タープとは?

タープの種類
タープにはいくつかの種類があります。その形状ごとに、大きく分けると3つ。ヘキサタープ、スクリーンタープ、レクタタープがあり、キャンプの人数、用途により選び方は変わってきます。【ヘキサタープ】
■収納サイズ:約直径18×74cm、
■メインポール・サイドポール:約直径19×長さ180mm
■重量:約7.6kg
早速、子供のプールで使いました
特大のプールと大プールを並べると、丁度良く入りました
出典: amazon
クロスポール採用で簡単設営。サイドポール標準装備で様々な設営バリエーションが楽しめる。
メリット
設営が簡単で風通しがよく、天候やシチュエーションで形状を変えられる。
デメリット
風通しがいいので秋冬は寒く、夏には虫が入ってきてしまいます。
【スクリーンタープ】
■収納サイズ:約直径23×82cmm
■メインポール:約直径12.5mm、コーナーポール/約直径19mm、ジョイントフラップ/約直径7.9mm
■重量:約11.3kg
圧迫感は無く快適な空間でキャンプを楽しめました。
出典: amazon
キャノピータイプのテントと連結可能なジョイントフラップ付きスクリーンタープ。背面にテントと連結可能なフラップを装着。
メリット
四方をスクリーンで囲われているため虫が入ってきません。スクリーンをフルクローズにすれば、プライベートな空間を確保できる上、雨や寒さ対策にもなります。
デメリット
重量があり、設営に多少時間がかかります。
【レクタタープ】
■収納サイズ:約直径20×82cm
■メインポール/約直径32×長さ250mm、サイドポール/約直径25×長さ180mm
■重量:約15.5kg
高強度ポール採用。大型サイズのスクエアタープ。
メリット
居住スペースが広く、天井も高く過ごしやすいです。
デメリット
ポールが多い分、持ち運びに多少苦労するかもしれません。また、風に弱く広い設営面積を必要とします。
タープの張り方
今回は、タープの代表格であるヘキサタープの張り方をご紹介。タープの張り方には大きく分けて4つの工程があり、工程ごとにそれぞれ手順、コツがあります!また、タープ設営に必要な物として、一般的にタープ・ポール・ペグ・ロープ・ペグ打ちハンマーがあげられます。(1)レイアウトを決める



ポール用のロープをペグで固定
(2)ポールを立てる


(3)サイドをセットする


ペグを深く打つ
(4)完成。全体をチェックする

種類別おすすめタープ
【ヘキサタープ】■収納サイズ;約直径18×74cm
■メインポール・サイドポール:約直径19×長さ180mm
■重量:約7.6kg
仲間8人、内子供3人で使用しましたが、サイズ的にもちょうど良く快適でした!
出典: amazon
クロスポール採用で簡単設営。サイドポール標準装備で様々な設営バリエーションが楽しめる。
■重量:9.5kg(本体、ロープ含む)
かっこいいです。組み立ては簡単で優越感が有ります!キャンプが楽しみです。
出典: amazon
立てやすく、風に強い王道タープ。日差しをブロックするシールド加工で、幕下を涼しく保ちます。
■収納サイズ:(約)長さ67×幅16×奥行13cm
■総重量:(約)4.0kg
価格の割りにしっかりしていてとても使いやすく、重宝しています!
出典: amazon
耐風性に優れたヘキサゴンタイプ。裾はテントにフィットしやすいラウンドシェイプ
■収納サイズ:約直径24×79cm
■重量:18.2kg
キャンプですごく快適にすごせました!
出典: amazon
4面すべてがキャノピー仕様。フルオープン可能なラウンドスクリーン。フルクローズ、メッシュ、オープンでの使用可能。4面すべて出入り可能に、4面全てキャノピー張り出し可能。ジョイントフラップ採用でテントとの連結可能。テントとの連結で寝室とリビングが一体化に。
ジリジリと照りつける強い日差しの夏でも、クーラーのガンガンきいた家に閉じこもる必要はありません。フルメッシュのカヤードなら、汗ばむ夏も快適にフィールドで過ごせます。シールド加工のインナールーフを使えば、さらに涼しさアップ。メッシュを覆うようにパネルを取り付ければ、プライベート空間もつくれます。メッシュを通り抜ける心地よい風を感じてください。
■収納サイズ:(約)長さ115×幅23×奥行23cm
■重量:(約)14.6kg
日よけ風よけ雨にも…最強ですよ
出典: amazon
前面はアーチ型フレームを交差させ強度・居住性を兼ね備えたPANELシステム採用
【レクタタープ】
■収納サイズ:約直径20×82cm
■メインポール:約直径32×長さ250mm、サイドポール:約直径25×長さ180mm
■重量:約15.5kg
高強度ポール採用。大型サイズのスクエアター
■重量:13.4kg本体、ロープ含む
比較的風の通り道にある場所で設営していますが、ばたつく事も少なく安心して使っています。
出典: amazon
有効面積が広く、実用的なレクタ型タープ。広いリビングスペースが作れます。
強い日差しを生地の厚さと遮光ピグメント加工で二重にカット。大勢の人数でもゆったり使える大型のレクタ型タープです。
タープの本当の目的とは?

よく、テントは寝室、タープはリビングに例えられますが、そのリビングは一番気持ちのいい場所である必要があります。楽しいキャンプの時間を過ごすためにも、タープの張り方をしっかりと覚え、安心してくつろげる場所を確保したいものですね!
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