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テントのひとつの到達点『ウェザーマスター』の魅力(2ページ目)

ウェザーマスターはココが違う!3つ高性能なスペック

①耐水圧が高く、どんな雨でも安心!

ウェザーマスターシリーズ 耐水圧
撮影:編集部

まず第一にウェザーマスターは、他のテントと比べて耐水圧が圧倒的に高いことが特徴。フライシート(屋根部分)の耐水圧は約3,000mmと、普通のコールマンのテントの耐水圧約2,000mmと比べても非常に高い数値。

また、フロアシート(床部分)の耐水圧も約10,000mm(普通のテントは約2,000mm)と、テントの中で最強クラスの耐水圧を誇り、雨水や夜露、地面の水分が浸みてくるのを防ぎます。

【口コミチェック!】実際の使用感がこちら

・このテントで初めて雨に降られたので確認しましたが、テフロン加工が利いて、雨がポロポロと転がっています。(出典:みよっさんの自由なアウトドア 使用:ウェザーマスター ブリーズドーム/240)

バケツをひっくり返したような豪雨でも、もちろん浸水はありません。風にも強く、本体へのペグダウンだけで多少の風ならビクともしません。(出典:ゆるゆると過ごす日々 使用:ウェザーマスター ワイド2ルーム コクーン)

2日目は生憎の雨でしたが撥水はちゃんと効いてるようですね。夜も結構蒸し暑い感じもありましたが各メッシュパネルの調整で快適に眠れました。(出典:Camp life of  takamax 使用:ウェザーマスター 2ルームハウス)

②換気性能が高くて夏は蒸れない!冬は結露もしない!

コールマンのウェザーマスターの性能を説明している

ウェザーマスターには、ベンチレーションシステムが採用されています。これは、暖かい空気は高い所へ移動するという性質を活かし、テント上部と下部にベンチレーター(空気の抜けるメッシュ)を配置、空気の対流でテントの空気循環を行う機能のこと。

通常のテントだと、入り口ドア部分を少し開けるなどひと手間かかりますが、換気作業を楽に行え、気温の寒暖差による結露の発生を防いでくれます。

【口コミチェック!】実際の使用感がこちら

残暑残る9月下旬に使用しました。昼間と夜間では相当の気温差があり、タープは汗びっしょりになっていましたが、コットンインナーのおかげか、テントの中には、汗もかかず、快適に過ごすことができました。(出典:コールマン 使用:ウェザーマスター ブリーズドームIII/300)

換気も十分で夜中に冷えたので全部閉めて寝ましたが、特にインナーに結露も無かったです。(出典:コールマン 使用:ウェザーマスター STドーム/270)

③設営が楽!使い勝手最高!

ウェザーマスターシリーズを設営している男性

撮影:編集部

ポールとスリーブ(ポールを通す穴)は色分けされており初めてでも直感的に設営が可能。慣れれば短時間で設営ができます。

ハイスペック、最高峰のテントウェザーマスターシリーズは、玄人向けと思いきや、初めてのテントととしても狙い目のテントですね。

【口コミチェック!】実際の使用感がこちら

「組み立てて気付きましたが、色分け等されててめっちゃ分かりやすい!前のテントに比べて設営がかなり楽。慣れたら15分くらいでできるのでは?」(出典:NO MATTER HOKKAIDO(なまらほっかいどー)  使用:ウェザーマスター 2ルームハウス)

今までは、パラタープとテントをドッキングしていたのですが、設営の時間も短時間で済み、中の広さも私達家族(4人)には丁度良く快適に過ごすことができました。(出典:てぃだファミリー 使用:ウェザーマスター ワイド2ルーム コクーン)

インナーテントは大人二人、子供二人でまだまだ余裕があります。インフレータブルマットを4枚敷いていますが、もう1枚敷いても隙間が出来そうです。(出典:ゆるゆると過ごす日々 使用:ウェザーマスター ワイド2ルーム コクーン)

ウェザーマスターシリーズのテント、全モデルをチェック!

ウェザーマスターの概要

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ウェザーマスターシリーズのスペックをまとめた表がこちら。上記表の内容を前提にそれぞれのテントに関する特徴をご紹介していきますよ!

ウェザーマスターシリーズで一番人気!「ワイド2ルーム コクーンⅡ」

ウェザーマスター コクーン

寝室・リビング共にゆとりのあるスペースが魅力の超大型2ルームテント。初代コクーンから、「Ⅱ」では新たに天井部にベンチレーターを追加でさらに広々!

サイドウォールが付いているのでキャノピーを有効に活用できます。さらにオプションで、コットンインナーテントも装備可能。

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