ロースターのおすすめ30選！焼き肉・焼き魚・焼き鳥などにぴったり

ロースターとは

ロースター とは主に肉や魚、野菜などを焼く際に使用される調理機器のこと。熱源から発生する輻射熱を利用するため、素材のジューシーさを保ったまましっかりと焼き上げることができる優れものです。

調理中の煙・においを抑える機能が備わったものも多く、製品によっては家庭のリビングでも気軽に焼きものを楽しめます！

ロースターで何が焼ける？

ロースターで焼ける主な食材は、肉や魚、野菜などがあります。機器にもよりますが、焼き鳥やトースト、お餅、グラタンなども調理可能です。

ミニオーブンの代わりとして、ピザやケーキ、クッキーなどを焼くことができる製品もありますよ。

ロースターの選び方

ではここからはロースターの選び方を解説していきます。

1.使用目的に合ったタイプを選ぼう

ロースターを選ぶ際にとくに優先したいポイントは、使用目的に合った製品を選択することです。ロースター本体の形状や付属のプレートによって調理しやすい食材も変わります。調理したい食材に合わせて、ロースターのタイプを選びましょう。

①お肉（焼き肉）

ロースターで焼き肉をしたい場合は、焼きながら食べられるアイテムを選びましょう。

ポイントは蓋がなく、上部が開放されている製品を選ぶことです。仮に蓋があるタイプのロースターでも、開閉できる仕組みがあれば問題ないでしょう。

次に大切なのは、煙やにおいを抑える機能が備わっていることです。室内が煙で充満したり、翌日もにおいが消えなかったりしたら使用をためらってしまいますよね。フィルターが搭載されているなど、煙とにおいが気になりにくいアイテムを選ぶと安心です。

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②お魚（焼き魚）

焼き魚に合うロースターは形状がポイント。魚の形状に合った横長、もしくは楕円であることがベストです。

また、水分があると身がふっくら焼き上がるので、蓋があるタイプがいいでしょう。蓋は焼き加減がわかりやすいガラス仕様や、大きなのぞき窓が付いているタイプがおすすめです。

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③焼き鳥

焼き鳥の調理で使用したい場合は、串がくるくると回らない安定感が必要です。そのため焼き網が付属していたり、肉を支えるパーツがあったりすると串が安定してちょうどよい焼き加減に仕上げられます。

焼き鳥屋さんのように串を並べて焼くなら、ロースターの形状は細身で横長のものが最適です。食材によっては多量の脂が落ちることもあるため、脂を流す仕組みがある製品を選ぶのもおすすめです。

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2.電源式なら本格的に、コンロ式なら手軽に使える

ロースターを室内と屋外、どちらで使用するのかも選ぶ際のポイントです。ロースターの動作方式には電源式とコンロ式の2種類があります。

電源式は文字どおり、コンセントに挿して電気で動作するタイプ。室内向きのアイテムで、火力も調整しやすく本格的な調理にも向いています。

もう一方のコンロ式はキッチンのコンロや、市販のカセットコンロでプレートを熱するタイプです。カセットコンロの場合は電源が必要ないので屋外の使用に向いており、キャンプやBBQなどのアウトドアでも使いやすく便利です。

3.熱源の種類によって焼き方が変わる

ロースターは輻射熱を発生させる熱源の種類によって、焼き方にも違いが表れます。ロースターを選ぶときは、熱源にも注目してみましょう。

熱源の種類には以下のようなものがあり、それぞれ特徴が異なります。

肉を焼くなら、ジューシーさが際立つ赤外線ヒーター式がおすすめです。高い火力ですばやく調理したいならガス式、焼き加減に安定感を求めるなら電気ヒーター式がよいでしょう。

4.フィルター付きなら煙やにおいが出にくい

フィルター付きのロースターは、煙やにおいを抑える機能を持っています。フィルターの種類は、主に「セラミックフィルター」と「触媒フィルター」の2つです。

セラミックフィルターはにおいを吸着して軽減させるタイプで、多くの製品で採用されています。触媒フィルターはにおいのもとを分解するため、セラミックフィルターよりも高い性能を発揮しますが、価格が高いものが多いため機能などを見比べて選びましょう。

5.分解しやすいものだとお手入れが楽

ロースターを長く清潔に使い続けるには、お手入れのしやすさも重要になります。使用後の洗いやすさを考えるなら、分解できるタイプがおすすめです。網や受け皿などの脱着はもちろん、蓋まで取り外せるものがベスト。

また、フッ素コーティングなど汚れが付きにくい加工が施された製品の場合、どの部分まで加工されているのかをチェックしておくとお手入れのイメージしやすくなります。

ロースターおすすめ30選

ロースターの選び方を踏まえて、ここからは食材・加熱方法のタイプ別におすすめアイテム30選を紹介していきます。

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お肉用におすすめのロースター10選

電源式

エーワングリルは吸煙減臭効果に特化した焼肉専用のロースターです。稼働音がほとんど気にならない高性能吸入ファンを備えており、煙とにおいを側面の穴からしっかりと吸い込んでくれます。

プレート部分は余分な脂を下に落とすV字形状で、油跳ねが少なくヘルシーに焼き肉を楽しめます。内部側面に設置された汚れ防止のオイルフェンスは取り外し可能で、お手入れのしやすさも際立つ一品です。

余分な脂をカットしたいヘルシー志向の方におすすめなのが、エムケー精工の無煙ロースター ヘルシーグリルです。上部にある赤外線ヒーターで食材とともにプレートを加熱するため、肉を上下から焼き上げることができます。

食材の持つ脂を利用して調理するので、別で調理油を用意する必要がありません。プレートにも傾斜が付いているので、余分な脂は流れてヘルシーに仕上がるのが特長です。

HIRO 吸煙グリルプレートの最大の特徴は、内蔵ファンによってプレート上の空気を循環させる機能。ファンから送られた空気がプレート上を通り対面の穴に吸い込まれるため、煙やにおいが気にならない仕組みになっています。

ファンの稼働や調温部分は凹凸の少ないタッチパネルを採用し、操作とお手入れのしやすさを両立させています。プレートはフッ素加工がされているので、焦げ目が付きにくく洗いやすさも抜群です。

上質な竹フレームが目を引く肉祭り 竹は、ほかの製品には見られない贅沢感のあるグリルプレートが特長です。プレートの裏側は山型で余計な脂が落ちやすく、ヘルシーかつ減煙効果にも期待できます。炭焼きを連想させる1000Ｗの高火力で、お店の焼き肉に劣らない満足感を得られるのもポイント。

竹素材の部分はしっかりとコーティングしてあるため、汚れは軽く拭き取るだけでOK！

CUSIMAXの吸煙グリル調理器は吸煙ファンを内蔵したモデルで、調理中に発生する煙の約9割を抑えてくれる仕様となっています。

20分から120分までのタイマー機能を備えており、焼き肉以外の調理にも利用できる汎用性の高さが魅力。プレートや水トレイの脱着、各部のフッ素加工など焼き肉用ロースターとしての基本機能はすべて押さえたアイテムです。

コンロ式

カセットコンロで有名な、イワタニの網焼プレートから紹介です。カセットコンロを利用してスチール製の輻射板を温める方式で、水受け皿からの水蒸気と合わせて焼けば食材をふっくらと仕上げることができます。

イワタニ製のカセットコンロを使用するとゴトク部分がきれいに合う設計になっており、安定感がアップするのでおすすめです。焼き肉だけでなく、いろいろな食材を楽しみたいという方は要チェックの一品でしょう。

円形のプレートに放射状の穴が開いており、そこから余った脂が流れていく構造のロースター。プレート部分にマーブルダイヤモンドコートと呼ばれる加工を施し耐久性を高め、焦げにくくキズに強い製品になっています。

お手入れも簡単でお手頃な価格のため、コスパの面でもかなり優秀なアイテムです。

み尋の溶岩石プレートは、低温加熱調理器具ともいわれる焼き物に特化したアイテムです。溶岩石プレートを熱すると輻射熱とは別に遠赤外線を発するため、熱効率が増大し鉄板よりも低い温度での調理が可能になります。

熱に弱い旨味成分を失うことなく、熟練の技で焼いたような肉を堪能できるのが魅力。低温調理のため煙が出にくいのもうれしいポイントです。

美味焼-Umayaki-「稜」は、溶岩の原石から切り出されてつくられたアイテムになります。

脂を流すための傾斜と溝が彫ってあるのが特長。多孔性で脂を吸収する効果もある溶岩プレートで、よりヘルシーに焼き肉を楽しむことができます。おいしい焼き肉が食べたいけれど脂が気になるという方におすすめのアイテムです。

ソロキャンプにおすすめのロースターが、ロゴスから販売されている「ピラミッド・アイアングリルロースター」です。ロースター本体を焚き火台やBBQ用グリルの上に置いて使います。余計な脂を落とす大きめの穴があるため、こんがりヘルシーな焼き上がりを期待できるアイテムです。

プレート裏には滑り止めが付いていて、調理中に不安定さを感じさせない設計になっています。

お魚用におすすめのロースター10選

電源式

象印 フィッシュロースターの最も大きな特長は、プラチナ触媒フィルターを搭載していることです。フィルター機能を通して食材を焼くときに発生する煙やにおいを約90%もカットできる高性能ロースターになります。

35cmのさんまが4尾同時に焼けるワイド仕様も、焼き魚用ロースターとしておすすめのポイント。水受け皿に浮かべる反射板のおかげで皮はパリッと、身はふんわりという理想の焼き加減を実現できます。

1,100Ｗのハイパワーヒーターを上下に配して、両面をこんがりと焼き上げられる山善のワイドグリル フィッシュロースター 魚焼きグリルです。煙とにおいを抑えるセラミックフィルターを装備しているので、室内でも安心して使うことができます。

30cmほどのさんまが4尾焼ける仕様で、調理中に気になる焼き加減も大きな窓から一目瞭然。30分のタイマー機能が付いているので、作業の合間に調理することもできますよ。

パナソニックのけむらん亭は、燻製を楽しめる機能が充実したロースターです。燻製だけでなく焼き魚にも向いている仕様で、遠赤ブラックヒーターと備長炭コートでパリッとジューシーに焼き上げます。

6つのオートメニューと3段階の焼き加減で、難しい火加減もおまかせでおいしく仕上がります。燻製・焼き魚・鶏肉・野菜など、さまざまな調理が楽しめる製品です。

ROOMMATEの無煙グリル調理器ゼロスモークDXは、吸煙ファンを備えたロースターです。本体の横幅が49.5cmもあり、大きな魚もそのまま調理可能です。

脂が落とせる穴あきプレートのほかにフラットプレートも付属するため、餃子や焼きそば、お好み焼きなども楽しめます。各部品も取り外せるのでお手入れも楽々なアイテムです。

アビテラックスのフィッシュロースターも、手軽に焼き魚が楽しめるロースターです。網の上で両面を一気に焼くため、ふっくらとしたおいしい焼き魚が手間なくできあがります。さんま4尾が同時に焼ける大型サイズもうれしいポイント。セラミック触媒も採用しているので、煙やにおいもしっかり抑えてくれます。

各部取り外し可能でお手入れがしやすく、30分タイマーなど便利な機能も揃った製品です。

コンロ式

和平フレイズの焼きづつみは、フライパンのように取っ手の付いた焼き網になります。コンロの火で熱する中網部はセラミックを配合しており、遠赤外線効果でふっくらとした仕上がりになるのが魅力。旨味をしっかりと閉じ込めた焼き魚が簡単に作れます。

焼き網部分は食材がくっつきにくいフッ素加工が施され、お手入れのしやすい仕様となっています。

オークスのスチームグリル、ウチクックは新感覚ロースターといわれているアイテムです。その秘密は、「焼き」だけじゃなく「蒸す」という工程を加えたこと。グリル周りの溝に水を入れて水蒸気を発生させることにより、皮はパリッとしたまま身の柔らかさをキープしたおいしい焼き魚を味わえます。

波型プレートを採用し、余分な脂を落とせるヘルシー仕様です。製品を使ったレシピ本も付いてくるので、料理が苦手な方でも最大限活用できます。

オークスの大人の焼魚 炭グリルは、七輪の味を彷彿とさせる焼き上がりが自慢の製品です。カーボンで作られた炭プレートにより、アルミの14倍にもなる遠赤外線効果で食材を焼き上げます。

空気を取り込んで遠赤外線効果を高める独自形状も、パリッとふっくらな焼き魚を作り上げる秘密です。脂が落ちやすい波型炭プレートは取り外しが可能。洗いやすさも考えられたアイテムです。

オークスのレイエ フタ付きおさかなロースターは、IH・ガス両方に対応した数少ないロースターになります。本体はハンドルの付いたフライパンのような形状で、蓋部分は前面強化ガラスで焼き加減が見やすい仕様。余分な脂を落とす波型形状のプレートも付いています。

溝部分を広くすることで洗いやすさも追求されたロースターです。

ウルシヤマ金属のIH-グリルロースターはIHに対応したモデル。底面が幅の広い楕円で、魚に合いやすい形状になっているため、焼き魚の調理に適したロースターです。

アルミニウムをステンレスで挟み込んだ3層構造により、熱をムラなく全体に伝える効果を発揮します。また厚さがありつつも従来品より軽く、持ちやすいのも魅力。保温効果も高く余熱による調理が可能で、経済的にもおすすめのアイテムです。

焼き鳥用におすすめのロースター10選

電源式

タマハシのアミ焼大将は、電気ヒーター式のコンパクト網焼きロースターです。熱源がヒーターのため、串が焼け焦げることなく食材だけにじっくりと火が通ります。

付属の網を使えば、餅やホタテなども調理可能。脂を受けるトレイは取り外しができて、お手入れのしやすさも問題ありません。コンパクトサイズを活かして手軽に焼き鳥が楽しめるロースターです。

家庭で居酒屋気分を味わえるのが、三ッ谷電機の屋台横丁です。電気ヒーターで焼き鳥8本を同時に焼き上げられ、お店のような見た目も楽しいロースターになります。

串を乗せるバーとヒーターとの距離が調節でき、安定感がほしい場合は付属の網も使える便利な製品。網のほかにたこ焼きプレートも付属しており、くぼみを利用してアヒージョなどもできます。バラエティに富んだ焼きものができる一品です。

サンコーの無煙で美味しい「肉と魚のWグリル」は、名前のとおり肉と魚の調理に特化したロースターになります。大きな特長である横長設計・高火力・温度調整機能は焼き鳥用としても適しており、付属品の焼き網を使うことで効率的に調理することが可能です。

余計な脂は熱源に触れず水トレイに落ちる仕様なので、煙もほとんど発生しません。深型プレートも付いており調理できる食材が多いのも魅力です。

杉山金属のプチ割烹 ろばた焼きも焼き鳥向きのロースターです。ヒーターによる直接の加熱と底面に設置された反射板から発生する輻射熱で、食材を効率良く焼ける仕様となっています。

落ちた脂は水トレイに貯まるため、煙が発生する原因となる脂の燃焼も起きにくい構造になっています。本体・網・反射板はフッ素加工が施されており、お手入れのしやすさもほかに引けを取らない製品です。

サンコーの自家製焼き鳥メーカー2は、中央に円筒形のヒーターを配置し、その周りに串を立てて焼き上げるタイプの珍しいロースターです。串は自動で回転するので、焼きムラもなく中までしっかりと火が通ります。串に刺せればほかの肉や野菜でも楽しめます。

脂は取り外し可能な受け皿に貯まるので、煙も発生しにくく後片付けも楽です。市販の焼き鳥もこのロースターで温め直せば、おいしさを損なわずに食べられます。

コンロ式

キャンピングムーンのミニロースターは、キャンプギアのシングルバーナーで熱するアウトドアにおすすめのアイテムです。下部にある耐熱メッシュを加熱することにより、上部の網に乗せられた食材に熱を伝えます。

ガスバーナーの火力を輻射熱に変えるためとろ火状態を再現でき、じっくり焼き上げられるのが焼き鳥に適したポイント。持ち運びや設置にスペースを取らないコンパクトサイズで、使い勝手のよいロースターです。

丸十金網のセラミック焼網は、旅館の食事でよく使われる卓上コンロに最適な焼き網として販売されている製品です。セラミック素材のメッシュ板により輻射熱を生み出して食材を焼き上げ、外はカリッと中はジューシーに仕上げられます。

コンロ式でサイズも15cmとコンパクトなため、ソロキャンプなどでの利用がおすすめです。

ユニフレームのミニロースターは直径15cmほどで、キャンプのクッカーにも収納可能なアイテムです。メッシュ部分を加熱する方式で、輻射熱を利用して食材を焼き上げます。水分の出ない乾きものを焼くのに向いたアイテムですが、焼き鳥や魚、椎茸などを焼くことも可能です。

コンパクトサイズゆえに少しずつ焼く形になりますが、キャンパーの中でも愛好家が多い製品です。

fanマルチロースターはメッシュ部分を加熱するタイプのもので、焼き網の部分は山型とフラット型の2種類に切り替えられるのが特長です。フラット型は焼き鳥やお餅などを焼くのに適しており、山型にすれば2枚のトーストを斜めに置いて焼くこともできます。

収納性も高く、好んで購入するキャンパーも多いです。

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JMAIXHの焼き網バーベキューネットは、焼き網自体の熱伝導率を高め、熱ムラを抑えられるアイテムです。焼き網に食材を挟み込み、熱源を持つグリルに乗せて使用します。自分で焼き加減を見ながら位置や焼き時間を細かく調整できるので、焼き鳥でも好みの仕上がりにすることができます。

ロースターの中でもかなりお手軽な製品ですが、焦げ付き防止加工が施されている点や、簡単に洗浄できる点など機能性は抜群です。

ロースターのよくある質問

ここからはロースターのよくある質問・疑問について解説します。

ロースターとグリルの違いは？

グリルとは、一般的に焼き網を使って網目状の模様を付ける調理法、または網目状の模様を付ける調理器具自体のことを意味します。

ロースターを使用する場合においても網目状の焼き模様が付くことが多いので、上記の定義に当てはめれば、グリルと呼んでも差し支えないものが多いでしょう。

よって両者の明確な線引きは難しく、ロースターとグリルを同様の意味で使っている場合も多いです。

ガスロースターって何？

ガスロースターは文字どおり、ガスを燃料に使用するロースターのことです。多くの焼き肉屋さんなどで導入されており、火力のコントロールのしやすさが魅力。

家庭用ではカセットボンベを使用するロースターがあり、焼き肉コンロ、焼き肉グリルと呼ぶことも多いです。電源を必要としないのでアウトドアに向いており、火の立ち上がりが早いことも利点でしょう。ただしガスを扱うため、ボンベの取り扱いや換気などには十分に気を付ける必要があります。

東方工業株式会社 無煙コンロ けむとうなかぁ～

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本体サイズ	25×15×11cm
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重量	2.3kg
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イワタニ やきまる II

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重量	約2.0kg
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煙が出ないって本当？イワタニ「やきまる」を使って、お家焼肉をしてみた

2024/05/13CAMP HACK編集部

ロースターで目指せ焼き名人！

家庭で焼き肉や焼き魚を調理する際に、旨味をしっかり閉じ込めて調理するのは難しく思われがち。煙やにおいの問題も敬遠されやすい理由です。

しかしロースターを使えば煙やにおいを抑えつつ、よりおいしく焼き肉や焼き魚を堪能することができます。ぜひ紹介した製品をチェックして、ロースターでの焼き名人を目指してみてくださいね。

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