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水深20㎝でも溺れる!?湖畔・川・海辺のキャンプ場で気を付けたい7つの視点(2ページ目)

危険に強くなる!7つの視点

①テントを建てる場所に注意!

水辺で気を付ける視点

出典:PIXTA

当然ですが、天候や時期によって水の深さは左右されます。

海では潮の満ち引き、河川なら上流に溜池やダムがある場所も多く、天候次第で中州は特に危険な場所。中洲のテント設営は自殺行為です。

②天候を気にしよう!

水辺で気を付ける視点

出典:PIXTA

当日の天候だけをチェックしても安心は禁物。当日晴れていても、前日に雨が降っていたら川は増水している可能性大です。

河川は上流での降水やダムの放流に注意! 急激に増水することもあります。

③太陽も天敵!

水辺で気を付ける視点

出典:PIXTA

「日焼け」と言えば聞こえは良いですが、ようは「火傷」です。今年は特に酷暑で熱中症にも注意。

正午を挟んだ4時間が特に危険な時間帯で、日焼け止めを塗ったり木陰で休むなどの対策をしっかりしてください。

④20㎝でも溺れる!

水辺で気を付ける視点

出典:PIXTA

大人で30cm、子どもなら20cm程度の深さでも溺れてしまいます。

大げさ? と思わず必ずに、お子様には正しい着用方法でのライフジャケット着用を! 浮き輪は外れる場合があるので過信しないこと。

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