![CAMP HACK[キャンプハック]](https://camphack.nap-camp.com/wp-content/themes/spacekey-wordpress-theme/img/CAMP/logo-black.svg){kind=logo}
子供用自転車には3つの種類がある！
子供用の自転車には、以下の3タイプがあります。
・ペダルがない自転車
・補助輪、またはかじとり棒が付いている自転車
・補助輪のない自転車
最近では「ペダルがない自転車」が人気。バランス感覚が養われるそうで、いきなり補助輪なしで自転車に乗れる子供も多いようです。
また補助輪の付いている自転車も、成長度合いに合わせて外すことができるので、コスパ的におすすめです。
何歳で何インチの自転車がいいの？
まず自転車選びで悩むのが、サイズである「インチ」です。子供用は、目安の年齢と身長で選ぶことになります。
一般的に、12インチ〜24インチが子供用として展開されていますが、メーカーによって適用サイズに差がありますので、購入の際には、必ず確認をしましょう。
【12インチ】
目安身長：80～105cm前後
目安年齢：2～3歳
【14インチ】
目安身長：90～105cm前後
目安年齢：3～5歳
【16インチ】
目安身長：100～115cm前後
目安年齢：3～6歳
【18インチ】
目安身長：105～120cm前後
目安年齢：4～8歳
【20インチ】
目安身長：115～130cm前後
目安年齢：5～9歳
【22インチ】
目安身長：120～140cm前後
目安年齢：6～11歳
【24インチ】
目安身長：125～155cm前後
目安年齢：7歳以上
適正なサイズの選び方は？
一般的には、サドル（椅子部分）にまたがった状態で、両足のつま先が地面につくようなサイズが適正と言われています。目安としては、サドルを一番下まで下げた状態で、両足がしっかりと地面に着くサイズ感がちょうど良いでしょう。
大切なのは、自転車を一人で支えることができ、乗り降りできることです。
買い替える時期はいつ頃？
自転車を漕いでいる時、ハンドルに膝が当たってしまったり、サドルを最上段まで上げた状態で地面に足をつけると膝が曲がる……買い替えのタイミングです。
買い替えは、1つインチを飛ばして選ぶのが一般的ですが、メーカーによってインチの設定が異なりますので、注意してください。
【12インチ～16インチ】子供·キッズ·幼児用自転車おすすめ9選
12～16インチの年齢の目安は2〜6歳くらい。だいたい、幼稚園の年少から小学生に上がるくらいの年齢ですね。身長だと、80〜110cm位にあたります。
お手頃価格が魅力 リーズポート 補助輪付き 幼児自転車
チェーンケースはメンテナンスしやすいハーフタイプ。ブレーキ部分は、一般的なシティサイクルと同じブレーキ構造を採用しています。
リーズポート 補助輪付き 幼児自転車
大人っぽいデザインが◎ ルイガノ アルミフレーム キッズバイク
乗り降りがしやすいスタッガード型のフレームを採用した自転車。泥除けと前かごが標準装備されているのでとても便利！
ルイガノ アルミフレーム キッズバイク
アーチを描くデザインがおしゃれ エー・エヌ・デザインワークス ジュニア キッズバイク
アーチを描いたフレームデザインがおしゃれなキッズバイク。補助輪を外す時にママやパパが便利なキャリアー付きです。カラーバリエーションも豊富。
エー・エヌ・デザインワークス ジュニア キッズバイク
パパもママも安心JIS基準適合品 チビクル 16インチ子供用自転車
ママやパパがサポートしやすいように、サドルの部分に取っ手を採用しています。補助輪を取る練習時に大変便利です。また前かごには反射板が付いており、前から来る対向車にも配慮した設計。
チビクル 16インチ子供用自転車
大人用のビッケ（bikke）の子供用モデル！ ブリヂストン ビッケ エム
手の大きさにあわせて調節可能な「アジャスタ付ブレーキレバー」を採用。握りやすくすることで、安全性も向上しています。
「bikke m（ビッケ エム）」は大人用のbikkeの子供用モデル。親子で揃えて出かけたくなるような1台です。
ブリヂストン ビッケ エム
2歳でピッタリ足が着く ピープル 自転車
ピッタリ足が着くから、怖がらずに挑戦できる自転車。握りやすいアナトミック型グリップを採用し、安全面も配慮しています。
ピープル いきなり自転車 かじとり式
手押し棒が便利 トイザらス AVIGO 12インチ 子供用自転車
「AVIGO」はトイザらスのオリジナルブランド。ブルーとグリーンの色使いが男の子に大人気！ 押し手棒付きでパパもママも安心な自転車です。カゴ、泥除け、補助輪は標準装備。
トイザらス AVIGO 12インチ 子供用自転車
BMXタイプのハンドルデザイン マイパラス 16インチ子供自転車
BMXタイプハンドルバーが目を引くマイパラスの子供自転車。フレームパット・ハンドルパットを採用し、安全面に配慮しています。
フルカバーチェーンケース・バスケット・前後マッドガード・補助輪付きです。
マイパラス 16インチ子供自転車
パンクしにくいタイヤ ヒッツ ネモ子供用自転車
目で見ても楽しいカラフルなデザインがいいですね。衝撃を吸収する肉厚サドルが、安全で快適な乗り心地をしっかりサポート。やわらかいソフトラバーグリップは、転倒時の手を保護してくれます。
ヒッツ ネモ子供用自転車
18～24インチの年齢の目安は4～11歳ですが、24インチは7歳以上がベストです。小学校低学年から高学年に上がるくらいまでが目安です。カゴの大きいものや、泥除けのあるタイプがおすすめですよ。
シマノ製6段ギア付き 21Technology 子供用マウンテンバイク
配送されたら箱から取り出し、付属の工具で、ペダルとハンドル部分を3箇所固定するだけ！ PL保険加入済みで安心の自転車です。
カギ、ダイナモライト、反射鏡、片足スタンド、カゴが装備されています。
21Technology 子供用マウンテンバイク
ザ・シンプル！ エー・エヌ・デザインワークス 子供自転車 22・24インチ
漕ぎ出しやすい「シマノ外装6段変速付き」の自転車。シティサイクルで人気のモデルを子供サイズにしました！
エー・エヌ・デザインワークス FT246
やっぱり見た目は重要！ エー・エヌ・デザインワークス 子供自転車 18インチ
荷物が多くなる年齢に差し掛かっても安心のバスケットや、座り心地が抜群のソフトサドル。オシャレなロゴがポイントのアーチを描いたフレームが目をひきます。さらに、ハンドル操作のしやすいセミアップハンドルです。
エー・エヌ・デザインワークス 子供自転車
運転しやすい！BMXタイプ ローリ 子供自転車
タイヤ、ハンドル、サドルが同型色で、大人でも乗りたくなるようおしゃれなデザイン。ハンドルは操作しやすいBMXタイプです。
ローリ 子供自転車
2017年最新モデル！ ジープ マウンテンバイク
自動点滅テールライトで後ろの対策もバッチリ！ 大人顔負けの、子供向けマウンテンバイクです。
ジープ マウンテンバイク
自転車専用のヘルメットがあると安心！
子供が自転車に乗るときには、必ずヘルメットを被りましょう。ヘルメットの着用は、道路交通法で義務化されています。(道路交通法 第63条の10)
「努力義務」なので、被っていなくともで罰則などはありません。自転車が上達しても慢心せず、安全第一でヘルメットは必ず着用しましょう。
ヘルメットにはどんなタイプがあるの？
子供の自転車用ヘルメットは、大きく分けて2種類あります。その違いは外側の素材となり、ABS樹脂やカーボン（炭素繊維強化樹脂）を使った硬い「ハードシェルタイプ」。もう一つはプラスチック（ポリカーボネイト樹脂やポリエチレン樹脂）を使った柔らかいタイプの「ソフトシェルタイプ」です。
ヘルメットの選び方は？
子供用ヘルメットは、年齢によって選ぶタイプを考える必要があります。
例えば、ハードシェルタイプは、外側が頑丈にできているため、安全性も高いものとなりますが、その分「重さ」があります。ヘルメット自体を支える力が必要になるため、首に十分な力がない乳幼児には不向きとなります。
子供·キッズ·幼児用自転車におすすめのヘルメット4選
最後に、子供におすすめのヘルメットをご紹介します。
蒸れにくい設計！ブリヂストン 幼児用ヘルメット コロン
北欧テイストのカラフルなデザインがおしゃれなヘルメットです。 ハードシェルでタイプ。ベンチレーション（通気口）があるので、頭が蒸れにくくなっています。サイズ調整アジャスター付き。
ブリヂストン 幼児用ヘルメット コロン
超軽量！パラディニア サイクリングヘルメット
空気抵抗と通気性を考えて設計したヘルメットです。高耐衝撃性のレンズを使っているバイザーは、マグネットボタンで簡単に取り付けることができます。
パラディニア サイクリングヘルメット
安全で軽量設計 FNStore-JP 自転車 ヘルメット
軽量化されたデザインで、重みを気にすることなく着用できます。自転車だけでなく、スケートボードや、キックボードなどと幅広いジャンルのスポーツでも活躍しそうです。
FNStore-JP 自転車 ヘルメット
サイズ調整可能なアジャストダイヤル！ブリヂストン エアリオ キッズヘルメット
頭が蒸れにくいよう、ベンチレーション設計を採用。またアジャストダイヤルで、自分好みのフィット感に調節できるのが嬉しいポイント！
後ろからの視認性を高める反射シール付で安全対策もバッチリです。
ブリヂストン エアリオ キッズヘルメット
お気に入り自転車をみつけてあげましょう
子供用の自転車について紹介しました。自転車はデザインで選びがちですが、足つき、軽さなど重要なチェックポイントがありますので参考にしてみてください。
また、現在はヘルメットは義務ではありませんが、万が一の場合に頭部を守ってくれる重要な役割を果たしてくれるので一緒に購入することをおすすめします。
Child’s a fun bicycle life!
お子様に楽しい自転車ライフを！
