⑤低体温症に気を付けよう!
長時間の水中活動や、濡れたままの格好でいるのは危険です。
唇の色の変化や、ガタガタと歯が鳴り出したら低体温症のサイン。即、水から上がり焚き火にあたったり、毛布などで体を温めましょう。
⑥見えない足元に危険が!
川や海の透明度が低い場合は、視界が悪く急な深みにハマったり、鋭利な石や釣り人のルアーで足を怪我することも。
川遊び用の踵をしっかりホールドする脱げにくいサンダルを履きましょう。
⑦当たり前ですが体調を気にする
体調が悪いと、思わぬ怪我や事故に。またとっさの判断が鈍る時も。
大人は特にお酒を飲んでから川や海で遊ぶのは最も危険な行為と心得てください。また睡眠不足なんて時も要注意です。
常に危険を予測したキャンプを!
7つのポイントをお伝えしましたが、当然のことばかりです。ですが、「当然」とたかをくくることが一番危険なのです。
キャンプでは「〜だろう」という楽観的思考でいるのは危険! 今まで判断ミスで失われた命も多々ありました。楽しい思い出を今後も紡いでいくために、私達は安全に帰宅しなくてはならないのです。
夏キャンプは、”虫”にもご注意を!
楽しく過ごすために知っておきたい、危険な虫たちについても一読しましょう!
Let’s know that camping by the waterside has a risk!
水辺のキャンプはリスクがあると心得よう!