるわけではないので、具材はできるだけで細く切りましょう。
<材料>3~4人前
餃子の皮 12枚
A ケチャップ 大さじ1
A 醤油 小さじ1
A にんにくチューブ 1cm
A トマトピューレ 大さじ1
お好みの具材
ウインナーソーセージ
ピーマン
コーン
ツナ缶
など 各適量
ピザ用チーズ 適量
オリーブオイル 少々
<作り方>
① 餃子の皮に混ぜたAを塗る。
② お好みの具材を1にのせる。
③ ピザ用チーズをのせ、オリーブオイルを一回しかける。
④ 網にアルミホイルをしき、3のピザをのせ、5分くらい焼く。
⑤ 全体に焼き色がつき、チーズが溶けたらできあがり。
子どもに作ってもらえばレクリエーションにもなって楽しいですし、チーズの種類を変えて味の幅を広げてみるのも◎。
その2. 【ザ・おつまみ】ベーコンとチーズの包み焼き
ベーコンもチーズも市販品でOK! スティック状になるから、フライドポテトのような感覚で食べられます。食べ過ぎ注意!
<材料>3~4人前
餃子の皮(25枚入) 20枚ほど
厚切りベーコン 1パック
ピザ用チーズ 適量
醤油 少々
塩 適量
オリーブオイル 少々
<作り方>
① ベーコンを餃子の皮の大きさに合わせてスティック状に切る。
② 1を餃子の皮にのせ、チーズを適量のせたら、端から巻く。
③ 巻き終わりで、水(分量外)を少しつけてとめる。
④ 3の全体にオリーブオイルを塗る。
⑤ 網に4をのせ、焼き色がつき、チーズが溶けたら、皿に盛り、醤油をかけてできあがり。
ベーコンの代わりにウインナーを丸ごと入れたり、ケチャップやマスタードをつけても美味しいですよ。小腹がすいたときにおすすめです。
その3. インドのお煎餅パパド風「パリパリサラダディップ」
ただ、餃子の皮を焼くだけ! これでカレー屋さんで出てくるパパドのような食感のおつまみができますよ。ディップで食べてもよし! メイン料理の付け合せにしてもよし!
<材料>3~4人前
餃子の皮 10枚ほど
バター 適量
市販のたまごサラダやカボチャサラダなど1袋
<作り方>
① 餃子の皮にハケなどでバターを塗る(両面)。
② 1を網に乗せパリパリになるまで焼く。
③ 焼き色がついたら市販のサラダと一緒に皿に盛って、出来上がり。
カレーにつけたり、2枚使ってクリームチーズを挟んでクラッカーのように食べるなど、どんな料理にも合うのでいろいろ試して楽しんでみてください。
それでは最後は、餃子の皮を「煮込む」意外性バツグンのレシピをご紹介! もはや原型を留めてない仕上がりにも注目です。