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【2024年最新版】軽量なコットおすすめ20選!3kg以下でコンパクトなモデルも

【2024年最新版】軽量なコットおすすめ20選!3kg以下でコンパクトなモデルも

持っていける荷物が限られているキャンプでは1kgの重さでも死活問題。でも、快適に寝るためにコットを持っていきたいという方も多いはず。

この記事では軽量なコットのおすすめを種類別に紹介します。軽いけど快適なものの選び方や目的別のポイントも紹介しているので要チェックです!

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目次

アイキャッチ画像出典:モンベル

軽量なコットの特徴

緑色の脚の軽量コット

出典:Amazon

コットとはキャンプなどのアウトドアで使用する簡易的なベッドのことで、コットを使用すれば地面の凹凸を気にすることなく眠れます。

また、地面からの冷気が直接伝わってこないので体が冷えにくく、冬キャンプにおいて暖かく眠るためには欠かせないアイテムです。

大きさや重さなどさまざまなものがありますが、今回はおおむね3㎏以下の軽量なコットを紹介します。

メリット

軽量コットが入った鞄を背負う人

出典:DOD

キャンプにおいて軽量なコットを使う最大のメリットは、持ち運びがしやすく荷物を少なくできるということです。

荷物が限られる徒歩やバイク、自転車のキャンプにおいても負担になりにくく、バックパック1つでキャンプを楽しんでいる方にもおすすめ。

もちろん、車でのキャンプにおいても軽いことで「車からの持ち運びがしやすい」「他の道具をより多く積めるようになる」といったさまざまなメリットがあります。

デメリット

コットに腰掛ける家族

出典:PIXTA

コットが軽量であるが故のデメリットは、軽いコットは耐荷重の数値が小さい場合が多く、耐久性が低い傾向にあることが挙げられます。

さらに、人間1人がピッタリ寝れる広さの場合が多く、寝返りを打つことができないというデメリットもあります。

コットに頑丈さや広さを求めるのであれば、軽さにこだわらないほうが自分に合った製品を選べるでしょう。

軽量なコットの選び方

軽量コットに座る

出典:Amazon

軽量なコットは軽くて持ち運びしやすいことが最大のメリットですが、軽さを売りにしたコットは数多く販売されています。

そこで、ここでは軽量なコットの選び方について「高さ」「素材」「耐荷重」などの観点から解説していきます。

2種類のコットから選ぼう!

軽量コットに座って飲み物を飲む

出典:フィールドア

コットの種類はローコット、ハイコットの2種類です。なかには高さを調節できる2WAYコットも存在します。

軽量で持ち運びやすいローコット

軽量コットに横になる

出典:フィールドア

足の高さが地面から10〜20cmくらいと低い「ローコット」はコンパクトなモデルが多く、軽さや持ち運びやすさを重視したい方におすすめです。

バックパックや荷物室にも収納しやすく、移動時や山登りをしている最中にも負担になりにくいでしょう。

しかし、「地面から近いが故に地熱が伝わりやすい」「たわんで地面につく可能性がある」といったデメリットも存在しています。

快適に過ごせるハイコット・2WAY

軽量なハイコット

出典:ROUGH ROAD

足の高さが30〜40cmくらいと高い「ハイコット」は地熱が伝わりにくく、快適さを重視したい方におすすめです。

また、ハイコットは足の高さを数段階で調整できるものも多く、高さを変えられるモデルであればローコットとして使うこともできます。

しかし、足が高い分大きなものが多く、軽量なモデルは少ないので荷物を軽くしたいバックパッカーなどには向いていないかもしれません。

3kg前後のローコットなら徒歩やバイクの持ち運びで負担にならない

バイクに積載した軽量コット

出典:DOD

軽量なローコットにもさまざまなモデルがありますが、3㎏未満のローコットであればパーツがコンパクトなので徒歩やバイクキャンプの持ち運びで負担になりません。

重量が3㎏を超えると安定感や耐久性は増すものの、移動時には重たいと感じてしまうかもしれないので注意が必要。

車でのキャンプであればそこまで軽さを気にする必要がないので、あえて耐久性の高い3㎏以上のコットを選ぶのも良いかもしれません。

ハイコット、2WAYはやや重くなる

白いテントの中にあるハイコット

出典:PIXTA

足が高い分パーツが大きくなってしまうハイコット・2WAYコットは、5㎏が軽量かどうかの目安となります。

5㎏以下であればハイコット・2WAYコットとしては軽いモデルといえるので、バイクや自転車でのキャンプをする方は5㎏以下を目安に選ぶのがおすすめ。しかし、徒歩でのキャンプとなると、体力に自信がないと負担に感じてしまうかもしれません。

シートの素材はリップストップならさらに頑丈

リップストップ生地のサーマレストの軽量コット

出典:サーマレスト

コットのシート素材にもさまざまな種類がありますが、頑丈さを求めるのであればリップストップ生地がおすすめ。

リップストップ生地とはナイロン繊維を格子状に編み込んだ生地のことであり、他の生地よりも耐荷重の数値が大きくなります。大柄な人の場合、長期間使用していると破れてしまうこともあるので、できるだけリップストップ生地の丈夫なコットを選んでおけば安心です。

フレームの素材はアルミが軽い

軽量コットのフレームとシート

出典:ハイランダー

コットのフレーム素材はステンレスとアルミニウムの2種類がほとんど。軽量なのはアルミニウムなので軽いコットを探している方はアルミニウムフレームの製品を選ぶようにしましょう。

しかし、アルミニウムフレームはステンレスフレームと比較すると高価な場合が多いので、予算オーバーしてしまう方はステンレスでもフレームの細いものを選ぶのがおすすめ。しかし、その際には耐荷重が自分の求めている数値であるかきちんと確認しておく必要があります。

収納サイズは20×20×40cm未満くらいだとリュックでも持ち運びやすい

収納された軽量コット

出典:サーマレスト

3㎏未満の軽量なコットであれば収納サイズもコンパクトなものが多いですが、コンパクトであるという目安になるのが20×20×40cmという収納サイズ。

20×20×40cm未満のサイズであればリュックに入れてもかさばりにくく、他の荷物を入れられる余裕があります。特に自転車やバイク、徒歩でのキャンプを考えている方は、重さ以上に収納サイズのコンパクトさを求めるのが良いかもしれません。

耐荷重は100kg以上あると安心

軽量コットに横になる男性

出典:DOD

耐荷重の目安については、自分の体重と照らし合わせながら最低でも100㎏以上のものを選んでおくのがおすすめ。

100㎏の耐荷重があれば大柄な人以外はほとんど快適に使用することができ、使用中に破れてしまうといったトラブルも発生しないでしょう。しかし、耐荷重はあくまでも動いていない状態で耐えられる重さなので、自分の体重+10㎏くらいは余裕を持って選びたいところです。

足の数が少ないほうが組み立てが簡単

脚が3本の軽量コット

出典:フィールドア

コットは足とフレームが分解された収納状態で、使うときにメインのフレームに足を差し込んだり、取り付けたりして組み立てます。

そのため、足の数はできるだけ少ないほうが組み立てやすく、短時間で設営が完了します。キャンプではアイテムの組み立てやすさも重要な要素なので、コットを選ぶ際にも一度組み立て方法を確認しておくのがおすすめです。

軽量なコットのおすすめ20選

テントの中に軽量コットを設置

出典:Amazon

ここからは、軽量なコットをローコットとハイコット・2WAYにわけて、軽い順におすすめアイテムを紹介します。

ローコット

サーマレスト ウルトラライトコット レギュラー

重量1.195kg
シート素材リップストップポリエステルサーマキャプチャーコーティング
フレーム素材アルミ、プラスチック
高さ11cm
61cm
収納サイズ13×13×41cm
耐荷重147.5kg
足の数6

おすすめポイント

● 金属より軽い樹脂とアルミニウムをうまく組み合わせたフレームによって、市場で最も軽い1.195㎏という重さを実現
●裏面には地面からの冷気をシャットアウトし、自分の体から出る熱を反射する「サーマキャプチャー」がラミネートされているので、冬でも暖かく快適に眠れる
●収納サイズは2Lペットボトルとほぼ同じ41cm×13cmで、荷物を増やせない自転車や徒歩でのキャンプにおすすめ!

▼サイズ違いはこちら

サーマレストのウルトラライトコットについて詳しくはこちら!

ヘリノックス ライトコット

重量1.26kg
シート素材-
フレーム素材アルミ合金、TH72M
高さ13cm
60cm
収納サイズ13×13×53cm
耐荷重120kg
足の数4

おすすめポイント

●「TH72M」というヘリノックスオリジナルの超軽量・高強度な合金を使ったフレームが採用された、1.26㎏のコット
●ヘリノックスのコットシリーズのなかで最軽量であり、片手で持ち運べる
●耐荷重は120㎏あるので、大柄な男性であっても問題なく使用できる

ヘリノックスのコットについて詳しくはこちら!

BRS アウトドアベッド

重量1.3kg
シート素材V オックスフォード布
フレーム素材アルミニウム
高さ10cm
58cm
収納サイズ12×12×40cm
耐荷重200kg
足の数6

おすすめポイント

●航空機に使用される超々ジュラルミン合金のフレームが採用されており、耐荷重200㎏ながら1.3㎏の軽さを実現したコット
●価格が1万円以下とコスパ抜群
●生地は通気性に優れたメッシュ素材で、真夏の暑い夜も蒸れることなく快適に過ごせる

サーマレスト ラグジュアリーライト メッシュコット レギュラー

重量1.62kg
シート素材500Dポリエステルメッシュビニールコーティング
フレーム素材プラスチック
高さ11cm
61cm
収納サイズ18×18×46cm
耐荷重147.5kg
足の数5

おすすめポイント

●蒸れにくいメッシュ生地を使うことで暑い季節のキャンプに対応した軽量なコット
●円形の足にフレームを組み合わせる構造によって、1.62㎏という軽さを実現
●収納ケースが大きくフレームを組み立てたまま収納することができ、撤収するのが楽

▼サイズ違いはこちら

ハイランダー 軽量アルミローコット

重量2kg
シート素材ポリエステル
フレーム素材アルミニウム
高さ16cm
68cm
収納サイズ14×14×55cm
耐荷重80kg
足の数3

おすすめポイント

●軽量なアルミニウムを使ったフレームはシンプルな構造で、約2㎏と軽くて持ち運びしやすいコット
●レバーで足が取り付けでき、簡単に組み立てられる
●収納サイズが14×14×55cmとコンパクト

ハイランダーの軽量アルミローコットについて詳しくはこちら!

Moon Lence アウトドアベッド

重量2.1kg
シート素材ポリエステル
フレーム素材A7075超々ジュラルミン
高さ17cm
70cm
収納サイズ16×16×38cm
耐荷重160kg
足の数5

おすすめポイント

●アルミニウム合金のフレームを使用することで2.1㎏の軽さと、160㎏の耐荷重を両立したコット
●生地には420Dと厚手で、耐久性があり防水性能や通気性にも優れた厚いポリエステル生地を使用
●1万円以下とコスパ抜群の価格

TOMOUNT キャンプコット

重量2.1kg
シート素材ポリエステル
フレーム素材アルミニウム
高さ17cm
70cm
収納サイズ16×16×42cm
耐荷重150kg
足の数5

おすすめポイント

●長さが190cm、幅が70cmと他社の一般的な軽量コットよりも一回り大きい
●航空機に使用されるアルミニウム合金を採用し強度が高く、かつ2.2kgという軽さも実現
●300D高密度オックスフォードの生地はちょうどいい硬さで快適な睡眠をサポートしてくれる

KingCamp コット

重量2.2kg
シート素材420Dオックスフォード布
フレーム素材アルミニウム
高さ12cm
64cm
収納サイズ13×13×36cm 
耐荷重140kg
足の数4

おすすめポイント

●「7075航空アルミ合金」をフレームに使用し、2.2㎏の軽さと200kgの耐荷重を両立したコット
●生地には手触りがやわらかく、色あせしにくい「420Dカチオン生地」が採用され、UVカットや防水・防湿機能まで備わっている
●コットにはあらかじめ枕がセッティングされていて寝やすい

KingCampのコットを含めた他のアイテムについてはこちら!

ヘリノックス コットワン コンバーチブル

重量2.32kg
シート素材-
フレーム素材アルミニウム
高さ16cm
68cm
収納サイズ54×16×16cm
耐荷重145kg
足の数3

おすすめポイント

●ヘリノックスオリジナル「TH72M」製のポールを使用することで、幅75cmの大きめサイズながら自重2.32㎏の軽さが特徴
●幅が広いのでコットの上で横を向いて寝ることもできる
●別売りのコットレッグを取り付ければ高さ38cmのハイコットにもなる

▼サイズ違いはこちら

DOD バッグインベッド

重量2.6kg
シート素材600Dポリエステル
フレーム素材アルミニウム
高さ15.5cm
72cm
収納サイズ51×16×12cm
耐荷重120kg
足の数4

おすすめポイント

●16×12×51cmのコンパクトなバッグに収納してどこにでも持ち運べるコット
●軽量なアルミニウムのフレームによって、余裕を持ったサイズでありながら2.6㎏の軽さ
●簡単にセッティングできて1人でも組み立てやすい

DODのバッグインベッドについて詳しくはこちら!

キャプテンスタッグ トレッカー イージーライトコット

重量2.6kg
シート素材ポリエステル
フレーム素材アルミニウム
高さ15cm
64cm
収納サイズ15×15×53cm
耐荷重80kg
足の数4

おすすめポイント

●キャプテンスタッグ独自の設計で組み立てや片付けをスムーズ行える便利な軽量コット
●フレームと4本の足で支えるシンプルな構造でパーツが少なく、2.6㎏という持ち運びやすい軽さも魅力
●あまり複雑な組み立て方をするコットは苦手という方や、キャンプが終わればサッと撤収したい方におすすめ

ランドフィールド レジャーベッド

重量2.65kg
シート素材600Dオックスフォード
フレーム素材アルミニウム
高さ18cm
62cm
収納サイズ57×25×16cm
耐荷重140kg
足の数3

おすすめポイント

●600Dオックスフォード生地は耐久性が高く、冷気や熱気などをシャットアウト
●ベッドがほどよく沈んでくれるので寝心地がいい
●肩かけ付きのケースが付属していて持ち運びしやすい

ロゴス Tradcanvas ポータブルアッセムプットベッド

重量2.7kg
シート素材ポリエステル
フレーム素材アルミニウム
高さ13cm
61cm
収納サイズ22×40×11cm
耐荷重120kg
足の数5

おすすめポイント

●グッと押し込むだけで簡単に取り付けできる独自のフレームを採用し、素早く使えて素早く片付けられる
●最大収納幅40cmのコンパクトさと、3㎏未満の自重を両立している
●キャンバス地のような風合いの生地で見た目がおしゃれ

ロゴスのコットについて詳しくはこちら!

フィールドア アルミコンパクトコット ノーマルタイプ

重量2.7kg
シート素材ポリエステル
フレーム素材ジュラルミン
高さ17cm
60cm
収納サイズ20×20×50cm
耐荷重150kg
足の数3

おすすめポイント

●強度の高いアルミニウム合金を使っていて2.7㎏の軽さながら、耐荷重が150㎏
●収納サイズは20×20×50cmとコンパクト
●肩かけ紐がついているケース付きで持ち運びしやすい

キャプテンスタッグ グラシア ロースタイルコンパクトベッド

重量3.1kg
シート素材ポリエステル
フレーム素材金属(鋼)
高さ18cm
60cm
収納サイズ20×5×65cm
耐荷重80kg
足の数4

おすすめポイント

●フレームが鉄で耐久性が高く、3.1㎏と軽さも兼ね備えている。
●1万円以下の価格でコスパ抜群
●20×5×65cmと薄型でかさばりにくい

ローコットについて詳しくはこちら!

ハイコット・2WAY

Naturehike フォールディング キャンプ ベッド

重量2.3kg
シート素材600Dナイロン
フレーム素材アルミニウム
高さ17/38cm
65cm
収納サイズ19×19×52cm
耐荷重150kg
足の数3

おすすめポイント

●利用シーンに応じて高さを17cmと38cmの2段階に調整できる2WAYコット
●軽量なアルミニウム合金製のフレーム3本で支える構造で、ハイコットでありながら2.3㎏の軽さを実現
●600Dオックスフォードナイロン生地は耐久性が高く、キャンプはもちろん災害時にも便利

BAKKNEL アウトドア コット

重量2.7kg
シート素材600Dポリエステル
フレーム素材ジュラルミン
高さ17/38cm
65cm
収納サイズ18×12.5×52cm
耐荷重150kg
足の数3

おすすめポイント

●強度と軽さを高いレベルで両立できる「A7075アルミニウム合金」を採用し、ハイコットでありながら3㎏未満の軽さを実現
●冬の寒いキャンプであっても38cmの高さで地面からの冷気を感じずに眠ることができます
●サイドには小物類の収納に便利なポケットが備わっているので、狭いテント内を有効活用することが可能

GIMMICK ギミックコット

重量2.79㎏
シート素材ポリエステル600D撥水加工
フレーム素材アルミニウム
高さ17.5/38cm
65cm
収納サイズ16×13×52cm
耐荷重150kg
足の数3

おすすめポイント

●生地の張り具合にムラがなく、キャンプでも上質な睡眠を取ることができる3㎏以下の軽量コット
●足が取り外し式になっているので17.5cmと38cmの二段階で使用でき、ベットはもちろんベンチとしての使用も可能
●てこの原理をうまく利用したフレームは力に自信がなくても簡単にセッティングできる

WAQ 2ウェイフォールディング コット

重量2.8kg
シート素材600Dポリエステル
フレーム素材ジュラルミン
高さ39cm
75cm
収納サイズ18×17×60cm
耐荷重150kg
足の数3

おすすめポイント

●幅が75cmとワイドでありながら、フレーム構造やアルミニウム合金の使用によって3㎏以下の軽さを実現
●18×17×60cmと2WAYコットのなかではコンパクト
●2WAYコットなので2段階の高さを使い分けることができ

TOKYO CRAFTS UTコット

重量2.86kg
シート素材600D ポリエステルリップストップ
フレーム素材アルミニウム
高さ19cm
64.5cm
収納サイズ17.5×17.5×63cm
耐荷重150kg
足の数3

おすすめポイント

●耐久性に優れた600Dポリエステルのリップストップ生地が使用された2.86㎏の軽量なコット
●小物を吊り下げられるウェビングループが備わり、便利な使い方ができる
●使わないときには衣類を入れて枕にしたり、ウェビングループから吊り下げて小物入れにできる

Soomloom コット

重量3.2kg
シート素材1,200Dポリエステル
フレーム素材アルミニウム
高さ18.5/38.5cm
69cm
収納サイズ17×15×55cm
耐荷重120kg
足の数3

おすすめポイント

●69cmと幅が広めで寝返りが打ちやすい
●1200Dポリエステル生地が採用されているので、硬めの寝心地が好きな方におすすめ
●価格が2WAYコットながら1万円以下とコスパがいい

VASTLAND 2WAYキャンプコット ワイドタイプ

重量3.2kg
シート素材300Dナイロン
フレーム素材アルミニウム
高さ17/37cm
67cm
収納サイズ18×18×60cm
耐荷重110kg
足の数3

おすすめポイント

●ほどよく沈んで、アウトドアでもベッドのような寝心地が特徴の600D生地を採用
●コットにありがちなギシギシと軋む音が抑えられ、寝ている際の不快感を減少
●超々ジュラルミンをフレームに採用し150kgの耐荷重がある

BROOKLYN OUTDOOR COMPANY The RePET 600D Folding Cot

重量3.2kg
シート素材600Dリサイクル100%ポリエステル
フレーム素材ジュラルミン
高さ17/37cm
68cm
収納サイズ18×18×52cm
耐荷重150kg
足の数3

おすすめポイント

●ペットボトルからリサイクルされた素材を100%使用した生地がエコでサステナブル
●ほどよい張りで寝心地のよい600D生地を使用
●A7075アルミニウム合金が使われていて2WAYコットながら3.2㎏の軽さ

ハイコットについて詳しくはこちら!

軽量なコットのよくある質問

緑色のコット

出典:PIXTA

ここからは、軽量なコットについてよくある質問に回答していますので、ぜひ参考にしてみてください。

バイクに乗せやすいのはどのような軽量コット?

バイクにキャンプの荷物を載せる

出典:PIXTA

コットをバイクに乗せてキャンプへ行く場合、リュックに入れて持って行くのであれば3㎏以下の軽いものがおすすめですが、荷台に乗せるのであればそこまで重さは関係ないでしょう。

しかし、バイクの荷台に乗せられる荷物の大きさには「積載装置の長さから30cmまで」「積載装置の幅から左右15cmまで」というルールがあるので、大きすぎるコットは荷台に乗せられません。特に、横にして乗せる場合には幅がオーバーする可能性があるので注意してください。

参照:道路交通法施行令第二十二条

登山で使いやすいのはどのような軽量コット?

登山のリュックを背負う男性

出典:PIXTA

登山にコットを持っていくのであれば、少しの重さが疲れにつながるのでとにかく軽くて小さいものがおすすめです。

1㎏の差が疲れやすさに大きく関わってくるので、予算を気にせず一番軽いコットを購入するべきといえるでしょう。しかし、コットよりもマットのほうが軽量かつコンパクトである場合が多いので、状況によってはマットのほうが適していることがあります。

軽量なコットをキャンプに持って行こう!

黒の軽量コットの上に荷物を乗せる

出典:フィールドア

コットはアウトドアでも快適な寝心地で睡眠することができる、キャンプにおいてあると便利なアイテムの1つです。
近年は3㎏以下の軽量なコットが数多く販売されていますので、ぜひ当記事を参考にして自分に合ったものを選んでみてください。

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