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【これ良くできてるな〜】家でもキャンプでもフル稼働、米も炊ける調理道具を入手したので報告です【アウトドアな暮らし】(3ページ目)

DOD 放浪ヒトリガマ
炊飯中、ときおり香ばしい匂いがして「もしや結構焦げてしまっているのでは……」とドキドキしながら待つこと約30分。フタをオープンしてみると、ふっくら炊きあがったつやつやのお米が……!

お米
おこげ
底にはカリカリのお焦げもできました。思いのほか焦げていなくて安心! ホーローで炊飯するのは初めてでしたが、お米の水分もちょうどよく、美味しく炊けていました。

今度はフタで具を炒めてみた

卵焼き
お米が炊きあがったところで、今度はフタを使って白米に乗せるかに玉あんかけを作ってみることに。
カニ玉
使用したのは、市販のかに玉の素。溶いた卵と具を炒めてから、あんかけの素と水160ccを入れてあんかけを作る手順です。

ここで便利だなと思ったのは、フタにもほどよい深みがあるので、多少の汁気であればフタでも調理ができるところ。これが地味に嬉しいポイントでした。水160ccを入れてちょうどぴったりな感じ。

カニ玉
できたあんかけをかければ、アツアツかに玉丼の完成!  鍋も深さがあるので、あんかけをのせても余裕なところがまたグッド。

今回のように市販の具材を使えば、牛丼や親子丼、ロコモコ丼なんかも放浪ヒトリガマだけで完結して作れます。これはめっちゃラク!

付属品もユニーク!

DOD 放浪ヒトリガマ
セット内容は、こちらの4点。ハンドルは取り外し可能で、本体とフタどちらにも使えます。

ハンドル
ハンドル
本体はフチの裏側にしっかり引っかかり、フタは表側にはまるようになっています。

取り外しできる、磁石内蔵の取っ手

シリコンツマミ
取っ手は、シリコン製で磁石が内蔵されホーローにピタっとくっつくので、フタを開けるときに活躍。しかもおもしろいのが、この取っ手はハンドルに収納できちゃうというギミック!

DODらしいユニークさが光りますね~!
DOD 放浪ヒトリガマ
ただハンドルは鍋の中に収納できないサイズなので、すべてまとめるとこんな感じに。このままだと安定性に欠けるため、持ち運ぶ際はスタッフサックに入ると◎です。

注意すべき点

DOD 放浪ヒトリガマ
火にかけているときは、必ず取っ手を取り外しましょう。加熱すると磁石の機能が低下して吸着しにくくなり、落下の恐れがあるそうです。

また、冒頭で直火・IH・オーブンOKの万能素材と書きましたが、ホーローは金属なので電子レンジだけは使えません。家で使うときは注意してくださいね。

 

これはキャンプだけじゃもったいない

カニ玉丼
アルミやチタンとはひと味違う、どこかおしゃれさ漂うホーロー製の「放浪ヒトリガマ」。これは家でもキャンプでもフル稼働になりそうな予感、大!

「放浪ヒトリガマ」詳細はこちら

ちなみに、放浪シリーズにはラインナップ展開も!

同じくホーロー製のお皿、フライパンも取り扱われています。放浪ヒトリガマとの相性もいいので、気になった方はこちらも併せてチェックしてみてはいかがでしょう。
「放浪フタリパン」詳細はこちら
「放浪フタリザラ」詳細はこちら

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