なんで今まで使わなかったんだろっ!私が全部「ovject」の食器にしたくなった5つの理由

2020/03/03 更新

「ovject(オブジェクト)」というブランドのホーロー食器が、キャンプから自宅まで大活躍!今回はその5つの魅力をご紹介します。これから人気に火がつくであろう2つのアイテムは要チェックですよ。大切な方にプレゼントするのもオススメです!


アイキャッチ・記事中画像撮影:筆者

「これキャンプにもいい!」美しい食器を発見

一見、陶器のような凛とした佇まいのこちらは、キャンプでもよく使われる“ホーロー”製の食器。頑丈直火OK食材のにおいが移りにくい、熱伝導に優れているなど優秀な点がたくさんある素材です。

美しすぎる「ovject」のホーロー食器


そんなホーロー製食器のなかでも、今キャンパーにおすすめしたいブランドが「ovject(オブジェクト)」! なかでもイチオシの「ほうろうボウル」「ほうろうリムプレート」を中心に、自宅はもちろんキャンプでも活躍するポイントをご紹介します。


「ovject」の食器がキャンプ&自宅でも活躍する5つの理由

①直火で使える

出典:Instagram by @ovject
ホーローという素材自体のメリットでもありますが、残りをあとで食べたいなと思ったとき、お皿のまま直火で温め直せる点はなんといっても大きな強み! 時短にもつながり、とても便利です。
もちろん、ガスバーナーやガスコンロでも使用OK。
ただし、高温になりすぎるとホーローコーティングにヒビが入ったり、変形の原因になる可能性があるため“弱火での使用のみ”。火力の調整がしにくい炭火や焚き火での使用は、こまめに様子を見ながら使いましょう。

②スタッキングできてスマート

「ほうろうボウル」4サイズ スタッキング例
「ほうろうリムプレート」4サイズ スタッキング例
ほうろうボウルとほうろうリムプレートのサイズ展開は、12.5cm、18cm、24cm、30cmの全4サイズ。上の画像のようにスタッキングができます。

同サイズのボウルとプレートを1セットにしてのスタッキングも可能。ちなみにこのセットで使う場合、リムプレートはフタとして機能します。虫や焚き火の灰を防ぐのに便利そうですね。

③盛り付けるだけで、料理を素敵に見せてくれる

出典:ovject
キャンプという、限られた環境のなかでの凝った料理はなかなか大変。でも、シンプルながら洗練されたデザインなので、盛り付けるだけで料理を素敵に見せてくれます。
筆者宅にある陶器と並べてみても、なんら違和感のない美しい佇まい。ホーローと聞くと艶のあるものを思い浮かべる方が多いと思いますが、ovjectのホーロー製品は艶消しされているので、落ち着いた印象です。そのマットな感じも、またイイ!

④丈夫だから、末永く使える

陶器のようなルックスですが、もとは金属なので、万が一落としてしまってもヒビは入ったとしても完全に割れることはありません。アウトドアシーンでワレモノは敬遠されますが、これなら使いやすくて安心です。

⑤自宅ではオーブン、IHでも使用OK

ガスコンロなどの直火のほか、オーブン、IHにも対応しています。冷めてしまった料理を温め直したいときも、移し替えずにそのままオーブンで温め直せるので楽ちん。
ただし、前述したようにホーローは金属なので、電子レンジでは絶対に使わないようにしましょう。オーブンレンジの場合は、オーブン機能にするのを忘れずに!

フライパンとして調理に使えるのでは…?

食器としての使用を目的にデザインされているため、説明書には「調理器具としての使用はご遠慮ください」と書かれています。でも……! 調理から食卓へのサーブまでオールインワンで使えるともっといいのになって、思いませんか?

メーカーさんに聞いてみたところ、「自己責任で使用する分には問題ありません」とのこと。ただ、これはあくまで食器としての用途を想定したデザインなので、別途取っ手を用意する必要があります。

もし調理するなら、やっとこバサミとミトンを用意しておこう

ホーローは熱伝導率がよく、熱い料理を入れれば食器自体がかなり熱くなります。当然火にかければ熱くてとてもじゃないですが触ることはできません。調理する場合は、やっとこバサミとミトンなどがあると安全です。

試しにミネストローネを作ってみた

試しに、ほうろうボウル24cmでミネストローネを弱火でコトコト煮込んでみました。
野菜を炒める際は、ボウルが動いてしまって多少の扱いにくさを感じましたが、やっとこバサミで挟んで安定させれば問題は感じません。個人的には、簡単な調理であれば対応できるかなと思いますが、この辺りはあくまで自己責任の範囲となります。

ITEM
エムテートリマツ MTI ヤットコ鋏 アルミ製 ビビンバ鍋用
●サイズ:巾33×180mm
●材質:アルミ


ボウルとプレートのどちらも、サイズが4つあるのでおすすめの使い方をご紹介します!

購入検討中の方のために、サイズ別おすすめの使い方

一番大きい30cmは大皿料理向き

出典:ovject

一番大きい30cmは、肉や魚料理、大人数で取り分けて食べるときにおすすめ。また、ワンプレートや、ティーセットを載せるトレーとしてもベストな大きさです。

日常で使いやすい24cmは、カレーや丼ものにおすすめ

出典:Instagram by @ovject
24cmは、メインディッシュやカレー、パスタなどに。日常的によく使われるサイズで、多用途使いに向いています。

食後のデザートを楽しむなら18cm

18cmは、取り皿やケーキ皿として使いやすいサイズ。サラダボウルにもちょうどいい大きさです。

12.5cmはスープやタパスにちょうどいい

一番小さい12.5cmはスープを入れたり、ヨーグルトを入れたり、豆皿としても◎。

【知っとく情報】持ち運びは大判のタオルに包むのがいいかも

30cmともなると、なかなかの大きさ。筆者がキャンプに持って行くときは、それぞれスタッキングしたものを重ねて、大判の布に包んでいます。
これならガチャガチャ音を軽減できますし、持ち運びもしやすくなります。ぜひお試しください。

ところでこの「ovject」の食器類、その洗練されたデザインから今風のメーカーが作っているのかと思いきや、じつは意外な会社が手がけているんです。

大阪の老舗とデザイン・販売会社から生まれた「ovject」

出典:Instagram by @ovject
ovjectが誕生したのは、2014年。今年で63周年を迎える大阪の老舗ホーロー加工メーカー「阪和ホーロー」が、関係会社である「ハースデザインズ株式会社」をデザイン・販売元としてはじまりました。
ほうろうボウルの薄いフチは、熟練の職人だからこそ成しえる技術なんだそう。老舗ホーロー加工メーカーならではの品質とデザインが落とし込まれているのです。

コーヒー好きさんには、これも推したい

コーヒー好きの人には、「ドリップケトル」と「ほうろうフックマグ」もおすすめ。こちらも洗練されたルックスで、ブレイクタイムを心地いい時間にしてくれそうです。
フックマグの取っ手は、強力な磁石でできているのがミソ。取り外しできるので、複数のカップをスタッキングしてコンパクトに持ち運ぶことができますよ。

「ほうろうフックマグ」の詳細はこちら

ITEM
ovject ドリップケトル
●サイズ:W260×H185×D140
●質量:810g
●素材:ほうろう用鋼板(全面ほうろうコーティング)、木材
●容量:満水容量1.8L / 適正容量1.3L

優秀な食器は、贈り物にも◎

出典:ovject
これからキャンパーにも人気の火がつくであろう「ovject」。道具にこだわりをもっている人、料理好きの人、贈り物にふさわしいアイテムを探している人は、今のうちに要チェックですよ!

ITEM
ovject ほうろうボウル12.5cm
●サイズ : 外径φ125×H52
●質量 : 187g
●素材 :ほうろう用鋼板(全面ほうろうコーティング)
●カラー:マットブラック・マットホワイト・マットグレー・マットライトブルー
ITEM
ovject ほうろうボウル30cm
●サイズ : 外径φ300×H50
●質量 : 813g
●素材 : ほうろう用鋼板(全面ほうろうコーティング)
●カラー:マットブラック・マットホワイト・マットグレー・マットライトブルー


ITEM
ovject ほうろうリムプレート12.5cm
●サイズ : 外径φ125(内径φ81)×H20
●質量 : 114g
●素材 : ほうろう用鋼板(全面ほうろうコーティング)
●カラー:マットブラック・マットホワイト・マットグレー・マットライトブルー
ITEM
ovject ほうろうリムプレート18cm
●サイズ : 外径φ180(内径φ136)×H20
●質量 : 215g
●素材 : ほうろう用鋼板(全面ほうろうコーティング)
●カラー:マットブラック・マットホワイト・マットグレー・マットライトブルー
ITEM
ovject ほうろうリムプレート24cm
●サイズ : 外径φ240(内径φ189)×H20
●質量 : 355g
●素材 : ほうろう用鋼板(全面ほうろうコーティング)
●カラー:マットブラック・マットホワイト・マットグレー・マットライトブルー
ITEM
ovject ほうろうリムプレート30cm
●サイズ : 外径φ300(内径φ249)×H20
●質量 : 580g
●素材 : ほうろう用鋼板(全面ほうろうコーティング)
●カラー:マットブラック・マットホワイト・マットグレー・マットライトブルー

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山畑 理絵

春夏秋冬、日本の美しいフィールドを求めてフラフラしているアウトドアライター。元・キャンプ用品店勤務。自分にとって心地のいい暮らしを模索しつつ、ハーフビルドした小さなログハウスで日々活動しています。

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