ポイント2:メモリ付きで分かりやすい
炊飯できることをコンセプトにしているだけあって、鍋の内側には1合と1.5合のメモリ付き。お米を炊くときはここまで水を入れればOK。ひと目で分かります。
ポイント3:汁物もイケる、深型鍋
本体鍋の深さは約6cmあるので、ラーメンや煮込み料理もできます。本体の直径は約18cmなので、1人~2人分程度といったところですね。
ポイント4:フタだって調理に使えるぞ
フタはお肉を焼いたり、卵焼きを作ったり、丼ものに乗せるおかずを作ったりするときにも使えます。もちろんお皿にもなります。
今回フタを活用してかに玉丼を作ってみたので、その様子はのちほどご紹介します!
ポイント5:スタイリッシュな艶ありブラック
チタンやステンレスと違い、無機質さがないホーローはおしゃれな雰囲気を引き出してくれます。そのまま食卓にサーブできるので、自宅で使っても違和感がないところも◎。またマットなブラックカラーがスタイリッシュでかっこいい!
ポイント6:国産の老舗ホーローメーカーが作っている
じつはこの「放浪」シリーズ、DODの地元・大阪の老舗ホーロー加工メーカーが手掛ける「ovject(オブジェクト)」 とのダブルネームで実現されたもの。熟練された職人さんの手によって生み出される美しいフォルムも、魅力のひとつなのです。
【ほんとに美味しい?】実際にお米を炊いてみた
幅広い調理に使える、放浪ヒトリガマ。キャンプでおいしいごはんが炊けるのは嬉しいポイントなので、実際にごはんを炊いてみました。
ちなみにメーカーに問い合わせたところ、「メスティン」で炊飯するときと同じ手順でOKとのこと。ホーローはアルミなどの金属にガラス加工を施したものなので、手順は同じでいいというワケですね。
で紹介されているメスティン炊飯を参考に、シングルバーナーでお米を炊いていきます!