軽くて丈夫!最強ブランド「ヘリノックス」
種類は大きく分けて2つ「コンバーチブル」と「ライトコット」
ヘリノックス コット“コンバーチブル”の魅力
ローからハイへの切り替えが簡単
ハイコットの常識を超えた軽量コンパクト性+耐久性
一般的なハイコットの重さが7~8kgであるのに比べ、ヘリノックス製品は平均して重量が2kg前後という驚きの軽さ! にも関わらず145kgと日本人男性の平均体重を優に超える耐荷重を誇ります。
軽量でありながらこの高い耐久性を実現できたのは、軽くて丈夫なアルミポールを使用しているから。脚部分も着脱式なので、収納もコンパクトになります。
設営が簡単で力いらず!
一般的なコットの組み立ては、生地を力いっぱい引っ張ってポールをはめこむなど意外と力とコツが要るもの。ですがヘリノックスのコットは、ポールをスリーブに通したら座面にベースフレームを取り付けるだけ。
脚部分のジョイントはテコの原理を使ったシステムで、女性でも簡単にパンッと生地を張ることができますよ!
何より寝心地が快適すぎる!
コンバーチブル各モデルを徹底ガイド
ここまで魅力を紹介してきたコンバーチブルタイプには4つモデルがあります。ここからは、スペックや特徴を比較してご紹介していきますよ!
コンバーチブル4つのモデルのスペックまとめ
各モデルのスペックをまとめた表がこちら。重さや値段、サイズにそれぞれ若干違いがあります。では、モデル別に詳しく見ていきましょう。
スタンダードなコットワン コンバーチブル
ヘリノックス コットワン コンバーチブル
ヘリノックス コットレッグ12ピース
一番幅広サイズ!体格が良い男性にはコットマックス コンバーチブル
ヘリノックス コットシリーズの中で最も大きく、体の大きい方でもゆったりと使用できるのがこのコットマックス。座面幅を比較すると、コットマックスは75cmとコットワンより7cm広く作られています。この7cmの差は大きいですよね!
こちらは、ハイコットにするためのコットレッグのサイズが異なりますので要注意。
ヘリノックス コットマックス コンバーチブル
ヘリノックス コットレッグ16ピース
7種類もの男前なデザインをラインナップ!タクティカルコット コンバーチブル
基本的なスペックはコットワンと同等ですが、7種類もの渋いカラーやデザインがラインナップされている「タクティカル」シリーズ。コットワンとの違いはサイドに配置された無数のループ。
同ブランドから発売されているストレージボックス やカラビナ などを付けてアレンジを楽しむことができます。
ヘリノックス タクティカルコット コンバーチブル
家のインテリアにもおしゃれ コットホーム コンバーチブル
アウトドアでも家の中でも使えるようナチュラルでポップなデザインの「ホーム・デコ&ビーチ」シリーズのコット。コットワンと比べると幅が7cmほど広く、大人と小さな子供さんや、ペットと添い寝するのにちょうど良さそうなサイズです。
ヘリノックス コットホームコンバーチブル
軽量化を極めたい方は「ライトコット」。コンバーチブルとの違いは?
重さが約半分、サイズはひと回り小さい
重さはコットワンが約2.2kgに対し、ライトコットは約半量の1.2kg! 片手でも持てる軽さ。
また、組み立てサイズが185×60×13(h)cmとコットワンに比べて横幅が8cmほど狭く、小柄な方や女性にちょうどいいサイズです。
ロースタイル専門で収納サイズはコンパクト
ライトコットは、ハイスタイルにするコットレッグをつけることができません。その分、収納サイズは53×13×13(h)cmとコットワンと比べるとコンパクトな設計になっています。
生地の張り具合はコットワンに劣る
ライトコットで気になる点は生地の張り具合。テコの原理を利用したジョイントシステムを採用していないため、コットワンと比べて生地の張りが弱く、体が沈むのが特徴です。
ヘリノックス ライトコット
「ヘリノックス コット」各モデルを実際に使用して比較した記事はこちら
ヘリノックス コットでワンランク上の快適なキャンプを!
コットは一台あるとかなり便利。子供が大人数で座るにしてもロングチェア並みの安定感がありますし、設営・撤収の際の荷物置きにもなります。
軽くて丈夫で寝心地快適なヘリノックスのコット。買う価値ありなアイテムです!