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確かに暖かい…だけど寒い。そんな秋冬の焚き火シーンに!

しかし焚火を満喫するために侮ってはいけないのが自然の寒さ! せっかく焚火にあたっているのに、火にあたっていないところが寒い、人が多すぎて火が遠いとなると、さてテントに入ろうかとなってしまいます。
今回は寒さに負けずに焚火を楽しむ、焚火にプラスして使いたい防寒グッズとテクニックをご紹介します。
手っ取り早い!今すぐできる3つの”あったか”テクニック!
まずは誰でもすぐできる簡単な3つのテクニックを実践してみましょう。①貼る場所に工夫を!ホッカイロで底冷え防止
座った体勢で長時間焚き火を楽しんでいると底冷えします。そこで首元や腰、さらに足にもホッカイロを貼ってみてください。足先から温まり寒さをしのげます。カイロを入れられるポケットがある靴下も便利ですよ!②血行を促進するHOTな飲み物・スープを準備する

さらに飲み物が冷えやすい冬は、スープにとろみをつけると冷めにくくすれば寒い季節にもってこい。片栗粉ではなく葛粉を使うと、体を温める効果がアップします。
③その重ね着は正解?より効果的な洋服の着方

アウターは裏地がついているものなど、暖かさを逃がさないもの、かつ防水性・防風性の高いものを選べば、効果的な暖を得られます。
自分にプラスしたい、防寒対策グッズ5選
①保温性もアップして心地よし!チェアカバー

②ひざ掛け・チェアカバー・湯たんぽカバーにも!万能ブランケット

●素材:コットン100%
●サイズ:約102×178cm
●商品仕様:表:ベロア調、裏:ループ織り
厚みがあり表はフェイラーのようなループをカットしたタオル、裏面は普通のループタオルになっていて、引っかけにも強くクッション性もあるので皆さんがアウトドアに使いたくなる気持ちがわかります。
出典: 楽天市場
③電源サイトじゃなくてOK!充電式ウォームパッドで手軽に暖

●素材:ポリエステル他
●サイズ:900×600mm
●重量:320g
商品を使用したところ、じんわりと暖かくなるので、良いですね。ブランケットは、軽いですし、洗濯できるし、良い買い物が出来ました。
出典: 楽天市場
④インナーにはメリノウールがGOOD!

⑤着る寝袋で完全包囲!

-表:100%マイクロファイバーポリエステル
-裏地:100%ナイロン
-中綿:100%ポリエステル
●サイズ(cm)
M:ボディ 約172cm×肩幅 約49.5cm×フード 約35.5cm(目安:身長~173cm)
L:ボディ 約193cm×肩幅 約60cm×フード 約35.5cm(目安:身長~190cm)
●収納時:直径 約17cm×長さ 約42cm
●重量:約1120g程度(M、収納袋込)
ここ数日、寒波到来で寒いのですが、ストーブを消しました(笑)足まですっぽり入っているのでもちろん暖かく、ちょっと動くときは手で少し裾をあげる程度で十分動けます。寝袋なのに。歩いて移動の時は裾のドローコードを腰のところで引いてやれば膝丈くらいになるのでぶっちゃけ走れそうです。寝袋なのに。
出典: 楽天市場
焚火を最大限活かすプラスギア2選
①陣幕で横風をカバー!

●サイズ幅:約510cm×140cm(H)
●収納時:約12cm×12cm×70cm
●総重量:約4300g(ポール、収納ケース、張綱含む)
●素材:
-本体生地:コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%)
-ポールスリーブ:ポリエステル210D
-ポール:スティール×4本
●付属品:張綱(Φ4mm)、収納ケース
まず、「風除け」としてですが海のそばのキャンプ場ということもあり少し風が強かったのですが、この幕のおかげで焚き火が良かったです。「目隠し」としては車と併せるとかなりの範囲を覆うことが出来ます。
出典: Amazon
②難燃素材のタープで雨風知らず!

●素材: [本体]素材ポリエステル65%、コットン35%(表面撥水加工[縁部、テープ類]ナイロン
●重量(約):6,264g(本体/5,270、アクセサリー/594g、収納袋/400g)
●収納サイズ(約):58×28×23cm
●付属品:収納ケース、張り網、ポール固定テープ、クロステープ
ずっとここで過ごしたい!くらい焚火が快適に

焚き火を楽しむなら、難燃素材のウェアもオススメ!
焚き火を楽しんでいて、気が付いたら穴が開いていた…なんて悲しいことにならないように。難燃素材のウェアを着よう。Warm items are must have for bonfire!
暖かアイテムは焚火に必須!