釘もネジも使わない、すべてに優しい「包丁ケース」を作ってキャンプをプチ快適に

コルクボードで簡単加工!キャンプ用の包丁に、軽くて丈夫、見た目もオシャレなケースを作りました。包丁にケースがあれば安全に持ち運べますね。ハサミとボンドがあればできるので、お手持ちの刃物にステキな住まいを作ってみては?


アイキャッチ画像・記事中画像提供:デザインスタジオ アトリエばく

コルクで簡単!包丁を安全に持ち運ぶケースを作ってみた

出典:PIXTA
キャンプに包丁を持って行く時、鞘がなくて危ない思いをしたことはありませんか?

今回そんな危うさからオサラバするべく、簡単に作れる包丁ケースを市販のコルクボードを使って自作してみました。
コルクのケース入り包丁2本、カッティングボード、野菜 包丁にケースがあれば、小さなお子さんがいても安心ですし持ち運びも簡単になります。また、柔らかいコルクが材料ですから、作るのに力も不要。

どんな包丁にもピッタリ合わせられ、かかる費用も激安。本当におすすめの自作アイディアですよ。


作り方① コルクボードを切る

包丁の形に切り出す

包丁、コルクボード、赤の油性ペン 2mm厚のコルクボードを用意します。包丁の刃の形をなぞり、その5mmほど外側にカット線を引きます。裏表、2枚用意します。

コルクボードは、ホームセンター等で、1枚数百円で手に入ります。
包丁、ハサミ、カットしたコルクボード カット線に沿ってハサミで切ります。そのほかに、5mm幅の棒を2本切り出します。これがマチになります。

次に、マチを接着します。

作り方② 接着する

5mm幅の棒を接着する

コルクの接着面を洗濯バサミで止める 片方のパーツにボンドをつけ、5mm幅の棒を縁に沿って曲げながら貼りつけます。完全に接着するまで洗濯バサミで挟んで固定します。

もう1枚のパーツを接着する

洗濯バサミで両方の接着面を止める 接着した5mm幅の棒の上にボンドをつけ、もう片方のパーツをかぶせて貼りつけます。洗濯バサミで固定します。
コルクの包丁ケース、マチの部分アップ 前から見るとこんな感じ。この隙間に包丁の刃が入ります。

ボンドが乾くのを待って、あとは仕上げです。

接着面をととのえる

コルクの包丁ケース、角をサンドペーパーで磨く 完全にくっついたら、サンドペーパーで角を磨いてなめらかにします。

面倒くさい人は、省いてもOK。

これで完成!

コルクの包丁ケース、包丁、カッティングボード、野菜 あっという間にできました! こうしておけば、安心してキャンプの荷物に入れられますね。

作り方③ ストッパーをつけてみた

コルクはすべりにくい素材なので、これだけでも大丈夫ですが、誤って斜めにしても、ケースから包丁がスルッと抜けない工夫を考えてみました。


刃が抜けないように留める

包丁、ストッパー付きケース ケースが外れないよう、ストッパーをつけました。

カバンの取っ手などに使う木綿の平織りテープと、面ファスナーを使います。いずれも100均、手芸店等で手に入ります。

平織りテープに面ファスナーを接着

平織り綿テープ、ボンド 平織りテープをカットし、ほつれないよう両端にボンドを塗って乾かしておきます。
綿テープに面ファスナーをボンドで接着 面ファスナーをカットし、柔らかい方(ループ面)の裏にボンドをつけます。布がボンドを吸うので、少し多めに。
綿テープに面ファスナーを接着、洗濯バサミで止める
面ファスナーを平織りテープに接着します。テープの端から少し内側にずらして貼ると、ストッパーをめくる時につまみやすくなりますよ。

しっかりくっつくまで、洗濯バサミで固定します。

平織りテープを包丁ケースに接着

綿テープを包丁ケースに接着 平織りテープをコルクのケースに貼りつけます。ボンドはたっぷりと。
包丁ケースに面ファスナーを接着 コルクのケースを裏返し、面ファスナーの硬い方(フック面)をケースに貼りつけます。ボンドは多めに。
包丁ケースと面ファスナーをクリップで止める 完全に接着するまでしっかり固定します。はみ出たボンドは拭き取りましょう。

洗濯バサミでは届かないところは、大きめのクリップを使えばOK。


出来上がり!

コルクの包丁ケース、包丁2本、木皿 ストッパーがついて、より安全になりました。好みのシールやステッカーで飾ってもgood。色を塗ってもいいですね。

包丁の他にもケースを作ってみました。次に、その作例をご紹介します。

包丁以外にも作ってみよう!

ピザカッターやパン切りナイフにも

パン切りナイフ、ピザカッター、ピザ、サンドイッチ ピザカッターのビニールのカバーが取れやすく、すぐどこかへ行ってしまうのが悩みのタネでした。しっかりしたカバーが欲しくて、同じやり方で作ってみました。

ギザギザが手に触れたら危ないパン切りナイフにも、カバーを作りました。何のナイフかわかるよう、ダイソーの文字シールを貼ってあります。

ピザカッター用は、こんな風にカット

ピザカッター、ケースの展開図 5mm幅に切ったコルクは柔らかいので、なだらかな曲線なら貼れますが、円だと曲がりがきつくて割れてしまうため、ピザカッターの丸みに合わせてコルクを切り出し、接着しました。

他にも色々作ってみてくださいね!

ラクチン加工で、包丁に安住の地を!

タックルボックス、ケース付き包丁、カトラリー ケースがついていない包丁やナイフでも、コルクボードを使って、ぴったりなものが作れます。2mm厚のコルクは加工が簡単だから、どんなデザインの刃物でも大丈夫。

ハサミとボンドを用意して、あとは物干しから洗濯バサミを借りてくるだけ。キャンプ用の刃物に、安全でステキな住まいを作ってあげてくださいね!

Making a knife sheath with a cork, It’s so easy and fun!

コルクボードで包丁ケースを作ろう。とっても簡単!

制作参考ブログ:「コース料理の裏メニュー」「LEEKでGO〜☆ =喰う寝る遊ぶ=」

その他、関 美奈子の記事はこちら


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関美奈子

ガールスカウトがきっかけでキャンプが趣味になりました。100均やホームセンターの素材で、簡単便利なキャンプのアイデアを考えるのが大好きです。20年超えのテントとタープをようやく買い換え、キャンプを満喫中。 Instagramアカウント:@minako_seki_atelierbaku

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