作例② ジャストフィットが快感!
たねほおずきの定位置はコレ
スノーピークのLEDランタン「たねほおずき」。購入した時の透明ケース(画像右上)が今ひとつな造りだったので、しっかりしたケースがないか探していました。
綿棒の容器に入れてみたら、これがピッタリ! パチッとフタができて、水滴や埃除けになるし、一緒に取説も入ります。ウッディな見た目がカッコよくお気に入りとなりました。
カンパン缶、綿棒の容器で着火剤ケース
カンパンの空き缶は高さがスティック着火剤とほぼ同じ。しっかり密閉できるから、湿気予防にも◎。
綿棒の容器にはゲル状着火剤を入れました。出し入れしやすく、安全に持ち運べます。4〜5個入るので、キャンプ1回分に十分でしょう。
湿気防止効果もバツグン!
LOGOSの便利なヤシガラ成形炭、エコココロゴス「ミニラウンドストーブ」がすっぽりフィット。もともとは海苔のボトルだから、湿気対策もバッチリ。
ゆったり2個入るので、デイキャンプやちょっとした焼き物用に少量持っていく時重宝です。炭の粉も散らかりません。
作例③ こんな変わり種も
四角い缶に貼ってみた
我が家のコーヒー豆入れは大理石製!? こちらはCAINZのスチール製キャニスター角形(税込498円)に、大理石柄のシートを貼った結果、ぱっと見がほぼ石に!
キャンドゥの木目調シートは、柄の幅がキャニスターの幅とほとんど同じ。どこから見ても、「ザ・木箱」の仕上がりになりました。
100均のボトルも、あたたかな印象に
シンプルだけど無味乾燥な100均のプラボトル。
好みのシートを貼って可愛く変身させたら、持ち歩くのが楽しくなりそう。
モノトーンでオシャレに
文字柄のシートでブルックリン風のアレンジも可。
何かと派手なデザインが目につくウェットティッシュケースですが、パッケージのフィルムを剥がし、代わりに白い板壁風シートでヴィンテージ感をプラス。キャンプテーブルの上をステキに演出できますね。
▼材料費(税込)
リメイクシート:1枚108円(ダイソー、 キャンドゥ、Seria)
※カッターナイフ、ハサミは含みません。
その容器、捨てる前にリメイクシートを貼ってみよう
円筒形や四角形の容器なら、リメイクシートでカンタンにアレンジできます。好みの木目柄で飾って、あっという間にイケてる見た目のなんちゃって木製ケースが完成。
使い終わったその容器、ポイする前にもう一度手にとり、収納ケースとして活用してみてくださいね。
Let’s make a funny, funky fake-wood case!
おもしろ・なんちゃって木製ケースを作ってみよう!