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湖畔でSUPキャンプの様子

インフレータブルSUPおすすめモデル10選!湖畔キャンプの必須アイテム

「SUPキャンプ」という言葉を耳にすることが最近増えています。キャンプには収納や積載に有利なインフレータブルタイプがおすすめ!
そこで今回は「インフレータブルSUP」のおすすめモデルをピックアップ! 楽しみ方や注意するポイントなど徹底解説します。

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目次

アイキャッチ画像出典:instagram by @eisuke7992

『SUPキャンプ』って知ってる?

SUPキャンプと夕暮れ
出典:instagram by @yay.o84

かなり認知度が上がってきたSUP(サップ)。パドルで漕いで厚めのボードを進めていくアクティビティですが、キャンプと組み合わせて楽しむ方が急増中。 なかでも「インフレータブルSUP」というタイプはコンパクトに収納できて、持ち運びもラク。まさにキャンプ向けにおすすめです。 インフレータブルSUP 夜キャンプ

出典:ELIMA

風光明媚な湖畔のキャンプ場で過ごすのは格別な体験。さらに、そこにもしSUPがあれば、フィールドは湖面にまで広がり、楽しさはもっとふくらみます。

ボートなどとはまた違った水との一体感を味わえて、いろいろな遊び方ができるSUPとキャンプはとっても好相性です。

持ち運びに有利なインフレータブルSUPで決まり!

インフレータブルSUPの写真

出典:instagram by @hatanaka.fam

SUPにはそのまま使えるハードタイプと、空気で膨らませるインフレータブルタイプがありますが、キャンプにはキャンプ用品と一緒に持ち運べるインフレータブルタイプが断然おすすめ!

空気を抜いて畳み、クルクルと巻いて専用バッグに入れれば余裕で背負えるサイズに。キャンプ道具と一緒にクルマに積めるのが最大の長所です。

『インフレータブルSUP×キャンプ』の楽しみ方

プラドにサップを立てかけた様子

筆者撮影

コンパクトなインフレータブルSUPをクルマに積んで水辺のキャンプ場に向かえば、楽しみは思いのほかが盛りだくさん。

浮力が高いSUPには、さまざまな楽しみ方があります!

楽しみ方①クルージング

SUPクルージングの様子

出典:instagram by @yoy.o84

SUPのもっともスタンダードな楽しみ方がこのクルージング。立った状態で、水面をパドルで漕いで進みます。

浮力が高く安定したSUPでは、サーフィンとは違い波の勢いに合わせる必要もなく、ゆったり自分のペースで楽しめます。

楽しみ方②釣り

SUPフィッシング

出典:RESUCO

立てるほどの安定感で、しかも小回りがきくSUPは、フィッシングでも活躍してくれます。

岸からでは狙えない距離を攻められ、釣り船ではなかなか入れないようなポイントを狙えるというSUPならではの強みがあります。

楽しみ方③ヨガ、体幹トレーニング

SUPヨガをしている様子

出典:instagrom by @aquamarina_japan公式

浮力が大きく安定感の高いSUPならではインフレータブルSUPではボード上でヨガもできちゃいます。

ヨガに限らず単に乗るだけでも水面の微妙な揺れで体幹が鍛えられるので、水の上ならではの気持よさを味わいながらエクササイズもできて一石二鳥。

楽しみ方④景色

SUPで湖上からの景色を楽しむ家族

出典:instagram by @chichifusion

いつのもキャンプサイトも、SUPがあるとグッと湖畔の雰囲気が増します。安定感のあるSUP上から写真を撮るなど、湖畔の景色を楽しみましょう。

『インフレータブルSUP』おすすめモデル10選

女性やキッズにおすすめのお手軽&軽量モデル

SUP親子

出典:instagram by @ayaty_
女性やキッズには陸上での取り回しや漕ぐのも簡単な9kg以下(目安)のインフレータブルSUPがおすすめです。

SEAPLUS LEGEND

サイズ長320 x 幅81 x 厚さ15cm
最大積載重量130kg
本体重量本体重量

SEAPLUS ANTU-AB

サイズ長320 x 幅82 x 厚さ15cm
最大積載重量150kg
本体重量8.9kg

キャプテンスタッグ フラボード CSバターノート カーキ

サイズ長304 x 幅84 x 厚さ15cm
本体重量7.9kg

キャプテンスタッグ フラボード CSバターノート オリーブ

サイズ長304 x 幅84 x 厚さ15cm
本体重量7.9kg

ファミリーにおすすめの安定感のある幅広モデル

大勢でSUPを楽しむ様子

出典:instagram by @uki_uki_camp
ファミリーで複数人で乗る場合や、安定感を求める場合は幅広モデルがおすすめ!

アクアマリーナ SUPER TRIP

サイズ長370 x 幅82 x 厚さ15cm
最大積載重量210kg
本体重量11.3kg

オールラウンドでデザイン性も高い人気モデル

SUPのある夜のキャンプサイト

出典:instagram by @deli_.n_h._life
キャンプサイトに合わせて、インフレータブルSUPのデザインにもこだわりましょう。オールラウンドのタイプを選べば長く楽しむことができます。

SOUYUSTICK スカイウォーク 10'6

サイズ長319 x 幅78 x 厚さ12cm
最大積載重量100kg
本体重量9kg

RINGFINGER kanaloa 10’2”

サイズ長310 x 幅81 x 厚さ10cm
最大積載重量100kg
本体重量11kg

釣り向きSUPフィッシングおすすめモデル

サップフィッシング
出典:RESUCO
釣り向きにはより安定感のあり、釣り道具を載せることも考慮された専用モデルがおすすめです。

アクアマリーナ DRIFT

サイズ長330 x 幅97 x 厚さ10cm
最大積載重量130kg
本体重量11.1kg

S-STANDARD ACTIVE

サイズ長350 x 幅97 x 厚さ10cm
最大積載重量160kg
本体重量15kg

油断は禁物! 気を付けたいポイント

SUPキャンプ
出典:instagram by @aaacoo
 

ついつい夢中になってのめりこんでしまいそうなインフレータブルSUPですが、やはりそこは水遊び。油断は禁物、細心の注意が必要です!

事前の心構えと準備で安心安全なSUPライフを楽しみましょう。

①ライフジャケット、リーシュコードを着ける

インフレータブルSUP ライフジャケット

出典:PIXTA

ライフジャケットは必須です。水のアクティビティ全般にいえることですが、命を守るために必ず着用しましょう。

とくにSUPは水深のあるエリアで水に落ちる可能性が非常に高い遊び。ライフジャケットはマストです。

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②水分補給や休憩をしっかりとる

SUPに水筒を固定している様子

出典:instagram by @ayaty_
優雅なイメージもあるSUPですが、暑い日差しを受けて楽しむスポーツです。波や風の影響を受けて流されることもあり、思うように岸にたどり着けないことも。
SUPに乗っている間にも水分補給などの休憩が取れるようにしっかりと準備をして楽しみましょう。 

③穏やかな湖や池から始めよう

インフレータブルSUP

出典:PIXTA

海には波があり、川には流れがあります。なので初めのうちは穏やかな湖や池がSUPデビューに最適。景色のいい湖ならさらに楽しい想い出になるはずです。

また、最初は体験レッスンなどを利用するか、ソロは避けて慣れている人と一緒に楽しんでください。

インフレータブルSUPなら水面もフィールドに!

SUPを楽しむ家族

出典:instagram by @seiya_may

水辺の景色や音を聞きながらのキャンプはおつなもの。そこにもしSUPがあれば、今まで景色として見とれていた水面が、突如として広大なフィールドと化すのです。

他のボード系アクティビティよりも浮力があるため入門者でもすぐに楽しめるのがSUPのいいところ。あなたも未知のフィールドへ漕ぎだしてみませんか?

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