焚火って自由なイメージないですか。
映画や漫画の影響でそういうイメージを持ったのか、自由なイメージを表現したくて焚火が使用されているのか。冒険、探検、旅に付き物なところも自由な感じがするのかな。
前回、焚火のときはホットサンドの登場回数が多いと書いたけど、これも自分の中での自由が関係してそう。自由というか気軽で気楽。
何を挟んでも美味しいし、道具の片付けが簡単で、前日の残り物でもコンビニで売ってるものでも挟んでしまえば美味しいのがホットサンド。だと思っている。
実はわたくし、外ごはんスタイリストとして本を出してまして。
数年前に出た1冊目の本は『〜コンビニで買える材料で作る〜簡単おいしい山ごはん』というタイトル。日々の暮らしでほとんどコンビニには行かないけれど、山やどこかに遊びに行く時、その便利さをうまく利用しようというコンセプトの本。
ふと焚火に行きたくなったとき、そんな風にコンビニに寄って何かを調達しようとしたときの参考になればいいなということで。
今回はコンビニで買えるホットサンドの具材の組み合わせと、母直伝のわたしの大好きなホットサンドの具材をレシピとともに(勝手に)お届けしようと思う。