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スノーピークの新作テント「ランドネスト」を使ったら、話題になる理由がわかった【開発者に聞いた】(2ページ目)

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充実オプションでさらに汎用性UP!

フロアレスシェルターやキャノピー跳ね上げなど、単体でもかなり汎用性の高い「ランドネストドーム」。ここからは、さらに汎用性が高まる充実オプションもチェックしていきます!

ジャストフィットなタープでリビング拡大

ランドネストドームM

まずは、「ランドネストタープ セット」。こちらは、「ランドネストドーム」に合わせてデザインされたヘキサ型タープです。

タープ単体だと37,400円(税込)ですが、テントとセットになった「ランドネスト M テントタープセット」だと80,300円(税込)と、別々で買うより8,800円もおトクに!

ランドネストドームM

「ランドネストタープ セット」のセット内容は画像の通り。タープ本体にスチール製のポール&ペグ(各収納袋有り)、自在付きロープがキャリーケースに入っています。

「ランドネスト ドーム M」タープセット

出典:snowpeak

そして何といっても注目すべきは、テントとの一体感! ヘキサタープとテントのカーブがシンデレラフィットして、実にナチュラルにリビング空間が拡大するんです。

雨の日でもテント・タープ間をスムーズに行き来できるだけでなく、純正ならではのデザイン的な一体感も魅力です。

ランドネストドームM

タープ本体のサイズはW440×D380cm。2人分のファニチャーをレイアウトしても、余裕のスペース。

インナーテントを設置しても、4人家族が快適に過ごせるリビング空間を確保できます。

▼「ランドネストタープ セット」の詳細はこちら
▼「ランドネスト M テントタープセット」の詳細はこちら

「インナーソロテント」で贅沢ソロも◎

ランドネスト インナーソロテント

出典:snowpeak

そしてさらに! 「ランドネストドーム M インナーソロテント」までラインナップ! W125×D265cmと大人1人がゆったり寝られるサイズで、「ランドネストドーム M」が贅沢なソロ用2ルームシェルターに変身。

付属のインナーテントと使い分ければ、ファミリーからソロまで「ランドネストドーム M」1つで済んでしまうのは流石です。

▼「ランドネスト ドーム M インナーソロテント」の詳細はこちら

S+タープ+Mなら2家族快適

ランドネストS+タープ+M

出典:snowpeak

さらにさらに! デュオキャンプにピッタリサイズの「ランネスト ドーム S」も今後発売予定。

「ランドネストタープ セット」を「ランドネストドーム M」と挟むように設置すれば、2家族6人でのグループキャンプにもマッチします。

▼「ランドネスト ドーム S」の詳細はこちら

定番モデル「アメニティドーム」や「ヴォールト」との違いは?

記事冒頭部分でも少し触れましたが、スノーピークのファミリー向けモデルと言えば、既に「アメニティドーム」「ヴォールト」という名作が存在します。

そこで、新作「ランドネストドーム M」の特徴をより把握しやすいように、この2つのテントと比較してみましたよ。

製品名ランドネストドーム Mアメニティドーム Mヴォールト
              
使用サイズ450×280×160(室内高)cm505×280×150(室内高)cm

530×285×150(室内高)cm

収納サイズ70×21×25(h)cm74×22×25(h)cm66×25×25(h)cm
重量8.7kg8kg7.9kg
対応人数3〜4名5名4名
構造アウトフレーム構造インナーフレーム構造アウトフレーム構造
自立自立型自立型非自立型
設営人数1人でも可能2人以上推奨2人以上推奨
価格51,700円52,800円41,800円
表中画像出典:snowpeak

最も特徴的なのは、「アウトフレーム構造」と「自立型」を両立した点。「自立型」の「アメニティードーム M」と「アウトフレーム構造」の「ヴォールト」のいいとこ取りで、1人でも可能という設営のしやすさが画期的です。

「アメニティドーム M」サイドドア

出典:snowpeak/画像は「アメニティードーム M」

また、その分2つのテントと比べて幅が小さく、「ランドネストドーム M」のみサイドのドアパネルがありません。ですが、室内高は10cm高くなって、サイドにメッシュパネルを備えるなど居住性はUP。

「ヴォールト」シェルター仕様

出典:snowpeak/画像は「ヴォールト」

そして、「ヴォールト」と同じく「アウトフレーム構造」で、インナーテントを外してフロアレスシェルターとして使えるため、「アメニティードーム M」より汎用性がUP。

価格もちょうど両者の中間と、まさに2つのテントのハイブリッド……とまとめたいところですが、圧倒的な設営のしやすさ&充実オプションにより、唯一無二の魅力を持つテントへと昇華していると言えるのではないでしょうか。

開発者に聞いた!「ランドネスト」にかけた想いとは?

金子さん

今回、レビューしてみて、「ランドネストドーム」に惚れ込んだ筆者。

この素晴らしいテントは、どんな人が開発したのだろう…と疑問に思ったので、スノーピーク東京オフィスへ取材を敢行。

開発担当者の金子さんに新作テントにかけた想いを語ってもらいました。

──ズバリ、新作の一番の魅力とは?

金子さん一番の魅力は“手軽さ”だと思っています。「ランドネスト」は、手軽に持って行けて設営できることで、キャンプをより身近に楽しめるツールです。

サイズ感も気負わず持ち運べる中型幕。例えば軽自動車など、大きい車じゃなくても積載しやすいですよね。

そして、やはり設営のしやすさ。短時間で簡単に設営できることで、初心者でも頑張らずにすぐにキャンプできるのが、手軽さを実感できる要素だと思います

スノーピーク金子さん手元

──独自の「逆Y字フレーム」が斬新です。発想はどこから?

金子さん:素早く手軽に立てることを目的としたときに、やはり“自立型”というのが大前提でした。

スノーピークの既存テントでは「うお座型」や「クロスフレーム」などがありますが、もっと設営時の動きが少ない構造を追求したいと思っていました。

そんなときに、山岳用テントに多く採用される「逆Y字フレーム」構造に目をつけました。過酷な環境でも圧倒的な素早さで設営できる特性を、ファミリーテントにマッチする形で開発したのが始まりです

──設営時間の短さも魅力です

金子さん:ペグダウンの数も少なくフレームも通しやすくなっています。

おそらくスノーピークの現行ファミリー向けモデルの中では、最速での設営が目指せかると思います

スノーピーク金子さん手振り

さらに、「アメニティードーム」や「ヴォールト」と大きく異なるのが汎用性の高さです。

秋冬もキャンプを楽しむ上級者なら、インナーテントを外してシェルターとしても使えるし、タープやソロ用インナーテントなどのオプションで、あらゆるシーンやスタイルに対応できるのも大きな魅力です

──開発時に苦労した点は?

金子さんやっぱり、価格と性能のバランスですね。設営しやすさや汎用性の高さという新たな魅力を打ち出す一方で、余計なパーツは省き、なるべく価格を抑えるようにしました。

そのおかげで、スノピークのファミリーテントの中でも、ピカイチのコスパを実現できたと思っています。

初心者も手を出しやすい価格で、上級者にも満足いただける性能に落とし込む。これがなかなか大変でした…

スノーピーク金子さん笑顔

──最後に、伝えたいメッセージがあればお聞かせください

金子さん:「ランドネストドーム」のように、手軽で簡単に設営できるテントの存在が、より多くの方に、もっとキャンプの楽しさを知ってもらえるきっかけになればと思います。

これからキャンプを始める方、既にキャンプをされている方、全ての方に、「ランドネストドーム」で手軽にキャンプに行って、自然を楽しんでいただけたらうれしいです!

ずっと寄り添い続ける「ランドネスト ドーム」!

ランドネストドームM

圧倒的な設営のしやすさと求め易い価格で、初心者に優しくキャンプへの門戸を開ききつつ、その汎用性の高さで変化していくスタイルにも対応する「ランドネストドーム M」。

エントリーモデルに完結せず、キャンパーとしてのステップアップにもずっと寄り添い続けてくれる「ランドネスト=大地の巣」と共に、あなたもぜひ、より手軽にキャンプや自然を楽しんでみませんか?

▼撮影協力スターフォレストキャンプ葉山フォンテーヌの森

▼もっと詳しくは動画をチェック!

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