グループキャンプに何持っていく?
テント、タープ、チェア、寝袋、マット、カトラリー、共有のテーブルとツーバーナー……キャンプ道具一式を持って準備OK。準備ができたら次は「+α」で何を持って行くか考えませんか?
このままでも十分ですが、全員が盛り上がる「何か」を持っていければ楽しさ100%が120%になるはず。今回はグループキャンプに持って行きたい道具とアイディアをご紹介!
持って行きたい8つの道具&アイディア
1. 新しい「カード・ボードゲーム」を試してみる
やっぱり定番なのがトランプ。『ババ抜き』『大富豪』『ポーカー』などは必ずと言っていいほど盛り上がりますよね。
「UNO」も人気ですが、その他にも「キャット&チョコレート」「ゴキブリポーカー」「ワードバスケット」「ひらがなポーカー」など大人から子どもまで楽しめる超人気のゲームもおすすめ。
また「オセロ」や「QUARTO(クアルト)」などのボードゲームも盛り上がること間違いなし。2人プレイのゲームも勝ち抜き選などの工夫で大人数でも楽しめますよ。
メビウスゲームズ ワードバスケット
キャット&チョコレート 日常編
ギガミック クアルト!
2. 「ラジコン」をここぞとばかりに走らせる
普段はなかなか全力で走らせられないラジコンたちも、キャンプ場でなら全快で操縦できます。オフロード仕様のラジコンや空撮ドローンなど、子どもから大人まで絶対盛り上がるはず!
もちろん操縦可能なキャンプ場で行うように注意し、周りにも声をかけるなどして、配慮しましょうね。
R/C G-DRIVE ECOプラス ジープラングラー
GoolRC GC002 2.4G RCボート高速ラジコン船
SHIRUI 901HS ミニドローン
3. 「燻製」にチャレンジしてみる
無くても困りませんが、あるとやっぱり盛り上がるのが「燻製」。特に大人にとって燻製は、お酒と、夜の語らいの良き相棒となる存在です。
大きくて本格的なものから、コンパクトで少量作るのに適しているものまで大きさはさまざまです。中には一見コンパクトに見えて2段構造を採用し、グルキャンでもまかなえる量を作れるものまであります。
ソト いぶし処 スモークスターターキット ST-124SK
コールマン コンパクトスモーカー
キャメロンズ ミニスモーカー
4. いいお酒の「一升瓶」を持っていく
なにかとお祝い事に登場する一升瓶。キャンプの日に何かしらのお祝いごとがあれば、いいお酒の一升瓶を持っていってみては?
お酒好きのグループであれば歓声が沸くかもしれませんよね。このアイテムで盛り上がれるのは大人だけの特権ですね。
5. 「360度カメラ」の撮影をしてみる
最近登場してきた360度カメラなら、大人数のグループキャンプでも全員が写ることが可能。キャンプ場だからこそ撮影できる様子や、街中では撮れない思い出が残せます。
普段のカメラではなく、こういった特殊なカメラを使ってみるのも盛り上がるコツですね。
リコー THETA S 360度 全天球カメラ
360fly 4K VRアクションカメラ
Haare 360度カメラ
6. 見よう見真似で「スラックライン」を練習する
アウトドアイベントでよく目にするスラックライン体験ですが、なかなか難しいですよね。いっそのこと購入してしまって、みんなで練習するというのも面白いかもしれません。
「今日のキャンプではここまで歩く!」「今回はこの技にチャレンジする!」など、グループで協力して上達していくのも楽しいキャンプの形ですね。
ギボン CLASSIC LINE X13-TREEPRO SET
ドッペルギャンガー バランスウォーカー 15m DBW01
マカコ スラックライン
7. 「任天堂 Switch」で勝負する
本体の重さは400gほどで持ち運びも簡単、そして複数プレイが可能な「Switch」はキャンプシーンにピッタリ。パーティーゲームで家族対抗戦! なんてのも楽しいですよ。
自然を満喫するのがキャンプなのに外でゲーム? と思うかもしれませんが、全面的にデジタル禁止をするより、時間を決めて子どもが楽しんでくれればそれでいい、と思うキャンパーの方も多いようです。
8. 湖畔があればカヤック・SUPをレンタルしてみる
川遊びの定番とも言えるウォータースポーツのカヤックやサップ。受付で気軽にレンタルが可能なので、キャンプに慣れてきたら余った時間でウォータースポーツを楽しんでみるのはいかかでしょうか?
サップ(SUP)はハワイ発祥のマリンスポーツです。サーフボードよりも少し大きめの板の上に立ち、波乗りやエクササイズが楽しめるので、現在、女性にも人気のスポーツです。
「+α」な道具でグループキャンプを楽しもう
気の合う仲間とおしゃべりや、食事を楽しみ、子供達と大勢で一緒に遊んだり……とファミキャンとはまた違った楽しみ方があるグルキャン。大人だけの時間を楽しんだり、子ども達とのコミュニケーションを広げたりするのに「+α」な道具は一役買ってくれます。次回のキャンプに取り入れてみてはいかがですか!?
貸し切りバスという手も!?
グルキャンの道中もお酒を飲みながらワイワイ楽しむなら、運転手付きバスをチャーターする方法がありますよ。
「バス旅ねっと」は貸切バスの手配だけでなく、移動に関するお役立ち情報も発信しています。
グループの次は、ファミリーキャンプの7つ道具
グループキャンプに持って行きたいモノの次は、ファミリーキャンプのアイディアを見てみませんか?
Let’s raise Group camp with “+ α” tool!
「+α」な道具でグループキャンプを盛り上げよう!