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INFLUX Outdoors

手持ちの焚き火台をアップグレード!燃焼効率が爆上がりすると噂のアイテムを試してみた

2022/11/17 更新

特殊な構造が必要なため、専用の焚き火台でなければできなかった焚き火の二次燃焼。

「二次燃焼に興味はあるけどすでに焚き火台は持ってるし、わざわざ新しい焚き火台を買ってまでは……」と思っていた方は多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめな、既存の焚き火台に追加することで二次燃焼にすることができるアイテムを紹介します。

目次

アイキャッチ・記事中画像撮影:筆者

通常の焚き火台にアドオンできる二次燃焼プレート

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今回レビューするのは、こちらのINFLUX Outdoorsによる二次燃焼風防システム、「SC-300」と「SC-380」。

通常の焚き火台にこのパーツを組み合わせることで、燃焼力が高くて煙が出にくい二次燃焼が可能になる、とのこと。

これがあれば二次燃焼専用の焚き火台を買うことなく、手持ちの焚き火台を有効活用しできるのでは……? と思ったので実際に試してみました。

様々な焚き火台にフィット

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例えばスノーピークからは「焚火台」専用の二次燃焼追加パーツがリリースされていますが、この「INFLUX Outdoors」のいいところは、1種類の焚き火台だけでなく、いくつもの焚き火台に対応しているところ。

公式サイトの情報によると、確認されているだけでも8種類の焚き火台に対応することができるようです。人気が高いメジャーな焚き火台にも対応しているのがうれしいですね。

SC-300(税込4,950円)

●ペトロマックス「ファイヤーボウルfs-48」 (5枚使用)
●アシモクラフツ「takibi_no_asi」 (5枚使用)
●コールマン「ファイアーディスク(TM)」 (5枚使用)
●スノーピーク「焚火台M」 (4枚使用)

SC-380(税込6,050円)

●ユニフレーム「ファイアグリル」 (4枚使用)
●スノーピーク「焚火台L」 (4枚使用)
●ペトロマックス「ファイヤーボウルfs-56」 (4枚使用)
●ZULUGEAR「ZG-X1」 (4枚使用)

実際に焚き火台に取り付けてみた

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では、どのように焚き火台と組み合わせるか、使い方を紹介していきます。

まず、上の写真にある2枚の鉄製のパーツを組み合わせて1つの基本ユニットを作ります。それを、4〜5枚組み合わせることで、システムが完成。

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それぞれのパーツには引っ掛けるための凹凸があり、工具やネジなどは使わずに手で簡単に組み立てることができます。

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組み合わせることで、壁面が中空になった1つのユニットが完成。この中空が燃焼力を高めるポイントで、熱で吸い上げられた空気により上昇気流が生まれ、火の勢いが増す仕組みになっています。

鉄板はしっかりとした厚みがあるので、焚き火の熱で反ったり変形してしまうことは無さそうです。

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強度がある代わりに重量が重く、SC-300は1ユニットあたり1.0kgSC-380は1.2kgで、4つ〜5つのユニットを合体したときの総重量はかなりの重さになります。

焚き火台に載せたときに倒れたりしないよう、安定した場所に設置しましょう。素材は黒皮鉄でサビやすいため、保管する際は湿気を避けて収納してください。

スノーピーク「焚火台L」の場合

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筆者が所有しているスノーピークの「焚火台L」の場合は、大きいサイズのSC-380を4ユニット使用

6,050円のユニットを4つ買わなくてはいけないので、合計24,200円と追加で焚き火台を買えてしまうぐらいの価格になってしまうのがちょっと難点ですね。

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地面に置いた状態であらかじめ正方形に組み立ててから、外れないように手で押さえながら、焚火台の上に載せます。対角線を手で押さえながら持ち上げると持ち運びやすいです。

スノーピーク 焚火台 L

サイズw455×d455×h315mm
収納サイズ560×645×32mm
重量5.5kg

コールマン「ファイアーディスク」の場合

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ファイアーディスクのような円形の焚き火台の場合は5ユニット使って、五角形を作ります。

円形の方が載せるのが若干難しいのですが、角の部分が円周上に引っかかるように慎重に載せます。

コールマン ファイアーディスク

サイズ使用時/約直径45×高さ23cm
収納時約直径46×高さ8.5cm

焚き火をして燃焼具合をチェックしてみた

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設置が完了したところで、実際に着火して燃焼具合をチェックしていきましょう。まずはスノーピークの「焚火台」から。

ユニットが風防の役割も果たすため、風の影響を受けることなく安定して燃えています。

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内部に熱が留まることで熱量が高まり、それに上昇気流が加わることでしっかりと勢いよく燃え続けています。

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ちなみに今回多めに薪を入れてみましたが、二次燃焼特有の炎が吹き出す様子は確認できませんでした。二次燃焼特有の炎を出すには、もっとたくさんの薪を入れて炎を大きくすれば見ることができるようです。

出典:instagram by @influx_outdoors

ちなみにこちらは、INFLUX Outdoorsの公式インスタグラムに投稿されている動画。メーカー側に問い合わせたところ、このような美しい二次燃焼の炎を出現させるには、薪の量だけでなく配置も重要とのこと。

本アイテムを購入された方はぜひ、動画のような炎が出るようトライしてみてください。

円形でも問題ない?

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続いてコールマンのファイアーディスクで着火。構造上、接触部分に隙間ができてしまいますが、火の勢いは良くしっかりと焚き火を楽しむことができました。

ファイアーディスクのような風の影響を受けやすい浅いタイプの焚き火台の方が、より風防としての役割を果たしてくれます。

その反面、横からの炎は見えなくなってしまうので、炎を見て楽しみたい方にはあまり向いていないかもしれません。

こんな使い方もできる

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15センチあるプレートの高さを活用して、写真のようにロストルや網をセットすることもできました。

ケトルでお湯を沸かしたり、鍋を置いて焚き火料理を楽しむことが可能になります。

これも、コールマンのファイアーディスクやペトロマックスのファイヤーボウルのような、深さが無いタイプの焚き火台で、より効果を発揮します。

購入方法は?

INFLUX Outdoorsの「SC-300」と「SC-380」は、現在どちらもAmazonや楽天などの大手ECサイトでは販売されておらず、公式ショップや専門代理店などから購入可能です。

気になる方は早めに公式インスタグラムなどからチェックしておきましょう。

▼公式インスタグラムはこちら

手持ちの焚き火台を有効活用!

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条件が揃わなかったのか、今回はあいにく二次燃焼特有の炎の吹き出しを体験することはできませんでしたが、プレートをセットすることで燃焼効率が良くなったことは感じられました。

最初の焚き火台を買う時点で二次燃焼のことを知っていて、対応している焚き火台を買うことはなかなかできないと思います。

このプレートがあれば手持ちの焚き火台を無駄にすることなく燃焼効率を高められるので、対応している焚き火台をお持ちの方には最適なオプションパーツです。

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