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塩ビパイプラックをDIY!インダストリアル加工でリアルな質感に。(2ページ目)

作り方

STEP.01 塩ビパイプをカット

塩ビパイプはホームセンターで購入後にカットしてもらえますが、今回はBOSCHのジグソーを使って自分でカット。上記のサイズと本数に合わせてカットしていきました。
塩ビパイプを切断する様子
塩ビパイプがズレないように布で包み、クランプで固定させました。
塩ビパイプを固定する様子
アウトドアだけでなく、部屋にも置けるように脚の先はサンディング。床を傷つけないように表面を滑らかにします。

STEP.02 塩ビパイプを仮組みしてサイズの確認

カットした塩ビパイプを2脚分を仮組みして、サイズの確認をします。この際、しっかりと固定させる場合はゴムハンマーを使いましょう。
塩ビパイプを組み立てる様子
1つ1つパーツの位置を確認しながら組んでいきます。
塩ビパイプを組み立てる様子
ゴムハンマーを使う場合は同じところばかり叩いてしまうと歪んでしまうので、均等に叩いていくのがポイント。
塩ビパイプで出来上がったキャンプ台の足
こちらが組みあがった塩ビパイプの脚。
塩ビパイプで作ったキャンプ台の完成図
仮組みした状態がコチラ。塩ビパイプが崩れないように強度が重要なので、細かい調整を何度も繰り返しました。

STEP.03 棚板を塗装

外で使うことを意識したプロダクトなので、棚板もワトコオイルで塗装。木材本来の美しさを保ちつつ、温もりや味わいのある仕上がりにしました。
男性が木の板を磨く様子
ワトコオイルが染み込むように棚板の表面を軽くサンディング。
板にワトコオイルを塗る様子
木目に沿ってワトコオイルを塗っていきます。1時間の乾燥後、浮き上がっている余分なオイルはウェスで拭き取りましょう。

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