水深20㎝でも溺れる!?湖畔・川・海辺のキャンプ場で気を付けたい7つの視点
夏キャンプならではの楽しみといえば、水辺の遊び・アクティビティ!冷たい水が気持ちのいい季節ですが、気を抜いていると、大きな事故にも繋がる可能性があります。今回は、もっと楽しく水辺の遊びを楽しむために、身に着けたい7つの視点を確認しましょう!
2022/09/16 更新
編集者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
CAMP HACK編集部のプロフィール 制作者
野口理加
家族でキャンプにハマっている2児の母。今年は念願のリターンライダーを果たし、キャンプツーリングの機会を狙っています。お酒、甘いもの、キャンプ飯が大好物! instagramアカウント: @mojyacamp
野口理加のプロフィール
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楽しむためにしっかりと知識を身に着けよう!
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近年では湖畔・川・海辺でテントを張れるのはもちろんのこと、アクティビティとセットでキャンプを楽しめるキャンプ場も増えてきましたね。
そこで警鐘を鳴らしたいのが水の事故。毎年事故は絶えません。
実は筆者、昨年キャンプで川遊びを楽しんでいる際に娘が溺れ、助けるために二重事故に……。
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幸い大事には至りませんでしたが、1年経った今でもトラウマでふと思い出すこともあるほど。
そんな筆者だからこそお伝えしたい、水辺の危険を回避する7つのポイントをご紹介します。「大丈夫だろう」は本当に怖いです。「楽しいキャンプ」で終わるためにぜひ一読して意識改革しましょう!